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習主席 サイバー攻撃防止へ米と協力の姿勢9月23日 14時41分
アメリカを国賓として訪れている中国の習近平国家主席は、最初の訪問地である西海岸のシアトルで講演し、サイバーセキュリティーに関連して「アメリカとハイレベルの対話を始める準備がある」と協力する姿勢を示す一方、南シナ海の問題に関連して具体的な言及はありませんでした。
習近平国家主席は22日、最初の訪問地であるシアトルに到着し、現地でおよそ700人のアメリカの財界人らを前に講演を行いました。
この中で習主席は、中国経済について、下振れの圧力を受けてはいるものの、上半期には世界でも高い水準である7%の成長率を果たしたと強調したうえで、発展モデルの転換を図り、安定した成長を続けることに強い自信を示しました。またオバマ政権が懸念を強めているサイバーセキュリティーの問題に関しては、中国はアメリカの民間企業の機密を盗むことに一切関与してないとするこれまでの立場を強調したうえで、「アメリカとハイレベルの対話を始める準備がある」と述べ、サイバー攻撃の防止に向け協力する姿勢を示しました。
一方、この日の講演では、海洋進出を強める南シナ海の問題について具体的な言及はなく、25日に行われるオバマ大統領との首脳会談でも従来の主張を繰り返し平行線のままになることをうかがわせました。
この中で習主席は、中国経済について、下振れの圧力を受けてはいるものの、上半期には世界でも高い水準である7%の成長率を果たしたと強調したうえで、発展モデルの転換を図り、安定した成長を続けることに強い自信を示しました。またオバマ政権が懸念を強めているサイバーセキュリティーの問題に関しては、中国はアメリカの民間企業の機密を盗むことに一切関与してないとするこれまでの立場を強調したうえで、「アメリカとハイレベルの対話を始める準備がある」と述べ、サイバー攻撃の防止に向け協力する姿勢を示しました。
一方、この日の講演では、海洋進出を強める南シナ海の問題について具体的な言及はなく、25日に行われるオバマ大統領との首脳会談でも従来の主張を繰り返し平行線のままになることをうかがわせました。