引き続き、影森より。

影森2
 今はかつて300形に使われていたもののリバイバルカラー仕様も1編成ありますが、考えてみればこれ自体も3000系(元国鉄~JR165系)からの流用みたいなものです。

影森3
 ホームから望む秩父地方のシンボル、武甲山(ぶこうさん)。この日はちょいと残念な空模様でした。

影森4
 大正6(1917)年9月開業。ここから秩父太平洋セメント三輪鉱業所までの構外側線が通じ、さらに昭和59(1984)年までは武甲までの貨物線(武甲線)が分岐していました。

影森5
 また、近くには、卒業式の定番ソングとして知られる「旅立ちの日に」の発祥である、秩父市立影森中学校があります。

影森6
 秩父駅同様、ホームまでは地下道を通っていきます。

影森7
 では、さらに進んでいくことにします。今度は各停でゆっくりと。

浦山口
 次の浦山口は、カーブ上にホームがある関係で、影森方の一部のドアが閉め切り扱いになっています。

浦山川
 そのすぐ先には、浦山川が流れていますが、ここを渡る橋梁もバルチモアトラスの美しいものだそうです。

武州中川
 武州中川。ここから終点まではかつての「秩父郡荒川村」だったところです(現在は秩父市)。

武州日野1
 次の武州日野は、その荒川村の中心地だった地域だそうで、先ほどの武州中川のあたりから国道140号線を車窓に眺めながら走っていきます。

武州日野~白久
 そして少しずつ、標高が高くなっていきました。箱根登山や富士急ほどではないにしても、軽く山岳路線の趣きがあったりします。(つづく)
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寄居1
 武川の次は寄居。東武東上線のホームを見てみると、何とも渋い色の8000系2編成が停まっていました。

寄居2
 ひとつはこちらの「セイジクリーム」仕様。昭和49(1974)年から60(1985)年頃までの標準塗装でしたが、確かによく言われるようにあまり評判はよくなかったようです。でも、私の世代にとってはこれぞ東武の色なんです。

寄居3
 もうひとつがその前の標準塗装だったやつで、私はまったく記憶にございません。専門的には「ロイヤルベージュ」と「インターナショナルオレンジ」のツートンカラーだそうです。ずいぶんゴージャスな名前ですねえ。

 ところで、今回羽生で記念乗車券を入手いたしましたが、

ガリガリ君×パレオ1
 去年に続いての、「ガリガリ君」と「パレオ」のコラボもの。今年は妹の「ガリ子ちゃん」もいます。

ガリガリ君×パレオ2
 ♪ガ~リガ~リくんっ それにしても、「パレオ」は食べ物じゃありませんよっ(笑)。

ガリガリ君×パレオ3
 去年はスタンダードなソーダ味でしたが、今回はグレープフルーツ味だそうで、しかも切符の表をこすると香りがするとか。まだ確かめてはいませんが…。

荒川
 荒川橋梁(親鼻鉄橋)からの荒川の眺め。数日前の豪雨の影響がこの辺でも感じられました。

武州原谷1
 貨物駅の武州原谷(ぶしゅうはらや)。親元的な、秩父太平洋セメントさんの工場に直結しています。

武州原谷2
 ここから三ヶ尻・熊谷貨物ターミナルとの間で、貨物輸送が行われています。

御花畑
 寄居からすっ飛ばしましたが、急行は野上、長瀞、皆野、秩父と停まり、次がこちらの御花畑(おはなばたけ)。

 一応、目的は決めてあるのですが、まだ時間的に余裕があるので、

影森1
 まだまともに降りたことのない、影森で途中下車することに。(つづく)
 本日からいよいよ、いわゆる「シルバーウィーク」に突入ですが、みなさまはどうお過ごしになられるのでしょうか。

 不肖私は、相も変わらず公休2連のみ。それでも以前から比べれば多少身動きのとりやすい環境にはなっているので、また少し思い切ったことをしでかそうかな…とも思ってはいるのですが、あくまでも「思っている」だけなので、あまり「あて」にはなりません…。未だに模索中です。

