プレバト!!才能ランキング【鬼才出現!暴君・梅沢富美男はメッタ打ち】 2015.09.17


(ナレーション)「プレバト!!」の最強講師陣が芸能人の才能を査定!いよいよ芸術の秋。
今夜は陶芸を査定!プロの陶芸家をうならせた…。
才能査定5冠を狙う梅沢の自信作は…。
痛快メッタ打ち!
(梅沢)いや浜ちゃんおかしい!假屋崎省吾のいけばな査定では…。
(浜田)オープン!あぜん!浜田が目を疑った超問題作とは一体どんないけばななのか!?今夜はこちらの人気コーナーから!「俳句の才能査定ランキング」!
(梅沢)よいしょ!
(観客たち)イエ〜イ!
(拍手)まあもうおなじみでございます。
俳句という事でございますが…。
はははっねえ失礼でしょ。
私もねほんとはやだなとは思ってんですけど
(一同)あははっ!
(コバヤシ)ほんまかいな。
泣くかぁ!
(一同)あははっ!
(コバヤシ)そうですか?
(豊崎)実はですね梅沢さんは
(高橋)ええ〜!という事で今回は打倒!梅沢さんに燃える皆様…。
打倒!梅沢でいってください。
(コバヤシ)分かりました。
いやほんとにお願いしたい。
(コバヤシ)はい。
もうほんまに俺…。
(笑い)あははっ!
(夏井)私は今回毒舌先生も悩みに悩んで大波乱の順位に!果たしてどんな査定が?お題発表!朝・夕に秋の訪れを思わせるこの時期に咲きはじめるコスモス。
秋桜とも呼ばれまさに秋の穏やかな訪れを象徴するこのコスモスが今夜のお題!コスモスと自転車をおさめたこちらの一枚。
皆さんならこの写真からどんな俳句を詠みますか?さあ先生今回の出来はどうでしたでしょうか?
(夏井)今回は身の程知らずに…。
(夏井)ありました。
(コバヤシ)名人芸に挑んで自爆。
なるほど。
今回才能アリナシの分布このようになりました。
はいどうぞ!才能アリはお2人だけ凡人が3人才能ナシがお2人という結果になりました。
才能アリ2人凡人3人才能ナシ2人。
あははっ!さあいきましょう。
(一同)ええ〜!では何位から見ましょうか?とりあえず凡人片づけましょう。
上から…。
(コバヤシ)さっさと。
ただでも3位から見ていきましょうね。
いきましょう。
第3位はこの人!佐藤栞里!
(一同)おお〜!
(梅沢)それでも60点もらってる。
60点もらってます。
(佐藤)私小学校のときに学校代表で俳句が選ばれた事があるんです。
(一同)ええ〜!あっその経験がおありですか。
(佐藤)そうなんです。
それでは凡人の第3位佐藤栞里さんの作品を見てみましょう。
こちらです。
はいどうぞ。
(梅沢)おお〜。
(梅沢)なるほどね。
高校球児が流した涙を秋風が静かに乾かしてくれる様子を「そっと」の古語的な言い方「そと」を用いて描いた一句。
これはどういう気持ちで?
(佐藤・スタジオ)甲子園とか
(佐藤・スタジオ)イメージでっていう思いも込めて詠みました。
「なるほどね」とおっしゃいましたけども…。
何ていうのかな気持ちはよく分かりますけどね今回なるほど。
(梅沢)そうよね?なっちゃん。
先生〜。
(夏井)この句の一番良い所はコスモスの写真を見て…。
というふうに発想をずっと膨らました所が
(友利)あれ?今…。
さっき
(笑い)いやなっちゃん…。
先生お願いしま〜す。
写真を見て俳句を作るときにその写真をそのまま言葉で描写するタイプの句もあればもう一つの考え方として写真をジャンピングボードにして全然違う軸にボ〜ンととんでしまうというこういう作り方もあるわけです。
この句はそれをやってくださってるという所を積極的に評価いたしました。
なるほど。
(夏井)しかもですね「秋風や」って頭の五の事を上五っていいますけれども頭の上五の所に季語を置いて「や」でしっかりと切って中七下五で1つのフレーズを…1フレーズを作るというのは実はこれその型を知ってるのか知らないのかは知らないけれどもまあやれてるっていう所がもう一つのポイントですね。
なるほど。
発想も構成も高評価だった佐藤栞里。
しかしたった2音の使い方を誤り才能アリを逃していた。
それはどこなのか?っていう所なんですが…。
まあ「そっと」っていう事を…「そっと」って言ったら3音だから何か2音の言葉ないかなっていうんで「そと」っていうのを見つけたのかな?そうです。
ただ「そと」って言い方をすると少し優美な感じがしますので「そっと」っていうふうな言い方をしてるわけですからその小さな時間を表現するためにはっていうんですが「乾きゆく」とこういう言い方をしてみましょう。
(夏井)「秋風や球児の涙乾きゆく」。
ささやかなたかが涙が乾いていく短い時間をこういう言い方で表現できるっていう事です。
素晴らしい。
こうやって直してもらうと…。
いやすごいあれですね
(浜田・コバヤシ)「球児さん」?
(コバヤシ)四国のリーグ行った人?お前
(一同)あははっ!あんまり喋ったら順位落とされるわ。
あははっ!はい。
高校球児が流す熱い涙が静かに乾く様子を表現する場合「そと」では上品すぎる。
「乾きゆく」とする事で青春真っただ中の少年の若々しい涙を描写できます。
最強の俳句王・梅沢富美男を倒せ!言葉によって人の人生を左右する弁護士。
そして…頭脳明晰の美人女医が初参戦!友利さんどうですか?はっきり言って…。
ん!
(友利)なぜならばうちもうおばあちゃんが国語の先生。
母は自分で句集を出してるぐらいの文芸一家なんですね。
(菊地)血筋がいい。
(友利)何ていうんでしょうわっいいです。
いいですねぇ。
いいです。
(笑い)菊地先生どうです?
(菊地)僕も分野が違いますけどやっぱり言葉っていうのは日常的に文章作ってますしですからまあそれなりの言葉のいじり方は多少できるかと思ってます。
はい。
石黒君シュッとしてるねぇ君。
(石黒)ありがとうございます。
(コバヤシ)ありがとうございます。
(一同)あははっ!そんなそんな…。
石黒君どうなの?
(石黒)最近旅がすごい好きでいろんな所に行っていろんな風景を見て感じる事があるので。
はいはいはいはい。
初めてだからって分からないですこればっかりは。
(一同)おお〜!では続いては何位を…。
そらもう栞里の下凡人4位いきましょう。
いきましょう。
凡人第4位はこの人!そういうの。
不思議な光景を詠んでいると酷評されたのは?石黒英雄!いいですよね?才能ナシではないです。
(石黒)ああ〜よかったです。
ちょっと見てみましょうか。
凡人4位石黒さんの作品こちらです。
はいどうぞ。
うん…。
皆さんこの俳句がどんな不思議な光景になってしまっているか分かりますか?これはどういう気持ちで?よく見たらはいはいはい。
それが
(石黒)みたいな感じに見えるので…。
(一同)あははっ!
