金曜プレミアム・アカペラ日本一決定戦ハモネプ全国大会 2015.09.18



(ボイスパーカッション)
声だけで作る究極のサウンドが響き渡る

全国754組の中から選ばれた15組が集結し頂点が決まる
『ハモネプ全国大会』
日本一は誰の手に?
(名倉)さあ今回はですね…。
(堀内)ちょっと待って。
(名倉)どうしました?
(堀内)まあいいか。
(名倉)「まあいいか」って。
いじってくれ。
いじってくれ。
(2人)どうした?どうしたの?
(名倉)番組ホームページで「俺にどういう格好をしたらええか?」って投票したらマイケル・ジャクソンになってもうたの。
(原田)先に言っといてもらえる?俺と健トイレで会ったときに「楽屋にマイケル・ジャクソンいなかった?」って。
(名倉)アカペラといえば由紀さんですけども。
(由紀)いえ。
そんなことはないけども。
でもソロで歌うことと。
今ずっと姉と一緒に歌ってますから。
ハーモニー取ること?その辺りをチェックしようかしら。
(堀内)厳しい。
(名倉)それでは参りましょうか。
(堀内)じゃあ「Aブロックスタート」のせりふを草野さん。
お願いします。
「Aブロックスタート」と。
(草野)はい。
(名倉)草野さんが言うの?
(草野)では参ります。
(一同)立った。
いいんですか?
(草野)Aブロックスタート。
(堀内)ありがとうございます。
じゃあちょっと止めて。
(名倉)えっ?
(堀内)じゃあ次JOY。
(名倉)何でやねん!何で草野さんに言わせたんや?
まずはAブロック1組目
美声の双子女子高生バンド
岡山県倉敷市では有名人の双子姉妹まゆとみゆ
幼いころからお祭りやイベントで美声を披露してきた
そんな音楽活動を通じて知り合った6人
警備員をしているしょーや音楽教室の講師まことなど世代を超えたメンバーが集結
曲はこちらも双子。
ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』
大会ゼネラルマネジャーつんく♂が解説するグループの見どころと合わせてご覧ください
(原田)ツインズメロディのココを聴け。
17歳とは思えないテクニシャン。
ハモっても同じ高さでも強力なパワーを放っています。
2人を支えるコーラスもボイパも巧み。
(名倉)楽しみですね。
それではツインズメロディの皆さんです。
アカペラ日本一を懸けた戦いがいよいよ始まります
(ホギョ)1・2・3。
(一同)すごい。
すごいな。
すごい。
よかった。
(一同)ありがとうございます。
(名倉)まことさん。
いかがでしたか?歌ってみて。
(まこと)気持ちよかったです。
(堀内)渋い声。
(原田)もとからその声なの?
(堀内)まことさん。
うまくいきましたか?
(まこと)たぶん。
(名倉)地元ではすごい人気者らしいんですよ。
CMソング歌ってる?
(まゆ・みゆ)はい。
そうなんです。
(原田)何のCM?
(堀内)どこ?地元。
(まゆ・みゆ)ステーキハウスラジャっていう。
(名倉)映像があるそうです。
倉敷にあるステーキ店のCM
歌うまの双子姉妹も絶賛
(2人)「ステーキといえばラジャ。
タタキといえばラジャ」「あなたはどっちを選ぶ?」
(原田)そんな歌ってないでしょ。
(名倉)そんな歌ってないやんか。
・「お肉がうまい」だけ。
(名倉)何で素人のお二人が出ることになったの?
(みゆ)社長さんが気に入ってくださって。
(堀内)2人とも見た目もおいしそうだもんね。
(名倉)それでは審査員の皆さん。
お願いいたします。
各審査員の持ち点は10点。
合計100点満点で審査
(堀内)今回誰が何点入れたか分かるシステム。
(名倉)分かるシステムですからね。
(原田)トップバッターは緊張するよね。
(名倉)トップバッターですからね。
(名倉)難しいとは思いますが。
さあ得点が出ました。
さあツインズメロディ。
何点でしょうか?
(堀内)すごい。
高得点じゃない。
これがAブロックの基準となります
(名倉)8点の水森さん?
(水森)コーラスが。
一つ気になったのは音量がそれぞれ人って違いますから。
その音量をもっと幅寄せて邪魔しないようにコーラスを本当につけるということができたとしたら10点つけちゃいますけどね。
(堀内)今言ってること分かった?
(まゆ)分かります。
(堀内)俺全然分かんなかった。
(堀内)高度なんですね。
ライバルたちの追撃が始まります
昭和ラブソング系バンド恋愛体質
日本大学在学中にバンドを結成した6人
卒業した現在は都内の広告代理店や店舗デザイン会社で働く傍らバンド活動を続けている
レパートリーは昭和の切ないラブソングばかり
曲は昭和57年の恋愛ソング。
あみんの『待つわ』
(原田)さあつんく♂さんの見どころポイント。
恋愛体質のココを聴け。
スタンダードなアレンジでこのアレンジの楽曲がすでにあってもおかしくないようなプロっぽさを感じる。
ボイスパーカッションもさりげない演出だが相当な巧みである。
(名倉)それでは恋愛体質の皆さんです。
(くま)1・2。
1・2・3・4。
(一同)これはすごい。
すごいよ。
よかったよ。
すごい。
(名倉)ちはるん。
いかがでした?歌ってみて。
(ちはるん)手が震えました。
(原田)緊張してた?
(ちはるん)はい。
緊張しました。
(原田)ピンクで統一したんだね。
(一同)はい。
(堀内)だいちゃん。
これパンティーじゃないよね?
(原田)パンティーだったらどうするんだよ?
(堀内)パンティー入れてるのかなと。
(だいちゃん)大丈夫ですね。
(原田)しげむーがずっと「ボンボン…」言いながら眼鏡をずっとさりげなく上に。
(しげむー)どうしても途中でずれてきちゃうので。
(堀内)しげむー。
そのひげは無精ひげなの?それともわざとなの?どっちなの?
(しげむー)えーと。
(名倉)やったやったやった。
やったよまた。
それでは審査員の皆さん。
よろしくお願いいたします。
暫定1位はツインズメロディの87点ですが恋愛体質。
(原田)超えられるかどうかだよね。
最初の対戦。
勝つのは?
(一同)きた!よしこい!
(名倉)点数が出たようです。
さあ恋愛体質。
何点でしょうか?
(一同)そうか。
なるほどね。
分かんないね。
(名倉)河村さん。
いかがでしたか?
(河村)そうですね。
僕はリードボーカルの彼女の清涼感みたいなのがすごいいいなと思って。
発音もすごいしっかりしてるけどサビにいったときにもうちょっと太さがあるとたぶん全員でもっと押していけるんじゃないかなとは思いました。
続いては…
心に響く重低音
平均年齢47歳のおじさんバンド
熊本県の温泉町山鹿市で働く歌好きおじさんがバンドを結成
地元のお祭りでその成果を披露している人気者
普段は自動車整備工場や商店街のかばん店で働く一家を支えるお父さん
(つねちゃん)ちょっとお土産がですね。
(堀内)そういう賄賂はいりません。
嘘です嘘です。
(名倉)何か商店街の名物?
(でこぴかりん)地元の伝統工芸品で山鹿灯籠ってあるんですけどその形をした灯籠もなかです。
(堀内)いただきます。
(原田)今食べんの?
(名倉)今食べます?口ん中ぱっさぱさなりません?
(堀内)おいしい。
中のあんこがぎっしり入ってて。
(名倉)ホンマや。
うまいうまい。
5人が歌うのは…
審査員寺尾聰さんの大ヒット曲
(名倉)寺尾さんがいらっしゃるから『ルビーの指環』を歌われる?
