2年前。。。

まだ、マスターと、付き合って、そんなに経ってない、不安定な時、


BARショーに、行った。




その日は、仕事明け、朝から、私の部屋のベッドで、
マスターと、いちゃいちゃぶっこいてた。



付き合いたては、お互い楽しくて、
離れがたくて、


ずっと抱き合ってた記憶がある。。。





そう、2年前の、BARショー当日は、

朝からマスターと、ベッドの中にいたんだった。





、、、過去の日記にも書いてあった。



そして、その時、私は、


私「今日のBARショー、私も行きたい」


と、言ったら、




マスター「仕事ですから、ダメです。」



と、スパッと断られた。




マスター「、、、でも、あなたも勉強になると思います。別々に行きましょう。」





私「へ?」



別々に?

同じ場所に行くのに、
わざわざ別々に?





バッカじゃないの、このジジイ〜!!!



と、


カチンときた覚えがあります。



しかし、


マスターは、


仕事で行くから、二人では行けない。

業者さんも、その日、イベントの協力してるバーテンダーさん達も、
知り合いばかり。

ようするに、知り合いばかりの巣窟に、

不倫相手といちゃいちゃしながら、
行けないに決まってる。



とね。




その日のBARショーは、渋谷だった。



私は新宿に住んでる友人に電話をして、行かないか?と、尋ねたら、
是非行きたいと言ってくれて、



その、男友達と、二人で行くことにした。





マスターとは、



会場でばったり会えた。



私の男友達も、マスターの大ファン。

よく、マスターのBARに二人で飲みに行く。



男友達は、マスターに会うと、


頭を下げて、こう言った。




男友達「今日は、マスターに、代わってエスコートさせて頂きます。」


と、



すると、マスターは、


マスター「ユウジさんなら、安心です。よろしくお願いします。ワガママですが。」




と、言った。




お前ら、貴族かw



なんなの、その、ちゃんとした挨拶はw






私「もうー!!!!何なのよっ!勝手にっ!!!!」



私は、ぷんぷんしてみせた。いつも通りに。




そして、男友達のユウジは、とても私に良く付き合ってくれた。


混んでるブースの、ウイスキーを私が飲みたそうにしてると、



ちゃんと、並んで貰ってきてくれた。



そして、私が美味しそうにウイスキーを試飲してると、


すぐにどこかへ行き、戻ってきた。



ペットボトルのお水を買ってきてくれた。




私「ありがとう」


ユウジ「酔わないように、お水も飲んでね。マスターの代わりにエスコートしてるのに、酔い潰れられたら、マスターに殺されちゃうから。笑」




私「あはは。そうだね。ありがと、ありがと。」





マスターとは、一緒に回れなかったけれど、


ユウジのおかげでとても楽しかった。





帰りは、ユウジのオススメのイタリアンに行った。




小洒落た感じの小さなお店だった。





二人で楽しい時間を過ごした。




、、、マスターは、ちゃんと帰れたかな?





と、いつも頭の中ではマスターの事を考えてた。




マスターは、その日は、バーテンダーの諸先輩方と、その後飲み会の流れになったそうだ。









そして、、、、






そんな、BARショーに、


明日は、


よーやく、


2年の時を経て、


初めて連れてって貰えるんだ。。。





感慨深いなぁぁ。。。







というわけで、


写真は、2年前のBARショーのです。


マスターと、私の写真は、無し!
(´・ω・`)




でも、たくさんの人が来ていたイベントでした。


キルトをはいた、外人さん背が高かった。

キルトとは、スコットランドの民族衣装です。チェックのスカートみたいなやつ。男性がはきます。



バーテンダーさんも、たくさんいて、カクテルを作ってた。、


(((o(♡´▽`♡)o)))





珍しいお酒がたくさんあった。


賑やかな祭典。。。





明日が楽しみだぁー。