(石黒・スタジオ)いざ止めてみたら
(石黒・スタジオ)っていうふうに…。
これちょっと先生に聞こう。
先生。
(笑い)
(夏井)という事は溝があるというか…。
分かりにくいですね。
(夏井)そう。
そこは
(夏井)これ「コスモスや」でここで一回切れてますからコスモス畑美しいのがざぁ〜っと広がってて「や」で切れて「自転車とめて」だから自転車乗ってる私が自転車を止めると。
こういうふうな文脈になっていきます。
「自転車とめて」の続きとして「千の笑み」が出てきますから光景が
(夏井・スタジオ)あるいは
(浜田・スタジオ)怖い!怖い!そんなん。
(一同)あははっ!これはその通りだよ。
(笑い)
(夏井)ほんとに。
あなたが思ってる事を実現させようと思ったらそんな大した手間はかかりません。
自転車を止めると自分の周りで幾千ものコスモスが笑うように揺れている光景を表現したかった石黒の俳句。
実は語順を入れ替えるだけで伝えたかった光景がちゃんと表現できます。
皆さんならどの言葉から始めますか?そっちの方が凡人査定石黒英雄。
語順を換えるだけで描きたかった光景が伝わります!さあ劇的添削!まず「自転車」から始めてなるほどね。
だからこれ逆転させるんですよ。
「自転車を」…「て」がいりません。
「自転車をとめコスモスの千の笑み」と。
こうすると自転車を止めました。
コスモスの千の笑みが私を取り囲んでおりますと。
(浜田・スタジオ)分かりやすい。
こうすると
(笑い)「千の笑み」はコスモスの描写。
五・七・五にはめ込もうと「コスモス」と「千の笑み」を無理やり分けてしまうと言いたい事が伝わらない一句に!凡人がやりがちな失敗なので気をつけましょう。
過去1位を5度獲得!梅沢富美男を倒すのは?続いてはギリギリ才能ナシを免れた凡人第5位を発表!菊地先生!
(コバヤシ)えっ菊地先生。
それでは凡人の第5位菊地さんの作品を見てみます。
こちらです。
はいどうぞ。
(佐藤)でもステキだけど。
(笑い)ここで詠まれた「火花」とは今話題のピース・又吉の芥川賞受賞作の事。
読書の秋を詠んだ一句だが…。
人の句を今言うたとこで「ダメだ!こりゃ」ってどういう事や!だってそう思いません?浜ちゃん。
じゃあ先生どういう気持ちで詠んだか一回聞いてみましょう。
(菊地・スタジオ)荷台に…カゴにビニールありますよね。
何かなと思ってまあ例えば本を買った帰りで「火花」…今又吉さんが…。
(浜田・スタジオ)はい。
(菊地・スタジオ)であれを家に帰って先生〜!これねぇこの人は
(笑い)なんていう言い方もしますけれどもまずですね普通みんな頭から読むわけですから「急ぐ帰途」。
夕方かな帰ってんだなって思います。
「火花」っていうのが出てきて何だっていって「読み耽ける」。
えっ?
(夏井・スタジオ)そしたら次に「夜長」と来る。
もう夜になってんの?って私
(夏井・スタジオ)読みながら。
(一同・スタジオ)あははっ!そしたら最後「更け」ってくるわけですよ。
(夏井)ってなる。
(佐藤)なるほどね。
(夏井)こういう場合は例えば1句。
それから1句。
で1句と。
で例えば…。
言いたい事を詰め込みすぎた凡人菊地弁護士の俳句。
夏井先生がシンプルに写真に写っている瞬間を切り取り「火花」を買って帰途を急いでいる様子を一句にまとめます。
そもそも「火花」って本の名前ならちょっとかぎ括弧にでもしないと火花が飛び散って読み耽けって危ない!みたいな…。
(一同)あははっ!感じになるでしょ?「火花」耽けらないでくださいここは。
「火花」読みたくって急いで帰るんですね。
「火花読みたしと」…。
「火花読みたしと急ぐ」…ああ〜ここもいらない。
(一同)あははっ!「急げる」…「急げる」…「急げる」でここに季語がいるんですがいきなり夜長になったらもう話にならないから夕方の季語で秋の夕焼と書いて「秋夕焼」って読みます5音で。
「火花読みたしと急げる秋夕焼」って。
こうすれば一番最初のこの5の所の時間帯は切り取れる事ができます。
(笑い)たった17音の俳句の世界では長い時間経過を表現するのは至難の業。
短い時間や場面に絞った方がより伝わりやすい一句になります。
残るは4人。
俳句王・梅沢から王座を奪う作品は生まれるのか?残るは才能ナシお2人才能アリがお2人。
では続いて何位にしましょうか?そらもう菊地先生の下です。
才能ナシの6位いきましょう。
才能ナシ第6位はこの人!さあこの4人のうち一体誰?そらそやろ!あははっ!才能ナシ第6位ケンドーコバヤシさんの作品を見てみます。
こちらです。
はいどうぞ。
(梅沢)あらら…。
コバこれどういう気持ちで?実際僕はコスモス見てあれ?秋来たんかってビビった事はないんですけど。
分かってるわ。
(一同)あははっ!そういうものなのかなみたいな。
ああ〜。
「あらら…」とおっしゃってましたけど。
「コスモス」というこれ季語ですよね。
「秋」これも季語なのよ。
季語が2つ入ってる。
ダブル季語。
(梅沢)だからこのへんを先生に聞いていいですかね?はいはい…そうですね。
先生〜。
(夏井)これねコスモスに秋を告げられるっていう発想も…。
(夏井)こういう句なんです。
はいはい。
(夏井)ですから何ちゅう事言うんや!
(一同)あははっ!
(拍手)「コスモス」と「秋」ちょっとこれは待てよと…。
(夏井)という事になりますね。
直そうと思ったら簡単に直せるんですよ。
だってでまあ今回の場合「コスモス」外しにくいですから「秋」っていうのをこれ諦めてここに何か漢字ひと文字入れればいいわけですよ。
俳句ではタブーとされる季語を2つ入れる季重なり。
「秋」を別の言葉に替えると解消されます。
皆さんなら2音でどんな言葉を入れますか?季語を2つ入れる季重なりを解消。
皆さんなら「秋」をどんな言葉に言いかえますか?例えばそういうときが来てるって「時告げられて」ってするとかそれから時っていうとただの時刻のイメージあるから季節の「季」と書いてあえてこれで「季」と読んでもらうっていうこういうやり方とかね。
「いつの間に!?コスモスに季告げられて」って言ったらちょっと格好いい感じがするでしょ。
過去1位が5回の梅沢富美男!最強の俳句王を超える一句は生まれるのか?さあ残るは3人でございます。
(高橋)やだなぁ。
これで最下位だったら…。
いや私と戦って最下位だったらいいんじゃないの?
(友利)梅沢さんが最下位だったらいいのに。
(梅沢)何を言ってんの。
そんな事があるわけないじゃない。
(笑い)さあそれじゃあもうここは最下位を見ましょう。
(高橋)ああ〜。
(友利)ここは違うと信じよう…。
いきましょう。
才能ナシ最下位はこの人!高橋ひとみ!
(コバヤシ)15?
(石黒)15?
(梅沢)15点?高橋さん最下位のお席に移動してください。
(コバヤシ)15はすごいですよ。
15はなかなかですよ。
(コバヤシ)15って今までなかなかないんじゃないんです?
