とある日の電話。


マスターは、私に開店前と、

閉店後に、律儀に、必ず電話をくれる。









とある日の開店前の電話。



私「おはよ。」


マスター「おはようございます、よく眠れましたか?」




私「うん、よく寝た。」


マスター「それは良かったです。」




私「明日、忙しいの?」



マスター「明日はとても忙しいです。役所に行ったり、銀行に行ったりと、ハードスケジュールです。」





私は、暇だった。

マスターに、会いたかった


マスターと、いちゃいちゃしたかった。






私「うそつけ。暇だろ」


と、マスターが、一番、カチンとくる言葉を投げつけた。




すると、、、さっきまで、

素敵な敬語でお話ししてたマスターが、


軽く、、、ごく、軽く、キレる。




マスター「、、、暇じゃねえよ。」




私「あはははは!キレたキレた!マスターがキレた!うける!暇なくせに!」



マスター「うるせえ、ふざけんな、暇じゃねーよ!!!笑」





マスターも、笑い出した。






私「おもしろーい。。。マスターの、言葉遣い悪いバージョン、クセになりそう!」




マスター「そうですか。」



あ、戻っちゃった。






私はそれから、どーやって、マスターを一瞬で、カチンとさせるかを、




考える事となりました。








、、、、どうでもいいバカップルの話しでした。




(((o(♡´▽`♡)o)))