NEWS23【「安保法案」ついに採決へ!今夜国会はどう動く?生中継で最新情報】 2015.09.17


安保法案、今日の参議院の委員会でついに可決されました。
私はその瞬間、国会にいたんですけど国の形を左右する重要法案の扱いとは思えないような無様な形の強行採決でした。
今日はスタジオに東京大学教授、藤原帰一さん、そしてTBSの日野政治部長とともにお伝えしてまいります。
現在、国会では参議院の本会議が開かれていますが、現在は休憩中です。
国会の久保さん、今の状況を伝えてくださいい。
民主党が出した議院運営委員長に対する解任決議案を否決していったん休憩になっていた参議院本会議は、間もなく再開されることになっています。
この本会議は今日大混乱の中、可決されました安保関連法案が緊急上程されていまして、その審議が控えているわけですけれども民主党はこちら、そうした中で、中谷防衛大臣に対する問責決議案を午後9時5分に参議院に対し提出しました。
この問責決議案を審議するための参議院本会議は日付が変わって午前0時10分頃には再開されるということなんですけれども与党が多数ですから参議院で否決されることになります。
ですが民主党は、この参議院の議長の不信任案ですとか、鴻池委員長、また安倍総理に対する問責決議案などを相次いで提出しまして審議入りを可能な限り遅らせたい考えです。
そして明日午前9時には野党5党の党首会談を開いて衆議院に対して安倍内閣に対する不信任案を提出することについても準備を進めていくものと見られます。
一方、国会の外では反対デモが今夜もこの時間まで続いています。
今夜も厳重な警備体制が敷かれる中、抗議のデモは続けられています。
小雨が降る中、昨日と同じくらいの人の数がいるなという印象を受けます。
今日の午後9時頃までは、割と年配の方々を中心に声が上がっていたんですが、それ以降は若い世代の人たちが徐々に集まり始めましてそこからバトンを引き受けるような格好でいまだに、その大きな声はこちらまで聞こえてきます。
ただ今日はお伝えしているとおり特別委員会での採決が強行されたわけですが、その採決が強行された瞬間、私はこのデモの現場ではなくてデモが行われていない都内の商店街で取材をしておりました。
委員会で法案が可決されたことを伝えますと驚く方もいたんですが、中には、選挙で与党が大多数を占めた以上、早かれ遅かれ法案は徹ものだと淡々と話す人もいました。
ただ共通していたのは、国会の中の動き以上に、国会の外で起きているこの現象について非常に関心を持って見守っていると話す人が多くいたんですね。
今夜は国会でも夜を徹しての動きが注目されるわけですが、この国会の外での動きにも注目は集まります。
今日一日、大荒れとなった国会。
その今日を振り返ります。
審議は尽くされたのか。
締めくくり質疑を飛ばすという異例の参議院特別委員会での採決強行。
これが日本の民主主義なのか。
日付が変わりまして午前0時15分を迎えていますがこちら、国会正門前では今もなお法案反対の抗議の声は上がり続けています。
国会内では、昨日午後6時から安倍総理が委員会が始まるのを待ち続けていた。
そして午前3時半過ぎ、ようやく動きが。
結局、委員会は開催されることなく安倍総理は無言で国会を後にした。
反対を訴えるデモも4時半頃まで続いた。
人々の熱気が消えた午前5時過ぎ、国会前でデモに参加した人たちがゴミを片づける姿があった。
迎えた朝、事態は思わぬ方向に。
安保法案の締めくくり総括の段取りを理事会室で決めるはずだったにもかかわらず、実際の審議が行われる委員会室に鴻池委員長が現れた。
野党議員の抵抗を避けるため、与党側は委員会室で理事会を開く奇策に打って出たのだ。
ところが、鴻池委員長は…これに対し野党側は、鴻池委員長の不信任動議を提出した。
大詰めを迎えた安保法案の審議。
今私は、参議院の安保特と言われる平和安全委員会特別委員会の前にいます。
野党が福山さんが時間をかけてなぜ不信任かということをやっているわけですね。
鴻池委員長の議事運営に反発した委員らは予定時間を大幅に超え答弁した。
その間も、国会の外では市民が声を上げ続ける。
しかし、その時は近づいていた。
そして午後4時半、鴻池委員長の不信任動議の採決が行われた。
鴻池委員長の不信任動議は否決。
鴻池委員長が席に戻るとともに、安倍総理が委員会室に入った。
