芭蕉が詠む 祈りのこころ 2015.09.20


2015/09/20(日) 13:00〜13:55
サンテレビ1
芭蕉が詠む 祈りのこころ

親鸞・もうひとつの流れ◇仏教を日本人がいかに取り入れ「こころ」のよりどころとして形成してきたのか・・・旅の案内役『松尾芭蕉(松平健)』がナビゲート

詳細情報
出演者
松平健(俳優)
鶴田真由(女優)
常磐井慈祥(真宗高田派第25世法主)
安藤光淵(真宗高田派宗務総長)
岡野友彦(皇學館大学文学部 国史学科 教授)
【ナレーション】
松平健
若林希
番組内容
私たち日本人は、中国から伝来した仏教をいかに取り入れ「こころ」のよりどころとして形成したのか・・・日本仏教の母山・比叡山延暦寺を基軸とし、また仏教の側面からだけでなく伊勢神宮をはじめとする日本の様々な神社仏閣の日々の修行・堂塔伽藍・秘宝秘仏など貴重な映像をとおして「日本人のこころ」をひも解く。旅の案内役『松尾芭蕉』として俳優・松平健がシリーズをナビゲートする。
番組内容2
「南無阿弥陀仏」・・・この6文字を唱えることにより、老若男女・貴賎・修行の有無をとわず阿弥陀仏の救いを得られると説いた浄土宗・浄土真宗。とくに浄土真宗を開いた親鸞は「念仏」を中心とした教義を庶民に広め、大衆の心をつかんだ。10派に分かれた浄土真宗の中でも、三重県津市には真宗高田派本山専修寺がある。
番組内容3
栃木の高田に親鸞が建立した専修寺が戦国時代に戦火に見舞われ、被害にあった人々が遷り住むことで本山となり、寺の周囲は寺内町として繁栄した。高田本山には親鸞上人の木像が安置され、今も信仰の中心となっている。番組では高田本山を中心に全国の親鸞ゆかりの寺院を訪ね、親鸞がどのように念仏による信仰に辿りつき、世に広めたのかを探る。
番組内容4
また女優・鶴田真由が高田本山を訪ね、寺の歴史を学びさまざまな仏像・寺宝を巡ることで、親鸞のめざした「絶対他力」の教えに触れる。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32086(0x7D56)
TransportStreamID:32086(0x7D56)
ServiceID:43056(0xA830)
EventID:7150(0x1BEE)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: