雑文特別編 ハヤトは死なず 第十七話 トロンベよ、火炎瓶を打ち破れ!
どうもコニシキとか陳とか白とかが体を張って政治力を行使しようとしたのを元自衛隊のヒゲが集団的自衛拳で現実に引き戻した事を感謝する自分darkvernuです。
始める前に『格付けの旅』の黒魔法の章02の二ページ目が終わり、三ページ目に入りました。読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<黒魔法の章>をクリック。
では勝手にトロンベ化された着物の良く似合う人に暴れて貰いましょう。
安保法案は無事可決。野党による妨害にも屈せずに自民党は審議を尽くそうとしたが、反対するだけしか能がない上にいざ採決が迫ると表の世界にも人知を超えた政治力を表に出そうと試みた。それが小西ひろゆきに依る小西ティックボディプレスという無数の手技を駆使する事で迎撃しながら鴻池祥肇に圧し掛かる殺人技を仕掛けたので佐藤正久は元自衛官という並外れた身体能力と政治を学んだ事で身に付けた集団的自衛拳を披露する事で政治力という人知を超えた力を表に出す事を阻止した。この事態に発展する程に近衛文麿の売国の政治力は拡大の一途を辿る。
今夜、塩川正十郎の死と共に国会を火に包み込もうとする日本赤軍の残り火が一人……売国四天王千葉景子が火炎瓶を両手に参上。これに対して自民党が投入するのは稲田朋美……既にランチェ・カノーネを両手に迎撃へと向かう!
「佐藤は何処じゃあ!」
「佐藤議員は忙しい。お前のような輩に構ってる暇はない」
「良くも小西による鴻池抹殺攻撃をあんな形で防ぎやがって!」
「国会はあのような方法で政治力を振るう場所ではない。退け、下郎!」
退く物か--千葉が睨み付けると、稲田が首を右に倒さなければ発火していたであろう!
「ファイアースターターだったのか!」
「これが私の政治力。燃えろ燃えろ燃えろ!」
何と千葉景子は火炎瓶を駆使しなくても相手を睨み付けただけで火を点せる化物だった! それに対して稲田朋美はローラー奪取を駆使して火炎の元をランチェ・カノーネによる狙撃で全て撃ち落としてるではないか--何故かTrombeが周囲で強制的に流されるように!
「ええい、煩わしい音楽を止めんかああ!」
「フ、私とトロンベの」何と稲田朋美は馬に騎乗するかのように駆け抜けるではないか! 「絆は何人たりとも断ち切れん!」
千葉は得意のファイアースターターによる狙撃が困難と判断した。これにより、彼女は持参した火炎瓶による波状攻撃を開始。何と千葉の火炎瓶は自身を炎の魔神イフリートに変質させ、ありとあらゆる稲田の射撃を無効化するではないか!
「ハハハハ、これを防ぐ手立てはないぞ」
「ウグウ、渡部会長が居れば人馬一体が可能なのに」尚、この物語では政治屋以外の人間が出る事は許されない。「仕方ない、奥の手を駆使する!」
稲田が行ったのは自ら炎の魔神と化した千葉に急接近する事!
「抱き付いて殺しちゃる!」
「トロンベよ、今が駆け抜ける時!」
何と稲田朋美渾身の技法シュツルム・アングリフが炸裂--炎すら突破してガン=カタの技法たる銃弾を避ける術を炎を避ける術に変えながら合気道の如く相手の力を自らの糧にして最終的には暴風と化して千葉景子に無数の風穴を空けたではないか!
「馬鹿な、こんな小娘相手にこの千葉景子があ!」
「塩爺に喪を服す時なのにそれを邪魔する輩は因果地平の彼方へと消えるが良い!」
千葉景子と思われる火は宙に浮きながら霧散し、フィクサー争いから退場した。
「何とも」稲田もまた至近距離から奥の手を駆使した為に全身を政治力による火傷を覆う。「辛い勝利よ」
その時、稲田の額に穴が空く--と同時にうつぶせに倒れ、フィクサー争いから強引に退場したではないか。
「フ、この程度か……音楽を支配する力を持ちながら」
アーマーマグナム……そうか、稲田が呆気なく退場したのは売国四天王最強にして異能生存体と思しき元社会党党首片山哲の為せる業なのか!
