手裏剣戦隊ニンニンジャー 【ねらわれた忍者塾】 2015.09.20


(伊賀崎天晴)忍ばずワッショイ!
(泊進ノ介)脳細胞がトップギアだぜ!「ニンニンニンニンニニンニン」
(天晴・進ノ介)フルスロットルで暴れるぜ!
(加藤・クラウド・八雲)番組の最後に花火が上がるぞ。
どの色が一番多く上がるか予想。
(八雲)dボタンを押して4色の手裏剣から選んでくれ。
イージーだな。
(十六夜九衛門)妖術忍び招へいの術。
私クロアリを呼んでいただけるとは…アリがたき幸せ。
(晦正影)さて次はどうするつもりじゃ?九衛門。
少々やり方を変えてこの忍者クロアリの面白い術を使おうと思いまする。
(物音)
(伊賀崎天晴)うん!?うわっ!
(高坂キキョウ)フンッ!ハッ!キキョウ!ハアーッ!うわっ!全然変わんないな。
あれ?キキョウ!おーい!キキョウ!キキョウ!うわあ〜っ!ホント相変わらずバカなんだから。
自慢じゃないけどお前に頭で勝ったことないからな。
久しぶり天晴。
ラストニンジャの称号を得るために祖父の志継ぐ5人の孫たち
倒す相手は恐るべき敵戦国最恐牙鬼幻月
弟子も加わり熱き忍者は忍びなれども忍ばない!

(キキョウ)お邪魔します。
まあくつろいでいけよ。
へえ〜。
あの写真って以前言ってた…?そう。
ラストニンジャ俺の尊敬するじいちゃんだ。
そっか。
初めまして。
天晴のおじいちゃん。
いやいや死んでないから。
えっ死んだって言ってなかった?それがさ生きてピンピンしてたんだって。
ホントに?キキョウにウソついても仕方ないだろ。
(松尾凪)あの人もしかしてタカちゃんの…?
(キンジ・タキガワ)いやいやいやさすがにそれは…。
(百地霞)いやいやいやいや…元という可能性もありますし…。
(加藤・クラウド・八雲)フン…。
タカ兄の知り合いなど興味ないな。
(凪)風花ちゃんがいたらチェック厳しそうだなあ。
(キンジ)風花お嬢ちゃんには内緒にするのが得策でございやすね。
(伊賀崎風花)私がなんだって?
(一同の悲鳴)ああっ!わあっ!違うんですよ!これは…!べ…別にのぞき見してたじゃないからね。
(凪)ねえヤッくん。
(八雲)あ…ああ。
タカ兄の彼女がどれほど美人かなど気にならん。
か…彼女!?お兄ちゃんに彼女!?なんだ?それ。
初めまして。
高坂キキョウと申します。
(一同)どうも…。
俺が修行の旅に出てた時滞在させてもらった道場で一緒に稽古した仲間だ。
そうだったんですね。
そうでございやしたか。
キキョウさんはどうしてこちらに?伊勢喜六さんという昔お世話になったお師匠さまが塾を開いて…。
それで私を講師として呼んでくれたの。
その名も忍者塾。
忍者塾?熱いなそれ。
燃えてきた〜!
(八雲・霞)忍者塾…。
(キキョウ)今日は野外での授業を行います。
素早くこの障害を渡って手裏剣をあの的に当てます。
先生あそこに変な人がいます。
(キキョウ)あの人は先生のお友達の忍者です。
今日は皆さんと一緒に授業を受けますから仲よくしてあげてください。
伊賀崎流から来ました伊賀崎天晴です。
今日はみんな一緒に頑張ろうな。
燃えてきた〜!なんだ?お前ら。
全然熱くないな。
じゃあ俺がお手本見せてやる。
おりゃあ〜!うお〜!
(生徒たち)おお〜!うおお〜っ!
(生徒たち)おお〜!タアッ!ワッショイ!
(生徒たちの歓声)やあどうもどうも!みんなも頑張って修行すればこれくらいできるようになるからな。
もう…。
相変わらずなんだから。
だってホントのことだろ。
(伊勢喜六)キキョウくん。
(伊勢)彼は…。
伊賀崎流から来ました伊賀崎天晴です。
伊賀崎流…。
っていうことはラストニンジャの…。
はい。
ラストニンジャは俺のじいちゃんです。
(伊勢)そうか。
機会があったら一度手合わせしてもらいたいものだ。
では失礼するよ。
伊賀崎くん。
みんな!火炎の術はもう教わったか?なんか爽やかでかっこいいな。
でしょ?すごい尊敬してる。
(伊勢)キキョウくん。
はい。
生徒たちにまだ火炎の術を教えてないのかい?次の授業ですぐ教えなさい。
でもこの子たちに火炎の術はまだ危険かと思いまして…。
そんな恐れを教師が抱いていたらダメだろう。
我々が危険だなどと感じていたら生徒たちは余計な感情を抱いてしまう。
はい。
わかりました。
(伊勢)はい押せ!はい押せ押せ押せ!痛っ…。
あっ!大丈夫?はいやめ。
いちいち謝るな。
いいかみんな。
忍者は任務を遂行するのが絶対だ。
そのためには余計な感情を消すことも大事なんだ。
(生徒たち)はい!じゃあもう一回やってみよう。
(伊勢)はい。
立てるな?はい。
よし。
始め!
(伊勢)打て!いいぞ。
少し休みなさい。
はい。
(伊勢)大丈夫か?立てるか?みんなすっげえな。
イエイ!イエイ!おーい!なんだよ?みんな熱くねえな。
忍者なんだから天晴みたいな熱血がいつもいいとは限らないでしょ。
そういうことじゃなくて…。
なんかみんな機械みたいじゃんか。
人が一生懸命に教えてる生徒のことそんなふうに言わないでくれる?そういうつもりじゃ…。
ケチつけたいだけなら帰って。
先生私が代わります。
なんだよ…。
塾の中に怪しいものはないな。
わかったか?霞姉。
伊勢喜六…。
確かに伊勢流の忍者にいらっしゃいます。
忍者塾という突飛なことをやるのは十六夜流忍者の仕業かと思ったが…。
(キンジ)念のために捜査は続けやしょう。
ああ。
まさかあの女と伊賀崎の忍びがつながっていたとは誤算でした。
このままでは子どもたちを牙鬼軍団の手下に育てる計画も困難になります。
(晦)わかっておらんのう。
ここからがこのプロジェクトの見せどころじゃろうが。
(十六夜)いかがなさるおつもりですか?忍術と妖術のコラボレーションじゃ。
あの女の感情を利用してみよ。
さすればアカニンニンジャーが格好の餌食となるであろう。
御意。
八雲くん!追ってみよう。

