2015年09月19日
事実をきちんと認識すべきだ
きちんと事実を知って情報発信しましょう！
個人的主観や感情論にもとづいた偏った発言は、印象操作を強め、正確な判断を乱すだけです。ただの迷惑記事はやめましょう。なぜかならネットは公共の場所であるからです。しかも政治は公共の利益に関わる問題だからです。
簡単なことです。
公明党・遠山清彦議員のフェイスブックでの発言――。
公明党幹部はこの時期、「安保法制が選挙で話題になること自体がマイナスなので、ぎりぎりの線で妥協した」と漏らした。
これは、昨年7月の閣議決定のことを言っているし、その後の統一地方選についての発言ですよね。
つまり、公明党は選挙に勝つためには、生命が危機に晒されかねない安保法案さえ「妥協」するということを明確に物語っているんじゃないですか。
そもそも、公明党が繰り返し説明してきた内容とは異なる言葉が、この発言にはある。
すなわち「安保法制が選挙で話題になること自体がマイナス」が、それ。
なんで話題になることがマイナスなの？ 問題のない法案なら、別に話題になってもマイナスじゃないですよね。なにをビビッていたんでしょうかねえ。
なぜかなら、公明自身、安保法案に重大な欠陥があるということを認識していた証左ってことですよね。
生命より議席優先。こういうのは学会精神ではありません！
いやだからその生命を守るために議席が必要なんだよ！ とか反知性主義の人は言うんでしょうけどね。
生命は失われたら取り戻せませんが、議席は取り戻せます。どっちが大事かすらわからなくなってるのが、今の公明党です。正確にいえば権力の魔性でしょうね。
政治家は所詮妥協だ。そして今度は裏切りか。これが日本の政治家の本質だ。（戸田城聖）
我賢しと錯覚して、小さな島国で世界の趨勢に気づかず、ちっぽけな自己満足に溺れる――
戸田先生は、政治家たちのその本質を、鋭く見抜いておられた。歯牙にもかけられなかった。（中略）
跡継ぎの真の青年さえいれば、それでよいというのが、先生の胸奥のお心であった（池田大作）
「権力と一体化して権力を助ける」のでもなく、「政治から身を引くことによって権力者を助ける」のでもない、第三の道。それが日蓮大聖人の「立正安国」です。正法という“永遠の真理”の側から、現実へつねに「向かっていく」「かかわっていく」「変革していく」。これこそが、権力の奴隷にならない唯一の宗教の道なのです。（池田大作）
第三の道とは、唯物的でもなく唯心的でもなく、その両方を包含した中道実相の道だ。つまり、南無妙法蓮華経の道である。ひらたく言えば、広宣流布がそれにあたる。それさえ忘れなければ、それでいいんじゃないですか。
先生は何が何でも公明を支持し支援しろなんて仰ってません。
現実へつねに「向かっていく」「かかわっていく」「変革していく」と仰せです。
「向かっていく」ていうのは、反対意見でも堂々と言っていく。
「かかわっていく」は、そのまま。賛否に関わらずかかわっていく。
「変革していく」は、おかしなことをしたら、是正していく。
それは相手が公明党であっても同じじゃないんですかね。
公明が道を誤ったなら、「何してるんだ！ 気づけよ！」
そう声をかけていくのが本当の友人ですからね。
先生はそう言われてるんじゃないですか？
何が何でも公明を支持して支援しろなんて仰ってません。
そう思い込んでる人、そう思い込むことで自分の感情を安定させたい人が、そうしてるだけのことですよね。
コメント一覧
1. Posted by 生きる 2015年09月20日 08:49
参議院の審議をみていますと、鴻池委員長の「聴く耳を持つ姿に賞賛の声が上がっていましたね。
民主の福山氏や、生活の山本氏も、やむを得ず不信任案を提出するといった感で、目に涙を浮かべ委員長への賞賛…といいますか、惜しみある言葉を発していました。最後の最後で鴻池氏への何らかの圧力があったと感じました。
このたびの法案成立は、その「結果」以上に、
「プロセス」について将来の大きな禍根になると私は思います。
よく、ネット学会員さんは「わからなければ（公明）議員に聞いて」と言いますが、私は「それだけで済む問題ではないよ」と言いたい。例えば、公明新聞を読んでいれば、「全ての政治問題がわかる」みたいな感覚。それは違う。
「外部の声」が全て「息のかかった」「プロパガンダ」などと言ってのけてしまう、学会内部の「空気」こそ、私は「ほんとうにそれでいいの？」と思ってしまいます。
怖いんですよ、この昭和20年以前の日本のような思考回路が。
「正しいこと」と思う（思い込む）前に、もっと識者なり、市民なりの声に耳を傾けてもらいたいですね。
公明なり、自民なり、その法案説明の中身に、かなり強引な「前提」があるのは確かで、最後の最後まで話が噛み合わなかったことは、これだけ大きな「歴史の転換点」としては残念でなりません。
鴻池委員長の公正で聴く耳を持つ姿勢は、最後に圧力がかかったものの、ひと粒の輝きのように見えます。
※与党の、存立事態概念の「前提条件」がいかに強引かがわかる動画。⇒ご参考に「生蔵」クリック。
民主の福山氏や、生活の山本氏も、やむを得ず不信任案を提出するといった感で、目に涙を浮かべ委員長への賞賛…といいますか、惜しみある言葉を発していました。最後の最後で鴻池氏への何らかの圧力があったと感じました。
