人生の楽園 2015.09.19


今週は何かいい事ありましたか?私ね思うんですよ。
たわわに実るという言葉がぴったり。
いやあ立派なブドウですね。
こちらのブドウ園を営んでいるのが今日の主人公です。
ご紹介しましょうね。
ただ今小公子という山ブドウの一種を収穫しています。
これはどんなブドウなんですか?色といい酸味といい。
う〜んなるほど。
ワインを作るためのブドウですか。
そうなんです。
敬志郎さんは自分の手でワインを作りたいと40代でブドウ栽培を始めました。
現在では生で食べるものを含め10種類以上のブドウを育てています。
ゼロからスタートし今や畑の面積は6000平方メートルになりました。
おお〜!こういった施設を作って1個1個苗を植えてここまで大きくなってきましたね。
ブドウを栽培し自分の手でワインを作ろうとがんばる敬志郎さんと幸歌さんです。
今日の舞台は大分県南西部に広がる竹田市。
くじゅう連山などの山々に囲まれ湧き水も豊富。
市内には美しい清流が流れます。
瀧廉太郎が少年時代を過ごした地としても知られ『荒城の月』はこの岡城跡をモチーフに作曲されたともいわれています。
市の中心部には城下町として栄えた頃の古い町並みが今も大切に保存されています。
いやあいいですねえ。
そんな竹田市の中心部から車で30分ほどのところに敬志郎さんと幸歌さんのご自宅があります。
今日も収穫したブドウでワイン作りが始まりました。
作業を見守るのは愛犬のヒナちゃんです。
アハハ気づいたねヒナちゃん。
まずは選果という作業。
傷がついた実を1つ1つ丁寧に取り除いていきます。
ちゃんと見てるつもりでも見落としがあるみたいで家内からそこそこそこって…怒られたりします。
細かい作業なんですけどここを丁寧にやっとくとやっぱりそれが最終的に味に出てくると思います。
そうなんですね。
愛情を込めて作ってるんです。
西田さん。
はい。
ではお二人にワイナリーを案内していただきましょう。
よろしくお願いします。
あれ?でもここはご自宅ですよね?敬志郎さんあのどういう事なんでしょうか?
(敬志郎さん)ここがワイナリーです。
ええ?この部屋がですか?
(幸歌さん)10畳ないと思います。
ごく普通の家の2階なんですけど…流しが2つあったりして。
まあなんと言ってもこんな寸胴鍋使ってます。
お二人が役場にかけあい竹田市は小規模でもワインの製造免許が取れるワイン特区の認可を受けました。
いやあ小さいけど大きな夢が詰まったお二人のワイナリー。
どんなワインを目指してらっしゃるんですか?ワインを飲んだ人がですね幸せな気分を味わえるようなそういった幸せをもたらすようなワインを作りたいっていうのが最終目標です。
幸せを運ぶワイン。
いいですね。
大分県出身の敬志郎さんは子どもの頃から自然が大好きで高校時代は山岳部に所属。
その後北海道大学で物理学を専攻します。
就職したのは精密機器メーカー。
趣味でジャズバンドを始めました。
ワインとの出会いはそのバンド仲間にワイン好きがいた事がきっかけでした。
いいワインを飲ませてくれたんですね。
でその時にワインっていうのはこんなすごいのかっていって感動したんですね。
大自然とワインを愛するようになった敬志郎さん。
40歳の時会社が希望退職を募り始めると脳裏にある事がひらめいたそうです。
ああそうだ自分の作ったブドウでワイン作りをしようというのが本当ある日突然全てのシナリオが出来たような感じですね。
こうして早期退職を決意し大分県へUターンして竹田市の土地を購入。
その3年後にはジャズのイベントで知り合った幸歌さんと結婚しました。
自然の中で仕事して楽しそうだなとか…。
農業を知らないから来れたと思います。
二人三脚でブドウ栽培とワイン作りの勉強を重ねたお二人。
6年目に初めて生食用のブドウを出荷しました。
ようやくワインの醸造免許を取得したのは8年目の事です。
そして2012年最初のワイン89本が完成。
夢を追いかけ始めてから10年目の事でした。
ようやくその一歩を2人で踏み出せたのかなと思ってすごい嬉しかったです。
自分1人じゃ絶対出来んかったなあって感謝しました。