(梅沢)取りたくても取れない点数ですよ15点。
それでは才能ナシ最下位になりました高橋ひとみさんの作品です。
どうぞ。
はいどうぞ。
これはひどい。
(高橋)おいしそうでしょ?ああ〜すげぇ!
(高橋)おいしそうじゃないですか?とにかく食欲の秋…。
(高橋)そうです。
(高橋・スタジオ)子供たちが待ってるから。
(浜田・スタジオ)なるほど。
先生〜。
(夏井)ああ…いや久々にどうしていいか分からないものに出合いました。
ねえ。
(夏井)あのねぇさっき今回みたいに
(夏井)主役か脇役を作らないといけないんだけど…。
だってどっちにしようか迷ってるわけですから。
秋の季語「秋刀魚」と「鰯」どちらも入れ込んで成立させる上級ワザの俳句に劇的添削!こういう荒ワザに打って出るしかないんです。
なるほど。
(夏井)まず「秋刀魚」か「鰯」か迷ってる気持ちは残すしかないですから「秋刀魚か鰯か」と。
「秋刀魚か鰯か」っていうのを上五に無理やりボ〜ンと置きます。
なるほど。
(夏井)そしてこのあと「秋刀魚か鰯か我が決断の」…。
「我が決断の」…。
「はよ帰ろ」ってさっさと帰れもうほんとに。
(一同)あははっ!「秋の暮」と。
ここに「秋の暮」っていう大きな季語を入れてみます。
「秋の暮」というのは和歌の時代から使われている伝統的な季語です。
すご〜く大きなイメージも持ってますから何とかしていただきました。
(高橋)こう直ると皆さんの普通な感じの作品より素晴らしくなりますね。
(笑い)しかしこの場合「秋刀魚」と「鰯」を脇役にして「秋の暮」を主役にする事で季語を2つ以上入れた季重なりでも俳句として成立させられるのです。
ちなみに字余りをするなら冒頭の5音というのがセオリー。
後ろの12音でリズムを取り戻す事ができます。
私は今回1位と2位の点差は僅か1点!この接戦に打ち勝つのはどっちだ!?さあそれじゃあいきましょう。
はい。
1位の発表です。
いきましょう!才能アリ第1位はこの人!よしこい!こい!こい!こいこい!友利新〜!
(友利)やった〜!やった〜!やった〜!勝った。
やった〜!
(コバヤシ)打倒しましたね。
(一同)あははっ!
(佐藤)すご〜い!はよ行けや!
(一同)あははっ!
(石黒)すごい面白い。
(佐藤)面白い。
いやほんと僅差1点差という事でしたね。
そして才能アリ1位のお席へ友利さんどうぞ。
はいどうぞ。
ありがとうございます。
やった!
(菊地)いや〜すごいすごい。
(佐藤)おめでとうございます。
(コバヤシ)さすが文芸一家。
ありがとうございます。
ほんとに友利さんどうですか?そのお席。
(友利)何ていうんですかねえ。
(梅沢)腹立つ。
でもなっちゃん。
えっ?
(一同)あははっ!私が72点で何なの?それ。
いやいやとりあえず作品見てみましょう。
第2位梅沢さんの作品です。
どうぞ。
はいどうぞ。
(一同)おお〜!これはどういう気持ちで?自転車でフラフラフラフラコスモスが咲いてますから風に揺られてるなと思ってヒュッと見たらコスモスがたくさん咲いてるんですよ。
それが一斉にゆらゆら揺れてるとあっ風に揺られてるんじゃなくて
(浜田・スタジオ)うん…。
(一同)あははっ!
(梅沢)いいですか?先生〜。
おっしゃる通りですよ。
(梅沢)そうでしょ?このほんとに。
こら!これが1位…。
聞きなさいよ解説を。
って思いますよね。
(一同)あははっ!口悪い女だね。
(一同)あははっ!
(夏井)更にもうちょっとほめるとですねただのコスモスではなく「たいくつなコスモス」というこの擬人化ですね。
人ではないものを人のように言うこの擬人化。
でもこれまたややもするとそういう危険な所をっていうのはやっぱりこれはねへえ〜!
(夏井)ほんとです。
そして最後の「揺すりけり」っていうこのね「けり」の詠嘆の所もとてもキレイにまとまってます。
私てっきりこれ…。
なるほど。
(笑い)
(笑い)
(梅沢)ふざけるな!
(笑い)
(夏井)いやほんとあなたがこんなかわいい作品作る人だって思ってなかったのでちょっと
(観客たち)おお〜。
先生直す所っていうのは…。
なるほど。
(佐藤)すご〜い!ありがとうございます。
それでは見事1位に輝きました友利新さんの作品です。
どうぞ。
はいどうぞ。
(観客たち)おお〜!
(笑い)これどういう気持ちで?
(友利・スタジオ)やっぱり自転車がぱぁ〜っと走っていくとその…何ていうんですかね風が行くじゃないですか。
それがコスモスが揺れてまるで波のようになっているのでその情景がパッとこれを見て浮かんだのでそのまま詠みました。
なるほど。
「まいった」と今おっしゃいましたけども。
「コスモスの波風となる」ここね。
そうですか。
悔しい。
ちょっと先生聞いてみましょう。
先生。
(夏井・スタジオ)風がコスモスを揺するのではなくコスモスが風を揺する。
あるいはコスモスの波が風になると。
でこの句のいい所はまず「自転車や」でここで一回しっかりと切った事です。
「自転車や」ってやる事で置いてある自転車を思う人もあるかもしれないけれども
(夏井・スタジオ)強く出てくるかなって思います。
で自転車の姿でカットが切れて「コスモスの波」…「波」って言った事で非常に
(夏井・スタジオ)一気にこの言葉で立ち上がってくるんですね。
この比喩がキレイですね。
そして
(夏井・スタジオ)コスモスの波がこっちにざぁ〜っと近づいてくる…。
そして私のこういう所が
(夏井)おんなじ発想なんだけれどもっていうのがこの2つ私はっていう事でこっち1点差で1位にしました。
なるほど。
ありがとうございました。
はあ〜。
梅沢さんどうですか?今の聞くと。
これはほんとにねああ〜そうですか。
うん。
何ていうのかな
(笑い)
(一同)あははっ!てめぇ何回言ったら分かんだ!
(笑い)華道の大家假屋崎先生のいけばな査定。
今回の課題は「菊」です。
さまざまな種類の菊の花を用意しましたのでいずれかを主役に使っていただきます。
代表選手。
例えば一輪の菊それからスプレーの菊そしてこれ新しいんです。
ピンポンマムといってかわいらしいのがいっぱいある。
ですからどういうふうにして合わせるかってのがいい作品になるかどうかと…。
なるほど。
実は今回はその中から3種類を用意して生けてもらいます。
まずはおなじみのそして洋菊として有名な更にオランダで開発されたという他の草花13種類と合わせて自由に生けてもらいます!さあ石黒君どうですか?
(石黒)僕もいけばな初めてだったんですけど芸能界入るきっかけも「ジュノンボーイコンテスト」グランプリで見た目を…お前は。
ちなみにですねこのいけばな査定ではキスマイの北山さんをはじめイケメンの方は大体才能アリを獲得されている…。
(一同)おお〜。
なるほど。
じゃあ初めての才能ナシっていうことで。
(石黒)いやいや…1位になりますから。
見てください。
(友利)イケメン枠で…。
いや「ん?」やあれへん。
(一同)あははっ!ダメでしょ。
さあコバ。
まあ僕もね
(一同)あははっ!いましたっけ?