安保関連法案の締めくくり質疑を行った後委員会採決に入ると見られたのだが…委員長席に議員が駆け寄り、大混乱に陥った。
一体何が起きたのか。
委員長に近づけないように、周りを囲む与党議員。
実は与党側は締めくくりの質疑を飛ばし委員会での採決をしようとしていた。
阻止しようと割って入ろうとする野党議員。
幾重にも重なる議員の中心にいる鴻池委員長の表情をうかがうことはできない。
怒号が飛び交う室内で採決を強行しようとする与党側。
混乱に動じず、席に座ったままだった安倍総理は、事務方から促されるように席を立ち委員会室を後にした。
与党議員は、起立を呼びかけているようにも見える。
ただ実際には、誰が賛成で誰が反対なのかさえわからない状況。
さらに、委員長の声は聞こえずそもそも何の採決なのか全くわからない。
与野党の議員がもみくちゃになる中、与党側が採決を強行。
賛成多数で可決となった。
ただいま可決されたようです。
強行採決がされたようであります。
大分混乱していてよくわかりにくいところがあるんですけれども今情報では可決されたということであります。
やっぱり見切り発車という印象は、本当にぬぐえません。
安倍総理は何も語らず、国会を後にした。
締めくくり質疑を飛ばすという異例の採決強行に野党側は…共産党の志位委員長は…与党側は、次は参議院本会議での可決・成立を目指す。
そうなっていないじゃないですか。
そこの説明が足らな過ぎるんですよ。
中谷防衛大臣は国民への説明が不十分との声をどう受け止めているのか。
委員会採決が強行されても、抗議の声は鳴りやまなかった。
同じ頃、街中では…衝撃は全国に広がった。
採決を受けて、被災地・福島県でも女性たちが抗議。
委員会の採決からおよそ3時間40分後、参議院本会議が開かれた。
法案成立に向け、動きを止めない与党。
こちらではご覧のように、抗議の声は上がり続けています。
国会の外に集まった国民は降りしきる雨の中、抗議を続けていた。
その法案の今後の見通しですけれども採決がいつになるのか教えていただけますか?先ほどもお伝えしましたが、中谷防衛大臣や安倍総理など各閣僚への問責決議案などが連発されますとそのための準備、書類のコピーなどに2時間から3時間かかると言われています。
ですから4つ問責決議案が出ますと12時間ぐらい、さらに時間がかかることが予想されます。
本会議の採決は明日18日の金曜日中となるわけですが、与党側にとっては、午前中の成立が望ましいんでしょうが、明日午前9時には野党5党が党首会談を行って、衆議院に対する内閣不信任案についての準備を進めるものと見られます。
ですから野党側の徹底抗戦で法案の成立は非常に時間がかかる、昼以降にずれ込むことになりますと金曜日夜の抗議集会とも近づくこととなってこうした反対の動きがさらに大きなうねりになることも考えられます。
ここからは国際政治学者の藤原帰一さんとお伝えしていきます。
藤原さん、今日の委員会採決を含めてこれまでの安保法案の審議どう評価されますか?私は集団的自衛権は、認めたら戦争になるということでは必ずしもないし、必要な場面はあると考えます。
とは言いながら、憲法との緊張関係があります。
憲法解釈を変えることになりますから衆・参両院で多数になるから、だから法案を通すという手続で認めていいことではない。
最低限でも超党派での合意形成が必要になりますし、残念ながら今回の超党派とはとても言えないですね。
少数野党ですね、その点で手続の点で大きな瑕疵がある、認められないということになると思います。
民主主義は多数決のルールってあることはあるんですけどもずっと審議を聞いていて審議が不十分なんですね。
そういう中で審議を打ち切っちゃって強行採決するというのは、やっぱり今まで国会を取材してきて与野党の合意、対話がなかなか進んでいない、これは与野党の合意ができないだけでなくて外の反対や批判の声にもなかなか国会が耳を傾けていないという印象が非常に強いんですね。
さて、国会前では今も安保法案に反対する集会が続いています。
その中、SEALDsの中心メンバー、奥田さんと中継がつながっています。
おととい国会の中で奥田さんは意見を述べたばかりですが、今日、締めくくり総括質疑が行われないまま委員会で法案が可決されました。
これ、どういうふうに受け止められましたか?冒頭のVTRにあったように、あれで何が決まったのか、全く国民の目から見たらわからない状況で、あれで採決が通ったとおっしゃるんであれば本当に国民の世論への理解を無視するというか、そういうことは求めない、そして説明も途中から放棄してしまったとそういうふうに思います。