その後少しずつ増やし去年は135本を醸造。
でもまだ課題があるんです。
えっまだ課題?うちのワインは販売出来ないんですよ。
売れないんですか?どういう事ですかね?はい。
酒屋さんなどで販売するためには法律で年間2000リットル以上の生産量が必要なんです。
お二人はまだまだそこまで生産出来ないのでまずは自宅で農家民泊を始め宿泊客にワインを提供する事にしたんです。
なるほど。
夢への道のりはまだまだ途中なんですね。
そうですね。
そんなもんです。
というわけで本日は夫婦で営む小さな小さなワイナリーのお話です。
幸せを運ぶ手作りのワイン。
大きな夢に向かって熟成中です。
大分県竹田市。
雄大な自然が広がるこの土地でブドウ園を開き小さなワイナリーを始めた倉敬志郎さんと幸歌さんが今日の主人公です。
幸歌さんはご自宅でお料理中ですね。
はい。
今日はおいなりさんを作ってご近所の方たちに配ります。
おお。
いつも皆さんに野菜を分けてもらう事が多いのでそのお返しです。
ははあなるほど。
(幸歌さん)こんにちは。
また持って来ました。
こちらは坂田さんご夫婦。
先日はトウモロコシをたくさん分けていただきました。
アハハそれはそれは…お世話になってます。
まあ本当ようやると思って。
私たちも感心しておる。
ありがとうございます。
ねえこれからもよろしくお願いします。
続いて訪ねたのは杉江ユキエさんのお宅。
いただいたニンジンやらっきょう酢で作った特製のドレッシングをお礼に持ってきました。
いっぺんもらったら大変おいしかったけん。
また作ってってこの入れ物渡してから。
エヘヘヘヘ…。
また無くなったら作りますからね。
入れ物また渡してくださいね。
ブドウの収穫時期は品種ごとに違い年に4〜5回。
今はワインの原料となる山ブドウが最盛期を迎えています。
とにかく旬を逃さないようにして一番おいしいときに仕込んであげないといけないので。
普通にたぶん生食ブドウもたくさん作っているんですけどそれはもうちょっと熟すのを待ってるんです。
まだ熟す前だそうですがちょっとだけ見せてもらいましょうか。
(幸歌さん)シャインマスカットっていう品種です。
種がなくて皮ごと食べれる。
デザート用ですねはい。
ねえおいしい。
こちらは大粒でとても甘いピオーネ。
さらに濃い色になるまで熟したら出荷です。
なるほど。
こういったブドウの形にするまでにものすごく手がかかってまして1つ1つが花から実になるんですけどそのうちの一部だけを使って花が実を結んで大きくなっていきますよね。
その間にも少しずつ玉を抜いていってこの形に仕上げていくんです。
はあ大変だあ。
こんなに大変な仕事だとは思いませんでした。
ブドウって本当に手がかかるんですね。
収穫してからも大変なんですよ。
これは除梗という作業。
手で良い実だけをより分けます。
これは機械でですね1籠やるのが数秒で終わるぐらいなんですけど僕らこれ小一時間かけて。
いやあ…ハハハハ…。
かかると思います。
(敬志郎さん)ひたすらまあ…なかなか根気との勝負で。
気がつけば日が暮れてました。
こうして手間ひまかけてより分けたまさに粒よりの実を今度は潰していきます。
これももちろん手作業です。
微妙な力加減で味が変わるんだそうです。
(敬志郎さん)糖度が高くなってくると粘りが出てきますね。
なかなか今年はいい具合に出来上がってます。
ああそうですか。
1日寝かせて酵母を混ぜ…。
浮かんでくる皮と種を沈めながら発酵させること3日間。
それが終了したあとに皮と種を取り除いて果樹の部分だけを取り出したのがこれです。
でそのあとに底にたまったオリを少しずつ取る。
瓶詰めするのは来年の春です。
作業が一段落するとお二人は愛犬ヒナちゃんと一緒にお気に入りの場所に向かいます。
疲れがたまった時にここに来ると気分がリフレッシュ出来るんですよ。
ここは久住高原。
いやあ見晴らし最高じゃないですか。
眼下に広がる大地のこのどこかに自分たちの農園や自宅があります。
ハハッ気持ちいいですね。
(幸歌さん)ここから見る景色の中の私たちが猛烈にあくせくして働いてるのはどこかわからないぐらいちっちゃいところなんですよ。