(いさお)僕らの若いころ一番よく聴いた歌で。
(いさお)思い出の曲ということで練習をしてまして。
そしたら寺尾さんが来られるということを聞きましてびっくりでですね。
(寺尾)変な歌なんだよねこれ。
(寺尾)普通サビっていうと盛り上げるじゃない。
これねポケットに手突っ込みながら歩きながら鼻歌で作った歌だから・「タラララララララララ…」って下がってくんだよ。
だからわりかし盛り上げにくい歌なのよね。
(原田)さあつんく♂さんの見どころポイント。
JCボイスのココを聴け。
ボーカルの声がセクシー。
どんな女性も耳元で歌われたらほれてしまうかもしれない。
ベースもさりげなく優しいということですね。
(名倉)それではJCボイスの皆さんです。
お願いいたします。
名曲『ルビーの指環』を本人の目の前で歌うJCボイス
87点を超えられるか?
(あきちゃん)1・2・3・4。
(原田)よかった。
(原田)よかった。
すごい。
(名倉)紳士的な。
最後はね。
(堀内)寺尾さんの前で。
(あきちゃん)とっても緊張しました。
(名倉)何か商店街の皆さんも応援に来ていただいて。
(堀内)うまく歌えました?どうですか?
(原田)何を言ってんの?よかったじゃないですか。
(名倉)よかったよ。
(堀内)よかったよね。
(名倉)それでは審査員の皆さん。
よろしくお願いいたします。
さあツインズメロディ87点を超えることができるのか?
さあ結果が出ます
(原田)きた!
(名倉)点数が出たようです。
JCボイス何点でしょうか?
熊本のJCボイス。
敗北
(いさお)ありがとうございます。
(名倉)あらためて寺尾さん。
得点は8点でございますが。
やっぱり音程を取りにくい歌だっていうこともあるしちょっと全体的にちょっと不安定な感じが私に似ててよかったなと思って8点にしました。
続いては…
新感覚ミュージカルアカペラ。
レインボーチェ
ディズニーが大好きなボーカルのジーニーがファンタジーの世界をアカペラで表現したいとインターネットで仲間を募集
電器メーカーで働くボイスパーカッション歴10年のなおきや営業の仕事をしながら子育てに励むりーやなど幅広いメンバーが集まった
曲はディズニー映画『アナと雪の女王』から『とびら開けて』
さあつんく♂さんの見どころポイント。
レインボーチェのココを聴け。
オリジナルのアレンジが生かされているので映画の絵が浮かんでくる。
ベースもウッドベースの感じがよく出ているとのことです。
(名倉)楽しみですね。
それではレインボーチェの皆さんです。
『ハモネプ』に新風を吹き込むミュージカルアカペラ
87点を超えられるか?
(一同)すごい!
(ジーニー)ありがとうございます。
(一同)よかった。
すごいね。
かわいかった。
せりふ付き。
(名倉)緊張しました?ジーニー。
ジーニーいい声やから。
(ジーニー)ありがとうございます。
(原田)ジーニー。
声太えな。
(堀内)いい声なんだから。
(原田)いい声だね。
ジーニー。
(ジーニー)ありがとうございます。
(名倉)JOY。
いかがでした?
(JOY)ジーニーのロボットダンスがでも緊張し過ぎて動きがすげえちっちゃい。
小型ロボットになってたから。
(名倉)そこはもう。
(JOY)しょうがないんすか?
(名倉)許してあげて。
それでは審査員の皆さん。
よろしくお願いいたします。
さあ今んとこ暫定1位ツインズメロディ87点。
レインボーチェが超えることはできるんでしょうか?
(原田)87点って高得点なんだね。
(名倉)相当高得点です。
超えることができるんでしょうか?レインボーチェ何点でしょうか?
(原田)そうか。
頑張った。
(堀内)今んとこ一番目がトップ。
(名倉)松尾潔さん。
(潔)聞き終わったときにね歌よりせりふの印象が強いんですよ。
だからちょっと歌に関しては厳しく聴いてしまいますね。
で曲の中でちょっとばらつきがあって。
始めの「おっ!」って感じが最後まで持続できなかったのはちょっと残念だったんですけど。
でもやっぱこれだけ楽しませてくれたんでこの点数になりました。
(名倉)鉄矢さん。
いかがでした?
(武田)せりふを入れることの難しさってありますよね。
(武田)つまりせりふを使う以上は頭のインパクトが後半に向かって強い物語をさらに感じさせなければならないんである映画のワンシーンの再現だけではつまんないですよね。
4組を終えトップはツインズメロディの87点
Aブロック残る一組は…
浪速の本格バンドサウンドマーベリックス
偏差値70。
大阪大学に通う6人
実は彼らおよそ250人が所属する日本最大規模の阪大アカペラサークルでトップクラスの実力を誇っている
阪大屈指の実力派バンドがAブロック最後に登場
大阪大学屈指の実力派マーベリックス
曲は山本リンダの『どうにもとまらない』
Aブロック最終決戦
決勝進出の条件は87点を超えること
(原田)さあつんく♂さんの見どころポイント。
マーベリックスのココを聴け。
ギターから始まるイントロがおしゃれ。
ボーカルのシャウトが個性的でいい。
(名倉)それではマーベリックスの皆さんです。
どうぞ。
運命の90秒が始まります
(どびー)1・2。
1・2・3。
(あさこ)あーん!
(一同)すごいな。
カッコイイ。
カッコ良かった。
(原田)緊張しちゃったの?
(名倉)全然緊張してない。
(名倉)全然緊張してない。
(原田)すごいよ。
(堀内)・「うわさを信じちゃ」って渋いよね。
(名倉)りょうの始めの「キュイーン」とかすごいカッコ良かった。
何か曲できんの?
(名倉)カウントやってあげて。
(堀内)どびーやる?
(どびー)はい。
(名倉)どびーやってあげて。
(堀内)どびーってあのう。
もしかして『ハリー・ポッター』の?
(どびー)もちろんそうです。
(原田)似てる。
ごめんな。
ちょっと待って。
お前似てんな。
(堀内)だからどびーなんだ。
そっくりだね。
(名倉)よかったね。
見つけてもらって。
(原田)お前何カウント取ろうとしてたんだ今?
(堀内)どびーもカウント取る。
(原田)そうか。
(名倉)どびーのカウントが欲しいの。
(どびー)1・2。

(ギターの音まね)
(堀内)すごい。
(名倉)クラプトンの『レイラ』
(原田)お前らこれすごいけどさ。
今どびーのカウントいる?
(一同)いらないよね。
なしでいけたんじゃない?
(名倉)さあそれではAブロック最後になります。
いきましょうか。
審査員の皆さん。
よろしくお願いいたします。
暫定1位ツインズメロディ。
87点を超えることができるのか?マーベリックス。
これは高得点ですからね。
(堀内)87は高得点だから難しい。
(名倉)でも相当よかったよ。
(原田)よかった。
(名倉)俺期待してええと思うよ。
果たして…
(名倉)どちらが勝つんでしょうか?さあ得点が出ました。
マーベリックス。
何点でしょうか?
(名倉)惜しい。
あと1点。
(どよめき)
(原田)ああ。
そうか。
会場がどよめいたね。
(名倉)あと1点。
(堀内)結構いったと思ったんだけどな。
(原田)惜しかったね。
(名倉)さあ水森さん。
8点でしたけども。
(水森)雰囲気もあるしね。
歌心もあって。
それとコーラスアレンジがやっぱり相当工夫されてましたね。
これがものすごくよかった。
ただねリードボーカルの人ねどうしても…。
(水森)そうすると語尾は逆にねぐっと押すぐらいの感じで歌うとぴたっと合うことになってんですね。
そうするとそこでブレスして次のフレーズにちゃんと入りやすくなると。
こういうふうに歌の流れってなってますので。
今日どうしてもね語尾が小さい。
(あさこ)はい。
(水森)聞こえてこない。
(堀内)どう?どう?どう?
