初Ｖ狙う松森彩夏、前半終え単独首位！さくら、酒井ら４人が１打差
2015年9月20日12時53分 スポーツ報知
◆女子プロゴルフツアーマンシングウェアレディース東海クラシック 最終日（２０日、愛知・新南愛知ＣＣ美浜Ｃ、６３７４ヤード＝パー７２）
強い日差しの下、最終組が前半９ホールを折り返し、初優勝を狙う２１歳の松森彩夏が、通算１０アンダーで単独首位に立っている。０９、１３年大会を制した横峯さくら、申ジエ、キム・ハヌル（ともに韓国）、酒井美紀の４人が１打差の２位。１３年賞金女王の森田理香子、０７年賞金女王・上田桃子、昨季の賞金女王アン・ソンジュが２打差の６位。アマチュアの勝みなみは５アンダーの１７位、米ツアーから帰国参戦中の宮里美香はイーブンパーの３９位となっている。