なんかそう思うとこうちょっと心が広々とするというか…。
ねえ。
この日敬志郎さんが向かったのは友人のお宅。
(敬志郎さん)こんにちは。
(綾部さん)はーい。
綾部良一さん。
趣味のジャズを通じて知り合った仲間です。
ほ〜いいですねえ。
おっ竹を取り出しましたけどなんか作るんですか?はい。
竹田市では豊富な竹林を観光に利用したいと毎年秋に竹灯籠を作り市内をライトアップするイベントを行っているんです。
川の流れのように光の流れが出来てすごいきれいでしたね。
この位置でここ切ってください。
綾部さんは竹灯籠作りのベテランです。
なんか協力してあげたいって気持ちになりますよね。
そういう人だと思います。
敬志郎さんはこれを自宅の玄関先に飾り農家民泊のお客さんを迎えようと考えたんです。
ああなるほどねいいですね。
いいですね。
街のPRにもなりますし。
そうですよね。
竹で竹田市を盛り上げましょう。
その頃幸歌さんは…。
(幸歌さん)ごめんください。
やって来たのはおし花工房いちりん草。
お友達の安松裕子さんが開いている押し花教室です。
裕子さんは花だけではなく草や木の皮など様々な素材を使って作品を作っています。
うん。
花が美しい時もだけどそれが枯れた時とか木の皮とかそういうもの全てを使った押し花をされているというのがすごい好きで。
今日は友人に送る押し花カードを作りに来ました。
ああなるほど。
いやあ材料もこれ色々あって迷っちゃいますね。
そうですね。
先がカールしているこちらはソテツの葉っぱです。
こう置くと…。
あっハート?ハートになる。
ああ〜。
なるほど。
(安松さん)アイデア次第で色んなのが出来るので。
裕子さんは幸歌さんが竹田市に来た時からずっと応援してくれてます。
最初の頃は本当大変な苦労をされててお互いになんかこう…がんばろうっていう感じで。
幸せですねそういう人が存在するっていうのは。
いやいや本当そうですよね。
(幸歌さん)出来た〜。
(安松さん)いいのが出来た。
出来ました。
こっそりハートを忍ばせました。
ええ〜いいねえ。
かわいらしい。
この日お二人は敬志郎さんの親戚が営んでいるジェラート屋さんへ。
(幸歌さん)こんにちは。
自然な味が評判のこちらのジェラートは搾りたてのミルクを使っているのが特徴です。
ほう搾りたてで作ってるんですか。
はい。
お二人の目当てはそのミルクなんです。
ミルク?頼まれてた牛乳です。
ありがとうございます。
搾りたての生乳を分けてもらいワインに合うあるものを作ろうと考えているんです。
ん〜なるほど。
ワインに合うといえば…チーズじゃないの?はい。
ね?今日はモッツァレラチーズ作りに挑戦します。
おお〜いいですね。
低温殺菌したあと温度を保ちながらヨーグルトを入れます。
インターネットで調べたやり方でトライしてみます。
ああインターネットで。
あとは固まるのを待つだけ。
うん。
ね。
あれ?どうしました?もしかして…固まってない?
(幸歌さん)何がいけなかったんだろうなあ。
どうやった?
(敬志郎さん)底の方に塊があるとか…。
(幸歌さん)ない。
(敬志郎さん)ない?大丈夫なんとかなります。
お任せください。
なんとまあ心強いお言葉。
では奇跡の復活を期待してお任せします。
(敬志郎さん)どうも。
山ブドウが最盛期を迎えたので今日は友人たちが収穫の手伝いに来てくれました。
ああうれしいですね。
あっ竹灯籠の綾部さん。
ご夫婦で来てくれたんですね。
みんなの力で支えられてなんとかやっていってるようなもんで。
いやあうれしいです本当に。
あっ君も手伝ってくれるのかな?ねえ敬志郎さん。
どうやればいいかちょっと教えてくださいな。
(敬志郎さん)房の根本からでもいいです。
軸が残ってもいいからこの辺りから取ってください。
はい了解です。
皆さんよろしくお願いしますね。
本当今日はもう感謝感謝です。
少しでもこう…力になるんだったらと思って。
自分たちもこう…もっとねがんばらないとなっていういい刺激にはなるんで。
こういっぱい重なったようになっててどこから取っていいものかって思う時がある。
あらっ。
ああ…敬志郎さんごめん。
どうしました?