このたびの法案成立は、その「結果」以上に、
「プロセス」について将来の大きな禍根になると私は思います。
よく、ネット学会員さんは「わからなければ（公明）議員に聞いて」と言いますが、私は「それだけで済む問題ではないよ」と言いたい。例えば、公明新聞を読んでいれば、「全ての政治問題がわかる」みたいな感覚。それは違う。
「外部の声」が全て「息のかかった」「プロパガンダ」などと言ってのけてしまう、学会内部の「空気」こそ、私は「ほんとうにそれでいいの？」と思ってしまいます。
怖いんですよ、この昭和20年以前の日本のような思考回路が。
「正しいこと」と思う（思い込む）前に、もっと識者なり、市民なりの声に耳を傾けてもらいたいですね。
公明なり、自民なり、その法案説明の中身に、かなり強引な「前提」があるのは確かで、最後の最後まで話が噛み合わなかったことは、これだけ大きな「歴史の転換点」としては残念でなりません。
鴻池委員長の公正で聴く耳を持つ姿勢は、最後に圧力がかかったものの、ひと粒の輝きのように見えます。
※与党の、存立事態概念の「前提条件」がいかに強引かがわかる動画。⇒ご参考に「生蔵」クリック。
2. Posted by 生蔵 2015年09月20日 08:52
さっきの投稿は
○「生蔵」
×「生きる」
入力ミスです(笑)
○「生蔵」
×「生きる」
入力ミスです(笑)
3. Posted by イプシロン 2015年09月20日 13:00
生蔵さん、こんにちは。
動画を見ても明らかなように、鴻池さんは、行こうと思えば行けた状況であるのに、野党は数時間も閉じ込めて国会運営を邪魔した、けしからんなどと、全ては野党が一方的に悪いといった印象操作でしかない、偏った視点でしかものごとを伝えない人もいるわけです。
また、生蔵さんの仰る部分もあるでしょう。強行と見られるのを避けたかった鴻池さんの思いですね。
まずは事実を認識したうえでものごとを判断していく。なぜこんな当たりまえのことが軽視されてしまうのか。私には最大の疑問です。ほとんどすべてのことを感情論で捉えているからとしか思えません。
そこには冷静さも、因果にもとづく理性的思考もないのではないか？ 最も大切な「現在の因を見て、未来の果を予測して」、なすべきことを決めてゆく。
そういう仏法の基本中の基本さえ見失っているのではないかとさえ思えるわけです。
ともあれ、自公路線はかなり強引な「前提」というか、「妥協」だと言ったほうがいいのかもしれませんね。
公明が、与党の立場を担保するために「妥協」したことは明白だと思えるからです。
動画の中にもありましたが、北側３原則さえ、ああして突破されていて、いまのところ歯止めはかかっていない。公明が支持者に説明するために３要件にある「根底から覆される」という文言があっても、
安倍晋三は「そんなのあっても俺のやりたいこと出来るもんね」と突っ走り続け、何の歯止めにもなっていない事実を見過ごして、安保法案に賛成とはこれいかに？ としか私には見えません。
何にしましても、自分の頭で考え、必要があれば今声をあげていく。これしかないのではないかと、私などは考えています。
あかりちゃんの動画、ご紹介ありがとうございます。
もちろん、すでに見知っておりますよ。
ですが、心遣い、ありがとうございます。
動画を見ても明らかなように、鴻池さんは、行こうと思えば行けた状況であるのに、野党は数時間も閉じ込めて国会運営を邪魔した、けしからんなどと、全ては野党が一方的に悪いといった印象操作でしかない、偏った視点でしかものごとを伝えない人もいるわけです。
また、生蔵さんの仰る部分もあるでしょう。強行と見られるのを避けたかった鴻池さんの思いですね。
まずは事実を認識したうえでものごとを判断していく。なぜこんな当たりまえのことが軽視されてしまうのか。私には最大の疑問です。ほとんどすべてのことを感情論で捉えているからとしか思えません。
そこには冷静さも、因果にもとづく理性的思考もないのではないか？ 最も大切な「現在の因を見て、未来の果を予測して」、なすべきことを決めてゆく。
そういう仏法の基本中の基本さえ見失っているのではないかとさえ思えるわけです。
ともあれ、自公路線はかなり強引な「前提」というか、「妥協」だと言ったほうがいいのかもしれませんね。
公明が、与党の立場を担保するために「妥協」したことは明白だと思えるからです。
動画の中にもありましたが、北側３原則さえ、ああして突破されていて、いまのところ歯止めはかかっていない。公明が支持者に説明するために３要件にある「根底から覆される」という文言があっても、
安倍晋三は「そんなのあっても俺のやりたいこと出来るもんね」と突っ走り続け、何の歯止めにもなっていない事実を見過ごして、安保法案に賛成とはこれいかに？ としか私には見えません。
何にしましても、自分の頭で考え、必要があれば今声をあげていく。これしかないのではないかと、私などは考えています。
あかりちゃんの動画、ご紹介ありがとうございます。
もちろん、すでに見知っておりますよ。
ですが、心遣い、ありがとうございます。
4. Posted by 生蔵 2015年09月20日 14:36
僕が「公明教だよ、これじゃ」と嘆いていることを随分と非難されたわけですけれども(苦笑)、
