(キャプテン)準備はいいかね?
(スポンジ・ボブの仲間たち)アイアイキャプテン!聞こえないぞ!
(仲間たち)アイアイキャプテン!ウ〜!
シェイディ老人ホーム。
穏やかなこの施設はビキニタウンの平和を守り続けるヒーローマーメイドマンの秘密本部でもあります
(マーメイドマン)半分引退してるがね。
そして忠実なる助手フジツボボーイ
誰?
(フジツボボーイ)どうも。
このエネルギッシュな2人組が没頭する暇潰しはテレビを見る事です
(いびき)
(いびき)
おやちょっと待って。
マーメイドマンとフジツボボーイの大ファンであるスポンジ・ボブとパトリックが現れました
(スポンジ・ボブ)とっても平和そうに寝てる。
(パトリック)ああ。
起きろ!起きろ!あ〜!
(2人)あ〜!悪の親玉め退治してやる。
この武器を見よ。
マーメランじゃ!待った。
あいつらは悪の親玉じゃない。
よっと。
やあマーメ…。
うわっ!あう。
マーメイドマンが僕にマーメランをぶつけるなんて。
それってすごくない?すごい。
次はおいらにぶつけて。
警戒しろフジツボボーイ。
やつらは次の攻撃態勢に入っておる。
だから悪の親玉じゃないってば。
あの子たちはスポンジ・ボブとそのまぬけな友達さ。
お前たちマーメランを返してくれないか?1つしかないんだ。
もちろんだよ。
投げるな…うっ!あれ?戻ってきた。
あぁ…そいつは戻ってくるんだ。
じゃあもう一回。
やめろ!あぁうっあぁ…。
待て私が取りに行く…おっと。
何が気に入らないんだ?わっ!うまいもんじゃな。
わあマーメランは君が好きなんだね。
そうみたい。
さあマーメランを返すんじゃ坊や。
うっ!任せて〜!
(2人)マーメランが逃げた!
(老人たち)わ〜!うわうわうわ。
わ〜!う〜っと。
わ〜!うわっ。
なっ…。
うわ〜。
わ〜は〜。
いやいや…。
(フジツボボーイ)あっうっおっ…。
あっ。
あいたっ。
(サイレン)
(心電計の音)やあ気分はどうかな?すまんが降りてもらえんかな。
いいよ。
うっ。
あぁ…。
でお前たちはここで何してる?あっ忘れるところだった。
花を持ってきたんだ。
2人ともけがしてかわいちょうでちゅね。
おいら花なんてもらった事ない。
パトリックうちに帰って郵便受けを見てごらん。
そうする!マーメフォンじゃ。
こちらマーメイドマン。
こちらマーメイドマン。
ああ署長何か御用でしょうか?
(署長)わわわう〜わっ。
マーメイドマンにお任せ下さい署長。
君にじゃ。
フジツボボーイです。
(署長)わわわも〜わっ。
はいでも…。
(署長)わわわも〜わっ。
あっはい署長。
(署長)も〜わっ。
でもあ…。
(通話が切れる音)警察署長が俺たちにビキニタウンのゲートボール大会のゲストとして是非出場してくれって。
でもこんな状態じゃ試合なんて無理。
なんて意気地のない事を言っとるんじゃ。
我々はスーパーヒーローだぞ。
そのゲートボール大会に出ようじゃないか。
何しろ私の名は…。
あうっ!確かに君の言うとおりじゃ。
誰かが代役を務めてくれるといいんだが…。
う〜ん。
パトリックと僕がやるよ!何?お前たちを信じろってのか?だって僕ら「マーメイドマンとフジツボボーイファンクラブ」の会員だもん。
それで?それにマーメイドマンとフジツボボーイの公認ものまね名人だもん。
公認だよ。
なるほど公認か。
それなら文句は言えん。
はぁ…。
分かったよ。
いくらこの子たちでも問題は起こさんだろう。
たかがゲートボ…。
うっ!イェ〜イ!やった!・「僕らはヒーロー僕らはヒーロー」・「おいらはヒーローおいらはヒーロー」いい加減にしないか!イェ〜イ!ヒーローヒーローヒー…。
ロ?よ〜く聞け。
ほらこの指輪を取って。
(2人)おお〜!指輪と指輪を合わせれば俺たちの姿に変身できるようになってる。
フフフフ…。
イヒヒヒ…。
(2人)マーメイドマンとフジツボボーイ合体!準備完了!マン・ボブと…。
そしてパット・ボーイ。
(2人)2人に代わって出動します!ゲートボールが済んだらすぐにここへ衣装を持って帰ってくるんだぞ。
いいか。
ほかの事は一切するな。
うちに帰らない。
友達にも見せない。
とにかくすぐここに戻ってくる。
分かったか?了解。
何が?こりゃ駄目だ。
何が駄目だって?
