思いだすままに(41)
「ろくさん」作成の鑑定書の最後の一文だけは記載させていただきたい。
「……、よって、これまで審議され結論付けられた内容は、工学的判断により完全否定され○○竜介は冤罪である」
息子の「対向飛出し正面衝突による事故」では無く、西○運○、高○英○の追突だった。
京都府警○条署、林○警察官、河○警察官の故意か過失か、高○英○の偽証によって実況見分調書が作成され、当初、後方よりの追突と言っていた千○○○大学、○○教授の「もぐり込み正面衝突」と言う意見書により、最高裁判所での棄却が決定した。
西○運○、高○英○の「大型貨物車の後方よりの追突である」と鑑定した日○工○鑑定センターやドイツ、デクラ社の意見を、日本国司法は一顧だにしなかった。
(千○○○大学、○○教授作成書類)
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毎日のように悲惨な事故が続く。
何故、事故が起きたのか、徹底的に事故解析、分析をしたうえでの反省をすべきだ。
事故も犯罪も、警察組織の緊張感や解析能力を高める事によって事前防止できるものがある。
我が身有利に証言する事故当事者の偽証が、作為なのか無知なのか、見抜けない警察組織では、それも無理なのかもしれない……。
しかし、志ある警察官は必ずいる。
立ち上がれ、社会正義のために！
負けるな！悪しき慣習や人脈に！