反対のデモや集会に非常に各界の多くの人が参加するようになって、特に若い人が非常に多くなったんですが、どうしてだとお考えですか?これまで政治的無関心と言われていた若い世代なんですが、実際には、関心や思うことはたくさんあったと思うんですね。
ただ社会の中で若い世代が声を上げる土台というか、きっかけというのがなかったと。
そういう中で、今回、きっかけとして僕たちが動き始めて、連鎖的に全国各地でも、僕の全然知らないような人たちが動き始めている。
その子たちは自主的に頭で考えて行動して、考えているので、そういう連鎖です、それが若者を動かしているんだと思います。
法案は採決、成立へと近づいています。
反対運動は今後、それを踏まえてどうなっていくんでしょうか?今の考えいかがですか?この問題が単純な法案の問題だけではなくて民主主義の問題であったり、憲法の根幹的な問題、我々と憲法がどのような関係の中にあるのか、政治家、政治権力が憲法とどういう関係にあるのか、そういう根源的な問題につながっていると思うんですね。
また今、今日しきりに皆さんが言っていることは賛成議員を落選させようというのが、コールの中でみんなが言っていることです。
それを考えていると、これが通ったからといってこの動きが簡単に終わるようには、僕には思えません。
必ず今の盛り上がりというのはこの先の社会につながっていくと私は考えています。
国会では、現在も参議院本会議で与野党の攻防が続いていますが法案をめぐるこれまでの一連の動きを国民はどう受け止めているんでしょうか。
全国で聞きました。
藤原さん、今回の安保法案、特にアメリカとの軍事的結びつきを強めるものと見られていて、こうなりますとアメリカからの軍事要件にどこまでも協力することにならないか、そんな懸念もあるんですけど、どうでしょうか?もちろん海上自衛隊を初めとして米軍との協力の幅が広がることになる。
ただ現在のオバマ政権は、軍事介入には極めて消極的、抑制的な政権です。
そのために、オバマ政権のもとで日本は戦争に巻き込まれる、かなり状況認識として違うと思います。
ただこれが続く保証は全然ないんですね。
次の大統領選挙は共和党、民主党、どちらが勝っても軍事行動についてはオバマ政権よりも積極的になることは避けられないでしょう。
その段階では今の条件が全く変わってしまうことになるでしょうね。
岸井さんは、どういうふうにアメリカが受け止めていると?我々がずっと日米安保、外交関係を取材していたアメリカ側、アメリカも一枚岩ではないんですね。
私が言っているのは国防総省の特に日米関係やってきた人は本当に今度の法案、大喜びしているんですね。
つまり何かというと、アメリカ軍にいつでも、どこでも、地球上、自衛隊が協力してくれるということですから、こんなアメリカにとってうれしいことはない。
藤原先生、イラク戦争のときのようなことが起きた場合どうなっていくんでしょうか?私が一番心配なのはそこなんですね。
イラク戦争ではフランス、ドイツも派兵しなかった。
もちろん集団的自衛権を認めているアメリカの同盟国ですけれども、これは要らない戦争だという判断をした。
日本は手を挙げました。
そこで判断放棄しているんですよ。
つまりアメリカの圧力でというよりアメリカが言ってきたら、はいと手を挙げる、そこが一番問題なんです。
そして安倍総理は、参議院の審議中でこのようなことを繰り返しました。
中国を意識させるような答弁を繰り返しているんですね。
これは中国脅威論によって法案への理解を得ようとしているんでしょうけれども、岸井さん、実際の中身というのは?ここが非常に難しく、国民が誤解しやすいところです。
やっぱり脅威論というのは、国民は関心を持ちやすいんです。
それを言うことで中国を直接牽制する、そういう狙いがあることは事実だと思います。
今、聞かれたように、じゃ、法案の中身はどうかというと、直接中国とか北朝鮮の脅威にどう対応するかというのがないんですよね、直接的なものは。
この点について中国はどう受け止めていますか?中国は、もともと自衛隊は米軍と一緒に行動するということを想定して戦略的には当たり前のこと。
ですから、特に自衛隊と米軍が一緒になって行動すると、法律上決まったからといって態度は変わらない。