何も僕が公明の立党の原点や、創価学会の目指す広宣流布にとって公明党がどういう位置づけか、そんなこと今更、説教を受けるのも腹のたつ話なんですがね(笑)
いちばん気に入らないのが、「もし公明がいなけりゃ、もっと保守派が出しゃばってきた」って理屈なんですよ。
じゃ、ちっとはマシな歯止めになったか？というと、実はフタを開けりゃ、そうじゃなかった…とオチなんです。
あらら、なんともまぁ連立のご都合で、支持者向けに「顔向け」ができた…といった按配。
それをまるでご本尊を信じるが如く、「公明は絶対だ」のもと（…んなわけない）、公明新聞あるいは公明議員の弁解を聞いてりゃOKみたいなノリ。
でもですね、よくもまぁ、あの説明で納得がゆくものだと僕は思うんです。酷いですよ、あの与党の裏事情みたいなやつ。
そりゃね、共産や胡散臭い団体もいるでしょよ。だけど、全部ひっくるめてレッテル貼って「あんなやつら」って罵倒でしょ？○河さんとか。
いろんな考えがあって、賛成も反対もあります。
でもね、そういういろんな議論のテーブルとはまるで違う「賛成理由」を掲げる学会員さんたちに、
もうね、狂気すら感じるんですよ、僕は。
ごめんなさい、ちょっと荒げた物言いで。
何も僕が公明の立党の原点や、創価学会の目指す広宣流布にとって公明党がどういう位置づけか、そんなこと今更、説教を受けるのも腹のたつ話なんですがね(笑)
いちばん気に入らないのが、「もし公明がいなけりゃ、もっと保守派が出しゃばってきた」って理屈なんですよ。
じゃ、ちっとはマシな歯止めになったか？というと、実はフタを開けりゃ、そうじゃなかった…とオチなんです。
あらら、なんともまぁ連立のご都合で、支持者向けに「顔向け」ができた…といった按配。
それをまるでご本尊を信じるが如く、「公明は絶対だ」のもと（…んなわけない）、公明新聞あるいは公明議員の弁解を聞いてりゃOKみたいなノリ。
でもですね、よくもまぁ、あの説明で納得がゆくものだと僕は思うんです。酷いですよ、あの与党の裏事情みたいなやつ。
そりゃね、共産や胡散臭い団体もいるでしょよ。だけど、全部ひっくるめてレッテル貼って「あんなやつら」って罵倒でしょ？○河さんとか。
いろんな考えがあって、賛成も反対もあります。
でもね、そういういろんな議論のテーブルとはまるで違う「賛成理由」を掲げる学会員さんたちに、
もうね、狂気すら感じるんですよ、僕は。
ごめんなさい、ちょっと荒げた物言いで。
5. Posted by 生蔵 2015年09月20日 20:12
やはり○河さんらしく、言葉尻をつかまえて自己弁護していますね。
共産党が党勢拡大にチャンスにこの問題を使っているのは僕にだってわかるし、民主党だって本来賛成してもおかしくない連中がいるにも関わらず、党利党略で反対を前面に押し出しているわけです。これも僕だけでなく多くの方も感じている。
それは○河さんのこれまでの論調にもあったわけです。
反対する人々を全てひっくるめて、やれ「ほんとうはこの人たちは学会を潰したい勢力だ」「だからこの人たちと同じ船に乗っちゃいけない」的なロジックもありましたね。
それに、やはり「公明視線」でみれば、反対する人たちに対し、「わかっちゃいない人」「理解が足りない人」「見当違いの誤解いをしている人たち」に仕立てあげている。（続く）
共産党が党勢拡大にチャンスにこの問題を使っているのは僕にだってわかるし、民主党だって本来賛成してもおかしくない連中がいるにも関わらず、党利党略で反対を前面に押し出しているわけです。これも僕だけでなく多くの方も感じている。
それは○河さんのこれまでの論調にもあったわけです。
反対する人々を全てひっくるめて、やれ「ほんとうはこの人たちは学会を潰したい勢力だ」「だからこの人たちと同じ船に乗っちゃいけない」的なロジックもありましたね。
それに、やはり「公明視線」でみれば、反対する人たちに対し、「わかっちゃいない人」「理解が足りない人」「見当違いの誤解いをしている人たち」に仕立てあげている。（続く）
6. Posted by 生蔵 2015年09月20日 20:13
（続き）
が、僕やイプシロンさんがどれだけ理を尽くしていようと、○河さんは
�〃拗陲鯣�する識者の意見を「読まない」か、あるいはそれに近い対応を決め込む。
�◆崚淪�で反対」の連中を例に挙げ、「党利ではない人」さえレッテルを貼る。あるいはスルーして、「党利…」の連中のほうだけを問題視する。つまり、反対派への印象操作。
�５鷆隋⊆遡笋�あれば「公明議員に聴くべき」と逃げる。
そして、最後に「信じましょう」とくる始末。
これではやはり、「公明教」でなくて何だというのか。
僕はね、「公明党だって間違うことはあるから、皆で、ちゃんと見張って意見しようね」と結んでりゃ、今までどおり支援活動だって何の不満もないのですよ。
それを彼女のここ数週間のロジックでは、
かいつまんで言えば、「信じましょう」の一点張り。そこがカチンとくる。
これでは、学会は公明の下請けですよ。
学会の主体性、使命などありゃしない。
あんな鼓舞の仕方じゃ、何かが本末転倒している。
僕が彼女に「そこから降りて来きなよ」と繰り返し言っていることが、まだ通じないでいる。
呆れたというか、悲しいぐらいですよ。
（イプシロンさんすみません、こういうコメント欄の使い方で。）
が、僕やイプシロンさんがどれだけ理を尽くしていようと、○河さんは