(佐藤)同期だ。
(一同)あははっ!あん時のリベンジ今日させてもらいますわ。
(一同)あははっ!ランキングで発表していきます。
何位を見ましょうか?
(石黒)もうすぐ?まあ1位はあれやから2位見てみる?早速2位から…。
いきなり才能アリ2位っていうのいいんじゃないの?これ。
(コバヤシ)いきなり2位…。
ここ入ってたらうれしいねと。
あははっ!心臓に悪い。
いきましょう!才能アリ第2位はこの人!
(佐藤)ええ〜お願い!ああ〜ドキドキする。
ケンドーコバヤシ!
(コバヤシ)おお〜!
(佐藤)すご〜い!先生ありがとうございます!
(石黒)うわ〜!石黒に勝った?わからんけどな。
いやいや
(一同)あははっ!
(石黒)まだわかんないです。
まだわかんないです。
では才能アリ2位のお席に移動してください。
2位の席へどうぞ。
ありがとうございます。
(菊地)すご〜い!
(拍手)
(浜田)あと全員あなたの下ですから。
そういうことですよね。
(一同)あははっ!いやいやいや。
(コバヤシ)これやっぱり
(コバヤシ)いこうかなと思ってます。
「躍動感」を意識して生けた才能アリ2位ケンドーコバヤシの作品とは?ケンドーコバヤシの作品オープン!
(一同)うわ〜!
(一同・スタジオ)あははっ!この作品先生がどこを評価して才能アリなのかわかりますか?
(浜田・スタジオ)コバこれポイントは?
(コバヤシスタジオ)ポイントはねほんとにこれあえて…。
(浜田・スタジオ)ほう。
(コバヤシスタジオ)あっほんとにこういう…。
(一同・スタジオ)あははっ!
(浜田・スタジオ)ちょっと先生これ第2位ということで。
そうなの。
だってもうどなたがご覧になってもいいなっていう雰囲気が漂ってますでしょ?
(笑い)
(假屋崎)いいところはねまず大らかさがあります。
(コバヤシ)そうなんですよね。
出ちゃうんですよ。
(假屋崎)それからあとねいろんな種類をいっぱい使ってらっしゃるのに一つにまとまってるところ。
あと立体感もとてもあるんですよ。
とってもいい作品で…。
あっそうですか。
(假屋崎)ただ…やっぱりそうこれ2位っていう。
これもうちょっと直すと1位になれたんじゃないかっていう…。
ここでまずね白これとってもいいんですけども…。
なるほど。
(假屋崎)特にここ123…これ嫌いやねん。
(一同)あははっ!カーリーおんなじような並びが嫌いやねん。
そうでしたか。
(假屋崎)ですのでまずここを直します。
ここをね3本を数はおんなじ数で1本これもうこの真正面にここにバンと持ってきちゃう。
(笑い)そんな気はさらさらなかったんですけど…。
(コバヤシ)なるほど!三角形になって…。
(假屋崎)そう不等辺三角形。
これねこうやってね頂点結ぶと不等辺三角形になるっていうのがポイントなんです。
不等辺三角形。
なるほど。
更に先生は「白い菊」が主張しすぎるという理由から手前に「吾亦紅」と「女郎花」を配置。
菊の存在感を少し抑えて手直し完成!吾亦紅とこの女郎花でまたね季節感が出るんですよ。
こうすれば1位でしたよ。
コバがここまで作ったっていうのがね…。
いやでもすばらしい!
(コバヤシ)ありがとうございます。
第2位でございます。
秋は花材の色味からさびしげに仕上げてしまいがちだがケンドーコバヤシは才能アリに!才能アリが4人というハイレベルとなった今回のいけばな査定だが最下位には過去最大のメッタ打ちが!ほんとに。
オープン!登場!これ果たしてひとみさんどうなんですか?いけばな。
「こう見えて」ってわかってますよ。
(一同)あははっ!
(コバヤシ)えっ!マジですか。
だいぶそんななか才能アリの期待がかかるのは女優そしてモデルとしても大活躍中の光宗薫!というのも…。
(光宗)私ですね
(一同)ええ〜!
(光宗)そうなんです。
だからお前も言うな〜。
(豊崎)こちらです。
ご覧ください。
(一同)わあ〜!何のこっちゃわからん。
(一同)あははっ!これ何?ボールペン?
(一同)ええ〜!では続いて何位を見ましょうか?3位見ます。
(光宗)あっ3位か。
才能アリ3位ですね。
絶対ええやん才能アリなんですもん。
いきましょう。
才能アリ第3位はこの人!石黒英雄!
(一同)おお〜!お前嫌そうな顔すんなや。
お前3位やないか。
(石黒)ほんと悔しいです。
あははっ!ごめんなさいね。
僕ちょっと360度どこからでも楽しめる作品にこだわった俳優・石黒英雄。
才能アリの作品がこちら!石黒君の作品オープン!
(一同・スタジオ)おお〜!みなさん先生がどこを評価して才能アリと査定したかわかりますか?
(浜田・スタジオ)石黒君これポイントは?
(石黒・スタジオ)左右を非対称にしたニューサイランを丸くすることで秋の独特の曲線美を描いたのとあと秋のさびしさをちょっと表現しました。
さっきのコバの見てから見るとかなりシンプルな感じで…。
これでも先生画面を見ていただくとわかります。
中央はここが大らかにいろんな種類が入ってそしてポ〜ンとここに空間があってまたここに枝がある。
おっしゃるとおりです。
これ
(一同)あははっ!
(石黒)うれしいんです今。
(假屋崎)よくねいけばなの空間というものの把握のしかたを初めてなのになさってるというところに才能アリを認めたんです私は。
マジですか。
これすごい。
じゃあ多少直しは当然いりますよね。
ただですねもうみなさん
(假屋崎)もう長年これやってらっしゃると。
(コバヤシ)わかります。
(一同)あははっ!
(佐藤)早い。
(假屋崎)ごめんなさい。
ここでお聞きしない方がよかったわ。
(一同)あははっ!じゃあねちょっとカメラさんよ〜く近づいていただくとこういう枝が全部葉っぱが裏なんですよ。
(高橋)ああ〜。
(假屋崎)わかります?いつも言うてる。
(假屋崎)裏なんです。
いつも言うてる言うてる裏や。
(假屋崎)そこね!ということではいじゃあ変えますよ。
いいですか?今こうやっていろんな角度から見るとほんとに景色が変わるんです。
これすごいことなんですよ。
でしかも…はいほらこうすると葉っぱが全部正面向いて最高の美しさが表現されます。
またちょっと違う感じですねこれ。
(假屋崎)だからこれを正面に…。
(石黒)こっち正面だったら…。
(假屋崎)
(一同)ええ〜!だって全部ほらすてきに。
ここも足下もちゃんときれい…。
直すとこないねんて。
お前
(佐藤)惜しい。
(假屋崎)すごい才能。
僕すごい…。
(笑い)才能アリはあと2枠!浜田にここまでイジられる才能ナシ最下位は誰のどんな作品なのか?さあ残るは才能アリがお2人。
凡人と才能ナシ。
(笑い)
(光宗)後ろの席に誰もいないのがほんとに心細い…。
そうでしょ?
