BARショーの話しが長くなってすみません。

(*•ω•*人)




さて、

そろそろ疲れも出てきたので、

帰ろうかとなった時に、



なかなか、マスターは、まだ、仲間に絡まれていた。





しかし、

私はそのうちの一人に、そっと耳打ちした。



「久々のデートなの。他の人たち連れてってもらえないかな?」




その、耳打ちした、男性は、とても気がきくので、



任せろ!って感じで親指を立て、



「よーし!!!!皆さん、飲み行きますか〜!!!」



と、

マスター以外の人の、肩を組み、

くるっと、180度方向転換してくれた。






私はマスターと、

違う方面に向かって歩き出した。








、、、よしっ!



離れ離れになる事に成功!




混んでるので、


一回、離れ離れになると、


なかなか、また会うことは無い。



もう、みんな酔っ払ってるし、



どこで、離れ離れになったかも、



明日には忘れてる事だろう。笑





私「マスター、そろそろ出よう。」





夕方の6時、、、、。



BARショーは、終わりの時間を迎えた。











外に出て、



マスター「ビール飲みたい!」


出た!


マスターのビール飲みたいが、始まった。





マスター「あ!あそこ、ビール飲めるよ!」



東京ドームの目の前に、



外でビールを飲めるスペースがある。


たくさんのテーブルと椅子がある。



、、、こういうの、なんて呼ぶんだっけ。





とりあえず、


その、車の形の、販売所に向かい、ビールを2つ。




テラス席に座る。




ビールを飲みながら、



日が暮れていくのを二人で感じていた。




マスター「まだ、太陽が出てるね。こんな時間にのめるなんて、楽しいね。」




私「そうだね。私達、夜の住人は、こんな昼間に外でビール飲めるなんて、考えられないものね。。。いいね、太陽が出てるって。」







私たちは、夜の住人。





昼間ののんびりとした時間が


たまらなく心に染みる。。。






私「少し寒くなってきたね。はー、お腹すいたなー。」




マスター「夕飯、どこでもいいですよ。貴女の行きたいところに行きましょう。」





せっかくスーツ姿のマスター


おしゃれなディナーでも行きますか、、、と、、、



思うには思ったけど、

それじゃぁ、私らしく無い。









私「じゃあね、、、ラーメン食べたい。」



マスター「、、、えっ。ラーメン、、、!?」




マスターが、ぽかーんとする。







私「本当はおしゃれなディナーとか、考えてたけど、いいや、めんどくさい。ラーメン行こう、ラーメン!美味しいとこ。」






マスターは、笑ってた。



そういえば、逆に


こんな時間にラーメン食べる事なんて無いな。



いつも同伴で、高級なものばっかり食べてる私。



お寿司や、焼き肉ばっかり食べてる







夕方のラーメン。



なかなか無いや。





私「東京駅の地下のラーメン街がいい!」



マスター「六厘舎!」



私「いいね!六厘舎のつけ麺!」





私たちは、

東京駅に向かった。



私は東京駅が大好きだ。



観光地って感じで。


たくさんのお土産物屋さんがある。




東京ばなな大好き。笑



マスターと、手を繋いで、東京駅を歩く。



わぁーーーー




楽しい!!!!



しかし、

日曜日なだけあって、


目指した六厘舎は、

長蛇の列だったので諦めた。。。





なので、まだ、行列の少ない、斑鳩でラーメン食べた。





٩꒰ ´ᆺ`꒱۶うまうまうまー!!!!!





(((o(♡´▽`♡)o)))


そして、ラーメン食べながら、




この後、ちょっとオシャレなBARにでも行こうって、話しになった。





おおおお、

デートらしくなってきたじゃん!!!笑



٩꒰ ´ᆺ`꒱۶