 さて、今回からはちょいと前の13日の模様をお伝えしようと思いますが、タイトルで何となくお察しがついたかもしれませんが、久しぶりに目がけて行ってまいりました。

羽生1
 とはいっても、池袋からレッドアローで…などというぜいたくな手段は、北関東の人間にはいささかきついので(苦笑)、いつも通り羽生から。おなじみ「秩父路遊々フリーきっぷ」もぬかりなく。

羽生2
 時間的に普通と、

羽生3
 急行が選べましたが、

6000系車内
 今回行けるところまで行っておきたいので、先行することに。

武州荒木~東行田
 もともと急行は熊谷~三峰口間でしたが、いつからか羽生からも出るようになり、ずいぶんと便利になりました。停車駅は熊谷までは行田市のみ。

持田~熊谷
 ただ、急行券はどこまで乗っても200円なので、熊谷までで乗るのは、相当にリッチな手段だとは思いますが…。

熊谷1
 熊谷発車後、高崎線をなぜか185系が走っていきました。しかも定期運用時でも見たことがなかった、オリジナルの塗色仕様。ホリデー快速か何かだったんでしょうか。それとも回送か…?

石原
 石原(いしわら)では、これから運用に就く「パレオ」とすれ違い。

広瀬川原
 広瀬川原車両基地。当然ながら、イベントがないと閑散としています。

武川
 熊谷の次の停車駅は、こちらの武川。今は深谷市ですが、合併以前は「大里郡川本町」の玄関口でした。(つづく)
金町6
 金町から常磐線の各駅停車に乗りまして、

北千住4
 結局こんな形で北千住に戻ってまいりました。

北千住5
 余談ですが、ライオンビヤホールって、結構どこにでもあるんですね。

北千住6
 一杯ひっかけるにはまだ早いので、素直に戻ることにします。

北千住7
 その前に東武側の東口もちょっとだけ。どうもこの日は町内(千住旭町)のお祭りだったようです。

北千住8
 駅からほど近い、東京電機大学の東京千住キャンパス。もともと神田で創立したのが始まりで、今もキャンパスはあるそうですが、本部機能はこちらになっているようです。

北千住9
 そのすぐ近くにテントが張ってあり、神主さんがいらっしゃって何やら拝んでいました。

館林
 あの後すぐに駅に戻り、急行で戻りました。今回は道中蒸し暑い中を土地勘もわからない状態で歩き回ったこともあってか、帰りの段階になって疲れが押し寄せ、気が付いたらここまで放心状態でありました(苦笑)。

 というわけで、結果的に長編になってしまいましたが、「乗り鉄のさい」の放浪記、ここまでとさせていただきます。どちらさんも、おありがとうござんしたっ(←もういいってんだよっ)。(おわり)
柴又16
 てなわけで、3500形非更新車の折り返しを待つことにしました。

柴又17
 かつては金町方面のホームからも外に出られたようです。

柴又18
 ややあって、金町行きが到着。見事なまでの四角いお顔。「寅さん」ゆかりのここにはおあつらえ向きかもしれませんね(笑)。

金町1
 そしてあっという間に終点、京成金町(けいせいかなまち)へ。

金町2
 3300形が引退してしまった今、もはや京成らしい車両もこれだけになってしまいました。まして、種別表示が本当に「板」ってのもそうはないですからね…。

金町3
 ひと駅ふた駅ながらも、その雄姿を間近におがめて、恭悦至極に存じまする。

金町4
 余談ながら、京成さんの駅はどこも同名の他社線の駅(※近くにある場合)と離れていますが、場所によってはとんでもなく離れているのもあって(小岩、佐倉など)、えらい目にあったこともあります。まあ、近いだろうと高をくくってるこっちも悪いんですが、ホームの駅名票を見た限りでは一緒ですからね…。

金町5
 閑話休題。ここから常磐線へ乗り換えます。(つづく)