(一同)あははっ!何位を見ましょうか?これこのままいきます。
1位残して4位…才能アリの4位見ます。
いきましょう!才能アリ第4位はこの人!才能アリですからね。
高橋ひとみ!
(高橋)わあ〜!あははっ。
では高橋さん4位のお席に移動してください。
良かった。
先生ありがとうございます。
(高橋)秋を表現。
その象徴としてこだわったのがススキ。
果たして査定にどう影響したのか?さあ高橋ひとみさんの作品オープン!才能アリのこの作品ですが1か所だけ大きなミスがあります。
みなさんどこだかわかりますか?
(浜田・スタジオ)さあひとみさんこれポイントは?
(高橋・スタジオ)やっぱり主役は菊でかわいい丸い菊を中心としてやっぱり360度後ろからもすてきに見えるように別世界にしてみました。
(浜田・スタジオ)さあ先生。
せっかくなんですけどはい。
(コバヤシ)いきなり?
(假屋崎)いきなり直します。
ここのススキこれまず取ります。
(高橋)えっ?
(一同)あははっ。
一番揺れる感じをね。
(假屋崎)そしてこのあっ入れ直す。
なるほどなるほど。
これをどこかに挿し直せば更に素晴らしい作品になります。
みなさんならどこに挿しますか?これにススキを3本加えれば更に秋の風情が感じられる作品に!みなさんなら入れ直す。
なるほどなるほど。
(假屋崎)こっち側です。
(コバヤシ)逆に挿す。
僕がやった手法ですねこれ。
(假屋崎)逆方向ね。
こっちね。
こうやってね。
(石黒)ああ〜いいですね。
はあ〜。
(コバヤシ)ああ〜なるほど。
こっちにあったやつを向こうへやるってことですか。
(假屋崎)ちょっと待ってね。
はいこれでいいわけですか?
(假屋崎)そうです。
こっちにあったのはなぜダメだったんですか?こっち側に?
(假屋崎)せっかくススキって秋の代表選手。
風情があるものをここでこのナナカマドのここの部分に重ねてしまってたのでやっぱりその動きをこの3本をばらかしてこっちの方にぐっと持ってくることによって。
どうですか?みな様こうなると。
(高橋)更によくなりましたね。
(假屋崎)ねっ。
すてきになりましたでしょ。
(高橋)ありがとうございます。
でも素晴らしい。
才能アリ第4位でございます。
高橋ひとみが生けたように秋のススキが他の花とかぶっていては作品の季節感が半減してしまう。
秋の花材を主張させることで作品からはこの瞬間にしか表現できない美しさが生まれ趣き深くなるのです。
残りは4人。
先生が大酷評した最下位は誰のどんないけばななのか!?もう才能アリの席は1位のみになってしまいましたので残るは凡人才能ナシ。
この4人が残ってます。
先生どうですか?ここまできてちょっと男性陣先行ってしまいましたけども。
初めてでしょ?はい?
(笑い)
(一同)あはははっ!
(コバヤシ)一瞥で終わりました。
では続いて…。
これは凡人いっときましょう。
才能ナシよりはもうなんとかここへ滑り込みたい。
そうですね。
いきましょう凡人第5位はこの人!
(菊地)頼む。
友利さん!良かった。
あはははっ。
(友利)もう良かった。
ありがとうございます。
(友利)
(友利)横っていうよりは月の高さを表現しようと縦を意識して生けた友利新。
このねらいが査定にどう影響したのか!?友利さんの作品オープン!実はこの作品どこかを直せば才能アリになるのですがわかりますか?
(浜田・スタジオ)さあこれポイントは?
(友利・スタジオ)ははっ。
すみません…。
(友利・スタジオ)縦で立体感…これでやっぱお月様を見上げてるような。
まあ凡人らしく表現してみました。
(浜田・スタジオ)さあ先生。
そうですね。
ほんと申し訳ないんですけどもやはりねいけばなっていうとみなさん剣山に立てるっていうそういうイメージじゃない?それをそのままなさっていただけたというところですので…。
(一同)あははっ。
(假屋崎)かといって…。
これちょっと先生…。
これはさすがにね。
この辺がほら。
(假屋崎)空っぽなの。
ここで今日はこの何と言っても菊を主役にですから菊を入れていきます。
ちょっと入れますよ。
こうやって…。
先生がおっしゃったみたいに挿すということはしっかりできてるんですけど…。
(友利)素直に挿しました。
全部素直に。
そうやねん。
足下があるだけでねかなり見た目が変わるんですよ。
(光宗)先生すごい。
(假屋崎)いかがでございましょう?そりゃ全然違いますよね。
やっぱ足下入るだけで全然違いますね。
これなかったらこれだけやったんです。
ズド〜ンでしたからね。
はははっ。
さあここからは才能アリ1位か才能ナシ!假屋崎先生があきれ返った最下位は誰なのか!?さあおもしろくなってまいりました。
はいはい。
(笑い)どうなんでしょう?目も合わしませんねぇ。
じゃあこのままいきますよ。
才能ナシの6位とまいりましょう。
いきましょう。
才能ナシ第6位はこの人!
(佐藤)もうやだ…。
(一同)あははっ。
光宗〜!
(光宗)えっ!?違う。
なんで?違う違う違う。
あなたですから。
黄色い菊1本を高くし強調した光宗。
このねらいもむなしく才能ナシ査定だがどんな作品なのか!?才能ナシ第6位光宗さんの作品オープン!なんやそれ。
(一同)あははっ!
(コバヤシ)怖いこと言うな。
どういうタイトルやねん。
才能ナシの光宗薫の作品。
どこがダメだったのかわかりますか?光宗さんこれポイントは?
(浜田・スタジオ)どういうことですか?これポイントはどこにあるんです?
(光宗・スタジオ)ポイントは小説の「蜘蛛の糸」テーマにしたんですけど周りの花を全部ダークトーンにしたんですよ。
それでその真ん中に光る菊を1本だけ入れてそれを一番際立たせたかったんですね。
周りが地獄で…。
(浜田・スタジオ)お前怖いわホンマ。
(光宗・スタジオ)救済措置があるっていう感じですね。
(浜田・スタジオ)マジですか。
じゃあ先生。
あのねやっぱりメッセージってねそれぞれが持つイメージだとか伝えたいことってあるんですけどこれはやっぱり形から入るものなのでそれはね二の次なんですよやっぱり。
だからお花はやっぱりビジュアルでなおかつストレートに感じる方の意思というものは全く自由にしてもらわないと困る。
(一同)あははっ!見た人がどう感じるかっていう。
違うんですよ。
これが…。
表に出すもんじゃないでしょっていう。
(假屋崎)救済ね。
救済なんだけど。
あっこれ?
