「17歳以下の少女が賞品、大当たりは処女」ブラジルで卑猥な“くじ”が流行
『Daily Mail Online』より。
世界各国で当たり前のように起きている人身売買。胸くそ悪い人もいるかもしれないが、“人身売買界”に爽やかな新風が吹き込み、日本の“HENTAI”が喜び勇んでいる。
ブラジル・バイーア州にあるエンクルジハダという地域では、毎週“くじ”が行われている。周辺地域に住む数百人の男性は、この“くじ”が楽しみで楽しみで仕方がない。リオのカーニバルや、コパ・アメリカなどのビッグ・イベントよりもずっと心が弾む。「どうか抽選に当たりますように!」と神に懇願し、ワクワクしながら当選を待っているのだ。
なぜ、そこまで皆を虜にするのか。それは“くじ”の賞品が、“17歳以下の少女”だから……。
5ポンド(約930円)で“くじ”を買い、抽選に当たった者だけが、少女にわいせつな行為ができる権利が得られる。また、少女の中には11歳の子どもや処女もおり、処女は“くじ”の価格が割高になるのは当然のこと。もちろん大好評につき、主催者は荒稼ぎ。残念なことに、抽選に参加する者の中には、有識者や警官なども含まれているのだとか。
日本で行えば即刻御用となるこの“くじ”に、さぞかし怒る人や問題視する人が現れるかと思いきや、「こういう制度は必要だよな。生きる希望が湧く」「日本でもやってくれ!」「JKくじとか、日本でも爆売れしそう」など、好意的な声が多い。中には「もっと早く知ってれば、シルバー・ウィークはブラジルだったのに」「ちょっと地球の裏側行ってきます!」と、ブラジル行きを真剣に考える人まで見られる。
また、「10歳以下のくじはないのか?」「5歳~10歳にしてほしい」といった、だいぶ足を突っ込んでいるであろうペドフィリアもいたりで、“HENTAI大国・日本”を目の当たりにした感じだ。
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