(原田)言われんの。
(あさこ)ちゃんとします。
1点差でAブロックから決勝進出を決めたのは双子女子高生が率いるツインズメロディ
続いてBブロック
まずは秋田のバイリンガルチキチキハリケーン
自然あふれる秋田県の山あいに校舎を構える国際教養大学
ここに通う2年生と3年生でバンドを結成
グローバル教育を理念とするこの大学
何と授業の全てが英語で行われている
今回は日本の歌謡曲を全て英語にアレンジして歌う
(堀内)英語がしゃべれるとかじゃないの?
(けりー)一人…。
(原田)誰?
(一同)ばやし。
(名倉)ばやしはべらべらなんや?
(堀内)じゃあ…。
(名倉)泰造できるからね。
(原田)うん。
ハーイ。
(ばやし)ハーイ。
(原田)アハン。
(名倉)「アハン」じゃないのよ。
(原田)アイシンクソウアー…。
(名倉)何が「OK」や?何が「OK」や?
(堀内)終わっちゃったよ。
この曲でお手本を見せてもらおう
AKB48の『フライングゲット』
(原田)チキチキハリケーンのココを聴け。
ロック調にアレンジするだけでも大変なのにさらに英語アレンジする攻めの姿勢がカッコイイ。
あとボーカルが特にパワフル。
男性3人も負けないくらい押しが強い。
(名倉)英語にアレンジっていうのもねすごいですね。
(原田)カッコイイんだって。
(名倉)はい。
それではチキチキハリケーンの皆さんです。
Bブロックの熱き戦いが始まります
(あべじゅん)1・2。
1・2。
(一同)カッコイイ。
すごい。
これはいいよ。
カッコイイ。
カッコイイね。
よかったよかった。
カッコイイね。
(名倉)猫ラー。
猫ラーっていうの?
(猫ラー)はい。
猫がすごく好きなんです。
(猫ラー)図書館にコウモリとか。
(猫ラー)何か注意してくださいみたいなメールが学校からみんなに。
・送られてくるんです。
(あべじゅん)売店で売ってるんですよ。
これが。
240円だっけ?・100。
(あべじゅん)140円で。
(名倉)これ熊よけなるんや?
(あべじゅん)そうです。
(堀内)あったときにちゃりんちゃりんってやっても。
(あべじゅん)もう遅いです。
あったときの対処法は自分たちでも一応調べるんです。
(原田)どうなんの?あったとき。
(名倉)じゃあ泰造。
ちょっと熊やって。
(原田)いいよいいよ。
(猫ラー)絶対背を向けちゃいけないんですよ。
(名倉)熊来てるよ。
しゃべってる間に。
(猫ラー)背を向けると何か。
でも鼻をがってやったら。
(原田)何だよ?
(堀内)熊やられた。
さすが。
(猫ラー)これもう死にました。
(堀内)鼻なんだ。
(あべじゅん)鼻が急所なんです。
(名倉)鼻が急所なんだ。
(堀内)だって今泰造も腰砕けに。
(原田)まさか猫ラーがこうやってくるとは。
(名倉)それでは審査員の皆さん。
よろしくお願いいたします。
さあBブロック1組目チキチキハリケーンでございますが。
この点数がBブロックの基準となると。
(原田)きた。
(名倉)チキチキハリケーン。
得点が出たようです。
(原田)そうかそうか。
(堀内)カッコ良かったんだけどな。
(名倉)さあKダブシャインさん。
7点。
(Kダブシャイン)楽器よりもコーラスが多かったんでちょっとそこが物足りないなって感じました。
(名倉)なるほどね。
さあ由紀さん。
(由紀)はい。
やっぱりしゃべるときの英語と歌う英語ってやっぱりちょっと違う。
しゃべってるときの英語のアクセントとそれからメロディーが乗っかってるじゃない。
(由紀)だからそのメロディーにその英語を乗せるっていうことはまたちょっとテクニックが違うみたい。
(名倉・堀内)うーん。
なるほど。
続いて家族の絆が放つハーモニーN.ファム
何とメンバーは家族4人
お父さんとお母さんは東京藝術大学声楽科の同級生
現在はイベントのプロデュースや音楽教室を経営している
そして軽音楽部に所属する高校2年生のこーき
反抗期を終えたばかりの中学1年生さき
家族4人でアカペラ大会に出場しようと6年前にバンドを結成。
練習は…
一家が揃う夕食後
(お母さん)・「ウーウー」で。
・「ウー」で。
ここで切っちゃっていいの。
(さき)ほうほうほう。
OK。
その成果が試される
曲は福山雅治『家族になろうよ』
(原田)さあつんく♂さんの見どころポイント。
N.ファムのココを聴け。
個性的で誰にもまねできないボーカルのさきちゃんの声がまぶし過ぎる。
少ない人数ながらアレンジもよく練られているとのことです。
(名倉)さあそれではN.ファムの皆さんです。
(原田)どうぞ。
大会までは8畳のリビングでハモってました
では家族の歴史と共に
(名倉)すごい。
(原田)すごい。
よかった。
(名倉)4人で素晴らしいですね。
(原田)いやぁ。
すごい。
(名倉)伊代さん感動してちょっと。
(伊代)ヤバい。
もうねちょっと…。
(伊代)ホントに。
ヤバい。
(堀内)後ろのまたあれがいいんですよね。
(伊代)あれもいいですしちらっちらっとお母さん見たりお父さん見たりしてて。
(伊代)泣いちゃう。
ヤバい。
(原田)いや。
よかった。
すげえよかった。
(名倉)それでは審査員の皆さん。
よろしくお願いいたします。
さあ暫定1位チキチキハリケーンが79点。
N.ファムが79点を超えることができるんでしょうか?
審査結果は…
(名倉)さあ得点が出ました。
(原田)抜くか?
(名倉)N.ファムの得点は何点でしょうか?
(原田・堀内)すごい。
高得点。
(名倉)超えました。
高得点でございます。
超えましたね?お母さん。
(お母さん)びっくりしました。
(名倉)松尾さん。
9点。
お子さんの声質。
これ素晴らしいですね。
ポテンシャル高いです。
その2人がご両親のレベルに追い付け追い越せとばかりにすごく努力してるんですよね。
オリジナルを聴いて流さなかった涙が今ホントに不意打ち食らった感じでね熱い感じになっちゃいました。
(原田)へえー。
すごい。
(名倉)さあ水森さん。
8点。
(水森)はい。
やっぱり世の中にはね人に聴いてもらえる声ってあるんですよね。
それと上手でもあまり聴きたくないなっていう人もいるんですね。
それはね喉つくって歌うからです。
喉をつくらないで歌うっていうのが基本なんですね。
お父さんとお母さんが非常に奇麗なねいい発声をしてるのでお子さんはならってそういう発声がちゃんと固まるようになってますね。
素晴らしかったですよ。
(名倉)さきちゃん。
すごいね。
褒められてね。
(さき)すごくうれしいです。
(名倉)うれしい?
(堀内)うまく歌えた?
