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子鉄がトロッコに乗りたいと言うのでシルバーウィークの初日、「絶景!土讃線秘境トロッコ」に乗ってきました。
大歩危-琴平間を走っており、徳島市内から行くにはどちらかに行ってから折り返してこないといけません。
途中阿波池田で降りるという手もあります。
しかし、秘境駅として有名な坪尻駅に10分程度ではありますが停車するので全行程乗ることにしました。
こんな機会でもなければ坪尻駅に行くことはないので勿体無い。
大歩危まで特急で行ってトロッコに乗ることにしました。
絶景!土讃線秘境トロッコに乗ってきました
- 2015/09/22
- 22:53
子鉄がトロッコに乗りたいと言うのでシルバーウィークの初日、「絶景!土讃線秘境トロッコ」に乗ってきました。
大歩危-琴平間を走っており、徳島市内から行くにはどちらかに行ってから折り返してこないといけません。
途中阿波池田で降りるという手もあります。
しかし、秘境駅として有名な坪尻駅に10分程度ではありますが停車するので全行程乗ることにしました。
こんな機会でもなければ坪尻駅に行くことはないので勿体無い。
大歩危まで特急で行ってトロッコに乗ることにしました。
秘境トロッコは大歩危小歩危の景色を減速して楽しみながら、大歩危-琴平間を約2時間かけて走ります。
トロッコに乗れるのは大歩危から坪尻の間。
坪尻から琴平の間は併結のキハ185に乗って通常のスピードで運行します。

まずは大歩危駅まで特急で。
3時間ばかり余裕を取って駅周辺を散策しました。

駅のホームから行ける所に短い遊歩道があり、景色を楽しめます。

ホームには座面が斜めになっているラブラブベンチが設置されています。

ミニかずら橋も。
渡れませんけどね。

大歩危駅もえきキャラになってます。

時間はたっぷりあるので川の向こうの道の駅大歩危まで歩いて行きました。
20分くらいかかるかなぁ。
途中の道は車がガンガン飛ばしているので歩道のない部分は結構危ないです。

ちょうど線路の向い側にあるので走る列車が見られます。
木が生い茂っているので隙間からちょっとって感じですけどね。
琴平方面から到着するトロッコが見えました。

線路の上を渡る橋の上から。

まだまだ出発まで時間があるので駅前の歩危マートでお昼ご飯。
地元の人も買い物にくる、充実したお店です。

祖谷そば。
つなぎは使わないのでソバは短い。
甘く煮たしいたけのトッピングが美味しかったです。

祖谷とうふ。
かたくてぎゅっとしまったお豆腐です。
お金払った時のレシートに「たちぐいそそば、たちぐいどうふ」と印字されていました。
たちぐいどうふとはなんだか新しいジャンル。

駅に戻って撮影タイム。
キハ185側です。
いつも徳島駅で見るのとはちがって緑色です。

トロッコも緑色。

ちょっと横から。

トロッコの中は向かい合わせの木の椅子と真ん中に小さなテーブルです。

キハ185の中は普通です。

左右にこんな絶景を見ながら走ります。
トンネルに入ると結構風が強く、テーブルの上に置いてある軽いお菓子の袋や紙が飛んでしまうのでご注意を。
大歩危は2017年にラフティング世界大会が開かれることが決まっている有名なラフティングスポットです。

阿波池田駅では少し停車時間があるので、降りて記念撮影ができます。
ヘッドマークと同じものを貸してくれました。

さて、お楽しみの秘境駅坪尻。
記念スタンプを押すのに並んでて駅をゆっくり見られなかった~。
10分は短い。
駅舎はありますが、この前に道などなく、マムシ注意の看板がある山です。
降りてたときにマムシ出たらしいです。!(車内のアナウンスで言ってました。)
車の通れる道路までは山の中を30分くらい歩かないといけないらしいです。
現在では定期的に利用する人はいないとか。
普通列車が上下あわせて十数本しか止まりません。