中国に対する抑止力の強化になるとは限らない。
そして、尖閣のような地域紛争が起こった場合に、抑止力の強化でそれが抑えることができればそれがそうではないんです。
問題は小規模な軍事衝突が起こった場合に、エスカレートを避ける、そのために必要になってくるのは抑止力よりはむしろ紛争に対する平和構築なんですけれども、それが議論されなくちゃいけない。
その点は抑止力強化によってカバーできるというのは全くの幻想だと言わざるを得ないですね。
それともう1つ、世界に目を向けると9・11以来、中東情勢、アフリカ情勢、イスラム国の伸張なんかもあるんですけれども、非常に複雑になってきたんですね。
安倍内閣は積極的平和主義を打ち出して今度は安保法制を進めているわけですけれどもこういう世界の新しい動きに対して応えられるものでしょうか?実際軍事力の行使の必要性、可能性が一番高いのは中東から北アフリカにかけての地域なんです。
これは東アジアよりもはるかに可能性が高い。
それを放置していいという判断は、私はとりません。
日本は関わったら安全を壊すからいけないという判断は私はとりません。
ただ、ここの平和構築をするときに積極的に走るということを言うのであればこの地域での平和構築の方法を出していかなければならない。
これは支援と両方とも入ってきます、そういう話はここでは全然していない。
つまり、現在の世界の安全交渉で一番必要な課題、ただ、これは簡単に答えが出ませんから、それについての議論をしないまま、やりやすい東アジアの国際関係の話だけで済ませているのは間違いですね。
改めて日野さん、これから明日にかけての国会の動き、どう予想されますか?この後、0時10分から参議院本会議が再開され中谷防衛大臣に対する問責決議案の討論・採決が行われる予定です。
その後も次々と野党側は問責決議案を繰り出してくるということになっていまして、この動きが徹夜国会になるだろうなということが予想されるわけです。
それから明日の朝9時ですけれども、野党5党の党首会談が予定されています。
ここでは衆議院における内閣不信任決議案の提出を確認するということになっています。
それにしても今日の強行採決、現場で見ていて感じたんですが、やっぱり与野党の合意形成ができないだけじゃなくて日本の民主主義の将来、暗いなという感じを持ちました。
埼玉県熊谷市で、幼い子どもを含む6人が殺害された凄惨な事件。
警察は昨日身柄を確保したペルー人の男がすべてに関与している可能性があると見て調べていますがこの男が事件前、警察署から逃げ出していたことがわかりました。
昨日、埼玉県熊谷市の住宅街で撮影された写真。
警察官が拳銃を向けた先にいたのはペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者。
自分の両腕を切りつけ、立てこもっていた家の2階の窓から飛び降り意識不明の重体となっている。
この家で加藤美和子さんと娘の美咲さんと春花さんの3人が殺害されているのが見つかった。
また、近くの住宅では白石和代さんが殺害されていた。
容疑者は今月14日に同じ市内で殺害された2人を含む6人を殺害した疑いがあると見られている。
最初の殺人事件が起きる前日、容疑者が片言の日本語を話しながら熊谷市内の消防分署を訪れたため熊谷署で事情を聞かれていた。
ところが、タバコを吸うと言って外に出たまま逃走した。
現場周辺で金銭の要求や住居侵入などを繰り返した容疑者。
警察はこの情報を把握し、パトロールを強化したものの周辺住民に注意喚起などは行っていなかったと言う。
現在警察は、ほかに被害者がいないか捜査員560人態勢で現場付近を調べている。
日本時間の今朝、南米チリ沖でマグニチュード8.3の巨大地震が発生しました。
この地震に伴う津波が明日朝、日本にも到達する可能性があり気象庁は間もなく津波注意報を発表するかどうかなど、最終的な判断することにしています。
気象庁は日本への津波の第1波は太平洋沿岸を中心とする広い範囲に、明日の午前5時半頃から午前8時頃にかけて到達し津波の高さは高いところで津波注意報を発表する基準の20cm〜1m程度になると予想している。
ただし気象庁は津波注意報を実際に発表するかどうかなどは、ハワイの津波の観測状況をもとに決めるとしていてこの後、ハワイで津波が観測されると予想される明日午前0時頃の観測データを分析した上で最終判断し、午前1時に行う記者会見で津波の日本への影響について発表する方針。