(さき)でも自分なりの成果は。
(原田)いや。
うまかったよ。
(お父さん)楽しかった。
(さき)緊張はしてない。
楽しかった。
続いては大学最強選抜無糖ホワイト
慶應大学4年生のボーカルなおとが『ハモネプ』日本一を目指しアカペラ実力者がいる大学へ
200人を超える中からメンバーをスカウト
早稲田明治横浜市立駒澤慶應
関東の選ばれし大学生で結成されたドリームチームが誕生
大学最強選抜無糖ホワイトが歌うのは…
松田聖子の『あなたに逢いたくて』
大会ゼネラルマネジャーつんく♂はこのバンドをどう見ているんでしょうか?
(原田)無糖ホワイトのココを聴け。
ボーカルの昭和っぽい歌い方が何ともいえない迫力でずっと聴いていたくなる。
そしてそのボーカルを壊さないように歌う他のメンバーにも注目してほしいとのことです。
(名倉)それでは無糖ホワイトの皆さんです。
(げんいち)1・2・3。
(一同)すげえ!すごい。
よかった。
(原田)すげえすげえすげえ…。
どうぞどうぞ。
(名倉)皆さんホントつんく♂さんの言うとおり甘い声とちゃんと支えてね。
(原田)すごいね。
(名倉)なおとが200人ぐらい見てこのメンバーをスカウトしたらしい。
(原田)えっ?なおとが…。
(堀内)だからなおとが最初に言ったからだよね?
(なおと)そうです。
(名倉)はい。
それでは審査員の皆さん。
お願いいたします。
(原田)お願いします。
(名倉)さあN.ファム83点。
無糖ホワイトは超えることができるんでしょうか?
果たして得点は?
(一同)きた!
(名倉)得点が出たようです。
無糖ホワイト。
何点でしょうか?
(一同)うわぁ!よっしゃ!すげえ!やった!
(堀内)これはすごいです。
(名倉)本日最高得点!
(原田)よかったな。
(なおと)ありがとうございます。
(原田)すごい。
喜んでる。
(名倉)さあ水森さん。
9点。
(水森)やっぱりねリードボーカルの歌唱が音量が常に一定してて口の開け方なんか奇麗だしね。
これではやっぱりいい歌が歌えるはずですよ。
それにきちっとコーラスが邪魔しないようにねそっとつけてるっていうのがこれが友情だなと思いましたね。
(水森)非常に結構でした。
(名倉)鉄矢さん。
(武田)皆さんもきっとそうだろうと思います。
聖子さんの歌に思えなかったよね?
(名倉)そうなんですよ。
(武田)彼らのオリジナル曲みたいな気がして。
その辺はホントに見事だと思いました。
(名倉)ありがとうございました。
続いて未来のスター候補生オオサーカス
プロの歌手を目指し大阪の音楽スクールに通う18歳から26歳の7人
将来は久保田利伸やMISIAのようになりたいと日々腕を磨いている
曲はラッツ&スターの『夢で逢えたら』
(原田)オオサーカスのココを聴け。
第一印象うまい。
サビの後の転調も完璧。
レコードをこするスクラッチ音がハイレベルとのことです。
(名倉)これは楽しみですね。
それではオオサーカスの皆さんです。
Bブロックの戦いも佳境へ
暫定1位は89点。
果たして…
(やす)1・2。
1・2。
(原田)うわぁ!すげえ!
(堀内)これはすごい。
(名倉)これはすごいわ。
(原田)どうぞどうぞ。
前に出て。
(堀内)これは魅了されたね。
(原田)すごいね。
(堀内)魅了された。
(原田)カッコイイね。
けんごがスクラッチ音出してたんだもんね?
(けんご)そうです。
(堀内)それ自分の髪形?
(けんご)これはかつらなんです。
(堀内)けんごしゃべるとカワイイよね。
(原田)カワイイ。
(堀内)カッコイイね。
この2人の女の子がね。
(原田)ホントだよね。
(一同)ありがとうございます。
(堀内)あやかの服なんてね…。
(原田)そういう服なんだこれは。
(名倉)これはやっぱりね。
(あやか)ありがとうございます。
(原田)自分が歌うときはこうちょっと前に出て。
歌い終わったら下がって。
あれもよかった。
(名倉)それでは審査員の皆さん。
お願いいたします。
さあ今のとこ暫定1位無糖ホワイトの89点。
この高得点を超えることができるんでしょうか?
それとも逃げ切るのか?
(名倉)素晴らしい歌声でしたから。
これは期待が持てると思います。
(原田)きた!
(名倉)さあオオサーカス。
得点は何点でしょうか?
(堀内)惜しい。
何が違うか分かんない。
(名倉)85点は今日高得点なのよ?寺尾さん。
9点。
(寺尾)歌ってうまい人たくさんいるだろうけど演じるっていう心がわりかしあった。
ただ演じるって出すばっかりじゃなくて引くってことももう少し覚えるともっとよくなるんじゃないかな?
(堀内)いいね。
ためになるね。
Bブロックここまでのトップは無糖ホワイト
いよいよ5組目。
最終グループは…
異色の男たち
ビジュアル系アカペラバンド背徳の薔薇
駒澤大学に通っていた6人が結成
アカペラでは珍しいお化粧ばっちりのビジュアル系でライブでもひときわ注目を集める
ボーカルは実家が青果店のベジティー・ジュン
大学を卒業した現在は旅行会社に勤めている
(名倉)さあBブロック最後ですけれども。
ビジュアル系アカペラバンドが歌うのは沢田研二の『勝手にしやがれ』
(原田)さあつんく♂さんの見どころポイント。
背徳の薔薇のココを聴け。
サビになったらドラムのスピードが倍になるのがカッコイイ。
ブレークでぴたっと止まるところがすごく気持ちいい。
いいね。
ロックだねと言っております。
(名倉)これは楽しみですね。
はい。
それでは背徳の薔薇の皆さんです。
ビジュアル系バンドの大先輩とライバルが見詰める中…
・1・2・3。
(原田)カッコイイ!
(堀内)カッコイイ!
(原田)やった。
やったやった。
カッコイイ。
(堀内)もうね…。
(堀内)歌い終わったら。
(名倉)歌い終わったらすっとね。
(原田)いいね。
スタイルもいいね。
(名倉)うまく歌えた?
(名倉)えっ!?何て言うたの?今。
(ジュン)ありがとう。
(名倉)ステージだけこういう衣装着てるんだよね?普段のね写真があるんです。
(原田)見たい見たい見たい。
(名倉)こちら。
(笑い声)
(JOY)めっちゃ普通。
(原田)誰が誰だ?これ。
(名倉)誰が誰やねん?
立ち位置は同じなのでじっくり見比べてみてください
(名倉)とにかく言えるのは全員めっちゃええやつや。
(堀内)コインランドリーとかによくいる人。
格好だよな。
キャラクターそれぞれあるしアカペラ界のゴールデンボンバーみたいな感じするね。
イメージ的にはね。
(堀内)カッコイイんだよな。
さあそれでは審査員の皆さん。
よろしくお願いいたします。
(原田)ここは面白い。
(名倉)さあBブロック最後です。
(名倉)暫定1位は無糖ホワイトの89点。
これは難しい。
(名倉)難しいよね。
これは難しいと思う。
さあ背徳の薔薇無糖ホワイトを超えることができるのか?
Bブロックを制するのはどっちだ?
(名倉)さあBブロック決勝出るのはどちらでしょうか?さあ背徳の薔薇何点?
(一同)惜しい!よかったんだけどな。
(名倉)惜しい!