�〃拗陲鯣�する識者の意見を「読まない」か、あるいはそれに近い対応を決め込む。
�◆崚淪�で反対」の連中を例に挙げ、「党利ではない人」さえレッテルを貼る。あるいはスルーして、「党利…」の連中のほうだけを問題視する。つまり、反対派への印象操作。
�５鷆隋⊆遡笋�あれば「公明議員に聴くべき」と逃げる。
そして、最後に「信じましょう」とくる始末。
これではやはり、「公明教」でなくて何だというのか。
僕はね、「公明党だって間違うことはあるから、皆で、ちゃんと見張って意見しようね」と結んでりゃ、今までどおり支援活動だって何の不満もないのですよ。
それを彼女のここ数週間のロジックでは、
かいつまんで言えば、「信じましょう」の一点張り。そこがカチンとくる。
これでは、学会は公明の下請けですよ。
学会の主体性、使命などありゃしない。
あんな鼓舞の仕方じゃ、何かが本末転倒している。
僕が彼女に「そこから降りて来きなよ」と繰り返し言っていることが、まだ通じないでいる。
呆れたというか、悲しいぐらいですよ。
（イプシロンさんすみません、こういうコメント欄の使い方で。）
7. Posted by 生蔵 2015年09月20日 20:31
さっきお話に出ました、鴻池委員長への不信任動議、主旨説明の動画です。（「生蔵」クリック。【福山哲郎(民主)がまさかの男泣き！鴻池祥肇委員長に不信任動議提出】）
ご覧ください。
一方、どこにでもある話というか、どうも学会員さんも、自分たちにとって敵方であれば、そのネガティブな情報について鬼の首でも取ったように批判しておられます。
議場で、民主党議員が自民党女性議員を羽交い締めにした…だの。
そりゃイカンよ。だからって何なの？法案そのものの問題点について、何の担保にもならんよ。と。
この福山議員に対しても、同じく鴻池氏へ賞賛の言葉をおくった生活・山本氏も、牛歩やフィリバスターに興じた野党ではあります。
が、しかし
「ご都合」情報が飛び交 うのは世の常、というか、ほんとうに気分の悪いネガティブキャンペーンを与党支持者も嬉々として伝えているじゃないですか。
「存立事態」の何たるやも、実は何もわかっていないくせに、とうの賛成派たる「公明議員に聞け」ですからね。それでもって「納得」だの、オメデタイ話です。
フィリバスターも牛歩も批判されてしかるべきです。だけども、なんでもかんでも自分たちの側から発せられる情報に、何の疑いもなく、かつ「それしか」見ていないに等しいご主張の数々に、僕はやはり学会の中に「昭和20年以前の日本」を感じざるを得ないのです。（続く）
ご覧ください。
一方、どこにでもある話というか、どうも学会員さんも、自分たちにとって敵方であれば、そのネガティブな情報について鬼の首でも取ったように批判しておられます。
議場で、民主党議員が自民党女性議員を羽交い締めにした…だの。
そりゃイカンよ。だからって何なの？法案そのものの問題点について、何の担保にもならんよ。と。
この福山議員に対しても、同じく鴻池氏へ賞賛の言葉をおくった生活・山本氏も、牛歩やフィリバスターに興じた野党ではあります。
が、しかし
「ご都合」情報が飛び交 うのは世の常、というか、ほんとうに気分の悪いネガティブキャンペーンを与党支持者も嬉々として伝えているじゃないですか。
「存立事態」の何たるやも、実は何もわかっていないくせに、とうの賛成派たる「公明議員に聞け」ですからね。それでもって「納得」だの、オメデタイ話です。
フィリバスターも牛歩も批判されてしかるべきです。だけども、なんでもかんでも自分たちの側から発せられる情報に、何の疑いもなく、かつ「それしか」見ていないに等しいご主張の数々に、僕はやはり学会の中に「昭和20年以前の日本」を感じざるを得ないのです。（続く）
8. Posted by 生蔵 2015年09月20日 20:35
（続き）
憲法を恣意的に解釈することが、こんなにも軽んじられるその暁には、何も「戦争に…」なんて話だけじゃなく、 ポルポト政権が市民を「恣 意的」な解釈で次々と粛清してゆく時代のようにだって、まったくその根がないとは言えないのでは？と思う次第。
今、必死になって某さんは
一言でいえば、「それでも団結で」という投稿を繰り返しておられます。ええ大事です。
でもね、一方で「公明教ともいうべき有り様」だけは、まったく変えないでいる。
つまりは、公明案＝性善説は変わらないでいる。
僕は公明党が悪だとは思わない。
だけど、「公明党だって間違うこともあるんだ」ぐらいは認めろよ！ってことです。
なんでこの組織は「ふりかえり」が無いんだろう？
企業であれ、政党であれ、教団であれ、
「ふりかえり」がない組織はアカンよ。
共産を見てごらん。選挙で負けようが何しようが、誰も責任 を取らない。誰の首も飛ばない。
どんな結果（落選とか）を招こうが、「自分たちは悪くない」の発想だからそうなる。
どうね、公明も創価もそうなんじゃない？と。
全部が「教団」化（つまり公明教と公明信徒）している「信者」ばかり。
パフォーマー民主や、謀略共産を、批判できる資格なんて公明支持者にはないよ、と。
「保守派を食い止めた」というようなセリフを吐く学会員さんたちへの審判は、やがて歴史が証明することでしょう。
歴史に「風穴」を開けた代償を、身をもって知る時代がやがて来るのかもしれない。
その時、「ああっ」って
2015年9月の自分たちの行動を思い起すことでしょう。
憲法を恣意的に解釈することが、こんなにも軽んじられるその暁には、何も「戦争に…」なんて話だけじゃなく、 ポルポト政権が市民を「恣 意的」な解釈で次々と粛清してゆく時代のようにだって、まったくその根がないとは言えないのでは？と思う次第。
今、必死になって某さんは
一言でいえば、「それでも団結で」という投稿を繰り返しておられます。ええ大事です。
でもね、一方で「公明教ともいうべき有り様」だけは、まったく変えないでいる。
つまりは、公明案＝性善説は変わらないでいる。
僕は公明党が悪だとは思わない。
だけど、「公明党だって間違うこともあるんだ」ぐらいは認めろよ！ってことです。
なんでこの組織は「ふりかえり」が無いんだろう？
企業であれ、政党であれ、教団であれ、
「ふりかえり」がない組織はアカンよ。
共産を見てごらん。選挙で負けようが何しようが、誰も責任 を取らない。誰の首も飛ばない。
どんな結果（落選とか）を招こうが、「自分たちは悪くない」の発想だからそうなる。
どうね、公明も創価もそうなんじゃない？と。
全部が「教団」化（つまり公明教と公明信徒）している「信者」ばかり。
パフォーマー民主や、謀略共産を、批判できる資格なんて公明支持者にはないよ、と。
「保守派を食い止めた」というようなセリフを吐く学会員さんたちへの審判は、やがて歴史が証明することでしょう。
歴史に「風穴」を開けた代償を、身をもって知る時代がやがて来るのかもしれない。
その時、「ああっ」って
2015年9月の自分たちの行動を思い起すことでしょう。
9. Posted by イプシロン 2015年09月20日 22:14
生蔵さん、こんばんは。
僭越ですが、私は生蔵さんが、ここに書かれた嘆かわしい気持ちは理解できるつもりです。もちろんつもりでしかなく、あくまでも私の憶測、推測でしかないのですが。
私自身はあの方に対してもうほとんど、何も期待していません。ほのかな期待はありますけどね。他人のことばかり批判や糾弾してないで、自分のやったことを記事に書けばいいのにな。あるいは、人に何か言われると、速効で反応して言い返す修羅を少しはご自分で反省されればいいのにな、程度です。
私のブログはもう見ていない、この先数か月もみないだろう。なんだかそう書いてましたよね。でも、見てるじゃないですか。自分は嘘をついてもＯＫ。でも人のことは虚言癖とか、嘘つきとか二枚舌とかいう訳です。もうそういう事は長きに渡って関わり、知ってきたことなので、私は驚きもしませんがね。
「あんなやつら」なんて言っていない。いや、言葉尻の問題じゃあないんです。そうじゃあないということをおわかりにならないわけです。相手が「あんなやつら」と感じる言い方をしているということに気づいていないわけですよね。心の機微とか配慮ができないんですよ。自分と少しでも意見が違う人に対して。
あの人ご自身が、ああこれではいけない。そう思われるまで、そっとしておくしかない。私のあの方へのスタンスはそんな感じです。
もう何度も、何度も、それこそ何度も伝えてはきたつもりですからね。自分を見つめ直してください、と。
（つづきます）
僭越ですが、私は生蔵さんが、ここに書かれた嘆かわしい気持ちは理解できるつもりです。もちろんつもりでしかなく、あくまでも私の憶測、推測でしかないのですが。
私自身はあの方に対してもうほとんど、何も期待していません。ほのかな期待はありますけどね。他人のことばかり批判や糾弾してないで、自分のやったことを記事に書けばいいのにな。あるいは、人に何か言われると、速効で反応して言い返す修羅を少しはご自分で反省されればいいのにな、程度です。
私のブログはもう見ていない、この先数か月もみないだろう。なんだかそう書いてましたよね。でも、見てるじゃないですか。自分は嘘をついてもＯＫ。でも人のことは虚言癖とか、嘘つきとか二枚舌とかいう訳です。もうそういう事は長きに渡って関わり、知ってきたことなので、私は驚きもしませんがね。
「あんなやつら」なんて言っていない。いや、言葉尻の問題じゃあないんです。そうじゃあないということをおわかりにならないわけです。相手が「あんなやつら」と感じる言い方をしているということに気づいていないわけですよね。心の機微とか配慮ができないんですよ。自分と少しでも意見が違う人に対して。
あの人ご自身が、ああこれではいけない。そう思われるまで、そっとしておくしかない。私のあの方へのスタンスはそんな感じです。
もう何度も、何度も、それこそ何度も伝えてはきたつもりですからね。自分を見つめ直してください、と。
（つづきます）
10. Posted by イプシロン 2015年09月20日 22:34
でも生蔵さん、いよいよ戦う時が来たんだと思いませんか？ 私はそれを凄く感じています。少々話題がずれるのですが、少し話させてください。
宮台真司さんの師匠は小室直樹さんですが、この方がまた凄い方でして、日本人はみな日本教徒だよという論理を発信された方なんですね。
簡単に言えば、長いものに巻かれろ、何か自分が安心できるものに依存し、自分を維持する、付和雷同する。ですから、あらゆる諸外国から入ってくる価値観を、すべて日本的に歪め、日本的にしてしまう人種だと言っているんですね。
これは感性の鋭い芥川龍之介も、『神神の微笑』という作品でそういうことを言っているんです。
