まいにちスクスク 子どもの思い出を形に残すアイデア(4)子どもの成長を残そう2 2015.09.17


どんどん大きくなっていく子ども。
着られない服も増えていきますよね。
今日は愛着のある子ども服をすてきな雑貨に生まれ変わらせるアイデアを紹介します!教えてくれるのは…。
着られなくなった子ども服でコースターを作ります。
用意するのは糸2cm間隔で切り込みを入れた厚紙子ども服です。
子ども服は薄手のものを選んで下さい。
作り方です。
まず服の縫い目のない部分を切り取ります。
端は切り落とさず1cmくらい残しましょう。
今度は反対側から切っていきます。
これを繰り返し1本のヒモ状にします。
2mあれば十分ですよ。
次に2cm間隔の切り込みを入れた厚紙に対角線状に下糸を掛けます。
引っ掛けたら厚紙の裏を通して隣の切り込みから糸を出します。
これを繰り返して全ての切り込みに下糸を掛けます。
掛け終わったら端を5cm残して切り厚紙の裏側にとめます。
いよいよ布を編んでいきます。
とじ針や安全ピンを使います。
まず1周目。
布の終わりは3〜4cm余らせます。
そのあとはまた下糸を1本とばしに編んでいきます。
3周目以降も新しい周に入る時だけ2本とばしてあとは1本とばして編んでいきます。
適度な大きさになったら布を切りましょう。
ほどけないよう固結びにしましょう。
ママたちも編み終わったようです。
結んだあとの余分な糸は切りましょう。
すごいきれい!すごい!すご〜い!大事な子ども服でも切ってこういうふうにコースターにリメークできるのがすごい大発見でうれしかったです。
ちょっと間違えてもすぐ直せるし簡単に出来るんだなっていうのが分かりました。
コースターを3つ組み合わせるとコサージュにもなりますよ。
もう一つ…5mm幅に切った布を厚紙に巻きつけます。
厚紙から外したら真ん中を糸で束ねます。
輪になっている部分を切り端を整えます。
ポンポン部分が出来たら真ん中辺りにヘアゴムを縫いとめれば完成です。
かわいいヘアゴムが出来ました。
子どもの絵などただ保存するのではなく雑貨にする事でより身近に感じる事ができます。
増えていく子どもの絵や服を気に入ったものだけ形に残してあとは整理してみてもいいかもしれません。
是非作ってみて下さい。
2015/09/17(木) 19:55〜20:00
NHKEテレ1大阪
まいにちスクスク 子どもの思い出を形に残すアイデア(4)子どもの成長を残そう2[字]

子どもの思い出を形に残すアイデア。造形作家の丸林佐和子さんが可愛らしくて簡単な雑貨の作り方を紹介。今回は小さくて着られなくなった子供服がコースターに変身!

詳細情報
番組内容
子どもの思い出を形に残すアイデア。造形作家の丸林佐和子さんが可愛らしくて簡単な雑貨の作り方を教えます。今回は小さくなって着られなくなった子ども服をコースターにします!「着られないけど、捨てられない…」そんな子どもの思い出が詰まった洋服を可愛い雑貨に変身させて、日常の中で使うアイデアです。
出演者
【講師】造形作家…丸林佐和子,【語り】大山尚雄

ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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