(原田)すごい点数なんだよ。
(名倉)すごいよ。
(堀内)あっ。
何か追っ掛けみたいなのがいるぞ。
(原田)あっ。
ホントだ。
(名倉)いやぁ。
共感を得てる河村さん。
(河村)僕やっぱり自分がビジュアル系から出てきて。
(河村)あのう。
一番メークとか時間かかるんだよね?みんなね。
(河村)メークとかそれだけ時間かける人って音楽にも時間かけてて。
実は。
今回結構ね僕アレンジがよかったなと思って。
(名倉)やっぱ河村さんにはリスペクトしてるんでしょうね。
ちょっと気を付け。
こうして。
(河村)いやいや。
そんな…。
(堀内)ちょっと水森さんに俺聞きたいな。
先生。
どうなんですか?
(水森)いいコーラスつけてる。
荒っぽいコーラスつけてんですよ。
だけど細心の注意を払って隅々まで気を付けながら歌ってるってところがねちょっと驚いたな。
見た感じと全然違う。
(名倉)何で水森さんのときその態度やねん!
(堀内)気を付けだろ。
気を付け。
(名倉)おい。
河村さんのときだけこうやって。
Aブロックに続き1点差で決勝進出を決めたのは大学最強選抜無糖ホワイト
続いてはCブロック
1組目はたこ焼きパーティー
大阪のダンス教室で出会った7人
平均年齢は何と14歳
今大会最年少グループ
一番下は中学1年生。
コーラスのいっちゃん
唯一の男子中学3年生のりょうがボイスパーカッションを担当
曲は松田聖子さん5枚目のシングル『夏の扉』
たこ焼きパーティーのココを聴け。
声量が魅力的ですごいパワフル。
最初リズムのないところから歌が入ってくるのがいい。
唯一の男子りょうのロボットダンスが見ものということです。
(名倉)さあそれではたこ焼きパーティーの皆さんです。
1・2・3・4。
1・2・3・4。
(一同)ありがとうございました。
(一同)すごい。
よかった。
カワイイ。
すごい。
カワイイ。
(堀内)きびきびきびきび動いてたね。
(名倉)歌ってみてどうでしたか?
(まりん)めっちゃ楽しかったです。
(堀内)ああ。
楽しそうだった。
(名倉)みんな一緒の何か着けてんの?それは。
(一同)たこ焼きです。
(名倉)あっ。
たこ焼き。
(原田)何でたこ焼き着けてんの?
(一同)大阪人だからです。
(原田)ああ。
大阪人だから。
(堀内)たこ焼きパーティーだから。
(名倉)はい。
それでは審査員の皆さん。
お願いいたします。
Cブロックの基準となるたこ焼きパーティーの得点は?
(名倉)トップバッター。
・きた!
(名倉)得点が出たようです。
Cブロック1組目たこ焼きパーティー何点でしょうか?
(名倉)高得点でございます。
さあ寺尾さん。
(寺尾)中学生高校生ぐらいでそうやってグループで。
このおじさんもそのくらいにねグループでバンドつくって遊んだりなんかしてた。
そっから音楽が目覚めてくるんだけども。
いい音楽を目指してこれからもっと前に進んでください。
(一同)ありがとうございます。
(名倉)由紀さん9点。
(由紀)全部レンジが変わらないで。
音圧がずっと最後までキープされてて。
そこがすごく聴いてて気持ちがよかったです。
すごくかわいくて。
ねえ。
(由紀)無理だね。
(堀内)まだ大丈夫ですよ。
続いて歌う公務員ハーモニー推進課
何とメンバー全員が公務員
埼玉県内の市役所で働く4人と中学の先生が参戦
埼玉大学に通っていたころからの仲良しメンバーが『ハモネプ』優勝を目指し集結
何とバンド内にカップルが2組いるんだとか
(名倉)市役所の皆さんと中学校の教師がお一人。
(原田)先生なの?
(みゆ)そうなんです。
(名倉)市役所で何をやられてるんですか?
(あかね)主に窓口を担当しています。
笑顔で。
(こうた)町づくりを担当してます。
(はたけ)僕は防災なんですけど。
地震が起きたときにどうするかっていうとこで仕事してます。
(名倉)まっくは?
(まっく)僕は防犯で警察と協力して犯罪を減らそうっていうことでやってます。
(原田)どっかにいるんだ?どっかの市に。
(堀内)どっかの窓口行ったらこの人たちがーっているのね?
(原田)あかねちゃんいるんだね。
(あかね)います。
(名倉)さあこの中に夫婦ともうすぐ夫婦になるカップルがいます。
(原田)えっ!?
(名倉)組み合わせ分かります?ちょっと当ててみてください。
(原田)どことどこが恋をしたかってことでしょ?
(名倉)そうそう。
(堀内)まっくとはたけでしょ?
(名倉)まっくとはたけ。
違う!
(堀内)はたけは男が好きだから。
あんまり…。
(原田)何で?何で?
(堀内)いや。
俺の予想。
俺の予想。
(名倉)ご夫婦手挙げてください。
(堀内)ご夫婦!?
(名倉)まずご夫婦。
(原田・堀内)えっ?えーっ!・まっくとみゆちゃん。
(名倉)もうすぐご夫婦になる方。
(堀内)やっぱりはたけか。
俺の予想ははたけだけ当たってたんだ。
(名倉)予想ははたけだけ当たってたんやけど。
(はたけ)はい。
(名倉)あれ?彼女は?
(はたけ)いないですね。
(はたけ)皆さんのお耳が恋人っていうことで。
(堀内)そういうこと言ってるから彼女ができないんだよ。
そんな彼らが歌うのは布施明の『君は薔薇より美しい』
ハーモニー推進課のココを聴け。
ボーカルが歌大好きオーラ出まくりでバンドを引っ張っている。
あとコーラス3人がリズムを出しつつコーラスをつんであるのがおしゃれ。
とても味があるということです。
(名倉)それではハーモニー推進課の皆さんです。
大好きな歌で負けるわけにはいきません
(まっく)1・2・3。
(原田)やった。
やった。
よかった。
すてきすてき。
(名倉)すてきやったね。
(原田)すごいね。
つんく♂さんの言ったとおりだね。
歌が大好き感がすごい伝わってきた。
(はたけ)ありがとうございます。
(名倉)気持ちよく歌ってたけどどうでした?こういった場でですね歌わせていただいて非常に光栄でございます。
ありがとうございます。
うれしいです。
(堀内)やっぱりね。
丁寧な人なんだね。
(名倉)はい。
それでは審査員の皆さん。
お願いいたします。
さあCブロック暫定1位はたこ焼きパーティーの80点でございますが。
(原田)さっきのと全然違うからね。
Cブロック最初の対決を制するのはどっちだ?
(原田)気持ちが伝わるか?
(名倉)さあ得点が出たようです。
ハーモニー推進課。
何点でしょうか?
(原田)すごい。
84点。
(堀内)やったね。
(名倉)高得点でございます。
松尾潔さん。
9点。
(潔)僕ホントに好きです。
今日今まで見た中で入りたいなっていう。
(原田)このチームに入りたい?
(堀内)入りたい?市役所に勤めたい?
(潔)あのね。
ハーモニーをつけてるメンバーがみんなねはたけさんの声のことが大好きで信頼してるのが伝わるんですよね。
(原田)すごいね。
(堀内)これは最高の褒め言葉だ。
(名倉)由紀さんも9点?
(由紀)やっぱりリードボーカルの方の歌唱がもう圧倒的にすてき。
チャーミング。
(原田)すごい。
うれしいね。
続いては京都から参戦。
洛陽
立命館大学の在校生とOBで結成
卒業した4人は営業や接客業高校の非常勤講師
ボーカルは自動車部品メーカーに勤めるゆり
彼女の美声が関西で評判を呼びラジオ番組から出演依頼がきたことも
Cブロック3組目は京都の洛陽
(名倉)皆さんそれぞれどんな仕事してるんですか?
(はると)僕は高校の先生を。
(一同)えっ!?
(原田)高校の先生やってたの?