(爆発音)うわっ!奇遇じゃのう伊賀崎の小童ども。
貴様は…晦正影。
悪いがここで始末させてもらうぞ!「ニンニンニン…」食らうがよい!
(3人)シュリケン変化!「ニンジャー」
(八雲・霞)ハアーッ!
(八雲)ここは俺たちに任せろ!キンジはみんなに伝えてくれ。
(キンジ)了解でございやす。
ヤアッ!
(キンジ)ハッ!取り逃がすとは誤算…。
(八雲)ハアッ!引くしかないようじゃな。
フンッ!ハッ!八雲くん早く天晴くんに伝えないと!ああ。
フッフッフッ…。
ただいま。
どうしたんだよ?よく聞けタカ兄。
あの忍者塾は牙鬼の罠だ。
えっ…。
あの伊勢という忍者を尾行していたところ晦正影に遭遇しました。
おそらくあっしらに真相をつかませないための妨害でございやす。
あの子どもたちが変に感じたのはそういうことだったのか。
じゃあキキョウは?彼女は何も知るまい。
伊勢という男が全ての黒幕だろう。
騒ぎにならないようキキョウさんに真実を伝えなければいけません。
八雲と霞がそう言うなら間違いないな。
よしわかった。
俺キキョウに話してくる!ちゃんと言えるかな…。
言えますよ天晴くんなら。
みんな…。
(キキョウ)以上が火炎の術の基礎になります。
このあとみんなで練習を行います。
(生徒たち)はい。
(キキョウ)何?うちの生徒にケチつけたの謝りにきたの?それは悪かったけど…。
でもそうじゃないんだ。
さっき俺が感じたことも間違ってなくて…。
どういうこと?謝るどころか自分を正当化するわけ?聞けって!あの伊勢って先生…。
先生の悪口まで言うつもり?やめてよ!天晴変わった。
昔だったら私が頑張ってること素直に応援してくれたのに…。
もう話したくない!待て!待てって!
(伊勢)キキョウくん。
どうしたんだ?授業をすっぽかして。
すいません!伊賀崎くんか…。
悪いがまた今度にしてくれないか。
そうはいくか。
キキョウこいつは牙鬼の手下だ。
えっ?悪い冗談を…。
キキョウくん君の仲間は僕に対してこんな侮辱を言うのか?すいません先生。
そもそも僕が牙鬼の手下だっていう証拠はあるのかい?証拠は…。
今見せてやる!「アカニンジャーシュリケン」シュリケン変化!「ザ・変化」「アカジャーニンジャー」フンッ!くうっ…。
ハアッ!うわっ!くっ…。
正体現せ!天晴やめて!キキョウ離せ!キキョウくんそのまま彼を止めておいてくれ。
はい。
でも…。
俺を信じろ!キキョウ!いいぞそのままだ。
キキョウ!そのまま離すなよ…。
自慢じゃないけどお前に頭で勝ったことないからな。
キキョウにウソついても仕方ないだろ。
だってホントのことだろ。
《天晴はウソをつけるような人間じゃない…》ダメだなキキョウくん。
君がちゃんと止めておけば一撃を食らわせてそいつを始末できたはずなのに。
先生…?うっ…。
(クロアリ)忍法寄生の術。
楽しんでもらえたようでアリがたい。
十六夜流忍者第三の刺客クロアリ見参。
正体現しやがったな!先生!貴様らはもう用済みだ。
ここで消えるのもアリだな!キキョウ!うっ…!うわっ!うおおっ!「めらめらじゃ」おっ…うわあっ!天晴!これくらい平気だ…。
私のせいで…。
まあ気にすんな。
俺の説明下手だったっていうのも悪いしな。
こしゃくなやつめ…。
(霞)天晴くん生徒さんたちは無事に逃がしておきました。
(八雲)お前がこっちに気を取られている間にな。
ムッ…。
敵ながらそれはそれでアリだな。
サンキューなみんな。
キキョウ先生を頼むぞ。
「アカニンジャーシュリケン」先生。