(2人)ゲートボールゲートボールゲートボール。
イェ〜イ!ハワワワ…。
ヘヘッ。
ゲートボールって興奮するねパトリック。
う〜んまあね。
ゲートボールの何が一番好き?全部だよ。
その言葉を声に出すだけで楽しいよ。
ゲ〜トボ〜ル!ゲ〜トボ〜ル!ウハハ楽しい。
今日は本気でお年寄りたちをやっつけちゃうもんね。
ね?スポンジ・ボブ。
でも…。
そこをどけ!じいちゃん。
くっ。
それはおいらのトロフィーだばあちゃん。
うっ。
あっあっあうっ。
あ…パトリック?お年寄りたちはみんな絶叫マシーンに乗ったみたいに悲鳴を上げるだろう。
何より一番いいところはこの衣装を着ていれば負けないって事さ。
もう試合に勝ったよ。
あぁそうだ。
忘れてた。
でもおいらのトロフィーがない。
後ろのポケットに入ってるよ。
あ〜そうだ。
忘れてた。
じゃほかの事しに行こう。
オーケー。
すぐにここへ衣装を持ってかえってくるんだぞ。
いいか?ほかの事は一切するな。
わあ!パトリック待って〜!うっあっあっ。
駄目だよ。
衣装を返しに行かなきゃ。
おいもうごちゃごちゃ言うなよスポンジ・ボブ。
君とおいらがマーメイドマンとフジツボボーイの格好をして町じゅうを回らないのなら誰がやるのさ?誰も?そのとおり。
そして誰も町をパトロールしないのなら一体誰が子どもたちの道草を止める?アハハハ…ウフフ…。
アハッハハハッ。
お母さん?違うおいらたちだ。
こいつらは刑務所に入れよう。
パトリック!はぁ…。
それって厳しすぎない?厳しすぎる?どういう事?マーメイドマンとフジツボボーイ。
ここで何を?あぁ…。
あ〜!捨てるの?カーニバーガーを?
(はなをすする音)あ…どうしてなの?腹いっぱいで。
いいか?世界で一番おいしいバーガーをおねだりする前に考えてみるべきだったな。
だろ?刑務所の看守さんよ。
確かにこの町には僕らが必要だ。
かむ音が大きすぎる。
うっうわ〜お。
ひもがほどけてる。
うっおぉ。
年を取りすぎてる。
(次々に鉄格子を閉める音)僕らの仕事は終わったようだね。
じゃあこの衣装を返しに行こう。
(マン・レイの鼻歌)あれは邪悪なマン・レイ!
