ワシントン=峯村健司
2015年9月19日12時05分
日本の安全保障関連法が成立したことを受けて、米国務省と国防総省は18日(日本時間19日)、「(日米の)同盟を強化し、地域・国際社会の安全保障の行動において、より積極的な役割を果たそうと日本が進めている努力を歓迎する」との声明を出した。
声明では「日本は戦後70年間、平和、民主主義、法の支配を一貫して守ってきた。この実績は、すべての国の模範となりうる」と評価した。米上院軍事委員会のマケイン委員長(共和党)も「日本の役割の拡大を歓迎する」とのコメントを出した。(ワシントン=峯村健司)
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朝日新聞国際報道部
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