ボクらの時代 2015.09.20


今日の『ボクらの時代』はこちらの3人
(島袋)変な感じ。
お願いします。
(持田)よろしくお願いします。
(篠原)チーム90年代。
90年代。
そうですよ。
でもこちらのお二人は仲良しなんですって?お食事したことあるんですか?
(持田)最近ねちょこちょこ。
ライブ見に行ったりとかしてご飯食べて。
ありがとうございます。
ちょっと今日女子会なんで。
(店員)そうですね。
はい。
(島袋)それまではあまりなかったですよね。
あまりっていうかほとんどない。
(島袋)ご飯一緒に食べたりとか。
うん。
だってSPEEDと何かELTって意外なつながりな感じしますもの。
(島袋)デビューが…。
でもホントに一緒なんですよね。
あっそっか。
2日違いとか。
8月。
うん。
篠原95年だから。
だからHIROちゃんが小学校6年生で篠原が高校生。
だからもう今何か髪とか染めてるから何かぐれちゃった!みたいな不良になっちゃったの?みたいな。
不良気分を味わってみてるところ。
1995年16歳のときにデビュー
「篠原ともえのプリプリプリティ」
明るく物おじしないキャラクターで人気を博しトレードマークのおだんご頭と奇抜な衣装はシノラーファッションとして一大ムーブメントを巻き起こしました
・「完璧でウフフなリラックス」
その後タレント歌手女優ナレーターと多岐にわたり活動しながらデザイナーとしても活躍
去年行われた松任谷由実さんのコンサートツアーで衣装デザインを任されるなどマルチな活躍で注目を集めています
1996年12歳のときにSPEEDとしてデビュー
平均年齢13.5歳という若さながらパワフルなボーカルと迫力あるパフォーマンスが注目を集めセカンドシングル『STEADY』はミリオンヒットを記録
以降次々とヒット曲を生み出し当時史上最年少となる四大ドームツアーを成功させるなど不動の人気を誇りました
・「思える人を見つけたから」
2000年惜しまれつつもSPEEDは解散
その後ソロでのリリースや舞台SPEEDの再結成を経てことしSPEEDのメンバー今井絵理子さんとERIHIROを結成
(今井・島袋)・「FlywithmeLA・LARULA・LA・RULA」
これまでとは違う新たな活動が話題を集めています
(今井・島袋)・「君の居ない」
1996年18歳のときにEveryLittleThingのボーカルとしてデビュー
若者の心に響く歌詞やキャッチーなメロディーでリリースするシングルは次々と売り上げを伸ばしセカンドアルバム『TimetoDestination』は400万枚を超える大ヒットを記録
持田さんの歌声ファッションその独特な雰囲気が同世代の女性の憧れの存在となりました
プライベートではことし8月に一般男性との結婚を発表
EveryLittleThingとしてはデビュー20周年イヤーへ突入しベストアルバムのリリースや全国ツアーを開催するなど精力的な活動を続けています
・「Mybestfriend,girl」持田さん初めのころのイメージと今全然違うじゃないですか。
そうですね。
あれ?聞いちゃいけないことでした?何かタイミングがあったのかなって。
徐々に徐々にふんわりな方向に寄せてきました。
それは自分から?こうなりたいなっていう。
もともと社風というかミニでロングブーツでみたいなことがあったんでそれを好きでやってたんですけどちょっとずつ何かふんわりな柔らかい方向が好きだなって。
気付き始めたの?はい。
思って。
だってお歌の歌い方も変わりましたよね。
私あの衝撃を忘れません。
家で見てて。
どの衝撃?『jump』をテレビで見てて。
「今回歌い方が違うんです」って歌いだしたらホントに違くて。
・「ホラきこえる?」
2001年に発表したシングル『jump』では持田さんのそれまでとはまったく違う歌い方に世間からは大きな反響があったそうです