(鼻歌)どんな邪悪な計画を立ててるんだろう。
(メーベル)あ〜らこんにちはレイ。
メーベル!久しぶりだね。
高校以来だ。
見ろよパトリック。
子分と陰謀をたくらんでる。
ねえ洗剤をちょっとばかり貸してくんない?ああいいとも。
一緒にダンスパーティーに行った子の頼みだからね。
秘密兵器の受け渡しをしてるぞ。
きっちり成敗しないと!あなたってちっとも年を取らないわね。
君だってそうさ。
アハハハ…。
(ドアが開く音)やあマン・レイ。
そいつは誰だ?やあマーメイドマンとフジツボボーイ。
メーベルを紹介しよう。
レイの友達は私にとっても友達よ。
よ〜しメーベル。
おしゃべりはそこまでだ。
静かにしないなら力ずくで刑務所に入れるぞ。
だんまりを決め込む気か?君はマン・レイをやってくれ。
おいらは子分を引き受ける。
うわ〜!メーベル!は〜や〜!乾燥機シートを食らえマン・レイ。
うぅ…。
うぐぐ。
うっ。
やってやろうじゃないか。
ばっちいパンツ攻撃!わ〜!お次は洗濯籠爆撃だ!うっ。
降参しろ!マーメイドマン。
や〜!いてっ。
これでおしまいだ。
スピン攻撃を受けてみろ!わわわ…。
うう…。
(歯が鳴る音)大して速くないなマン・レイ。
え?お前はずぶぬれだ。
早く乾かさないと。
何だと?やめろ!ドライクリーニングじゃないと頭が縮む!
(高い声で)俺は何もしてないのに〜!立ち止まるんじゃない。
あんたもだお嬢さん。
さてとここは終了だ。
(住民たち)うわ〜!
(アナウンス)ドクター至急ナースセンターにお越し下さい。
(マーメイドマン)でかしたぞ坊やたち。
試合にも勝ったし衣装もちゃんと戻しに来たしな。
礼を言うよ坊やたち。
僕らは任務を果たしただけさ。
ほかにもやったけどね。
ワワワワ…。
そう。
ほかにもちょっとやった。
バイバイ坊やたち。
ああ見ろ。
お客さんが大勢来た。
(住民たちの文句を言う声)元気そうだなマン・レイ。
(住民たちの文句を言う声)もっと早くこげよじいさん!
(住民たちの文句を言う声)ファンがいっぱいいるんだね。
(住民たちの文句を言う声)
(観客)ブラボー!
(拍手)
(イカリム)ありがとう。
ありがとう。
(匂いを嗅ぐ音)あぁ…。
すごく壮大だよね?
(イカルド)何じゃ?彼はすばらしい音楽家だ。
楽器にすら触れずみんなを魅了するんだから。
(拍手)
(観客)ブラボー!ああ見てられん。
うんざりじゃ。
何がすばらしいんじゃ。
ほら彼が出てきたよ。
わあ。
まぁ本当彼だわ。
は?私たち大勢でイカリム・ファンシーソン3世の演奏を見に来たんざますけどあなたがイカリムさん?わしはイカリムじゃないしあいつになりたいとも思わん。
イカルド・テンタクルスである事に心から満足しておる。
あらまあ…。
それは残念だわ。
何で?何でって私は町で評判の音楽学校の校長なんざますけどもしあなたがあのイカリム・ファンシーソンならうちでクラスを持ってもらおうかと思ったんざます。
もちろん高額の報酬と一流の環境を提供するざま〜す。
音楽学校でわしの音楽クラスだって?イカリム・ファンシーソンって言ったか?ええ。
わしが…イ…イカリム・ファンシーソンじゃ。
だけど今自分の名前はイカルド・テンタクルスだって言わなかった?だって…いやつまり…。
違う。
言ってない。
まあよかったざます。
ライバルのリサイタルに行くなんておばかさんざますものね。
確かにおばかさんだ。
哀れだな。
アハハハ…。
オホホホ…。
ハ〜ハハハハ…。
アハハハホホホホ。
ハ〜ハ〜オ〜ホ〜。
ハ〜ハ〜ハ…ハ…。
おっと。
それではすばらしい夜をイカリム教授。
誰?あぁ…え〜と。
そちらもすばらしい夜を。
では失礼。
ん〜典型的な音楽家だ。
ん〜変わってるざま〜す。
一流音楽学校
(始業ベル)
(ドアが開く音)
(せきばらい)こんばんは生徒諸君。
では最初に…。
(生徒たち)こ〜んば〜んは教授。
あ〜今言ったとおり最初に…。
何じゃ?