おっしゃいくぞ!「ザ・変化」「ニンニンニンニンニニンニン」シュリケン変化!「アカジャーニンジャー」
(一同)手裏剣戦隊ニンニンジャー!忍ぶどころか暴れるぜ!
(八雲)フンッ!ハッ!
(スッパラゲたち)ラッパ…!ハアーッ!
(風花)とりゃあーっ!
(霞・風花)ガマガマ銃!
(風花・霞)ハアッ!
(スッパラゲたち)ラッパ…!タアッ!おっ…。
ハアッ!
(スッパラゲたち)ラッパ…!すっげえ!キキョウさんかっこいい!うおお〜!キキョウ何やってるんだよ!天晴に貸し作ったままじゃ気持ち悪いからね。
キキョウも相変わらずだな。
よし!昔みたいに一丁いくか!うん。
(クロアリ)そうはさせん!食らえ!フンッ!うおーっ!ハッ!これは…!
(キキョウ)ハアーッ!おりゃあーっ!食らえ!
(2人)火炎の術!「めらめらじゃ」うわあっ…!よっしゃあ!あとは俺に任せろキキョウ!うん。
超絶変化!「ザ・超絶」「チョーゼツニンジャー」「ザ・勝負」「エヌ・アイエヌ・アイニンニニン」超絶手裏剣斬!「一番勝負」うわあ〜っ!伊賀崎流がこれほどまでとは…!
(爆発音)イエイ!
(キキョウ)天晴!やったなキキョウ!
(2人)イエーイ!
(凪)2人ともすっげえ!妖術肥大蕃息の術。
(クロアリ)オオオォォォ…!よし一気にいくぞ!「ザ・召喚」「ライオンハオー」「キングシュリケンジン」見よ十六夜流忍法まぼろし蟻地獄の術!
(凪)アリが蟻地獄出すなんてアベコベじゃん!
(風花)っていうかこれ底なし沼じゃないの?なんとか出やせんと!
(霞)ダメです!どんどん飲み込まれていきます!ハハハ…。
もがけばもがくほど深みにはまるのだ。
もがかなきゃいいんだろ!おっちゃんいくぞ!
(獅子王)任せろ!
(クロアリ)無駄だ無駄だ!ハッハッハッハッ…。
おっ…!
(風花)なんかすごい体勢で飛んじゃった。
何?そんな脱出の仕方ってアリか?
(キンジ)さすが天空のオトモ忍でございやす!いくぞ!おっちゃん!
(獅子王)暴れるぜ!
(一同)キング破天荒斬り!
(一同)ハアッ!ああっ…!ううっ…!これで終わりだ!ライオン超絶斬り!うわあっ!このままアリもさらばか〜!うおおっ…!
(一同)忍ばずワッショイ!
(晦)九衛門。
やつもここまでであったか。
しかし十分役に立ったかと…。
(伊勢)本当にご迷惑をおかけしました。
二度と牙鬼に利用されぬようもう一度修行し直す所存です。
頑張れよ。
お前と先生のこと応援するからさ。
うん。
ありがとう。
天晴。
次会えた時は…。
なんだよ?ううん。
次会えた時はどうなってるかな?決まってるだろ。
とりあえず俺はラストニンジャになってるぜ。
そうだね。
頑張って。
ああ。
お前もな。
キキョウさんホントは何が言いたかったんだろう?えっ何が?なんのこと?まあお兄ちゃんにはまだ早いってことだね。
だな。
ですね。
でございやす。
ほらいけ!だから何がだよ!
(凪)うわあっ来た来た!待て!おい!
(2人)今日一番多く上がった花火は…。
次回『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
(ムジナ)忍者鬼ごっこで勝負といこうか!
(八雲)俺たち全員のいいところを賭けてやる。
(凪)追いかけるんじゃなくて常に先にいくんだ!なんだ?あれ!
(ニンニンジャーたち)うわあっ!
(メディック)ハート様と…あなたの勝利を信じます。
2015/09/20(日) 07:30〜08:00
ABCテレビ1
手裏剣戦隊ニンニンジャー 【ねらわれた忍者塾】[デ][字]