でも私は歌ってる人としてすごい勇気だなって思って。
でもそれがカッコ良くてすごいなと思っていつも。
尊敬してる部分で。
自分でそう思いだして?いやもうだからね分かんなくなっちゃって。
色々やったんで。
やっぱり『jump』とかをやったときはすごく賛否両論ありました。
やっぱり初期のサウンドを何してくれるんだみたいなファンの方もいたと思うし。
でも好きなことをやっぱりやりたかったんだと思うんですよね。
ファッションも変わられましたもんね。
その当時最初のときってレザーなイメージがあるけれど。
レザーのイメージ?うん。
何かこういうはね返す素材のイメージがあるけど今もう吸収じゃないですか。
今日だからね私すごいカジュアルになっちゃったなと思って。
この空間にはぴったりですよ。
もちろんコーヒーとかすごい。
何か朝のコーヒーな感じしますけれど。
でもそれでいったら篠原さん全然違いますから。
アハハ。
ホント?全然違いますから。
シノラー?ものすごい着けてましたでしょ色々。
おだんごでしたもんね。
ぐるぐるでした篠原も。
もうお姉さんなイメージですもんね今ね。
どうしてSPEEDって解散したの?ハハハハ!常にけど4人とも「パーティーはいつか終わる」っていうのがあるから。
水着着て…。
はっ?遊園地とかで歌ってました私。
何歳ぐらいのときですか?中3ぐらいのとき。
えぇー!すてきだなと思って何か一緒にしゃべってみたいなと思ったんですね。
持田さんの方から?私の方から。
もう行かないと。
えぇー!分かんないけど。
最近デートしたんですよ。
キャー!手つないだりとか?いやそんなないんですけど。
お坊さんなんですけど。
ハハハハ。
ホホホホ。
でも小学生だったでしょSPEEDのとき。
小学生で16から解散して急に時間ができたりとかしたもんだから何やっていいか分かんなくなった。
えっ。
息が詰まるじゃないけどあっおかしくなっちゃうと思って。
歌しかやってきてないからそれで何かあるときから音楽以外のことっていうので香りが好きだったからじゃあアロマ。
自然のものでアロマの勉強をしてみようと思って試験受けに行ったり。
色の勉強とか。
学校。
自分でネットで探したりとかして。
それ何歳ぐらいのころ?それ19二十歳ぐらいから。
ちょうどその時期悩みませんか?うん。
あれ?悩まなかった?デビューしたのが?私18だったのでまったく悩んでないです。
ちょうどノリノリのときだ。
ノリノリで『Timegoesby』とか歌ってました。
えっ『Timegoesby』のときでもいましたよね?私は姉さん6〜7個下なんで。
姉さんって。
しかも「いましたよね?」ってもちろん。
いました。
そうです。
16歳のときかSPEEDの解散は。
ねぇどうしてSPEEDって解散したの?ハハハハ!どうしてだろう?いろんな理由がありますよ。
いろんな理由がある。
だってもうSPEEDってSPEEDパーティーだったじゃない。
もうすごかったじゃんみんな。
ちょうど篠原の世代の方のアイドルがみんなSPEED大好きで口ずさんでたじゃない。
そのときは常にけど4人とも「パーティーはいつか終わる」っていうのがあるから。
人気とかそういったものとか。
あと皆さんがそうやって思ってくれることに対して自分たちの実力がついていってるのかとか。
私個人でいえばまだ15歳だったんでそんな世間のことを知らなくてもいいとは思うんだけれども不安になっちゃった。
このままじゃろくな大人にならないんじゃないかみたいな。
誰かがきっかけで言いだしたの?いやもうみんなそれぞれ。
ふわーっと出てくるの?じわじわじわじわやっぱりあるんで相談したりとか話し合ったりとかこのままでいいのかとか。
みんなで将来のことよく話してたの?月1で何か反省会みたいのはあったんですけど会話がもちろんないときもあったりとか。
あまりにも忙しくて。
学校行ってSPEEDがあって。
