仕事中、ちょっと気になる会話を耳にした。


とあるお客様が、
こんな事を、ホステスに言いだしたからだ。


お客様「日本には、やおよろずの神様がいらっしゃいますが、、、私、佐藤が、祟られてしまった神様は、何の神様でしょうか〜。」



ホステスは、

口々に、

「えー、」
「わからないですー、」



と、言う。




私は黙って聞いていた。





佐藤「正解はー、巡り金神さまでした。」



ホステス「えー?知りませんー。」






、、、めぐり、こんじんさま???


、、、私も、初めて聞いた。。。


佐藤「巡り金神さまはね、毎年色んな方位を巡ってるんだよ。でね、その方位に何かしてしまうと、怒らせてしまうんだ。僕はね、巡り金神さまが、巡ってるのを知らなくて、家の土地に、勝手に駐車場を作ってしまってね。その日から原因不明の体調不良になり、病院を渡り歩いたよ。結果、悪いところがどこにも見つからなくて。。。ちょっとその筋の方に見てもらいに行ったら、、、、駐車場を作ったのが悪いと言われてね。お札を貰い、土地を浄めてもらったんだ。そうしたら、その日から、原因不明の体調不良が、ピタッととまったんだよ。」




ホステス「すごいですね、本当に神様っているんですね。」



佐藤「うん、神様は本当にいるよ。浄めてもらわなければ、家族が7人殺される所だったらしい。怖い神様でね、怒らせたらいけない神様らしいんだよ。。。」





、、、、、、、、、



以下、ウィキペディアより。





金神(こんじん)とは方位神の1つである。

金神の在する方位に対してはあらゆることが凶とされ、特に土を動かしたり造作・修理・移転・旅行などが忌まれる。この方位を犯すと家族7人に死が及び、家族が7人いない時は隣の家の者まで殺される(これを七殺(ななさつ)という)と言われて恐れられた。

金神の中でも、「うしとらの金神」は「久遠国」という夜叉国の王である巨旦大王の精魂とされる。巨旦大王の眷属の精魂も(普通の)金神と呼ばれる凶神となっている。







家の土地に、何かするときは


お気を付けて。




(*•ω•*人)




気になったので、



記事にしてみました。