外務省「謝罪はこの代で終わりに」、安倍談話を基に「歴史問題Q&A」を発表―中国メディア

配信日時:2015年9月21日(月) 12時55分
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18日、外務省は安倍談話を基に、公式サイトに「歴史問題Q&A」を掲載し、「将来の世代が、謝罪を続けねばならないような状況を作ってはなりません」と述べた。写真は外務省。
2015年9月18日、外務省は安倍談話を基に、公式サイトに「歴史問題Q&A」を掲載し、「将来の世代が、謝罪を続けねばならないような状況を作ってはなりません」と述べた。中国新聞社が伝えた。

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安倍談話では、「戦争とは何ら関わりのない、将来の世代が、謝罪を続けねばならないような状況を作ってはなりません。これは、今を生きる、現在の世代の責任であると考えています」と述べている。

慰安婦問題については、「21世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしていく」としている。

「歴史問題Q&A」は第2次世界大戦後の日本政府の立場をまとめたもので、安倍談話発表後、外務省のサイトからは以前のQ&Aは削除されている。

安倍首相は談話で、戦争で死亡した人々に対し「痛惜の念を表すとともに、永劫(えいごう)の、哀悼の誠を捧げます」と述べ、日本が国策を「誤り」、何の罪もない人々が犠牲となり、被害国に大きな損害を与えたと語った。

そして、戦後日本は「侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない」として、不戦の誓いを立てた。

未来については、「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と述べつつ、「過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません」として、「積極的平和主義の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります」と締めくくった。(翻訳・編集/岡本悠馬)
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