(名倉)でゆりちゃんは?
(ゆり)私は自動車部品のメーカーに今勤めています。
(名倉)なるほどね。
(みほ)私は証券会社です。
(一同)えっ?
(原田)何?このチーム。
すげえな。
(堀内)すごいメンバーだね。
(名倉)今日お母さんは?
(ゆり)お母さんおうちで自宅待機してるんですけれども。
ネプチューンのお三方のことしの運勢というか。
そういうものをちょっと。
(名倉)占い師をやってらっしゃる?
(ゆり)そうなんですよ。
ごめんなさい。
言うの忘れた。
(原田)びっくりした。
そうなんだ?
(ゆり)「何でやねん?」って感じでしたね。
ごめんなさい。
(原田)よくしゃべる子なんだ。
(ゆり)申し訳ありません。
名倉さん。
ことしと来年は金運がすごく高いです。
(名倉)そうですか。
(ゆり)ことしは入りも大きいんですけど流れ…。
出ていく方も大きいのでちょっと気を付けてください。
でも…。
(名倉)そうですか。
(ゆり)はい。
ぜひ。
頑張るぞ!
(原田)いいな。
(堀内)うらやましい。
浮き沈みが。
(名倉)言わんでええねん。
そんなこと。
(堀内)これ…。
ちょっと待って。
3番目に言われる人やだな。
(原田)まあね。
次だね。
(ゆり)誰ですかね。
原田さん。
(原田)わーっ。
(ゆり)今までの自分を振り返り見詰め直す反省の年となってます。
(名倉)反省しろ。
(ゆり)最後に堀内さん。
ことしはプライベートでも仕事でも全て積極的に出てください。
世間からちょっと嫌われるかもしれないですけど。
(堀内)ちょっと待ってください。
これ以上嫌われちゃうってことですか?
(ゆり)そんなことないです。
そんなことないです。
(名倉)3人ともよかったね。
取りあえずね。
(原田)いや。
よくないだろ。
(堀内)俺たちよくねえから。
曲は永明の『レイニーブルー』
つんく♂の見どころポイントは?
(原田)洛陽のココを聴け。
ボーカルのいいところでちょこっと裏返る声質は一つの才能。
ボーカルがはっきりしているのでバンドも好きなように暴れられるしそれが魅力的なグルーヴを生んでいる。
(名倉)それでは洛陽の皆さんです。
スクールカラーの衣装に身を包み…
84点超えを狙います
(としぴー)1・2・3。
(一同)カッコイイ。
やった。
すごい。
カッコイイ。
ヤバかった。
すごいぞ。
すげえ。
(原田)よかったよかった。
どうした?
(堀内)どうしたの?
(名倉)どうした?ああ。
ちょっと。
(一同)ゆりちゃん。
どうした?
(ゆり)ありがとうございます。
うちわ持ってくださってる方。
(原田)うちわ。
歌いながら見えてたの?
(ゆり)ありがとうございます。
(原田)よかったね。
(名倉)ご親戚の方ですか?
(名倉)お父さま?お父さん。
応援に?
(堀内)うちわ作ってくると思わなかった?はい。
ちょっとびっくりしました。
(原田)びっくりしたな?ありがとうございます。
(堀内)どうでした?お父さん。
(俊三)えっ?
(名倉)いかがでした?
(原田)歌聴いてどうでした?
(俊三)ホントうまいですね。
うまいと思う。
親としても。
(堀内)うれしいんですって。
うちわを作ってくれて。
(原田)よかった。
(名倉)さあそれでは審査員の先生方。
お願いいたします。
(原田)高得点期待だな。
(名倉)さあ暫定1位。
ハーモニー推進課。
84点でございますが。
洛陽はそれを超えることができるのか?
(原田)さあこれ何点出るんだろう?
(名倉)ねえ?これで何点出るかが楽しみですが。
公務員バンドか?それとも…
(名倉)さあ洛陽。
84点を超えることができるのか?
(堀内)さあどうだ?
(名倉)得点が出ました。
何点でしょうか?
(一同)うわ!すげえ!
(名倉)今日最高得点です。
本日最高得点。
(原田)頑張った。
よかったよかった。
すごい。
(ゆり)ありがとうございます。
(原田)ものすごいじゃん。
90点台。
(名倉)みほちゃん。
90点台今日初めてよ。
(みほ)そうなんです。
だからどうしても出したくて。
(名倉)出したかったの?
(あずあず)うれしい。
うれしい。
(堀内)うれしい?
(原田)よかったな。
よかった。
(堀内)寺尾さん。
寺尾さん。
10点よ。
あのう。
私のポイントとしてはベースとってもよかったし。
それからハーモニーとってもよかった。
全員が隣のバランスを考えながらの声の出し方でハーモニーがとっても奇麗だったっていうことと見てて歌ってるときは女の人はより色っぽく見えるし男性はよりカッコ良く見えるっていうのは「これ10点でいいな」というふうに思いました。
(原田)途中ゆりが歌いながら髪の毛ばーっと。
(堀内)やったんだよな?
(原田)あれもカッコ良かったよ。
(名倉)カッコ良かったよね。
(原田)色っぽかった。
(名倉)水森さんも9点。
(水森)やっぱりリードボーカルが力があるってことですよね。
ただどんなに動いて歌ってもかまわないからちゃんと…。
(ゆり)すいません。
すいません。
(水森)背筋は伸ばさないと腹から声が出ないようになってますので。
期待してます。
(ゆり)ありがとうございます。
(堀内)これは素晴らしい。
(一同)はち切れたな。
ぶちこんだな。
(名倉)JOY。
すごかったね。
(JOY)原曲と全然違う感じになってて。
カッコ良かったですね。
(JOY)いや。
座ってました。
見てました?堀内さん。
僕がっつり座ってたんで。
ちゃんと見ましょう。
続いては迫力の美ママコーラス。
パワーマダム
東京町田市のゴスペルサークルに通う主婦で結成
仲のいいママ友でもある7人に加わった唯一の男性メンバーさてぃは自動車メーカーに勤務
今回は歌謡曲をゴスペル風にアレンジして挑む
(名倉)何か出場が決まってからいろんな変化があったみたいですけど。
(ひろみ)変な夢ばっかり見て。
トイレのドアを開けると…。
(名倉)そんな夢を?
(ひろみ)「どうやって座ったらいいんやろ?」って思ってるそんな変な夢ばっかり見ました。
(原田)そういう夢見たとき漏らしてるんですよね。
いやいや。
漏らしてませんよ。
大丈夫ですよ。
(名倉)ともみさんも何か変化があったんですか?
(ともみ)娘と息子が急にたくさんお手伝いをしてくれるようになりました。
(堀内)手挙げて。
(原田)お手伝いしてくれたの?お母さん頑張ってるから。
(堀内)やろうと思ったんだ?
(実緒莉)はい。
(原田・堀内)偉いね。
(実緒莉)普段家事もやりながら父も単身赴任で福岡行ってるので。
きちんと私たちのことを見てくれてホントに感謝しなければならないなって思いました。
(原田)今のすごいね。
あのね。
君が今言ったことね100点満点だよ。
すごい。
曲は和田アキ子の『あの鐘を鳴らすのはあなた』
(原田)パワーマダムのココを聴け。
バンド名のごとくすごいパワー。
すごいのが出てきた。
同じ高さの音で歌うユニゾンの厚みがとてもカッコイイ。
あと女性ばかりだが高音パートよりも中音パートが多いのでどっしりとしている。
(名倉)それではパワーマダムの皆さんです。
つんく♂ゼネラルマネジャーも認めるそのパワー
91点を超えられるか?