天晴の友だちである女忍者・キキョウが、ちびっこ忍者たちを育てる塾の先生になった。天晴も忍者塾に参加してみるが、生徒の子供たちの様子がおかしいことを感じる…!?

詳細情報
◇番組内容
第30話「ねらわれた忍者塾」…天晴が、道場に美人の女忍者・キキョウを連れてくる。キキョウは、師匠・伊勢喜六の忍者塾で、講師として働くため、こちらにやってきたのだという。忍者塾と聞いた天晴は興味津々。生徒たちと一緒に授業を受ける。しかし、天晴は、生徒たちの様子に違和感を覚え…。
◇データ放送
リモコンのボタンを押して、「えらんで熱いぜ!ニンニンゲーム」で遊ぼう!番組のエンディングダンスの背景にあがる4色の花火のうち、一番おおくあがる色を予想するゲームだ!ポイントをためて、プレゼントの応募キーワードを手にいれよう!▼秘密のヒント:7時30〜35分に参加すると、ボーナスポイントがもらえるぞ!早おきが攻略のカギだ!
◇出演者
アカニンジャー/伊賀崎天晴:西川俊介
アオニンジャー/加藤クラウド八雲:松本岳
キニンジャー/松尾凪:中村嘉惟人
シロニンジャー/伊賀崎風花:矢野優花
モモニンジャー/百地霞:山谷花純
スターニンジャー/キンジ・タキガワ:多和田秀弥

高坂キキョウ:山本千尋
伊勢喜六:馬場良馬

伊賀崎旋風:矢柴俊博
伊賀崎好天:笹野高史
◇声の出演
牙鬼幻月:麦人
有明の方:三石琴乃
晦正影:中尾隆聖
十六夜九衛門:潘めぐみ
ナレーション:垂木勉
◇原作
八手三郎
◇スタッフ
脚本:下山健人
音楽:山下康介
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田洋
監督:渡辺勝也
◇制作
テレビ朝日
東映
東映エージェンシー
◇おしらせ
キキョウは天晴の彼女だという説があるぞ。真実は放送で確かめよう!

☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/

ジャンル :
アニメ/特撮 – 特撮
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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