また、小室氏は、日本人はいわゆる空気に支配されやすい人種であるとも言っています。その場の空気で賛成派が多い場合、自分が猛反対の立場であっても、なんとなく言いだしにくい。あるいは、きっとみなはこう言うだろうと予測して、自分の意見を調整したりしてしまう。
あの戦争に至った原因のひとつであると、私などは思っています。
こうも言えるかもしれません。日本人はまず全体に埋もれたうえで、個であろうとする。ゆえに、もともと全体主義的思考をしやすい人種であると。小室氏はそれを睨んで、だから日本人はキリスト教を勉強するといいと言っていました。
それは多分、キリスト教というのは、まず神という全体を知り、そのうえでその神の教えに忠実たるには個としてどう生きればいいかを考えると思うからです。だから欧米は個人主義が横行しやすい。
(つづきます)
宮台真司さんの師匠は小室直樹さんですが、この方がまた凄い方でして、日本人はみな日本教徒だよという論理を発信された方なんですね。
簡単に言えば、長いものに巻かれろ、何か自分が安心できるものに依存し、自分を維持する、付和雷同する。ですから、あらゆる諸外国から入ってくる価値観を、すべて日本的に歪め、日本的にしてしまう人種だと言っているんですね。
これは感性の鋭い芥川龍之介も、『神神の微笑』という作品でそういうことを言っているんです。
また、小室氏は、日本人はいわゆる空気に支配されやすい人種であるとも言っています。その場の空気で賛成派が多い場合、自分が猛反対の立場であっても、なんとなく言いだしにくい。あるいは、きっとみなはこう言うだろうと予測して、自分の意見を調整したりしてしまう。
あの戦争に至った原因のひとつであると、私などは思っています。
こうも言えるかもしれません。日本人はまず全体に埋もれたうえで、個であろうとする。ゆえに、もともと全体主義的思考をしやすい人種であると。小室氏はそれを睨んで、だから日本人はキリスト教を勉強するといいと言っていました。
それは多分、キリスト教というのは、まず神という全体を知り、そのうえでその神の教えに忠実たるには個としてどう生きればいいかを考えると思うからです。だから欧米は個人主義が横行しやすい。
(つづきます)
11. Posted by イプシロン 2015年09月20日 22:50
つまり、小室さんは、日本人の特質に欧米の個人主義を持ち込むことによって、両者の中道をいくような形になれば、ちょうどよく調和が取れるんじゃないか。そう考えたのでしょう。
結局、なにを言いたいのかといいますと、日本人は創価学会員であるまえに、また日蓮仏法者であるまえに、日本教的思考の持ち主であると思えるということなのです。
ですから、信心をしていても、自分がまず日本教であることを認識し、それを打ち破って、本当の意味の創価学会員になることが必要だと思うのです。
その手始めは「自分の頭で考えること」。これしかないと私は確信しています。不思議なことに、デモを頑張っている、SEALDsの奥田さんや、Iwjの方、はたまた、他の人であっても、まっとうな弁論をしている方は、誰もが口を揃えて「自分の頭で考えて欲しい」「個として、一人の人間として考えて欲しい」と言ってるわけです。
これ、世の中が、日蓮仏法を求めている証拠ではないでしょうか？ 私はそう感じています。
確かに、世間を見れば、政治も経済もまた道徳さえも品性を失い、反知性主義などという言葉を平気で受け入れてしまう世情が見え、それは内外関係なく広がっていると思えます。
だからこそチャンスである。だからこそ、今が本当の一人を育てられる、あるいは本当の一人になろうと目覚めた人たちが団結していける時が来た。
私はそう考えるようにしています。
（つづきます）
結局、なにを言いたいのかといいますと、日本人は創価学会員であるまえに、また日蓮仏法者であるまえに、日本教的思考の持ち主であると思えるということなのです。
ですから、信心をしていても、自分がまず日本教であることを認識し、それを打ち破って、本当の意味の創価学会員になることが必要だと思うのです。
その手始めは「自分の頭で考えること」。これしかないと私は確信しています。不思議なことに、デモを頑張っている、SEALDsの奥田さんや、Iwjの方、はたまた、他の人であっても、まっとうな弁論をしている方は、誰もが口を揃えて「自分の頭で考えて欲しい」「個として、一人の人間として考えて欲しい」と言ってるわけです。
これ、世の中が、日蓮仏法を求めている証拠ではないでしょうか？ 私はそう感じています。
確かに、世間を見れば、政治も経済もまた道徳さえも品性を失い、反知性主義などという言葉を平気で受け入れてしまう世情が見え、それは内外関係なく広がっていると思えます。
だからこそチャンスである。だからこそ、今が本当の一人を育てられる、あるいは本当の一人になろうと目覚めた人たちが団結していける時が来た。
私はそう考えるようにしています。
（つづきます）
12. Posted by イプシロン 2015年09月20日 22:57
宮台さんはこんなことを言っています。
「非合理の存在が合理的思考の徹底によって証明される」と。
合理的に考えに考え、徹して考える。そうすると、結果として、非合理な答えが出てくる。ですが、その非合理の答えこそが大正解であるとしか思えない、そう確信せざるを得ないということですよね。