(光宗)それです。
じゃあ申し上げていいですか?やっぱりそうなの?そうです。
やっぱりこれや。
(光宗)いやでも
(石黒)おっ格好いい。
(假屋崎)まずこれ抜きます。
これがね悪いんだけど
(假屋崎)ほんとに。
まっすぐね。
ここでですのでちゃんと救済しますからご安心なさって。
そしてここの…今ごちゃごちゃ感がある。
でなおかつ足下がすっからかん。
ほら
(一同)あははっ!んん〜?いいですか?今このね…ちょっと抜きますよ。
しぶといわね。
抜けないな。
(友利)だいぶ…。
(コバヤシ)地獄感が…。
ここにまとまりすぎちゃってんです。
この部分をここにこう入れるんです。
(光宗)足にするんですね。
なるほど。
ほらまずこの足下
(高橋)なりましたなりました。
(假屋崎)それからこの1本この辺に1本。
(光宗)そんな真ん中に…。
(假屋崎)ちゃんと救済してみますわこれ。
捨てちゃってない。
なってるでしょこれ。
(假屋崎)こうやって。
こうすると…こういう感じ。
どうですか?みな様。
わかりますでしょ?パチパチパチ…
(拍手)
(假屋崎)だからね素材は良かったの。
これどうですか?直されて。
(假屋崎)これ?まあ
(笑い)假屋崎先生が褒めた1位はどちらなのか!?さあ残るはこのお2人です。
栞里自信の程は?
(佐藤)さっきから。
やれるだけのことはやったという。
(佐藤)やりました時間いっぱい使って。
初めて?初めてです。
さあ先生も初めて。
いや〜初めてですけどね…。
なるほど。
さあというわけで1位の発表とまいりましょう。
どちらかが1位。
名前が出なかったら最下位。
さあいきましょう!才能アリ第1位はこの人!あははっ。
もういいんです私なんて。
菊地先生!
(一同)おお〜!
(コバヤシ)男性陣で。
(友利)すごい!123。
(コバヤシ)ありがとうございます。
(一同)おお〜!というわけで最下位は佐藤栞里!すごい曲だ。
では佐藤さん才能ナシ最下位のお席に移動してください。
くっ…あはははっ。
(コバヤシ)ショック。
佐藤さんがこういうのダメって。
(佐藤)いや〜ごめん…。
あはははっ!
(石黒)「低いよ〜」。
(佐藤)すごい…。
失礼します。
(佐藤)今回ケンドーコバヤシや石黒英雄などダイナミックな作品が才能アリを取るなか最下位佐藤栞里は寂しげでこぢんまりと生けてしまった。
オープン!
(コバヤシ)
(佐藤)
(佐藤)浜田さん!そんな…。
(笑い)
(拍手)君これポイントは?
(佐藤)秋といえば切ないというイメージでそんなに壮大な感じにはしたくなくてもともと。
なので全体的にシックな色を使って…。
先生お願いします。
やったげて。
(假屋崎)寂しいんですよ。
やっぱり全体的にこのボリュームなので…。
(一同)あはははっ。
(假屋崎)申し訳ないけど…。
それ考えると2位のコバのやつっていうのはやっぱりすごいこううわ〜っと…。
(コバヤシスタジオ)ないしょにしてたけど実りの秋を表現してたんです。
(浜田・スタジオ)うそつくなって!先言えよじゃあ。
じゃあ足します。
何なんやろ?まあまあこれで見れるようにね。
そんなことない…ごめんなさい。
忙しいがな自分。
(一同)あははっ!いろんな個展があったりねまた10月1日から目黒雅叙園で…。
宣伝すんな。
個展があるので…。
(コバヤシ)ばっちり入れてきたなぁ。
ごめんなさいね。
何をさらっと宣伝するかね。
ちゃっかり。
(笑い)
(假屋崎)
(コバヤシ)ええ〜こんな1本で変わるんすか。
(假屋崎)ここ…。
(一同)へえ〜。
(佐藤)すてき〜。
(假屋崎)ほら。
これしかないってことですよ。
ほらどう?見てよ。
パチパチパチ…
(假屋崎)いいでしょ?こんなすてきに。
これ1本。
こぢんまり作り過ぎて哀愁感だけが漂う佐藤の最下位作品だったがススキを1本加えるだけで躍動感とダイナミックさが加わった。
そして見事才能アリ1位に輝いたのは菊地幸夫弁護士!
(菊地)やっぱり秋が持つ落ち着いた涼しい様子をイメージして生けた菊地弁護士。
そんな彼の才能アリ1位の作品とは!?
(一同)おお〜!この作品が第1位となった理由みなさんわかりますか?
(浜田・スタジオ)先生これポイントは?
(菊地・スタジオ)「菊」がテーマということを先生に教えていただいたんですがやっぱりエネルギーあふれる夏ではなくて秋なんで少し抑えました。
でちょっと隙間をあえて作りました。
秋の爽やかな風がその隙間を通ってす〜っと流れてきてですね秋を感じられるように。
なるほどね。
栞里どうですか?これ見て。
何を言うてんねん。
(一同)あははっ!あはははっ!先生!
(假屋崎)まあほんとにうれしいですねこんなすてきにしていただいて。
初めてですって。
(假屋崎)ねえ。
これどういうところが1位だっていう…。
(假屋崎)まず豊かさ。
それから秋そのもの。
そして素材を生かしている。
それからまた足下をね充実させて大きく広がっている。
立体感がある。
もういくらでも言えちゃう素晴らしすぎちゃうから。
マジですか?
(假屋崎)はい。
これじゃあ手直しは?ああ〜。
(假屋崎)せっかくなんでね。
ここで才能アリ1位菊地先生の作品に菊を足すと文句なし100点満点の作品に!!才能アリ1位菊地先生の作品だが更にここねせっかく菊をいろんな種類をご用意しましたのでこれをみなさまちょっとねここの…ピンポンマム足します。
というわけで先生の手直しは差し色として黄色い菊さあ完成でございます。
(假屋崎)色を黄色入れました。
先生黄色をちょっと足すだけのことやったんですね。
先生ありがとうございます。
(假屋崎)ありがとうございます。
素晴らしい!菊地先生才能アリ第1位。
ありがとうございます。
これなかなかですね。
続いては芸能人の陶芸の才能を査定。
土に向かって集中する事で日常を忘れモノ作りの楽しさを味わえる陶芸。
芸術の秋到来で手軽な趣味として新たに始める人も増えています。
そこで今夜は陶芸初心者6人を査定。
どうなんですか?梅沢さん陶芸っていうのは。
やかましいわ!やかましいわ。
今回これ
(佐藤)すご〜い。
(一同)へぇ〜。
(笑い)これまで陶芸も才能アリ1位で5冠達成か?それとも…。
どっちかにしようと思ってたぐらいですから…。
いけばな才能アリで芸術センスを見せつけた高橋ひとみと個展を開くアーティストでもある女優の光宗薫。
2人の芸術センスが果たして才能アリ1位は!?まずはバラエティーでブレイク中の…。
何を作るかは本人にお任せ。
自宅で使いたいものを自由に作ってもらう。
今回佐藤が作るのはふだんから自宅でよく食べているというでは失礼します。
陶芸といえばろくろをイメージしますがお皿の場合ろくろを使わず形を作っていきます。
まず土の固まりを作りたいお皿の大きさまで手で潰して広げ麺棒を使って厚さが均等になるように薄く伸ばしていく。
作業開始から10分程で土の固まりが平たい板状に。
ここまで出来たらあとはナイフを使って形を切り出していくだけ。
(佐藤)お皿の査定ポイントはオリジナリティ溢れるデザインが出来るかどうか。
(浜田・スタジオ)なるほどね。
佐藤が目指すのは大好きなひまわりの絵を主役に手作り感のいびつな縁取りを残した円いお皿。
(佐藤)おお〜ここでこの後窯で焼いて色付けし出来上がりまで3週間。
完成したのはこちらの作品。
(一同・スタジオ)おお〜!タイトルは「残暑」。
いびつな造形やひまわりの絵柄まで初心者にしてはほぼイメージ通りの仕上がり。
ここに果物を盛り付けると…こんな感じ。
さあ栞里ポイントは?