「成程、稲田議員を倒したのは貴方ですか!」片山哲の前に集団的自衛拳を抱えた佐藤正久が配管工の姿で登場。「裏永田町ではこれが私の正装なのさ!」
「本気で安全保障を支持するのか、つまらない」
「貴様を倒して国会内の全ての裏永田町の闇を葬り去る!」
佐藤はわかっていた--稲田を一撃で仕留める片山に勝てない事を!
それでも彼が恐るべき化物に挑むのは一重に日本を守る為……そして池田勇人一行が到着する為の時間稼ぎをする為だった!
第十七話に登場した政治屋は稲田朋美、千葉景子、片山哲、佐藤正久。
第十八話『ヒゲの隊長が危ない! 異能生存体に挑むのは共に戦う冥王ともう一人の小物界の大物……間に合うか、池田勇人!』に続く……
済みません、昇一のじいちゃん。一身上の都合で残念ながらあなたの出演をお断りして。兎に角、千葉を倒して瀕死の状態である稲田を背後から一撃で仕留める片山哲……千葉景子以外はみんな本人とキャラが大きく違う。え、千葉景子も? いやいや、あの婆さんは寸分変わりないでしょう(笑)。それから安保法案をめぐる乱闘で大活躍したヒゲを急遽参戦。彼は本人と寸分違うか注目。それからもう一人の小物界の大物は……わかるでしょう、よくテレビに出るあの馬鹿を。ちなみに冥王は大きくキャラが違う。
では黒魔法の章02の二ページ目の解説でも行きますか。無断で許さんぞおの会会長様を出演させて申し訳ない。後は反安保デモに参加したノーベル文学賞受賞者にも無断で出演させた。兎に角話は進まない。進みだしたのは気分よくノーベル文学賞受賞者が唐突に出た時かな? 取り敢えずはどうゆう風に進めるか書いてて悩む。それが今回の話が他に比べて大きく迷走してる姿からも確認出来よう。全く黒魔法の章はタブーは多いけど、いざ角と成れば以外に……進まんもんだな。
以上で解説は強制終了。
それにしてもコニシキとヨシフは本当に失せて貰いたい。あれで鴻池の爺ちゃんが意識不明の重体に成ったら責任取れるのか? ヒゲが自衛拳を駆使しなかったらコニシキ……政治生命断たれていたぞ! ヒゲに頭を下げて感謝しろよ、少しは(怒)! それからヨシフ……もう呟くな、沈黙しろ(哀)。
そんじゃあ今日はここまで。配管工にして申し訳ない。
始める前に『格付けの旅』の黒魔法の章02の二ページ目が終わり、三ページ目に入りました。読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<黒魔法の章>をクリック。
では勝手にトロンベ化された着物の良く似合う人に暴れて貰いましょう。
安保法案は無事可決。野党による妨害にも屈せずに自民党は審議を尽くそうとしたが、反対するだけしか能がない上にいざ採決が迫ると表の世界にも人知を超えた政治力を表に出そうと試みた。それが小西ひろゆきに依る小西ティックボディプレスという無数の手技を駆使する事で迎撃しながら鴻池祥肇に圧し掛かる殺人技を仕掛けたので佐藤正久は元自衛官という並外れた身体能力と政治を学んだ事で身に付けた集団的自衛拳を披露する事で政治力という人知を超えた力を表に出す事を阻止した。この事態に発展する程に近衛文麿の売国の政治力は拡大の一途を辿る。
今夜、塩川正十郎の死と共に国会を火に包み込もうとする日本赤軍の残り火が一人……売国四天王千葉景子が火炎瓶を両手に参上。これに対して自民党が投入するのは稲田朋美……既にランチェ・カノーネを両手に迎撃へと向かう!