今後の津波情報にご注意ください。
続いては「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツをお伝えします。
子宮頸がんワクチンの副反応を話し合っている厚生労働省の部会が2013年から続いている接種の推奨の一時中止を当面継続することを決めた。
およそ1年ぶりに、子宮頸がんワクチンの副反応を検討する厚生労働省の部会が開かれ追跡調査を行った結果、症状を訴える1739人のうちおよそ1割に当たる186人が今も回復していないことがわかった。
症状は頭痛が最も多く、次いで倦怠感、関節痛などとなっていて半数近くが入院したことがあると回答している。
この結果などを受け、部会は接種の推奨の一時中止は当面継続すると決めた。
さあ、ここからはスポーツです。
まさに圧倒的な強さでした、福岡ソフトバンクホークスがパ・リーグ連覇です。
ソフトバンク、リーグ2連覇へあとアウト1つ。
就任1年目の工藤監督は合計9度、宙を舞った。
今年は熱男、熱男、ホークス、優勝だ。
福岡ソフトバンクホークス、パ・リーグ連覇の祝勝会が今、始まりました。
この優勝、誰に伝えたいですか?誰かな、誰でもいいな、もう、うれしい。
最後に、熱男コールをお願いします熱男〜!おめでとうございます、コングラチュレーション。
熱男!福岡優勝、おめでとうございます。
CSへの意気込みと熱男コールをお願いします。
CSには全力で頑張ります。
最後、熱男コールだけお願いします皆さんに向かってお願いします。
やりましたよ!松田さん、おめでとうございます。
昨日、クリスチアーノ・ロナウドのゴールラッシュで開幕したヨーロッパクラブナンバーワン決定戦、チャンピオンズリーグ。
そのロナウドと肩を並べるスーパースター・メッシやブラジル代表の10番、ネイマール擁するバルセロナが初戦に臨んだ。
すると前半21分、右サイドからのクロスにウルグアイ代表、スアレスが合わせバルセロナが先制する。
しかし、何が起きるかわからないのが世界最高峰の戦い。
ローマ、フロレンツィのスーパーゴールで1−1の同点。
初戦を勝利で飾りたいバルセロナはエース・メッシが不発。
引き分けスタートとなった。
つかめ、リオの切符。
昨日、20年ぶりにW杯4勝目を挙げた日本男子バレー。
快進撃を支えるのはチーム最年少、石川祐希。
北京オリンピックで敗れたベネズエラ相手に次世代エースが躍動。
この男がリオへ希望をつなぐ。
全勝対決の一番。
大関・稀勢の里対関脇・栃煌山。
フルスイングでファンを魅了した中日ドラゴンズ小笠原道大選手が今シーズン限りでの引退を表明した。
ファンが足を一歩前に運ばせてくれた、感謝の気持ちでいっぱいです気持ちの中では生涯現役だと思っていましたので野球に対しての情熱というのは、多分消えないと思うんですけれども。
天気予報です。
この時間は東海地方を中心に非常に活発な雨雲がありますが今後は関東や東北の太平洋側で国のあり方が大きく変わろうとしている、そんなときの国会のあり方にすごく疑問も残るんですが、周りにいる若い世代たちが考えて行動し始めている。
ここにはとても期待が持てますね。
希望ですよね。
どちらにしても今日、明日はとにかく戦後日本の大きな分岐点なんです。
2015/09/17(木) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【「安保法案」ついに採決へ!今夜国会はどう動く?生中継で最新情報】

安保法案ついに採決へ 反対デモ路上を埋める 今夜国会はどう動く?あなたは…全国街の声▽欧州CLバルセロナ 大相撲秋場所波乱は?

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番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
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岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
蓮見孝之(TBSアナウンサー)
水野真裕美(TBSアナウンサー)
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