(名倉)すごい。
(原田)よかった。
すてき。
(堀内)びっくりした。
(原田)すごいよかったよ。
これは気持ちよかったね。
(名倉)パワーありましたね。
気持ちよかった。
いかがでしたか?歌ってみて。
(ゆみ)すごい緊張しました。
(原田)緊張してた?
(名倉)それでは審査員の皆さん。
お願いいたします。
さあ今のところ暫定1位洛陽。
91点でございますが。
パワーマダム。
超えることができるんでしょうか?
(原田)ホントジャンル違うからね。
採点の結果は…
(名倉)さあ得点が出たようです。
パワーマダム。
何点でしょうか?
(名倉)さあ亀渕さんに聞いてみましょうかね。
(亀渕)ハモるところとユニゾンを上手に使ってね非常にボリュームがある声の使い方をしてらしたのがとてもよかったと思うんですね。
ただね少し足りなかったのはやっぱりそれぞれの方の声の安定がねもう少しあったらよかったね。
(名倉)さあ鉄矢さん。
(武田)私少し夢占いやりますから。
夢占ってさしあげましょう。
あれは出すものを目指してるんですけど高いとこ目指してるんですよ。
(ひろみ)ああ。
(堀内)分かりやすい。
(武田)ぜひこのまま頑張って今度こそ高いところにちゃんと座って出してください。
(ひろみ)ありがとうございます。
(武田)祈っております。
いよいよ…
(名倉)最終組。
(みほ)ヤバい。
これ最終だ。
ヤバいヤバいヤバい。
Cブロック最後のバンドは花の金曜日
大学生のころにアカペラを通じて知り合った6人
現在は広告代理店のプランナーや建築資材の営業IT企業などで日々忙しく働く中アカペラで週末を楽しく過ごしている
Cブロックを勝ち抜くのは東京花の金曜日か?
京都の洛陽か?
Cブロック最後のバンドは花の金曜日
曲は96年スピッツ13枚目のシングル『チェリー』
出場全15組のトリを務める花の金曜日
大会ゼネラルマネジャーつんく♂の分析は?
(原田)つんく♂さんの見どころポイントです。
花の金曜日のココを聴け。
ボーカルが雰囲気出まくり。
コーラスの3人も顔で歌ってるかのように表情があり歌の世界をつくっている。
そして最後ベースと歌だけになるときのベースの存在感がすてきということです。
(名倉)楽しみですね。
それでは花の金曜日の皆さんです。
Cブロック最終決戦
決勝進出の条件は91点を超えること
・1・2。
(名倉)すげえ!
(一同)よかった。
素晴らしい。
(わかそう)ありがとうございます。
(名倉)気持ちよかったんじゃない?歌ってて。
(わかそう)気持ちよかったです。
(堀内)落ち着いてたよね。
(わかそう)ホントですか?この舞台で歌えてホントにありがとうございます。
(堀内)しっかりした子だ。
(名倉)そりゃうまいからやんね。
(名倉)さあそれでは審査員の皆さん。
お願いいたします。
さあ暫定1位洛陽。
91点でございますが。
花の金曜日。
Cブロック最終グループ。
91点を超えることができるのか?さあ。
(ゆり)ちょっとお願い。
Cブロックを制するのは?
(堀内)これは見応えある。
(名倉)さあ得点が出たようです。
(堀内)どうだ?どうだ?
(名倉)洛陽を超えることができるか?花の金曜日何点でしょうか?
(原田)すごい得点なんだよこれ。
(名倉)これすごい得点なのよ。
Cブロックは強いね。
(原田)強かったね。
(名倉)INSPi吉田君は7点。
(吉田)はい。
(吉田)もちろん安定していいレベルには仕上がっています。
(吉田)という中でいわゆるウーアーコーラス。
ウーとかアー。
みんなならもっと飛び抜けたウーアーができるんじゃないかっていう気がしてこういう点になっちゃったんですけど。
(名倉)寺尾さん。
10点。
(堀内)寺尾さん。
10点よ。
(寺尾)僕今日いっぱいグループ見た中でのリードボーカルはナンバーワンに好きでした。
(わかそう)ありがとうございます。
(寺尾)このレベルになると甲乙つけ難くて。
後は好きか嫌いかとかさ。
私は個人的に彼の声とっても好きです。
Cブロックからは魂のボーカリストゆりを擁する京都の洛陽が決勝ステージへ
頂点に立つのは誰だ?
本日出場したバンドの歌を携帯スマホで配信します
詳しくは『ハモネプ』ホームページで
(名倉)『ハモネプ全国大会』決勝ステージ。
(名倉)1組目はツインズメロディ。
決勝ステージ1組目は岡山の美声双子女子高生バンドツインズメロディ
(名倉)つんく♂さんがこの2人のハーモニーが素晴らしいっておっしゃってましたからね。
(まゆ)ありがとうございます。
(原田)ここまで。
決勝まできましたね。
(みゆ)すごいドキドキしながら見てたので。
しかも皆さん上手だったのでそれに負けないぐらい楽しんで歌いたいなと思います。
(大使)どうせやったら一番になって帰りたいですから。
(名倉)曲は何を歌いますか?
(まゆ・みゆ)はい。
(みゆ)ピンク・レディーさんの。
(まゆ・みゆ)『渚のシンドバッド』
(名倉)それではよろしくお願いいたします。
(原田)頑張れ。
(みゆ)お願いします。
つんく♂ゼネラルマネジャーのポイントはラストに全員で絞りだす高音と今大会ナンバーワンのベーステクニック
(一同)これはすごい!さすが!すごい。
さすが!
(原田)さすが決勝。
(みゆ)ありがとうございます。
(堀内)レベルが高い。
(名倉)決勝でこれが歌えるのはすごいよ。
(まゆ・みゆ)ありがとうございます。
これはすごい。
(堀内)すごい。
(原田)いや。
すごいね。
(堀内)これはすごい。
決勝にふさわしいわ。
(原田)息ぴったり。
(みゆ)ありがとうございます。
(名倉)伊代さんいかがでしたか?
(伊代)一番最初だったから私たちの耳も慣れちゃって「あれ?ホントにこの人たちうまかったっけな?」って思って。
(原田)分かる。
そうですよね。
(伊代)思った。
(堀内)トップバッターだしね。
(伊代)トップバッターだから忘れかけてたけどやっぱりすごいなと思った。
(名倉)鉄矢さん。
いかがでした?
(武田)いやぁ。
やっぱりね。
いやぁ。
うまいね。
(まゆ)ありがとうございます。
双子はパワーあるな。
やっぱな声質似てるからな。
(まゆ)ありがとうございます。
(武田)ずるいっちゃずるいけど。
でも楽しいやなやっぱりな。
(名倉)自信はどうですか?
(みゆ)もうやりきるまま…。
やりきりました。
やりきりましたので。
後はもう。
(名倉)待つだけですよね。
(まゆ・みゆ)はい。
(名倉)ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
決勝ステージ2組目は大学最強選抜東京の無糖ホワイト
(名倉)なおと。
決勝ステージですよ。
(なおと)ホントに上手な組ばっかりなんですけど後は気持ちを込めて歌うだけだなと思ってます。
そうだね。
(名倉)たいぞー。
(たいぞー)楽しんで。
(名倉)お前違う。
お前の泰造ちゃう。
(名倉)何で今インタビューすると思う?
(堀内)決勝だからふざけんのやめよう。
泰造。
決勝だからふざけんのやめよう。
ごめんなさい。
(名倉)いい?大丈夫?
(堀内)ごめんなさい。
決勝だからそういうのやめよう。
(名倉)たいぞー。
(名倉)違う!