「佐藤は何処じゃあ!」
「佐藤議員は忙しい。お前のような輩に構ってる暇はない」
「良くも小西による鴻池抹殺攻撃をあんな形で防ぎやがって!」
「国会はあのような方法で政治力を振るう場所ではない。退け、下郎!」
退く物か--千葉が睨み付けると、稲田が首を右に倒さなければ発火していたであろう!
「ファイアースターターだったのか!」
「これが私の政治力。燃えろ燃えろ燃えろ!」
何と千葉景子は火炎瓶を駆使しなくても相手を睨み付けただけで火を点せる化物だった! それに対して稲田朋美はローラー奪取を駆使して火炎の元をランチェ・カノーネによる狙撃で全て撃ち落としてるではないか--何故かTrombeが周囲で強制的に流されるように!
「ええい、煩わしい音楽を止めんかああ!」
「フ、私とトロンベの」何と稲田朋美は馬に騎乗するかのように駆け抜けるではないか! 「絆は何人たりとも断ち切れん!」
千葉は得意のファイアースターターによる狙撃が困難と判断した。これにより、彼女は持参した火炎瓶による波状攻撃を開始。何と千葉の火炎瓶は自身を炎の魔神イフリートに変質させ、ありとあらゆる稲田の射撃を無効化するではないか!
「ハハハハ、これを防ぐ手立てはないぞ」
「ウグウ、渡部会長が居れば人馬一体が可能なのに」尚、この物語では政治屋以外の人間が出る事は許されない。「仕方ない、奥の手を駆使する!」
稲田が行ったのは自ら炎の魔神と化した千葉に急接近する事!
「抱き付いて殺しちゃる!」
「トロンベよ、今が駆け抜ける時!」
何と稲田朋美渾身の技法シュツルム・アングリフが炸裂--炎すら突破してガン=カタの技法たる銃弾を避ける術を炎を避ける術に変えながら合気道の如く相手の力を自らの糧にして最終的には暴風と化して千葉景子に無数の風穴を空けたではないか!
「馬鹿な、こんな小娘相手にこの千葉景子があ!」
「塩爺に喪を服す時なのにそれを邪魔する輩は因果地平の彼方へと消えるが良い!」
千葉景子と思われる火は宙に浮きながら霧散し、フィクサー争いから退場した。
「何とも」稲田もまた至近距離から奥の手を駆使した為に全身を政治力による火傷を覆う。「辛い勝利よ」
その時、稲田の額に穴が空く--と同時にうつぶせに倒れ、フィクサー争いから強引に退場したではないか。
「フ、この程度か……音楽を支配する力を持ちながら」
アーマーマグナム……そうか、稲田が呆気なく退場したのは売国四天王最強にして異能生存体と思しき元社会党党首片山哲の為せる業なのか!
「成程、稲田議員を倒したのは貴方ですか!」片山哲の前に集団的自衛拳を抱えた佐藤正久が配管工の姿で登場。「裏永田町ではこれが私の正装なのさ!」
「本気で安全保障を支持するのか、つまらない」
「貴様を倒して国会内の全ての裏永田町の闇を葬り去る!」
佐藤はわかっていた--稲田を一撃で仕留める片山に勝てない事を!
それでも彼が恐るべき化物に挑むのは一重に日本を守る為……そして池田勇人一行が到着する為の時間稼ぎをする為だった!