なぜだからわからないけど、どうしてもこうしなきゃいけないような気がする。日寛上人の言葉であれば「止む能わざる」かと思います。
こうした状態になるためには、「自分の頭で考えるしかない」というのが私の絶対的確信です。
そういう方向に進むための議論ならおおいに結構。そういう方向に進むための論争なら大いに結構。そう思っています。
そういう縁になれる「自分の頭で考えている者」同志の団結なら、大歓迎。100人の友達より一人の親友。私はそれでいいと思ってるんですね。
すでに生蔵さんにはそういうご親友がおられると思います。でも、そういう友人を一人ずつ増やしていけたなら、それは最高の人生ではないかと思うのです。
今という時代は、そういうことがしやすい時世になってきた。私はそう見ています。
絶望するがごとき悲しみの先に、希望はあるのだと思うのです。
（つづきます）
「非合理の存在が合理的思考の徹底によって証明される」と。
合理的に考えに考え、徹して考える。そうすると、結果として、非合理な答えが出てくる。ですが、その非合理の答えこそが大正解であるとしか思えない、そう確信せざるを得ないということですよね。
なぜだからわからないけど、どうしてもこうしなきゃいけないような気がする。日寛上人の言葉であれば「止む能わざる」かと思います。
こうした状態になるためには、「自分の頭で考えるしかない」というのが私の絶対的確信です。
そういう方向に進むための議論ならおおいに結構。そういう方向に進むための論争なら大いに結構。そう思っています。
そういう縁になれる「自分の頭で考えている者」同志の団結なら、大歓迎。100人の友達より一人の親友。私はそれでいいと思ってるんですね。
すでに生蔵さんにはそういうご親友がおられると思います。でも、そういう友人を一人ずつ増やしていけたなら、それは最高の人生ではないかと思うのです。
今という時代は、そういうことがしやすい時世になってきた。私はそう見ています。
絶望するがごとき悲しみの先に、希望はあるのだと思うのです。
（つづきます）
13. Posted by イプシロン 2015年09月20日 23:08
インターネットという特殊な環境で起こったことって、難しいですよね。ネットであろうと何であろうと、人は心に傷を負いますもんね。
集団でよってたかって苛められ、けちょんけちょんにされた。その苦しみの一部くらいは私もわかるつもりです。いささか経験者でもありますので。
でも、ネットの世界のことを例えば、家庭に持ち込んで、話せるかといえばそれはＮＯでしょう。では学会幹部に相談できるかといえば、これもＮＯでしょう。指導を受けたところで、「そんなものは止めなさい、見なければいい。自分のことをやればいいんです」そう言われるのが普通ですもんね。
だから、ネットで傷ついた心はどこにも癒される場所が持てない。一人で抱え込まざるを得ない。私は私なりに生蔵さんのお気持ちは察しているつもりです。
ですから、あまりに辛くなったなら、ここで吐いてくださっていいですよ。それでまた前に一歩でも進んでいただければ、私はそれでいいと思います。
完璧な人間なんていませんしね。私だって記事でいまだに愚痴ってるようなところはありますしね。
でも、ものは見方だと思います。今こそチャンスだと私は思うようにしています。
これ、言うは易く行うはなんちゃらなのですがね。
ご紹介いただいた、福山さんの動画、じっくり拝見しました。正しいことを言っていると思いました。民主だからとか共産だからとか、色々ありますが、私は「その人」を見ていくべきだと思っています。
こんな風に民主主義が不安定になればなるほど、共産党の支持率があがるというのも、歴史的に証明されていることですよね。それも弁えずに仇敵のごとくあれこれ言っても仕方ない。そうも思います。
先生が仰せなのは、超党派で仲良くしていく。そういう思想ですしね。
（つづきます）
集団でよってたかって苛められ、けちょんけちょんにされた。その苦しみの一部くらいは私もわかるつもりです。いささか経験者でもありますので。
でも、ネットの世界のことを例えば、家庭に持ち込んで、話せるかといえばそれはＮＯでしょう。では学会幹部に相談できるかといえば、これもＮＯでしょう。指導を受けたところで、「そんなものは止めなさい、見なければいい。自分のことをやればいいんです」そう言われるのが普通ですもんね。
だから、ネットで傷ついた心はどこにも癒される場所が持てない。一人で抱え込まざるを得ない。私は私なりに生蔵さんのお気持ちは察しているつもりです。
ですから、あまりに辛くなったなら、ここで吐いてくださっていいですよ。それでまた前に一歩でも進んでいただければ、私はそれでいいと思います。
完璧な人間なんていませんしね。私だって記事でいまだに愚痴ってるようなところはありますしね。
でも、ものは見方だと思います。今こそチャンスだと私は思うようにしています。
これ、言うは易く行うはなんちゃらなのですがね。
ご紹介いただいた、福山さんの動画、じっくり拝見しました。正しいことを言っていると思いました。民主だからとか共産だからとか、色々ありますが、私は「その人」を見ていくべきだと思っています。