スイッチバック式で駅に入ると線路は行き止まり。
またバックして本線へ戻らないと先へ進めません。
特急列車は駅に停まらないので後ろにある線路をそのまま真っ直ぐ通過します。
坪尻駅では10分程度の時間しかなかったので、みなさんゆっくり見たいのを急かされて列車に戻りました。
その後は琴平まで普通走行です。

乗車したら沿線ガイドマップとスタンプを押すカードが貰えますよ。
まだ紅葉はしていなかったけど、暑くもなく寒くもなくでちょうど良い気候でした。
11月頃が紅葉の見ごろだそうです。
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トロッコに乗れるのは大歩危から坪尻の間。
坪尻から琴平の間は併結のキハ185に乗って通常のスピードで運行します。
まずは大歩危駅まで特急で。
3時間ばかり余裕を取って駅周辺を散策しました。
駅のホームから行ける所に短い遊歩道があり、景色を楽しめます。
ホームには座面が斜めになっているラブラブベンチが設置されています。
ミニかずら橋も。
渡れませんけどね。
大歩危駅もえきキャラになってます。
時間はたっぷりあるので川の向こうの道の駅大歩危まで歩いて行きました。
20分くらいかかるかなぁ。
途中の道は車がガンガン飛ばしているので歩道のない部分は結構危ないです。
ちょうど線路の向い側にあるので走る列車が見られます。
木が生い茂っているので隙間からちょっとって感じですけどね。
琴平方面から到着するトロッコが見えました。
線路の上を渡る橋の上から。
まだまだ出発まで時間があるので駅前の歩危マートでお昼ご飯。
地元の人も買い物にくる、充実したお店です。
祖谷そば。
つなぎは使わないのでソバは短い。
甘く煮たしいたけのトッピングが美味しかったです。
祖谷とうふ。
かたくてぎゅっとしまったお豆腐です。
お金払った時のレシートに「たちぐいそそば、たちぐいどうふ」と印字されていました。
たちぐいどうふとはなんだか新しいジャンル。
駅に戻って撮影タイム。
キハ185側です。
いつも徳島駅で見るのとはちがって緑色です。
トロッコも緑色。
ちょっと横から。
トロッコの中は向かい合わせの木の椅子と真ん中に小さなテーブルです。
キハ185の中は普通です。
左右にこんな絶景を見ながら走ります。
トンネルに入ると結構風が強く、テーブルの上に置いてある軽いお菓子の袋や紙が飛んでしまうのでご注意を。
大歩危は2017年にラフティング世界大会が開かれることが決まっている有名なラフティングスポットです。
阿波池田駅では少し停車時間があるので、降りて記念撮影ができます。
ヘッドマークと同じものを貸してくれました。
さて、お楽しみの秘境駅坪尻。
記念スタンプを押すのに並んでて駅をゆっくり見られなかった~。
10分は短い。
駅舎はありますが、この前に道などなく、マムシ注意の看板がある山です。
降りてたときにマムシ出たらしいです。!(車内のアナウンスで言ってました。)
車の通れる道路までは山の中を30分くらい歩かないといけないらしいです。
現在では定期的に利用する人はいないとか。
普通列車が上下あわせて十数本しか止まりません。
スイッチバック式で駅に入ると線路は行き止まり。
またバックして本線へ戻らないと先へ進めません。
特急列車は駅に停まらないので後ろにある線路をそのまま真っ直ぐ通過します。
坪尻駅では10分程度の時間しかなかったので、みなさんゆっくり見たいのを急かされて列車に戻りました。
その後は琴平まで普通走行です。
乗車したら沿線ガイドマップとスタンプを押すカードが貰えますよ。
まだ紅葉はしていなかったけど、暑くもなく寒くもなくでちょうど良い気候でした。
11月頃が紅葉の見ごろだそうです。