第十七話に登場した政治屋は稲田朋美、千葉景子、片山哲、佐藤正久。
第十八話『ヒゲの隊長が危ない! 異能生存体に挑むのは共に戦う冥王ともう一人の小物界の大物……間に合うか、池田勇人!』に続く……
済みません、昇一のじいちゃん。一身上の都合で残念ながらあなたの出演をお断りして。兎に角、千葉を倒して瀕死の状態である稲田を背後から一撃で仕留める片山哲……千葉景子以外はみんな本人とキャラが大きく違う。え、千葉景子も? いやいや、あの婆さんは寸分変わりないでしょう(笑)。それから安保法案をめぐる乱闘で大活躍したヒゲを急遽参戦。彼は本人と寸分違うか注目。それからもう一人の小物界の大物は……わかるでしょう、よくテレビに出るあの馬鹿を。ちなみに冥王は大きくキャラが違う。
では黒魔法の章02の二ページ目の解説でも行きますか。無断で許さんぞおの会会長様を出演させて申し訳ない。後は反安保デモに参加したノーベル文学賞受賞者にも無断で出演させた。兎に角話は進まない。進みだしたのは気分よくノーベル文学賞受賞者が唐突に出た時かな? 取り敢えずはどうゆう風に進めるか書いてて悩む。それが今回の話が他に比べて大きく迷走してる姿からも確認出来よう。全く黒魔法の章はタブーは多いけど、いざ角と成れば以外に……進まんもんだな。
以上で解説は強制終了。
それにしてもコニシキとヨシフは本当に失せて貰いたい。あれで鴻池の爺ちゃんが意識不明の重体に成ったら責任取れるのか? ヒゲが自衛拳を駆使しなかったらコニシキ……政治生命断たれていたぞ! ヒゲに頭を下げて感謝しろよ、少しは(怒)! それからヨシフ……もう呟くな、沈黙しろ(哀)。
そんじゃあ今日はここまで。配管工にして申し訳ない。
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格付けの旅 カンターレファイト 再利用の法、全時空イタコ力(未完)
反戦デモ・・・・・それはとある太陽系第三惑星地球にある日本で言うなら反日デモで表される。内容は何時だって「軍国主義反対、非武装中立、九条を守れ」である。しかも彼らは軍国主義反対してるにも拘らず特定の国々の軍国主義や武装、戦争を煽る行為だけは無視して挙句には「向こうの都合だからと」いう筋の通らない事を言って誤魔化す。果たしてそれは反戦デモと言えるのか? 否、反戦デモの皮を被った工作員の工作員による工作員の為のデモだと解釈すれば筋が通る。彼らがデモをするのはそれによって勘違いした純朴な日本人を取り込んで国を愛する心も軍備の有難さを理解する心も伝統文化の大切さも何もかもの前提条件を歪ませて考える能力さえ放棄させる事が狙いだろう。まあそんなデモを見掛けたらこう思った方が良い、「何ちゃって反戦デモお疲れ、ププ」と彼らが見える前で大笑いして通り過ぎよう。
そんな歪んだサンデーじゃぽんでは今日も工作員人が反戦デモをして無意味な戦争反対を唱える。その様子を眺めながらデュアンは二十四日テレビを始動--全宇宙から金を搾り取ってR・ホウ打倒への力を蓄え始めた。
そんな歪んだサンデーじゃぽんでは今日も工作員人が反戦デモをして無意味な戦争反対を唱える。その様子を眺めながらデュアンは二十四日テレビを始動--全宇宙から金を搾り取ってR・ホウ打倒への力を蓄え始めた。
雑文特別編 ハヤトは死なず 第十六話 売国談話を打ち破れ! 安倍晋三VS河野洋平
どうもタイトルで思い出しましたが、蒟蒻ババアが総裁選を辞退した事に関しては別に良いと思った。あれが女トロンベ(トロンべの声優の名前を知っていれば誰なのかわかる)だったらサイボーグを批判するよ、少しだけ……な自分darkvernuです。
早速自分の願望でも行きましょう、願望なだけに。
安倍晋三と野田聖子の一騎打ちは野田聖子が木原実のメイオウ攻撃という不意打ちに遭い、総裁選出馬に必要な政治力を削がれて断念。これにより安倍晋三は戦わずして総裁選を制した。これに反発するとしたら元自民党で売国四天王の一人である河野洋平。彼は早速安倍晋三を抹殺するべく動き出した!
ここ裏国会議事堂では本来、安倍晋三と野田聖子が裏総裁選と呼ばれる殴り合いによって総裁を決める場所があった。小淵恵三、梶原静六、小泉純一郎もこの場で死闘を繰り広げ、小泉純一郎、橋本龍太郎、麻生太郎もこの場で死闘を繰り広げたあの裏国会議事堂。そこで現総理大臣安倍晋三は自民党OBにして河野談話の化身河野洋平と対峙した!