(ビリー)教授たちがよくやるように黒板に名前を書かないの?わしの名前?何のために?あぁえ〜っと普通先生って最初の授業で黒板に名前を書くみたいだからさ。
はぁ。
それじゃ君が黒板に自分の名前を書いたらどうじゃ?そんなに書きたいのならね。
え〜まあいいよ。
(板書する音)よろしい。
それでどんな気分じゃ?ビリー。
まあまあ…だと思うけど。
よし。
ではさっさと席に着け。
そして他人の事には一切口を挟まないようにしろ。
それではこれ以上邪魔が入らず5分間わしの話に耳を傾けてもらえるならまず音楽について…。
ワワワワ…。
ねえ見て。
彼はイカル…。
え〜…。
イカリムじゃ。
みんなこいつはイカリムと言おうとしたんじゃ。
でも本当は何て言おうとしてたかというとイカル…。
まぬけコンビはまだ知らなかったかな?わしは法律的に名前をイカリム・ファンシーソンに変えたんじゃ。
いいか。
今後わしの事を呼ぶ時はただひと言イカリム教授と呼べばいいんじゃ。
分かったらまばたきを2回してみせろ。
よ〜しいいぞ。
おい。
3回やったな?ワ〜オ!8分しかたってないのにもう算数のテストを受けちゃった。
このクラスすっごくレベルが高いよね。
同感だね。
それはさておきお前たちがわしのクラスで何をやってるのか教えてくれ。
いいよ。
パトリックの今年の目標は楽器の演奏なんだ。
わしには痩せて引き締まった筋肉ムキムキの体を作るためのプログラムに申し込むって言ってたじゃないか。
そうだよ。
でもスポンジ・ボブと交換した。
僕はその結果にとっても満足してるんだ。
ほら。
おお。
確かにすばらしい結果じゃ。
(始業ベル)
(せきばらい)気が付いていないかもしれんが音楽というのは…。
ワワワワ…。
音楽というのは…。
ワワワワ…。
音楽というのは複雑な音符の…。
ワハワワワワ…。
音楽というのは複雑な音符の連続であり…。
ワワワワ…。
スポンジ・ボブいい加減にしろ!ここにはお前以外にも生徒たちがいるんだぞ。
みんなわしの知識を吸収しようとしているのにお前がいちいちその邪魔をしとるんじゃ!あ〜そうだよね。
ごめんなさいイカリム教授。
パトリックが足をくすぐるから。
うそだ。
そんなの作り話だ。
くすぐったのはこいつ。
自分で自分をくすぐるなんて話誰が信じる?教えてやれよスポンジ・ボブ。
実は僕なんだ。
自分で自分をくすぐった?うんうん。
まじ?見てて。
ワハハハ…。
分かったからもうやめるんじゃ!さてそれではさっき言ったとおり音楽というのは複雑な音符の…。
ウハハハワワワ…。
スポンジ・ボブ自分をくすぐるのはやめろと言っただろ。
今のは違うんだ。
おいらがやった。
ではこれからわしが黒板に音符を書いていく。
ヒソヒソヒソヒソ…。
すまんがそこの君今話してる事はほかのみんなにも教えたい事か?ううん。
続けろ。
お前は既に一度邪魔をしてる。
だがそんなに大切な事なら我々にも教えてもらおう。
え〜っとその黒板に描いた線を見てると線路を思い出すなあって言ったんだよ。
これほどつまらなくてばかげてて意味のない話を聞いたのは初めてじゃよ。
え〜と実は先週ビキニタウンで鉄道のイベントがあったんだけどねそこでおいらこのおしゃれな車掌さんの帽子を買ったんだ。
どこの誰の頭であろうとそれ以上おかしな物体が載っているのを見たのは初めてじゃ。
分かんないけどこういうの欲しかったんだ。
イベントではそれ以外に何を買ったんじゃ?まさか自分の機関車とか?ハハハハ…。
うん。
ヘヘヘヘ…。
何?
(汽笛)ではどこまで…。
何で?これが何だか分かるか?メトロノームじゃ。
知ってる!動かすと雪が降るやつ。
違うよスポンジ・ボブ。
それはスノードームだ。
(せきばらい)どうでもいい。
メトロノームは拍子を取るのに役立つ。
(メトロノームの音)
(2人)チッチッチッ…。
おいどうかしたか?