(敬志郎さん)ツル切っちゃった?ツル切った。
ここね重なってたけんね。
しょうがないです大丈夫です。
ごめんください。
ドンマイドンマイ。
さあ気を取り直していきましょう。
続いては傷がついた実を外す選果です。
もう全然スピードが違います。
あのそれに楽しく作業が出来るし。
作ってる気持ちっていうのが味に出るのかなっていうのをすごいこのボランティアやってて思いました。
ワインは大好きですけど頂くまでには大変な苦労があるんだなって。
今日皆さんがブドウに注いでくれた愛情がワインの味になるんです。
収穫の最盛期が続くブドウ畑。
しかしこの日大分県に台風が近づいていました。
風で飛ばされないように急いでハウスのビニールを外します。
ブドウの木自体は風に強いし実も落ちたりしないんですけどこのハウスが倒れてしまうので。
台風が近づくたびにね…来なけりゃいいな来なけりゃいいなって言って戦々恐々としてますよ毎回。
ビニールを外せば安心というわけでもありません。
早朝にはカラスがブドウを狙ってやって来ます。
ええカラスが?心配ですね。
被害がありませんように。
台風が通り過ぎた朝。
敬志郎さんと幸歌さんは夜明け前から農園にいました。
なんとかブドウ畑は無事。
カラスが来る前に急いでビニールをかけます。
うん。
いやあ何はともあれよかったですね。
カラス寄って来るなよ〜。
またこれをちゃんと元に戻せば大丈夫なんで…。
カラスより先に起きて一生懸命がんばってました。
収穫を控えた生食用のブドウも落ちずにすみました。
いやあホッとしました。
カラスを追い払うためにスタンバってたヒナちゃんも一安心だね。
ご苦労さま。
ヒナ活躍する暇なかったな。
(幸歌さん)カラスは来んかったとね。
自然あってのおいしいブドウだから自然はいいところもあるしこういう怖いところもあるのはもうしょうがないって思って受け入れようと思います。
この日幸歌さんはホームパーティーの準備をしていました。
収穫の手伝いをしてくれた皆さんを招いて感謝の宴を行うんです。
メインディッシュは豚の塩釜焼きです。
ホッホッホッホ豪華ですね。
あっこれはもしかしてあの固まらなかったモッツァレラチーズですか?そうです。
分離したものを絞りラブネという濃厚なサワークリームにしました。
オリーブオイルをかけて頂きます。
さっそく敬志郎さん試食です。
なんかチーズのような…ヨーグルトのような…。
うんあっでもそれがラブネなので。
ラブネね。
間違ってないです。
こういうものなんだね。
こういうものはい。
でお味の方は?おいしい。
よかった。
じゃあさっそく始めましょう。
ワインで乾杯だ!乾杯。
(一同)乾杯!山ブドウのワインに合う手料理が並びました。
まずは豚の塩釜焼き。
いかがですか?おいしいです。
よかった。
そしてモッツァレラ改めラブネ。
パンに塗ってどうぞ。
あっ合います合います。
ワインがおいしくなる。
すごーい。
マリアージュ。
ワインと料理の最高の組み合わせを結婚に例えた言葉なんですね。
敬志郎さんと幸歌さんそして素敵な仲間たち。
最高のマリアージュです。
心から信頼して…。
いい時も悪い時も支えてくれる友人たちに囲まれてる暮らしっていうのは豊かだなあと。
自然に対して尊敬と感謝の気持ちを持って自分たちもおいしいものを作っていこうと思います。
自然が好きワインが好き。
ならばブドウを育ててワインを作ろう。
40代で始まった挑戦は今大きく実り始めています。
1粒1粒にかける手間と愛情。
それが香り高き一滴となって人の心を満たします。
目指すは人に幸せを運ぶワインです。
敬志郎さん幸歌さん。
これからも夫婦力を合わせて心が通う素敵なワインを作っていってください。
そしてたくさんの人に幸せを運んでください。
応援してまーす!はい楽園通信です。
桃ちゃんご夫婦はワインだけじゃなくてジュースも作ってるらしいじゃないですか。
そうなんです。
ワインはまだ販売出来ませんが道の駅たけたに行けば高倉ぶどう園のブドウジュースが並んでいます。
果汁100パーセント自然の味が人気です。
いやあうまそうだ。
そして倉さんご夫婦が営む農家民泊葡萄の家敬土庵は11月中旬から3月までの営業です。
お二人のワインが飲めるのはここだけ。
ご予約はお電話で。
電話急げ〜!次回は岩手県一関市が舞台。
郷土料理のレストランを開いた2人の仲良しお母さんのお話です。
おふくろの味最高だなあ。
(草野)
岐阜県高山市
2015/09/19(土) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
人生の楽園[字]

【夫婦の小さなワイン工房】 40歳で会社を早期退職してブドウ農家となり、そのブドウを使ったワイン作りに挑戦する53歳の男性を紹介。ブドウの収穫時期は大忙しとなる。

詳細情報
◇番組内容
精密機器メーカーに勤めていた主人公は、「ブドウ農家になって自分でワインを作りたい」という夢を抱くようになった。そこで故郷の大分県で土地を探し、40歳で会社を早期退職して大分県竹田市に移住。ブドウ栽培を始めた。さらに勉強を重ねて醸造免許も取得。自宅2階を小さなワイナリーにして、妻とワイン作りに挑戦している。ワインの販売はまだできていないが、ピオーネやシャインマスカットなどの生食用ブドウを出荷している。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
◇おしらせ2
この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 高齢者

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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