「河野一郎の息子、河野洋平だな!」
「ハ、晋太郎の餓鬼があ!」
安倍晋三は専守防衛に則って河野洋平のチャイナファングによる政治力を駆使した遠隔操作兵器をサイコガンで全て撃ち落とした!
「貴様の談話……あれを出した意味は何だ!」
「今更かよ、晋太郎の餓鬼があ! 俺は支那の傭兵でなあ」政治力を纏ったバスターソードを取り出して安倍に襲い掛かる河野。「それになあ!」
それを左手を取り外して高周波ブレードに変化して受け止める安倍!
「朝日新聞の慰安婦記事を出されちゃあ南新羅が反発するのは当たり前じゃねえかああ!」
「いわれなき批判にさらされてもかあ!」
「餓鬼だって同じじゃねえか、え?」更に政治力を纏った右足による隠し武器で安倍の首を刎ねようと試みた河野! 「お前の父親や嫁さんは南新羅に愛情たっぷりじゃねえかよ!」
「否定は出来ん!」紙一重で回避し、臍の大口径ビーム砲を回避させる事で距離を取らせる安倍! 「だからこその談話だ!」
「絶対に許さんぞ、河野洋平!」サイコガン連射で牽制しながら有利な立ち位置まで詰める安倍! 「貴様は某国へと導く権化だあああ!」
またしても高周波ブレードとバスターソードによる鍔迫り合いが発生!
「喚いてろオ、同じ穴の狢があ!」
「お前と一緒にするな、河野洋平!」全身、火花を放ちながら一撃必殺の準備を始める安倍! 「私は日本の為に働く・……お前とは違う!」
「チイ!」それを長年の政治活動で両足の政治力スラスターを全開にして天井まで後退する河野! 「狸があ!」
「くそう!」ネオサンダークラッシュを思わずは成ってしまう安倍は悔しそうに食い縛る! 「戦い慣れてやがるぞ、こいつ!」
不発に終わったネオサンダークラッシュではあるが、逆に河野は勝てない戦いだと感じ取った。そして--
「河野洋平、覚悟!」あと少しで心臓を射抜かれる程に左肩に弾丸の一撃を受けた河野! 「チイ、反応が良いな!」
「太賀吉の餓鬼--」
「逃げるなよ、河野さん」謎ワープで背後を取った木原実は両拳を自身の額の直ぐ傍まで近付ける。「一瞬で終わらせる!」
「何が一対一だあああ!」
「はて、何時私が一対一でやると言った?」
「死ね、河野洋平!」天という文字が輝く時、彼の両拳は叩き付けられて河野洋平を無理矢理フィクサー争いから退場させる程の光エネルギーが炸裂! 「フフフフ、ハハハハハ!」
まさか河野洋平が襲い掛かろうとはねえ--河野の消滅を確認しながら葉巻を加えて火を点す麻生太郎。
「策略を用いなければやられていたのは私の方だった」
再起した安倍晋三の政治力は既に小泉純一郎、中曽根康弘を超えて吉田茂、佐藤栄作に並び立とうとしていた! だが、彼の前には様々な課題が山積み。九月に成立予定の安保法案改正は正に売国勢力が恒例のシュプレヒコールで国民に入らぬ誤解を与えんが為の最後の抵抗に成るか否か……・注目される所!