だからそんな中で不安とかあともっとこう視野を広げたいとかいろんなことを思いだす3〜4年…。
4年ぐらいたってたので。
でも実力派だったもんね。
ちゃんと歌うとしっかりしてて。
ちっちゃいときからずっといろんなやってたんだろうなと思うとすごいなと思いました。
それをお仕事にされて。
3歳から通ってたんですけど。
もうデビューしたくてしたくてしょうがなかった人なんですけど。
したくてしたくて…?あっデビューのきっかけ何だったんですか?持田さん。
私ELTやる前にちょっとそういうモデル事務所に母がぐいっと入れたのがきっかけです。
ちっちゃいとき。
そういうお仕事の世界があるんだっていうのを知って自分でオーディション受けたりとかしてアイドルグループに入ったりとかして。
えぇー!そのとき出したシングルを持ってエイベックスさんにこう乗り込んでった感じです。
水着着て…。
はっ?遊園地とかで歌ってました私。
何歳ぐらいのときですか?中3ぐらいのとき。
えぇー!結構ハードな。
結構普通に。
それ抵抗なかったんですか?フゥー!っつってやってました。
ノリノリじゃないですか。
嫌だなっていうのなかったんですか?まったくなかったです。
水着を着ることも。
ハハッ。
あれですか。
それよりも歌ったりすることが楽しいことの方が勝ってる?何で水着着て歌ってるんだろうなっていうのは思いましたけど。
何かそれがつらい思い出じゃなくてポジティブな始まりとして残ってるのがすごいですね。
持田さんはことし8月一般男性との結婚を発表
9歳年下の彼との結婚は大きな話題となりました
どうですか?新婚生活。
そうですね。
急にでした。
急なの?急でした。
前からお友達でいらしたの?知ってはいたんですけど全然ご飯とかを食べに一緒に行きたいっていうふうになってから…。
だから意識し始めて1年半ぐらいで結婚。
どうしてご飯食べに行きたいと思ったんです?私がすごいすてきだなと思って何か一緒にしゃべってみたいなと思ったんですね。
持田さんの方から?私の方から。
もう行かないと。
えぇー!分かんないけど。
プロポーズされたんですか?何か言い合った感じです。
何それ!言い合いたい!言い合いたーい!何!いいな!一緒にというか。
一緒に?「しますかね」みたいな感じの。
へぇー。
どうですか?ないですか?何か。
どうですか?年下さんですよね?はい。
何歳年下?9個です。
9個!9個。
えっ私より…。
私より…。
HIROちゃんより下。
嘘!アハハハハ!えっ?どうですか?9歳年下の。
あまり感じないです。
世代の話になると「分かんないか」みたいなのはありますけど2人でこう話していく生活する分には全然何かそんなに問題がないような感じが。
どういうときハッピーですか?えっ何かでもホントに中学生みたいな感じです何かお互い。
「ビデオ借りに行こうぜ」「行こうぜ」みたいな何か。
「自転車で行こうぜ」みたいな。
カワイイ!楽しいです何か。
楽しそうー。
ご自分がまさかこういう感じで結婚するっていうのは想像してたんですか?まったく想像してないです。
その結婚をしたいなというふうな想像もあまりできなかったんですよ。
独りも長かったし。
へぇー。
そんなタイミング来るんかな?来るんですよ。
いってくださいぐいぐいHIROちゃん。
どうやってだからみんな誘ったりとかきゅんってなるのかなと思って。
仕事モードなんですかね今ね。
そうなのかも。
すっごいでっかい声で「私今いません」って言ってるようなもんです。
いやいやいや。
もちこ姉さんに聞かなきゃ駄目ですねこれね。
そういうアピールみたいなのもあったんですか旦那さんの方から。
ないですないです。
私からもう全然。
好きだっていう気持ちを渡していって?もう恥ずかしいとかそういう照れとかもなかったですか?いや恥ずかしいですし返事がない間とかは「どういう感じだろう?」とか。
えっ告白なさったの?
