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フォルクスワーゲン影響懸念 NY株も下落9月23日 4時55分
22日のニューヨーク株式市場は、ドイツの大手自動車メーカーフォルクスワーゲンによる不正の発覚で、影響が自動車業界に広がることへの懸念などから売り注文が集まり、ダウ平均株価は170ドル以上値下がりしました。
22日のニューヨーク株式市場は世界経済の先行きが不透明なことに加えて、ドイツのフォルクスワーゲンが排ガス規制を逃れるために不正なソフトウエアを搭載した車が、およそ1100万台にのぼることが明らかになり、影響が自動車業界に及ぶことへの懸念が広がりました。このため、自動車メーカーや部品メーカーを中心に売り注文が相次ぎ、ダウ平均株価は一時、前日より280ドル以上値下がりしました。その後は買い戻しの動きも出て、結局ダウ平均株価は前日より179ドル72セント安い1万6330ドル47セントで取り引きを終えました。
市場関係者は「フォルクスワーゲンの不正の問題は対象の車の台数が大幅に増え、部品メーカーなどへの影響が避けられないという見方がでている。通常のリコールよりも問題は根深いとみられ、投資家はアメリカの当局やフォルクスワーゲンの対応に注目している」と話しています。
市場関係者は「フォルクスワーゲンの不正の問題は対象の車の台数が大幅に増え、部品メーカーなどへの影響が避けられないという見方がでている。通常のリコールよりも問題は根深いとみられ、投資家はアメリカの当局やフォルクスワーゲンの対応に注目している」と話しています。