(2人)チッチッチッ…。
チッチッチッ…。
頭の中で変な事でも起きたのか?僕の人生はずっと同じ方向を向いてきたんだ。
今なら分かる。
おいらには選択肢がなかったんだ。
おいまぬけコンビいい加減にせんか!揺れるのをやめないと…。
(ノック)こんにちはビキニタウンのローカルニュースチャンネルです。
私はリポーター。
ハッ。
高い評価を受けている天才イカリム・ファンシーソンのインタビューに来ました。
(スポンジ・ボブパトリック)チッチッチッ…。
チッチッチッ…。
無視して。
あなたの生徒さん?違う。
ただのまぬけじゃ。
(指を鳴らす音)お前たち目を覚ますんじゃ。
彼らは催眠術にかかっているようですね。
催眠術の特集を組みましょう。
もっと大きなスクープになります。
大きなスクープ!?そう。
超常現象に非常に近いものです。
視聴者は食いつくでしょうね。
超常現象?ここで起きる超常現象はただ一つ。
わしがいかに早くお前たち2人を消すかって事じゃ!私のせいじゃありません。
恨むなら視聴率を。
・
(リポーター)市場経済を…。
う〜。
(終業ベル)わっ。
ここはどこ?とんでもない催眠にかかってたような気がする。
何があったか知りたいかね?
(2人)知りたい!我々が皆故郷と呼ばされている文化のかけらもない荒れ地にわしは今まさにたった1粒の種をまこうとしていたんじゃ。
そう。
創造的な希望という貴重な種をな。
それなのにお前たちは愚かにもまたもやわしの邪魔をしてその唯一のチャンスを潰してしまった。
確かに俺んちは荒れ地にあるけど。
それでお前たちまぬけコンビはこのわしに何か言いたい事はあるのか?あ…え〜っと…。
何か一つ言うとすればこれしかない。
ごめんなさいイカルド。
あぁ…本当にごめんイカルド。
えっ!駄目駄目。
シ〜ッシ〜ッシ〜ッ。
なあこいつら今イカルドって呼んだよな?違う違う。
イカリムって言ったんじゃ。
…まったく。
始まった瞬間からろくでもない教授だった。
帰らせてもらうよ。
俺も帰るぜ。
授業料は払い戻してもらう。
待て。
待ってくれ!
(生徒たち)そうだそうだ。
あいつはすごいって聞いていたのにさ…。
駄目じゃ!どこにも行かせないぞ。
えっ?一体どういう事じゃ?あんたの演奏会は終わりだよ教授。
本当よ。
全てお見通しざま〜す。
大きなスクープだ。
本物のイカリムは皆さんご存じのとおり額に大きくてふさふさした1本につながった眉毛があるんざます。
でも…。
つながってない。
イカルド・テンタクルス天才に成り済ました罪でお前を逮捕する。
(手錠をかける音)
(メトロノームの音)
(2人)チッチッチッ…。
2015/09/19(土) 18:00〜18:25
NHKEテレ1大阪
アニメ スポンジ・ボブ「ボクらはヒーロー!」「ニセ教授の災難」[二][字]
深い海の底にある海底都市・ビキニタウンに住むスポンジ・ボブと仲間たちが繰り広げる、ユーモラスで楽しい日常を描いたハイテンション・アニメ!
詳細情報
番組内容
▽「ボクらはヒーロー!」マーメイドマンとフジツボボーイの代理を務めることになったスポンジ・ボブとパトリック。ケガをした彼らに代わって町のパトロールに奔走する。だが、次第にエスカレートしてしまい…。▽「ニセ教授の災難」イカリムと間違われ、うそをついて音楽学校の教授になったイカルド。だが、スポンジ・ボブとパトリックが授業の邪魔をしに現れて…。
出演者
【声】松野太紀,谷育子,納谷六朗,奥田啓人,松浦チエ
原作・脚本
【原案】ステファン・ヒーレンバーグ
制作
〜アメリカ・VIACOM MEDIA NETWORKS制作〜
ジャンル :
アニメ/特撮 – 海外アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz
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