(佐藤)果実のお汁さんがこぼれないように余った土を使ってちょっと斜めに盛り上げました。
ひまわりの花の形は色だけ使うのはつまんないなと思ったんで削ったり彫ったりしました。
なるほど。
今回陶芸の世界に身を置き40年。
ひとたびろくろに向かえば人々の心を掴む芸術作品を生み出す匠。
また現在は都内で陶芸教室を開いたり多数の本も出版するなどそのわかりやすい指導方法が評判。
それでは…。
(浜田・スタジオ)それ最初からやれって。
(コバヤシスタジオ)なんだこの眼鏡は!?岸野先生は佐藤のお皿をどう評価するのか?作品そのものの価値を査定するため先生は誰が作ったのかは知りません。
(浜田・スタジオ)うわっこれどう評価すんねやろ?
(岸野)佐藤栞里初めての陶芸。
果たして査定結果は?うん。
やった〜!才能アリか…。
ヨーロッパの器のようと先生に評された佐藤のお皿。
陶芸の中で先生が評価したのはその
(岸野)へこませた所に…。
通常お皿に絵を描く時はお皿が焼けた後で絵の具で絵を描くのが基本。
しかし佐藤はお皿を焼く前にナイフで土を削ってひまわりの模様を描いていた。
これが大正解。
(岸野)ただ塗り潰すだけだともっとぼんやりしてしまったと思います。
削ったり引っかいて線を掘ったりそこに描いたりとか…。
いけますねこのお皿は。
そんな佐藤の順位は第3位。
素晴らしいよ。
(一同)はははっ!ええ〜?佐藤のお皿を超える才能アリがあと2人。
今回これ果たして梅沢は…。
続いてはって言われてたんです。
(浜田・スタジオ)うそをつくなお前は。
そんなケンドーコバヤシが今日はねあの〜作るのは自宅での徳利は日本人が古くから作ってきた陶芸品。
そんな徳利で必要なのはオリジナリティはもちろん手に持った時に使いやすいか徳利としての機能に問題はないかが査定ポイント。
初の陶芸で作ろうとした徳利の完成イメージがこちら。
色は緑系のグラデーションでカラフルに。
形はゴツゴツとしたものを目指す。
(コバヤシ)ああ〜良いですね。
ケンドーコバヤシ初めての陶芸その完成品がこちら。
(佐藤・スタジオ)うわ〜。
(一同・スタジオ)おお〜。
タイトル「嫁の義父」。
これポイントは?
(コバヤシ)これやっぱゴツゴツして男らしい感じを出すとともに先ちゃんととがらして注ぎやすいようにしてますし今度嫁のお父さんをですねうち呼んでこれでお酌させてもらおうかなと思いまして。
まだちょっと未婚なんですけどもそういう計画を立てております。
それでは…。
岸野先生はこの徳利をどう評価するのか?おお〜なんか…。
先生はまず持ちやすさのためにわざとつけたゴツゴツ感を評価。
(岸野)もし1回へこませてしまって…。
(岸野)そこをあえて作っている果たして査定結果は!?残念です。
ケンドーコバヤシ凡人査定。
持ちやすいゴツゴツの機能美を褒められていたはずだが実はもう一つ大事な機能が損なわれていた。
そう決定的なミスは肩と呼ばれるこの部分が張り過ぎていた事。
張り過ぎた肩にお酒が溜まりスムーズに出てこなくなるという。
(浜田・スタジオ)なるほど。
(光宗・スタジオ)言われてみれば。
(岸野)一応このあたりで普通終わるんですけどまだ残ってんですね。
ここまでこう逆さまにしないと出てこないんですね。
ここまで来ますね。
こんなね。
これは実際に使う時の機能性を考えて作る。
では肩の部分をどうすれば良かったのか。
その完成イメージを保ったまま先生が作り直すと…これぞ注ぎやすい才能アリの徳利。
肩が張り過ぎてお酒が上手く注げないケンドーコバヤシの徳利。
では肩の部分をどうすれば良かったのか。
ケンコバの完成イメージを基に先生が作り直すと…。
(コバヤシスタジオ)全然違う。
はははっ!全然違う。
(友利・スタジオ)うわっスゴイ。
デコボコの持ちやすさは残しつつ張り過ぎた肩をなで肩に。
実際お酒を注いでみると少し傾向けるだけでスムーズに。
そして肩にお酒が残る事なく最後まで注げた。
という事でケンドーコバヤシは凡人の第5位。
やかましい。
宣言通り梅沢が5部門目の1位獲得か!?続いては作りたいと思います。
友人を迎えるためにいつも飾っている玄関の花。
今回作るのはその花を飾るための花瓶。
花瓶は手に持たず部屋に飾るもの。
査定ポイントはオリジナリティあるデザインだが…。
形は高く細い円柱。
色は雪山のように白一色。
花の美しさを邪魔しない花瓶。
はぁ…。
完成したのはこちらの作品。
(佐藤・スタジオ)あっ素敵。
タイトルは「まっしろ」。
友利さんこれポイントは?
(友利)どんな花を飾っても映えるようにまっしろに。
あとちょっと手作り感を残すためにあえてちょっと歪みを付けているんですね。
それでは…。
岸野先生はこの花瓶をどう評価するのか?
