思いだすままに……(40)
昨日は、家内と二人、溢れる涙を抑えきれず、息子の仏前に「ろくさん」から、郵送していただいた鑑定書を供えて手を合わせた。
事故鑑定書には、驚くほどに繊細、精密な観察、計算が行われ、その洞察力たるもの目を見張るものがある。
このような方に、もっともっと活躍してもらい、司法、行政関係者に襟を正すべく緊張感を与えてもらいたい。
ろく様、本当にありがとうございました。
何時の日か、お目に掛かり、お礼を言わせていただける日が来る事を願って日々頑張って行きます。
縁もゆかりも無い遠い北国に、息子の冤罪を証明してくれた人がいる。
息子の冤罪を信じるのは、私だけでは無かった……。
只、只……、涙です。
司法、行政においては、すでに決着のついた事案だが……、
息子は西○運○、高○英○に殺された。
そして京都府警○条警察署、林○警察官、河○警察官のずさんな処理と、千○○○大学、○○教授に灰色のベールを被せられ、冤罪の罪を着たまま、最高裁判所と言う闇に葬られてしまったのだ。
西○運○大型貨物車と息子が乗車していた軽自動車の外観四面図。
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下図添付画像は、千○○○大学、○○教授作成の事故鑑定書である。
作為が無いと言うなら、あまりにも稚拙だ。
西○運○、高○英○乗車の大型貨物車の前バンパーの最低地上高が60ｃｍ～最高地上高約100cmとなっている。
私は千葉県○○市での面談後、西○運○、大型貨物車の外観四面図と同型車両を確認し、スケールをあてた画像を記録のうえ、○○教授宛送付した。
大型貨物車の前バンパーの最低地上高は42cmだった。軽自動車前バンパーの高さに当てはめると、真ん中あたりの高さになる。
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