【ソウル聯合ニュース】ソウル市は22日、秋夕(中秋節、今年は9月27日)の連休(26~29日)に合わせ、27日と28日に市内バスと地下鉄の運行時間を翌日午前2時まで延長すると発表した。
また、深夜専用バス(午後11時40分~翌日午前5時)8路線と深夜専用タクシー(午後9時~翌日午前9時)約2100台を運行する。
ソウル市立墓地を訪れる墓参り客のために、墓地を経由する市内バス4路線も60便増やす。26~29日はシャトルバス4台を無料で運行する。
ソウル市は25日から30日まで秋夕総合状況室を24時間運営し、緊急事態に備える。市が運営する茶山(タサン)コールセンター(120番)では連休期間中の交通、医療、文化行事などに関する情報を提供する。