こんな風に民主主義が不安定になればなるほど、共産党の支持率があがるというのも、歴史的に証明されていることですよね。それも弁えずに仇敵のごとくあれこれ言っても仕方ない。そうも思います。
先生が仰せなのは、超党派で仲良くしていく。そういう思想ですしね。
（つづきます）
14. Posted by イプシロン 2015年09月20日 23:13
福山議員の、こういう状況を作ったのは誰ですか？ 与党のみなさんが法案を出されたからじゃあないですか？ であるのに、それを顧みずに野党がどうこう言って強行採決。これはおかしいですよという論旨は、仏法的で共感を持ちました。
そうですよね、因果でものを見ずして、気分や感情論だけでものを言うのは愚かだと思いました。
ともあれ、お互いに、一歩でも前進していきましょう。朗らかに、朗らかに、つねに微笑をたたえながら＾＾
生蔵さんが、ネットで散々な思いをされ、反省すべきところは反省されて生まれかわって、でもまた苛められる。それはまったき正しく信心を貫いておられる証拠じゃあないですか。
喜ぶべきことだと思います。難しいことなのは私ごときでも承知しているつもりです。声をあげないまでも、見ている人は見ていますし、何より御本尊様は御照覧であられると、私は確信していますよ！
ありがとうございます。
偉そうに言っているように聞こえるところありましたら、生暖かく許してやってくださいまし。そういう気持ちは微塵もありませんので。
そうですよね、因果でものを見ずして、気分や感情論だけでものを言うのは愚かだと思いました。
ともあれ、お互いに、一歩でも前進していきましょう。朗らかに、朗らかに、つねに微笑をたたえながら＾＾
生蔵さんが、ネットで散々な思いをされ、反省すべきところは反省されて生まれかわって、でもまた苛められる。それはまったき正しく信心を貫いておられる証拠じゃあないですか。
喜ぶべきことだと思います。難しいことなのは私ごときでも承知しているつもりです。声をあげないまでも、見ている人は見ていますし、何より御本尊様は御照覧であられると、私は確信していますよ！
ありがとうございます。
偉そうに言っているように聞こえるところありましたら、生暖かく許してやってくださいまし。そういう気持ちは微塵もありませんので。
15. Posted by 生蔵 2015年09月20日 23:45
イプシロンさん、読ませて頂きました。
申し訳ありません、そしてありがとうございます。
（こうやって また触れると、○河さんは過剰反応なんだろうけど）
あの人も不器用なんでしょう。
かなりストライクゾーンが狭く、教条的に公明党を見ることでしかご自分を保てないのかもしれません。
反対派の中には、本尊問題でのこととリンクしている連中も確かにいるのは承知しています。（宿坊板とか）
でもね、この安保法制で公明批判している人をつかまえては、なんだか全てが「同じ根っこ」みたいに“心配”なさってくれているようですが、迷惑な話です。
そうやって結び付けているのは、むしろストレッチの利かない○河さんら。
レッテルにも似た、そういう反対派への「困った人たち」観を延々とお訴えなさってきたわけです。
今、「学会を離れちゃいけないよ」「学会は善の団体だよ」っておっしゃっています。
んなこった、わかっていますよ。
でも、彼女はその「結論」へのアプローチが、
結果的に「火に油」だということを知らない。
教条的に「白いものは何があっても白なんだ」的に、ブルドーザーのように正論を進めることしかできないのは、ご自分に言い聞かせる時だけにして頂きたい。
彼女の人生経験からくるものなんでしょうが、
ああしたアプローチは、けっして悩めるご同志の全てを救えるアプローチじゃないってことを、僕は何度も彼女にお訴えさせていただいてきたのですが…。
どうやったらご本尊・学会から離れさせないように、か？
先ずは、○河さんが「黙っている」ことです。
申し訳ありません、そしてありがとうございます。
（こうやって また触れると、○河さんは過剰反応なんだろうけど）
あの人も不器用なんでしょう。
かなりストライクゾーンが狭く、教条的に公明党を見ることでしかご自分を保てないのかもしれません。
反対派の中には、本尊問題でのこととリンクしている連中も確かにいるのは承知しています。（宿坊板とか）
でもね、この安保法制で公明批判している人をつかまえては、なんだか全てが「同じ根っこ」みたいに“心配”なさってくれているようですが、迷惑な話です。
そうやって結び付けているのは、むしろストレッチの利かない○河さんら。
レッテルにも似た、そういう反対派への「困った人たち」観を延々とお訴えなさってきたわけです。
今、「学会を離れちゃいけないよ」「学会は善の団体だよ」っておっしゃっています。
んなこった、わかっていますよ。
でも、彼女はその「結論」へのアプローチが、
結果的に「火に油」だということを知らない。
教条的に「白いものは何があっても白なんだ」的に、ブルドーザーのように正論を進めることしかできないのは、ご自分に言い聞かせる時だけにして頂きたい。
彼女の人生経験からくるものなんでしょうが、
ああしたアプローチは、けっして悩めるご同志の全てを救えるアプローチじゃないってことを、僕は何度も彼女にお訴えさせていただいてきたのですが…。
どうやったらご本尊・学会から離れさせないように、か？
先ずは、○河さんが「黙っている」ことです。