9月1日に「7日間で人生を変える動画メルマガ」
をスタートすることを告知し、
第1クールは、9月2日から9月8日目
そして、第2クールの14日目を迎えようとしています。
そこで、ここ1連のムーブメントの始まりから現在までの流れを振り返ってみました。
そもそもの始まりは、出口光先生の主宰するメキキの会の
「天地経綸の主体たる経営者を顕す」
というテーマで行われた7ヶ月に渡る「直観力道場」が修了し、
そのことをフェイスブックに投稿した時に作ったこの画像と記事が元でした。
【2015年8月27日 フェイスブック記事】
ブレイン・アップデート連続24日間トレーニング24日目は、インストラクター養成講座の最終日と並行して7ヶ月に渡る直観力道場卒業式でした。
「天地の経綸の主体としての経営者を現す」というテーマで7ヶ月に渡って究極の意識レベルから全体を俯瞰し、経営者としていかに生きるかを探求してきました。
日本に伝わってきた様々な叡智をテクノロジーのレベルに高めて発信されている出口光先生の在り方からたくさんのことを学ばせて頂きました。
今、人類を乗せた船タイタニック号は、氷山に向かって進んでいます。
そのことを脇に置いて、どんなにお金を稼ぎ、地位や名声を得たとしても、船そのものが沈んでしまっては何の意味もありません。
かといって、自分の家庭や仕事を投げ出して、一人で船の進路を変えようとしても無理なことです。
質問の質が人生の質を決めます。
「自分は何のためにこの時代に生まれ、何をして生きるのか?自分は何者なのか?」という究極の問いかけを自分自身にすることで、自分の天命を発見することができます。
今までの人生の苦しみは、「天命から逃げる」こと生じたものであり、どんなに逃げても逃げきれないことを知り「天命を嘆き」ます。そして覚悟を決めたもののあまりの壮大さに「こんな自分如きが…」と「天命を畏れる」わけです。
しかし、「天命」に対して「立命」つまり「志」を立てて、一人の力をたとえ非力であったとしても「気脈」をつなぎ、ともに同じ志を持ったものが力を合わせて協力することで「場」が変わります。
「エネルギーは意図に従う」という言葉もあります。
どこまでのことを意図するかで「場」が変わり影響する範囲が変わるわけです。
一人一人がやることは、ただ「小さなドミノを倒すこと」だけのことです。しかし、それぞれのドミノが同じ志を持って、適切な距離で繋がることで、小さなドミノがやがては大きな壁までも倒すことができるわけです。
今回の直観力道場を通して、
「自分が今何を為すべきか」が明確になりました!
今までブレイン・アップデートの2級・1級・タッチフォーヘルスのトレーニングなど、短期集中型のトレーニングが主体でしたが、これからは長期スパンで同じ志を持ったもの同志が集まり事をなしていくタイプの講座
「ブレイン・アップデート・アカデミー」「ブレイン・アップデート・ビジネス・スクール(仮称)」の2つ開催していきます。
「ブレイン・アップデート・アカデミー」は1級以上の修了生を対象とした1年コースです。こちらは、1級までの技術を使って、人類共通のテーマをより深くペア・セッションで解放していきます。また、一般の人に対してセッションやセミナーをしていく卓越したスキルをマスターしていく為にも、BUビジネス・スクールのアシスタントもカリキュラムの一つとなっています。
「ブレイン・アップデート・ビジネススクール(仮称)」の方は、既になんらかのビジネスをしている人を対象としています。
「キネシオロジー的な技術を身につけるところまでは必要としていないけれど、自分自身が取り組んでいるビジネスをもっと高い志で成功させていきたい」という人を対象としています。
自分自身の成長と共に、自分の家族・会社・顧客・世界・宇宙との関係までも変革を起こしていきます。
また、それぞれ専門分野をお持ちの方々が集まりますので、ビジネス・マッチングをすることで、受講生同志でチームを組んで、様々なプロジェクトを立ち上げることも考えています。
【2015年8月28日 フェイスブック記事】
【場に働きかける】
「場に働きかける」ということについて「一緒に考える場」ができたらいいなと思ってこのトピックを立てました。
「対症療法・人類ドミノ」ということについて考えてみましょう!