(島袋・持田)ハハハハハ。
あぁなさったんだ。
そう。
告白もそうだし何か誘うにも「あれ?どういう感じ?この時間はどういう感じ?」とか。
そういうの私ホントに駄目です。
うわーいいじゃん楽しいじゃん。
「はぁー!」ってなります。
なるの?でも「はぁー!」ってなるんだよね?なったけど…。
「何で返事来ないの?」みたいな。
「はぁーもう返事がない」「はい。
はぁー!」ってもう。
あれ?何かキャラが。
新しいキャラが。
ケンカは?ケンカもしますね。
うわー!って言い合うの?言い合います。
えぇー!どうなるんだろう?怒った持田さんって。
ちょっと口調がとげとげしくなってしまうことはありますね。
へぇー。
でも?でも?好きなのね。
あーんもういいじゃない!いいじゃないのねぇとっても。
何か忙しいときとかそれこそお二人とかどういう感じで例えば恋愛とか。
でもお仕事夢中なときってそういう恋愛は私は大丈夫って思えたんだけれど持田さんいかがでした?私も大丈夫。
大丈夫っていうか没頭しちゃうので全然気にならなかったっていうか。
だからずっとお仕事やってるとその感じでもっともっと大人になっていくのかなってふと思うときあります。
家でテレビとか見てて。
えぇー何か誘いますね。
(笑い声)この方結婚したい!みたいな方いらっしゃらなかったの?今までも。
いや。
好きになったら。
毎回?うんあのう。
「ご縁があればな」そのときだけじゃなくてやっぱずっと一緒にいたいなって思うタイプなんで。
そのときに「HIROは結婚したいよ」って言うの?あっ。
言ってますね。
言ってますね。
篠原さんどうですか?結婚願望。
結婚ね。
ご縁があればっていう。
どういう人がタイプっていうのはその何か例えばすごいこう「ぐー!」みたいな。
「ぐー!」「ぐー!」怖い。
「ぐー!」じゃない方が。
「すー」とか。
あっ「すー」篠原ね最近デートしたんですよ。
キャー!手つないだりとか?いやそんなないんですけど。
何かデートはお誘いいただくんですよね。
いいな。
お坊さんなんですけど。
ハハハハ。
ホホホホ。
笑ってる。
ずっと仲良くて?仲良くてお食事しましょうねっていうふうにご連絡頂いてて。
あるときにぱっとスケジュールが合って私の行きたい美術館があって。
それのチケットをお互い持ってたのでじゃあ行きましょうっていって。
待ち合わせて精進料理を頂いて。
へぇー。
でもそしたら私尼さんになんなきゃいけないね。
もうその方で決めるなら。
分かんない。
もしご縁があったら。
どうしよう?ハハハ。
どうしましょう?持田さんのときみたいに新聞で何かうわーみたいに。
あり得るかもしれないですね。
どうしよう!急にけさ着ちゃって。
「どうも」って。
腕輪が数珠になっちゃってね。
シノラーの手が。
いやいや分かりませんけど。
洋服作ってる?自分でお休みの日とか作ってます。
私記事見ました。
松任谷由実さんの。
ユーミンさんの衣装デザインの担当をさせていただいて。
デザインって湧いて出てくるんです?タイトルとか聞くとすぐアイデア浮かぶ。
だからデザイン画描いてそれでプレゼンしたりとか。
私が描いたデザイン画にユーミンさんがタイトル付けてくださったりしてまたそのタイトルからイメージして絵描いたりとか。
ディスカッション。
勉強はある程度したってこと?しましたね。
高校がデザイン学科がある専門の高校行ってて大学はファッション短期大学に。
へぇー。
だから二十歳ぐらいのときに歌もやりたいしでもお洋服もやりたいしタレントさんも好きだしお芝居もやってみたいなっていうときに拓郎さん。
吉田拓郎さんに相談したことがあって。
「拓郎さん。
篠原将来どんな夢をかなえたらいいですか?」って丸投げしてみたことがあったの。
面白過ぎる。
「ねぇねぇ」って言ったら「篠原はデザイナーになるといいよ」ってぽんってアドバイスくれて。
「僕みたいなミュージシャンでも篠原の服見てるとすごい楽しい気持ちになるからその夢をかなえたらいいよ」って。
すごい。
「じゃあ篠原これからも自分をいっぱい派手にしますね」って言ったら「違う」って。
「自分にアイデアを渡すんじゃなくてアイデアっていうのは人に捧げるものなんだ」って。
衝撃を受けて。
そっか独り占めしちゃ駄目なんだと思ったのね。
…と思ったらホント去年だけど松任谷由実さんからユーミンさんの衣装のデザインオファー頂いたときにあっアイデアを渡すときが来た!と思って。
一番最初に報告したのは吉田拓郎さんだった。
すごい。
鳥肌立っちゃった。
でもそれってホントそのときに助けてくれたから恩返ししようと思って。
その仕事を全うすることが拓郎さんにね伝わったらいいなと思って。
お礼はしてますけど。
すごい。
でもHIROちゃんも一本。
持田さんも歌一本だから。
持田さんずーっと休みなくですよね。
休みなくやってますね。
はい。
あのライブのあのモードはどんなタイミングで生まれてきた…。
見たことある!すごいんだよね。
何か足掛けちゃって「おらー!」みたいな。
「アホになる気はあんのかお前らー!」
ことしで20周年を迎えるEveryLittleThingのライブ
普段の持田さんのイメージからは想像もつかないほどのハイテンションなパフォーマンスがたびたび話題となっています