第十六話に登場した政治屋は安倍晋三、河野洋平、麻生太郎、木原実。
第十七話『トロンベよ、火炎瓶を打ち破れ!』に続く……
先週もお伝えしますが、現総理は河野洋平にそんな事しません。あんな事やこんな事は言いません、なので誤解しないように。それから野田聖子が断念した背景に木原実が関係してるなんて事はありません。それも誤解しないように。後、次週のタイトルに出て来るトロンベが乗馬を得意としてるかを検索したけど載ってないので多分、違う事をお伝えする。後は木原実は凶悪じゃあありません、議員に成れるだけの普通の政治屋です。何度も言いますが、誤解しないように……でも麻生太郎の射撃の巧さは実際合ってる。但し、そこまで巧いかは不明ですよ……もう七十代のお爺さんだから。
さて、恒例の奴を出すぜ。
予定日不明 第五十三話 再誕の火 真正神武最後の最高官 作成日間
第五十四話 再誕の火 男女は運命に導かれて 作成日間
第五十五話 再誕の火 火は日を呼び寄せる 作成日間
第五十六話 再誕の火 再誕の灯火 作成日間
何時も書いてるように一兆年の夜は原点ですのでそれを忘れないが為に一ヶ月に一度予定表を出すんですよ。まあ予定日不明ですが早くて再来年の一月には間に合うでしょう。
今日はここまで。この記事見て駄目大人党の連中が逆切れしてアニメ・マンガに対して更に厳しく成ったらどうしよう? あいつらはこうゆう所には厳し過ぎるからな。
早速自分の願望でも行きましょう、願望なだけに。
安倍晋三と野田聖子の一騎打ちは野田聖子が木原実のメイオウ攻撃という不意打ちに遭い、総裁選出馬に必要な政治力を削がれて断念。これにより安倍晋三は戦わずして総裁選を制した。これに反発するとしたら元自民党で売国四天王の一人である河野洋平。彼は早速安倍晋三を抹殺するべく動き出した!
ここ裏国会議事堂では本来、安倍晋三と野田聖子が裏総裁選と呼ばれる殴り合いによって総裁を決める場所があった。小淵恵三、梶原静六、小泉純一郎もこの場で死闘を繰り広げ、小泉純一郎、橋本龍太郎、麻生太郎もこの場で死闘を繰り広げたあの裏国会議事堂。そこで現総理大臣安倍晋三は自民党OBにして河野談話の化身河野洋平と対峙した!
「河野一郎の息子、河野洋平だな!」
「ハ、晋太郎の餓鬼があ!」
安倍晋三は専守防衛に則って河野洋平のチャイナファングによる政治力を駆使した遠隔操作兵器をサイコガンで全て撃ち落とした!
「貴様の談話……あれを出した意味は何だ!」
「今更かよ、晋太郎の餓鬼があ! 俺は支那の傭兵でなあ」政治力を纏ったバスターソードを取り出して安倍に襲い掛かる河野。「それになあ!」
それを左手を取り外して高周波ブレードに変化して受け止める安倍!
「朝日新聞の慰安婦記事を出されちゃあ南新羅が反発するのは当たり前じゃねえかああ!」
「いわれなき批判にさらされてもかあ!」
「餓鬼だって同じじゃねえか、え?」更に政治力を纏った右足による隠し武器で安倍の首を刎ねようと試みた河野! 「お前の父親や嫁さんは南新羅に愛情たっぷりじゃねえかよ!」
「否定は出来ん!」紙一重で回避し、臍の大口径ビーム砲を回避させる事で距離を取らせる安倍! 「だからこその談話だ!」
「絶対に許さんぞ、河野洋平!」サイコガン連射で牽制しながら有利な立ち位置まで詰める安倍! 「貴様は某国へと導く権化だあああ!」
またしても高周波ブレードとバスターソードによる鍔迫り合いが発生!