(堀内)俺健だった。
(名倉)泰造でもないやないか。
(堀内)俺は健でした。
(原田)ごめんね。
ホントにね。
(たいぞー)楽しんで。
最後だから。
いこうと思います。
(名倉)曲は何を歌いますか?
(なおと)安室奈美恵さんで『CANYOUCELEBRATE?』を歌いたいと思います。
(名倉)よろしくお願いします。
(原田)頑張れ。
つんく♂注目ポイント。
この曲は三度の転調と半音転調がありすごく難しい曲
成功すれば相当なアカペラが聴けるそうです
(一同)これは困った。
すげえ!すごいわ。
(原田)やった。
やった。
すごいぞ。
(名倉)やっぱ決勝はすごいな。
よくこの力を出せるね?
(原田)カッコイイ。
すごかったね。
(なおと)いや。
ホントに感無量です。
ありがとうございます。
(原田)すごいよ。
出しきったね?
(なおと)はい。
ここはプロっぽいな。
(名倉)プロっぽいよ。
ちょっと笑顔でさ。
(草野)体操競技に例えると高い得点を出すためには最後の着地で揺るぎがないっていうのが要求されるんですけど。
最後のフィニッシュに至るとこまでびしっと決めたっていうのは何かねそういう印象に通じるものがありました。
(原田)うれしいね。
(名倉)水森さん。
いかがでした?
(水森)歌って選曲がものすごく重要なんですね。
ものすごく10点満点なのに7点ぐらいしか取れないぐらいの選曲ってのあるんです。
今日は2曲とも選曲ものすごくよかった。
(一同)ありがとうございます。
(水森)見事でした。
(原田)ほっとする言葉だね。
(潔)ホントに水森先生おっしゃったとおりで。
2曲ともね女性の曲を選んだってとこに実はすごくクールな戦略性も感じるし。
それでいて歌の体温は最後まで失われなくて。
(一同)ありがとうございます。
(名倉)素晴らしいコメントでございました。
ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
(名倉)無糖ホワイトの皆さんでした。
史上最高のアカペラ決戦。
結末は?
決勝ステージ最後のバンドは1回戦最高得点の京都洛陽
(名倉)今どんな気持ちですか?最後歌うの。
(ゆり)はい。
すごく…。
何ですかね。
すごくいい機会を与えていただいたと思うので一生懸命出しきりたいと思いますので皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
(原田)洛陽。
(名倉)お父さん。
決勝です。
お気持ちは?
(俊三)ドキドキしてるだけです。
ホントに…。
(堀内)いいこと言いますね。
お父さん。
お父さんちょっとね緊張されてますね一緒にね。
(俊三)緊張してますよ。
(堀内)お父さんもそうですよね。
(名倉)曲は何を歌いますか?
(ゆり)杏里さんの『オリビアを聴きながら』
(名倉)よろしくお願いします。
(名倉・原田)頑張って。
頑張れ。
つんく♂の注目ポイントは昭和歌謡をR&B風にしたアレンジと女性コーラスのつみ
・1・2・3。
(名倉)すごい!
(原田)すごいすごいすごい。
よかった。
(堀内)こんなすごい。
(原田)やっぱすごいわ。
(名倉)審査員の皆さん大変ちゃうかな?
(堀内)大変だよ。
(河村)すごく感情に紡がれて出てくるっていうのかな。
だからあんまりピッチとか気にならなくなってくるんです。
不思議なボーカリストだなと思って聴いてました。
(原田)感情で聴くってこと。
(名倉)亀渕さん。
(亀渕)もうホント感心しました。
この短い中にねいろんなテクニックが入ってるのね。
やっぱり今の日本の若い人がねここまでできるっていうのがうれしいな。
素晴らしい。
水森先生。
(原田)よかった。
(堀内)気を付けてたの?
(ゆり)気を付けてました。
(名倉)気を付けてたね?お父さん。
いかがでしたか?
(名倉)あらららお父さん。
お父さんもうちょっとぴっとしましょう。
(名倉)お父さんはええねん。
(原田)お父さんはいいの。
(俊三)あまり振らないで…。
涙出ちゃいますから。
泣きそうなのね?
(俊三)ええ。
もう駄目。
(ゆり)えっ?何でよ?
(堀内)よかったね。
「何でよ?」ったって…。
ここで審査員とスペシャルオーディエンスは別室に移動
日本一のアカペラバンドが投票で決まる
(名倉)さあついに『ハモネプ全国大会』優勝グループが決定したようです。
ツインズメロディか?無糖ホワイトか?洛陽か?
(名倉)優勝は…。
洛陽。
(堀内)うわーっ。
これはすごい。
(原田)これはすごい。
(名倉)今のお気持ちは?
(ゆり)ホントに自分たちは全然駄目だったんでホントに皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
(原田)よかったよかった。
(名倉)お父さん。
よかったですね。
(俊三)もうこれです。
2015/09/18(金) 22:10〜00:02
関西テレビ1
金曜プレミアム・アカペラ日本一決定戦ハモネプ全国大会[字]

バレー延長の為70分繰下げてお送りします。
声だけで奏でるアカペラが生み出す至極のハーモニー!史上最大754組が参加!つんく♂も大絶賛!頂点に立つチームは?

詳細情報
おしらせ
「ワールドカップバレーボール2015男子 日本×イラン」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
番組内容
楽器を使わず声だけで仲間とハーモニーを奏でる『アカペラ日本一決定戦 ハモネプ全国大会』。
今回は、年齢制限無し!最年少は8歳から、最年長は80歳まで幅広い年齢層の応募者が集まり、応募人数は、のべ4222人754組と過去最高!
その中から厳正な審査を経た15チームが本戦出場を果たし、魂の歌声を披露する。
さらにハモネプゼネラルマネジャーに就任したつんく♂が、それぞれのチームの注目ポイントを紹介!
番組内容2
一流音楽プロデューサーならではの目線と、その魅力ある各チームのパフォーマンスは必見!その15チームは3ブロックに分かれ、ブロック代表を争い、各代表に選ばれた3チームで決勝を戦う。
今回参加のどのチームも個性豊か!他には真似できない双子姉妹の奇跡のハーモニー!中年オヤジたちが奏でる情熱的なボイス!「アナと雪の女王」の名曲をアカペラで奏でるチーム!親子4人で参加!その絆に感動する家族チーム!
番組内容3
松田聖子の名曲を男子が歌い上げる大学生チーム!などなど一曲も聞き逃せない魅力的なチームが続々登場!果たして754組の頂点に立つのはどのチームか!?
さらに、ホームページではMCの名倉潤の衣装を、マイケル・ジャクソン風、80年代アイドル風、バロック音楽家風の3パターンから一つを選ぶことのできる投票企画を視聴者から受付。現在、投票は終了しているが、当日の放送でどの衣装になったのか…お楽しみに!
出演者
【MC】
ネプチューン(名倉潤 原田泰造 堀内健) 

【審査員(以下、50音順)】
亀渕友香 
河村隆一 
K DUB SHINE 
武田鉄矢 
寺尾聰 
松尾依里佳 
松尾潔 
水森英夫 
由紀さおり 
吉田圭介(INSPi) 

【スペシャルオーディエンス】
草野仁 
JOY 
松本伊代 

【パフォーマンス】
Daichi
スタッフ
【チーフプロデューサー】
小仲正重(フジテレビバラエティ制作センター) 

【プロデューサー】
北口富紀子(フジテレビバラエティ制作センター) 
福浦与一(IVSテレビ) 
佐藤基(IVSテレビ) 

【演出】
小林啓之(IVSテレビ) 

【制作著作】
フジテレビ

ジャンル :
バラエティ – 音楽バラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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