昔、

私のお店に、女の子のサイキッカーがいた。



超能力者というやつだ。

本物の。



もちろん霊感もとても強かったが



彼女は少し、


心が病んでいたから、


あまり、正義のパワーを感じなかった。




そんな彼女が、



霊感のれの字も、まだ、感じてなかった頃の私に、近づいてきて



最初に言ったのが




「ねえ、ナミちゃんの守護霊、すっごいパワーだね。。。お友達になろう?」



だった。



私は、この人、変な人って、思った。



守護霊?


見えないし。


なにそれ?



みたいな。。。




だけど、


彼女の超能力をみせつけられて、

私はある意味変わった。


良くも悪くも



特殊な能力はあるんだって。




その彼女が、


いつも、私の守護霊さんを、


羨ましそうにしていたのだ。。。





そっか。


私は守られてるんだ



だったら、私も勉強しなきゃ!




と、思い立ち


自分のルーツや

後ろの守護霊さんのことなど、



あとは、

最近流行りのスピリチュアルや、


いんちきの見分け方



手相、顔相、


あらゆる勉強をし、


プロに会いに行き



占ってもらったり、

教えてもらったり、


時には自分自身でお寺にこもってみたり、




尼になりたいと思ってみたり、

いやいや、神社のがいいから、

巫女になりたいとおもってみたりと、







私はそれなりに、


自分のペースで、


成長してきた。。。





そして、


守護霊さんも、それを喜んでくれてるのを、


ひしひし感じてる



私は一人暮らしだけど


いつも、たくさんいる気がするし、





孤独感があまり無い。




ああ、だけど



そう、


まだ、人の守護霊さんは、わからないな。





そのうち感じれるようになるのだろうか。




人それぞれ、段階がある。


今世でのカリキュラムは決まってる。



どこまで登るかが、問題じゃない




その小さな力を、

どうやって、最大限、

人のために使えるかなのだから。




資格は、持ってるだけじゃ、宝の持ち腐れ。意味をなさない。



活かさなきゃ、、、
生かさなきな、、、!



そんな感じです。。。




さて、

私の守護霊さんは、


一見、僧のようですが、


売られた喧嘩は買うタイプ。




私に喧嘩売ってくるような悪意ある人には、



矢を放ってると、思われます。





天罰が下るというのかな



逆に、


私が少しでも悪意を持って、人と対しているときは



私に天罰が必ず降ってくるから。


こわくて。。。


悪いこと出来ない、、、笑






僧のようなのに、

武士のよう。


不思議な守護霊さん。




でも、

いつも、守ってくれてて、

感謝してるんだ。。。




( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

いつか、お話しが、出来るといいなぁ、、