「喚いてろオ、同じ穴の狢があ!」
「お前と一緒にするな、河野洋平!」全身、火花を放ちながら一撃必殺の準備を始める安倍! 「私は日本の為に働く・……お前とは違う!」
「チイ!」それを長年の政治活動で両足の政治力スラスターを全開にして天井まで後退する河野! 「狸があ!」
「くそう!」ネオサンダークラッシュを思わずは成ってしまう安倍は悔しそうに食い縛る! 「戦い慣れてやがるぞ、こいつ!」
不発に終わったネオサンダークラッシュではあるが、逆に河野は勝てない戦いだと感じ取った。そして--
「河野洋平、覚悟!」あと少しで心臓を射抜かれる程に左肩に弾丸の一撃を受けた河野! 「チイ、反応が良いな!」
「太賀吉の餓鬼--」
「逃げるなよ、河野さん」謎ワープで背後を取った木原実は両拳を自身の額の直ぐ傍まで近付ける。「一瞬で終わらせる!」
「何が一対一だあああ!」
「はて、何時私が一対一でやると言った?」
「死ね、河野洋平!」天という文字が輝く時、彼の両拳は叩き付けられて河野洋平を無理矢理フィクサー争いから退場させる程の光エネルギーが炸裂! 「フフフフ、ハハハハハ!」
まさか河野洋平が襲い掛かろうとはねえ--河野の消滅を確認しながら葉巻を加えて火を点す麻生太郎。
「策略を用いなければやられていたのは私の方だった」
再起した安倍晋三の政治力は既に小泉純一郎、中曽根康弘を超えて吉田茂、佐藤栄作に並び立とうとしていた! だが、彼の前には様々な課題が山積み。九月に成立予定の安保法案改正は正に売国勢力が恒例のシュプレヒコールで国民に入らぬ誤解を与えんが為の最後の抵抗に成るか否か……・注目される所!
第十六話に登場した政治屋は安倍晋三、河野洋平、麻生太郎、木原実。
第十七話『トロンベよ、火炎瓶を打ち破れ!』に続く……
先週もお伝えしますが、現総理は河野洋平にそんな事しません。あんな事やこんな事は言いません、なので誤解しないように。それから野田聖子が断念した背景に木原実が関係してるなんて事はありません。それも誤解しないように。後、次週のタイトルに出て来るトロンベが乗馬を得意としてるかを検索したけど載ってないので多分、違う事をお伝えする。後は木原実は凶悪じゃあありません、議員に成れるだけの普通の政治屋です。何度も言いますが、誤解しないように……でも麻生太郎の射撃の巧さは実際合ってる。但し、そこまで巧いかは不明ですよ……もう七十代のお爺さんだから。
さて、恒例の奴を出すぜ。
予定日不明 第五十三話 再誕の火 真正神武最後の最高官 作成日間
第五十四話 再誕の火 男女は運命に導かれて 作成日間
第五十五話 再誕の火 火は日を呼び寄せる 作成日間
第五十六話 再誕の火 再誕の灯火 作成日間
何時も書いてるように一兆年の夜は原点ですのでそれを忘れないが為に一ヶ月に一度予定表を出すんですよ。まあ予定日不明ですが早くて再来年の一月には間に合うでしょう。
今日はここまで。この記事見て駄目大人党の連中が逆切れしてアニメ・マンガに対して更に厳しく成ったらどうしよう? あいつらはこうゆう所には厳し過ぎるからな。
雑文特別編 ハヤトは死なず 第十五話 断仇牙
どうもキングコングも次長課長もカンニング竹何たらも全員ルーピーだから駄目だなと常々思うdarkvernuです。
ショートストーリー始める前に『格付けの旅』が土曜日に更新しましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>または<黒魔法の章>をどうぞ。
では何時も通り行きますか。
大東亜共栄圏……果てしなきスローガンの為に大日本帝国は欧米諸国と激しい死闘を繰り広げ、多くの犠牲を払いながらも夢儚く散った。ABCD包囲網による持久戦に追い込まれた挙句にハルノートという最後通牒を突きつけられた大日本帝国が冷静に成れるはずがなかった。内には朝日新聞を始めとした左派勢力による戦争を煽る記事の連続と国民が日露戦争の勝利を未だに忘れない驕り、そして近衛ら共産主義シンパによる誘導……東条は既に引くに引けない状況に追い込まれ、そしてパールハーバー。
そんな東条はあの時のような事を繰り返さんが為に同じく亡霊である池田勇人の前に立ちはだかる!