この一枚の絵という場の中に全てのカラクリを表しましたので拡大してよく見て洞察の材料にしてみて下さい。
私たちは「いい/悪い」という二元性の思考に囚われることによって、原因を外側に探して「悪の元凶を断ち切れば良くなれる」と原因探しに躍起になりがちです。
しかし、そのベクトルで最初のドミノを倒すと、次から次へとドミノが倒れだし、肉体レベルのドミノ、感情面のドミノ、人間関係のドミノ、お金のドミノ、国家間のドミノと広がっていき、戦争、環境破壊、貧困、など様々な問題に突き進み人類破滅という結末に至ります。
「一体これは誰の仕業なんだ!」といドミノを倒すと、「この世の中を支配コントロールしている彼らの仕業だったんだ!」➡︎「その裏にはレプタリアンが存在していたんだ!」➡︎「人類はレプタリアンに肥育されたいた家畜だったんだ!」となり「敵が強大すぎてどうしようもできない!」➡︎「そんなこと考えていても仕方ないから、とりあえず寝よ!」となります。
そして、本質的なことから目を逸らし、今自分で出来ることを先延ばしにし、そのツケを子孫に支払わせようとします。
しかし、もともと「島国 日本という場」では和の心を大事にし、「嘘をついてもお天道さまが見ている」という個を超えて俯瞰した視点から物事を捉え、縄文時代であれ、江戸時代であれ、永続可能な社会を築いていました。
しかし、明治維新以降、開国を境に西洋的な物質的価値観が日本に蔓延し、さらに戦後のGHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)によって強化されました。
そして、個人の自由を謳い、「民主主義が素晴らしい」「大和魂は軍国主義だ!」と教え込まれ、つながりが断ち切られていきました。
これは右脳の全体性から切り離し、絆を絶ってバラバラにすることで、左脳の二元性に囚われた思考に嵌め込むものであり、「離間工作・分割統治」という支配コントロールする為の効率的な手法だといえます。
どうしたらこの破滅のベクトルを転換できるのでしょうか?
それは、自分の「個人的な夢」を超えた「志」を明確にし、同じ志を持つもの同志が気脈を通い合わせ、協力していくこと。
個人に直接 働きかけると「いい/悪い」の支配コントロール関係になり争いが生まれます。「自力」よりは「他力」、「他力」より「場力」。場に働きかけることで共通認識の空間が生まれます。
「場(エネルギー・フィールド)」とは
「共通認識の前提をもった空間」だとするならば、
今なにがしかの限界を感じているとしたら、最初から、そのような場(前提条件)でスタートしていたからだといえます。
「病院」という場は「病気というものが存在している」という前提条件をもった空間であり、そこで働く医師・看護士・患者・薬剤師・製薬メーカーの全てがその前提に同意している為、病院という場が増えれば増えるほど病気や病人の数が増えることになります。
「病気なんて最初からないんだ!」という前提、
「一人一人が創造主であり、全ては自作自演でやっているゲームなんだ!」という場を用意して、そのように関われば、奇跡的な回復が起きるものです。
だとするならば、人類全体が向かっている破滅のベクトルも、全ては自作自演であり、「支配者が外側にいて、自分は被害者なんだ」という前提を手放し、
「自分自身がこの世界全てを作っている支配者であり創造主なんだ!」
ということを認め、「新しい世界を再創造しちゃおう!」という位の軽いノリの楽しい場を作ったら、人類ドミノそのもののベクトルが変わると思いませんか?
そんなことを楽しくやりとりする場ができたらいいな♪
何か感じるものがあった人はコメントお待ちしてまーす!
【2015年9月1日フェイスブック記事】
という所からイメージが膨らみました。
それならば、今の社会が抱えた様々な問題も
私たち一人一人がその意図を持って気脈をつないで場をつくっていけば、「大ドンデン返し」が起こせるのでは
「地球がただ太陽の周りを1年で一周するのではなく、太陽自身がもの凄いスピードで動いている周りを一緒に螺旋状に動いている」
そして、五行の木・火・土・金・水が
太陽の周りを回る木星・火星・土星・金星・水星の周波数と対応すること。
そしてそれは、五行オンサを使うことで思考の堂々巡りによって、自然・宇宙とズレてしまった人間の周波数をもう一度共鳴共振を起こさせシンクロさせることができること。
「支配搾取型のピラミッド」を
ペイフォワードし、与えていく「逆さピラミッド」
にしていくことで
「善悪二元論」から「陰陽統合」
それは太極図で表され、トーラスにつながる。
そして、天地人一体、神人合一にいたる六方拝
「7日間で人生を変えるメルマガ」
「7日目の大ドンデン返し」の後に、フェイスブックから2年前の投稿として表示されたのが上の画像でした。
「7日間で人生を変えるメルマガを発行しよう!」
と志して「天命の山」を登り始め、
ちょうど7日目が折り返し地点だったんですね。
仕事を主体に外に発信させてきた所から
7日目は、私自身が家族のこと、自分自身の内側を見つめ
「更なる天命に志す」
ということに気づく貴重な体験でした。
「自分自身が
この世界全てを作っている支配者であり創造主なんだ!」
ということを認め、
「新しい世界を再創造しちゃおう!」
という意図だけは明確にしていたものの、
内容は決まっていないままライブで起きたことを撮影・編集し、発信してきましたが、
今こうして振り返ってみると、全てがパーフェクトにつなっがていますね。
「本当に全てはつながっている!
問題に見えることはギフトなんだ!」
ということを再認識させていただきました。
9月1日に185名の登録から始まり、
9月2日には384名
9月8日には812名
9月13日現在で1035名にご登録いただいております。
皆さんにペイフォワードしていただくことで
このムーブメントを広げていき、
人類全体が次のステージしていくことに貢献していきたい
と思っています。
ご協力宜しくお願いします。