仕事が終わり、
今日もマスターのBARで、勉強会


と言っても、

しばらくは、私がマスターに、2級の問題を答えてもらって、

それについて色んな話しを聞く。




私「北海油田の基地として有名な東ハイランドの都市はどこか」



マスター「ウィック」


私「ん?選択肢にウィックは、無いよ?」




マスター「え?」




私「選択肢は、1、インバネス 2、アバディーン、、、」




マスター「アバディーンです。」




私「正解。」





マスターが
地図を持ってきてくれた。




マスター「ここが、北海油田です。」



地図に丸をつける。






私「うんうん。」





マスター「ここが、ウィック。ここが、アバディーンです」





私「なるほど。。。」




二人でカウンター越しに勉強する。




丁寧に教えてくれるマスター。。。





出してきてくれた地図は、


少しボロくて。



マスターが、若い頃から、

旅するときに持ち歩いてるのかもしれない。。。






マスター「、、、あなたは、何級を受けるんでしたっけ?」





私「3級と、2級。」




マスター「ほー。」




私「2級、受かったら、何くれる?」





マスター「、、、マラカスをあげます。」







私「えええええ((((;゚Д゚)))))))もっと良いものちょうだいよ!」







マスター「、、、いいマラカスにします。」





私「もー知らない!!!」






マスター「高枝切りバサミにしますか?」







私「ぶはっ!」





昭和世代ならわかる、、、、高枝切りバサミw




久々に名前聞いた。




懐かしいー







私「マスターの、バカッ!」






今夜も、二人は、ラブラブだ。