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ネットでバカラ賭博 カジノ店経営者ら逮捕9月20日 11時22分
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東京・新宿歌舞伎町のカジノ店の経営者ら3人が、海外のインターネットサイトを利用したバカラ賭博で客に金を賭けさせたとして逮捕されました。警視庁は、10か月ほどの間に4000万円余りを不正に得ていたとみて、捜査しています。
逮捕されたのは、東京・新宿歌舞伎町のインターネットカジノ店「X」の経営者、猪俣亨容疑者(47)と従業員2人です。
警視庁の調べによりますと、猪俣容疑者らは今月13日、海外のインターネットサイトを利用したバカラ賭博で、1ポイント100円のレートで客に金を賭けさせたとして、常習賭博の疑いが持たれています。
警視庁は、店の捜索でパソコンなどを押収するとともに、その場にいた客3人も賭博の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、調べに対し、猪俣容疑者は「借金の返済のために知人から店の経営権を買った」などと容疑を認めているということです。
この店は、歌舞伎町に飲みに来たサラリーマンなどに声をかけて店に誘っていたということで、警視庁は、10か月ほどの間に4000万円余りを不正に得ていたとみて、捜査しています。
警視庁の調べによりますと、猪俣容疑者らは今月13日、海外のインターネットサイトを利用したバカラ賭博で、1ポイント100円のレートで客に金を賭けさせたとして、常習賭博の疑いが持たれています。
警視庁は、店の捜索でパソコンなどを押収するとともに、その場にいた客3人も賭博の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、調べに対し、猪俣容疑者は「借金の返済のために知人から店の経営権を買った」などと容疑を認めているということです。
この店は、歌舞伎町に飲みに来たサラリーマンなどに声をかけて店に誘っていたということで、警視庁は、10か月ほどの間に4000万円余りを不正に得ていたとみて、捜査しています。