私の祈りが強くなった時、



♫♫♫♫♫♫♫♫♫〜



マスターからの、マスターだけの、


着信音!!!!!





私「もっ、、、、!もしもし!?」




マスター「、、、ナミ」




私「大丈夫なの!?」





マスター「すみません、落ちてしまったようで。。。意識が半分ありませんでした。」



寝たんじゃなく、落ちた。。。

気絶に近いって事。


私「ちょっっっ、もう!めちゃくちゃ心配したんだから!!!」




マスター「ごめんなさい、早く帰ってきてくれてたのに。」




私「本当だよ!!!マスターのために、帰ってきて準備してたのに!わぁぁあん!。・°°・(>_<)・°°・。」







マスター「ごめんなさい。本当、ごめん」





私「悪いって、本当に思ってんの!?」





マスター「思ってますよ、」













私の 「じゃあ!お詫びにプレゼントちょうだい!!!!」



マスター「え?、、、いいですよ。」




私「ティファニーで、ネックレス買って来て!!!!」





マスター「ティファニーですか?」





私「一番高いやつ!!!!」




マスター「、、、現金足りるかな。」





ティファニーのネックレスで一番高いのは、1000万超えるそうな。






私「嘘!!!一番安いやつでいい!」




マスター「わかりました。笑」




あ、



ケチで有名なマスターが、
一番安いのなら、安易にオッケーを言う。





私「嘘。可愛いやつ。マスターが選んでプレゼントして。私は心配しすぎてもう、死にそうだから、そんくらい良い事が無いと、やってけない」




マスター「わかりましたよ。買ってきますね。」






私「ねえ」



マスター「ん?」





私「本当に心配した。事故ったんじゃないかとか。ネットまで開いて調べてた。」




マスター「はい。本当にごめんなさい。」





私「貴方が大好きって、本当に思ったの。もし、死んでたら、私も自殺したいって思ったよ。」




マスター「誰も喜びませんよ。」





私「だったら、私を殺さない為に、マスターは絶対、死なないで!長生きして!元気でいてよ!!!!」




マスター「、、、はい。」






私「まだ、やる事たくさんあるんでしょ?お話しは、明日でいいよ。」






マスター「はい。随分と寝すぎたので、、、仕事がたまってます。では、明日、話しましょう。ごめんね、本当に。」







私「じゃあ、またね。」




マスター「はい。また後で」









電話を切った。。。









、、、、うわぁぁぁあ



急に口から出たとはいえ、



なぜ、ティファニー!?



私、別に、ティファニー好きなわけでも無いのにw




どんだけ、頭の中テンパってんの?




私は自分自身が、可笑しくてたまらなかった。







まあどうせ、ケチなマスターの事だから、


期待度は、ほぼ0なんだけどw





、、、昔の彼氏は、色々プレゼントくれたなぁ。。。





懐かしい。




、、、マスターは、今度から、約束を破るたびに、




ティファニーのネックレスを買ってもらうという、法律にしよう。




うん。






そうしよう。





꒰ •ω• ꒱゚+。:.゚ஐ♡