(浜田・スタジオ)あの眼鏡欲しいな。
(一同・スタジオ)はははっ!なかなかろくろも友利新の初めての陶芸。
果たして査定結果は!?友利新才能アリ。
才能アリ…。
先生にその形を褒められた友利の花瓶。
その形の何が良かったのか?なんかちょっとそう先生が評価したのは友利がわざと付けた花瓶の歪み。
更にもう一つ友利の花瓶には先生が驚いたオリジナルの機能が。
このオプションですね。
実はフタの部分が外れるようになっていた友利の花瓶。
これ載せて…。
狭い口でまあ一輪が生けられると。
一応この場合はたくさんの花を一度に生けられるようになってますし飾る花の量によって切り替わる機能美も備えていた友利の花瓶。
しかし…。
所々雪のような白一色が花瓶としては単調な印象に。
シンプルすぎた色使いだけが友利の花瓶の唯一のミス。
ではどうすれば良かったのか?友利のイメージを基に先生が花瓶を作ると…。
(一同・スタジオ)おお〜。
(浜田・スタジオ)いやそらまあ上手いわなぁ。
先生がイメージしたのは雪山の岩肌。
花瓶の側面をそぎ落とし土の粗さを出して雪のイメージは残しながら単調ではないデザインに。
という事で友利は惜しくも第2位。
残るは3人。
才能アリは1位のみ。
果たして天才は5部門目1位を狙う梅沢なのか!?なるほど。
(梅沢)私が来ちゃったから…。
ほんとにねうるさいねん。
では何位を見ましょうか?これは1位と最下位残したいので凡人の4位ぐらいで良いんじゃないでしょうかと。
(梅沢)良いと思いますよ。
そうですか。
さあいきましょう。
凡人第4位はこの人!梅沢富美男!いや浜ちゃんおかしい!これは「意図的に」ちゃうわ!「意図的に」ちゃうわ!先生が凡人や言うてます。
梅沢富美男は凡人の第4位。
そんな梅沢が陶芸でやっぱり自宅にある茶室で立てたお茶を飲むための抹茶碗。
抹茶碗に必要なのは手に持つものとしての機能美そして茶道は器も楽しむもの。
そのデザインも重要となる。
初の陶芸で作ろうとした抹茶碗のイメージがこちら。
モチーフは白い鷺。
しっかりと大きな碗に白い模様が全体に垂れたような抹茶碗を目指す梅沢。
(一同・スタジオ)はははっ。
その完成品がこちら。
(梅沢・スタジオ)ほら。
(友利・スタジオ)スゴイ!タイトル「富次郎作・鷺娘」。
(一同・スタジオ)はははっ!一体何が良くなかったのか?スゴクねあの…凡人の理由に一同納得!その致命的なミスとは!?一見良さそうながら凡人になってしまった一体何が良くなかったのか?スゴクねあの…
(岸野)一見良いんですがたぶんあの…。
(浜田・スタジオ)100均にもあるわ。
(一同・スタジオ)あははっ!梅沢の抹茶碗は土に手を添えてろくろを回して指で広げれば出来上がる最もシンプルな形。
わざとそういった作者の意思オリジナリティがデザインに反映されていないごく平凡な抹茶碗。
やっぱり先生がよくある茶碗にひと工夫した作品がこちら。
(浜田・スタジオ)あら〜。
(佐藤・スタジオ)素敵。
(友利・スタジオ)わあ〜スゴイ。
全体を白くしながらも表面を細かく削りそのひび割れを不規則な模様に。
足元の部分には土の味わいもわざと残し見る角度によって表情の変わる抹茶碗にした。
最後にああ〜なんか良い手してますね。
おおっ!
(一同・スタジオ)あははっ!何言ってんの?あははっ!何がですの?
(笑い)富美男ちゃんのやつは
(笑い)あははっ!
(コバヤシ)はははっ。
さあ残ってるのはこの2人。
今のトータル見るとという事を言えばまあ私かな。
でも逆に言うと使いやすさで言うと私はスゴクあの梅沢さんの確かに「あっ」とは思いますけどあれが凡人ですから。
(梅沢)あのジジイは…。
さあそれではいきましょう!
(一同)あははっ!名前が出た人が1位。
出なかったら最下位になります。
才能アリ第1位はこの人!
(友利)どうかな?光宗薫!
(一同)おお〜!
(コバヤシ)えっ!?
(佐藤)ええ〜スゴイ!スゴイ!ええ〜!?最下位は高橋ひとみさんでした。
どうして?どうして?
(コバヤシ)ひとみさん…。
あははっ。
残念ながら才能ナシ最下位になってしまったのは…。
とかどうかなと思って。
高橋が作るのは夫と共にその完成イメージがこちら。
夫婦茶碗らしく大きさを変え鳥や犬を描いたポップなイメージの陶芸作品。
そのポイントは…。
毎日使う茶碗が使いにくいという致命的なミスを犯していた。
その完成品がこちら。
(一同・スタジオ)はははっ。
タイトルは「初老の初婚」。
この夫婦茶碗を見た岸野先生は…。
置いて使うのにはちょうど良いんですけど…。
(岸野)こうやって持たないと持てないんで。
そう一番の問題はこの茶碗の形。
高橋の茶碗は底の部分の隙間が極端に狭いため…。
高橋が作りたかったイメージを残しながら先生が持ちやすい茶碗を作ると…。
(一同・スタジオ)おお〜。
高橋の茶碗よりも腰の位置を高くして指が入る隙を作った先生の茶碗。
どちらが持ちやすく毎日使えるかは見比べると一目瞭然。
さあこの後はいよいよ天才の作品が登場!うわっ!えっ?お待たせしました。
光宗さん1位のお席に移動してください。
うわ〜うれしい!うわっどうしよう?考えてなかった。
(拍手)
(佐藤)スゴ〜イ。
ただまあ梅沢さんはやっぱり光宗のやつを見て納得出来るかどうかって部分もあると思いますね。
才能アリ第1位は…。
絵画を中心とした個展を開くほど美術には造詣が深い光宗。
自宅のトイレにグロリオサを生ける花瓶を作りたいという。
光宗が目指した完成イメージは…。
モチーフは怪獣。
今にも立ち上がりそうな躍動感ある怪獣の口に炎に見立てて花を飾りたいという。
怪獣の肉体を細部まで表現するため完成したのがこちらの作品。
(友利・スタジオ)うわ〜!
(佐藤・スタジオ)えっ!?タイトル「皇帝」。
(コバヤシスタジオ)なるほど。
グロリオサを生けると…怪獣が火を噴いた!光宗さんこれポイントは?
(光宗)これポイントは肩甲骨の所をスゴイ人間っぽい感じに突起を出した所とかあと舌を出してる所ですね。
石で全体をたたいてボコボコ感とかを出しました。
この作品を見た先生は…。
先生に天才と大絶賛されたこの作品。
一見すると
(岸野)日頃の観察力からなる細部まで再現された怪獣の肉体。
そしてこれまで見た事の無い強烈なオリジナリティを先生は高く評価。

(「BLOWIN’」)いや〜おめでとうございま〜す。
おかしい!
(光宗)でもほんとに頑張ったんですよ。
(コバヤシ)個性で言うたらぶっちぎり。
(友利)ぶっちぎりです。
だって出来ないもんあんなもの。
(佐藤)出来ない。
(一同)はははっ。
ずっとふてくされてるやん。
そんなもんなのかねぇ。
(一同)はははっ!
(コバヤシ)すごい脱力。
完全に脱力しちゃいましたよ。
はははっ!あははっ!2015/09/17(木) 19:00〜20:54
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[陶芸]天才現る…化け物みたいな花瓶!女優Mの芸術センスを激賞[生け花]假屋崎省吾がア然…佐藤栞里ショボい駄作[俳句]毒舌先生vs梅沢ついに決着…自信作を却下!

詳細情報
番組内容
【陶芸】個展を開くほどの才能の持ち主・光宗薫の才能は?絵画などで美的センスを発揮する女優・高橋ひとみや人気モデルの佐藤栞里らが参戦!査定ポイントは個性や使いやすさ【いけばな】お題は菊。ケンコバや石黒英雄ら男性陣の作品の評価は?華道家・假屋崎先生絶賛のいけばななが登場する一方、酷評を受ける作品も【俳句】「ミスタープレバト」梅沢富美男に、弁護士の菊池幸夫や医師の友利新が挑む。夏井いつき先生が厳しく査定
出演者
【コミッショナー】
 浜田雅功
【アシスタント】
 豊崎由里絵(MBSアナウンサー)
【ゲスト出演者】
 石黒英雄
 梅沢富美男
 菊地幸夫
 ケンドーコバヤシ
 佐藤栞里
 高橋ひとみ
 友利新
 光宗薫
 (五十音順)
【専門家ゲスト】
 假屋崎省吾
 岸野和矢
 夏井いつき
 (五十音順)
【ナレーター】
 銀河万丈
公式ページ
■番組HP
http://www.mbs.jp/p-battle/
制作
MBS
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – お笑い・コメディ
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