怖かった。
(島袋・持田)アハハハハ!持田さんが鬼みたいになってると思って。
でも何かやっぱり…。
下町なんですよ私育ちが。
なので祭り気質というか。
あれお祭りから来てるんですか。
みこしな感じ。
みこしだったんですねあれは。
ホントに楽しんで帰ってほしいという一心でやりだしたんですけど。
でも五十嵐さんが抜けちゃったツアーからやり始めてるので何とかして盛り上げなくてはいけないみたいなのもあったかもしれないなと後々思いましたね。
そのときもすごいなって思いました。
突き抜けがあったから?いつも持田さんに感動してます。
そう。
ホントに感動するんです。
振り幅が。
影響受けました?もっといかなきゃなっていうのは。
いや受けなくていいと思う。
こっちがいかないとお客さんもこうね。
やっぱりこう「うおー!」ってやれた方が私自身好きなんですよ自分が見に行ったときに。
ここです!みたいな。
その瞬間を提示するみたいな。
そうするとあっここか!みたいな。
何か乗ってくれるっていう。
なってたもん。
でもいろんな方のライブ見てますよね。
この前私が結構マニアックなコンテンポラリーダンス見に行ったら持田さんいらして。
私ね篠原さん結構お見掛けするんですよ。
ホントですか?どうして話し掛けてくれないんです?話し掛けたじゃないですか。
話し掛けましたよ。
この前のときね篠原が「持田さんだ!」って言って「どうも」みたいな。
違う違う違う違う。
「持田さんだ!」なんてやってない。
「あっどうも」みたいな感じだったよ。
篠原クルクルじゃなかった?クルクルじゃなかったでした?クルクルじゃなかったですよ。
あれれれ?でもすごいこういうディープな舞台見るんだと。
すごい好きなんですよコンテンポラリーダンスが。
そうなんですね。
何か違うことやってみたいなっていうときなかったんですか?例えば?それこそミュージカルとかあと芝居とか。
ないです。
えぇー!じゃあ歌をやってて辞めたいみたいなときとかってあったんですか?本気で…まぁ本気でっていうか…。
苦しかった時期はすごいありますね。
どうしていこうかなっていうふうに考えてた時期も長かったと思います。
どういうときですか?だいたい30手前から30半ばぐらいまで。
つい最近ですけど。
この前歌苦しかったんですか?ごめんなさい何か聞いちゃって。
ずいぶんね長かったんですけど何かこうやっぱりすごい難しかったです。
体の変化とともに。
何?体の変化って。
ありませんか?20代後半できてたことができないなみたいな。
発声とか?やり方はあったんだろうけどちょっと私は見つけられなくて。
HIROちゃんはそんな…。
ありますあります。
声が出ないとかそういうこと?うん。
体の使い方とか。
やっぱ声帯も変わっていくし。
あと感情とか心がやっぱちぐはぐしちゃうと声って出なくなっちゃうんですよ。
でも考えれば考えるほどうまくいかなくなっちゃったりとか。
自分で探すしかないんですよねきっとね最終的に。
SPEEDは今でも再結成は?うん。
して。
今けど何かそれぞれ自分のやりたいことをやってる段階。
大人の4人のSPEEDにまた会いたい。
ねっ。
だから好きだから自分たちも。
とってもとっても大事にしたい。
この4人じゃなきゃやだってずっと思ってて。
入りたいときがあったんですから。
ホントですか?はい。
SPEEDにですか?はい。
ありましたよ。
ねっ。
うん。
全部歌詞見ないで歌えますもん私。
ほら。
『BODY&SOUL』ちょっと待って。
・「平凡な毎日じゃつまんない!」・「ドキドキするような快感と」・「Chanceを今すぐGetしたい!」・「きっと明日は」すごい。
いつでも呼んでもらえたら。
みんなの中に息づいてますからSPEEDは。
ありがとうございます。
『クルクルミラクル』歌えますか?・「ウ…クルクル…」全然歌えない!歌ってくださいよ。
仲良かったじゃないですかあのとき。
それでは今日も素晴らしい一日を
2015/09/20(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]

持田香織×島袋寛子×篠原ともえ

詳細情報
番組内容
これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくのは、学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、と多彩な顔ぶれ。
番組内容2
「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組では司会者をおかず、あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。
日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします!
出演者
持田香織(Every Little Thing) 
島袋寛子 
篠原ともえ

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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