「近衛文麿に朝日新聞共はわしが首を吊った後も日本を迷走へと向かわせる。見ただろう、あの堕落した日本の姿を!」
「では何故あなたは近衛文麿に付き従うのですか!」
「従ってるのではない! 奴はマイオスの後継者に成るべく暗黒の政治力を溜め続ける。今のわしは奴の尖兵に成り下がった……それだけじゃない! 廣田も米内も斎藤さんも高橋さんも小磯も貫太郎も何もかも全員は近衛の闇に引きずられる!」
「売国四天王だけじゃないのか! 俺達の相手はそんなにたくさん居るのか!」
「さあ、覚悟するんだ……池田の小僧!」
戦いの幕が開ける--東条の不可思議なワープと共に!
池田勇人もまたワープに良く似た真・マッハスペシャルで分身合戦を繰り広げる! 二人を見つめる大久保利通の口が開く時こそ分身合戦から殴り合いの始まりであったが、東条が繰り出す打撃は大振りであるはずの強攻撃でさえ弱攻撃並の速度で向かって来る為に先手を取ったはずの池田は顔面に攻撃を受けてしまう--それからは胴回し、スライディングとまるで格闘王がやって見せた技の繋ぎ目が全くない即断攻撃の数々で池田は瀕死の状態に追い込まれた!
「はあはあ、何てでたらめな強さだ!」
「拳銃自殺したくても八百万の神はそれを許してくれなかった。結果としてこのような政治力を身に付ける事が出来た!」
「GHQは余程あなたの公開処刑をしたいか。そのせいで日本は--」
「もういい。今は大久保卿が見てる。このままだとあの方は巨大な口を開けてデストロイスペイシーでわしらを圧死させに来るぞ!」
「維新の貢献者は余程俺達にお怒りのようですね」
行くぞ--東条英機はワープした!
「隙有りだ!」
何と池田勇人は足払いした。その足払いはタイミング良く継続して東条の体力を奪ってゆく。東条にはこれといった攻略法がないが故に多くの永田町関係者及び岡田啓介は『気合で何とかしろ』と関係者に語るだけでしかない。その足払いによる攻撃は功を奏してようやく--
「くらえ、ドリルハリケーン!」
池田勇人の決め技であるドリルハリケーンで風穴を開ける事に成功!
「見事だ……実に単純かつ効率的な方法でわしを越えたな」
「いや、貴方は今までで二番目に恐ろしい相手だ」一番はマイオス。「貴方の分まで俺は近衛の野望を阻止して見せる」
「地獄で見物するぞ……それだとわしが死んでからわしの為に活動を続けてきた由布子の所に行けんのう」
東条英機は孫娘の成長した姿を拝めない事を少し残念そうにしながらフィクサー争いから退場した。
東条が去ってから大久保卿のでこにまたしても映像が出る。
「あなたは斎藤実ですか!」
『--フフフ、東条を倒したようだな。だが、奴は尖兵に過ぎん。我々の強さはこんな物ではない』
何という事だ! 東条は戦前という修羅場を潜り抜けた者達の中で最弱だと主張するのか!
池田、佐藤、角栄……彼ら戦後上位政治屋達の力を以てしても大東亜戦争いや満州事変から続く熾烈な政争を潜り抜けた政治屋達は彼らをゴミのような目で見るというのか……
第十五話に登場した政治屋は池田勇人、東条英機、大久保利通、斎藤実。
第十六話『売国談話を打ち破れ! 安倍晋三VS河野洋平』に続く……
一応由布子のお祖父さんのキャラネタであるジェネラルはゲーメストが攻略を投げたくらいまともな攻略法がない事で有名な隠しラスボスであります。そいつがどれくらい狂ってるかは動画を見ればすぐ理解出来ます……あんなのどうやって攻略すれば良いんだ(それ以前にカイザーナックルは難易度調整が狂ってる)。
本編の方は来週でようやく現総理大臣の戦う姿を拝める事が出来ます。但し、現実の総理は河野洋平にそのような事はしないのが普通ですので誤解しないように。
ハヤトは死なずは伏せる事が出来ないから辛い。いきなり関係ない話で悪いが、一昨日FC2小説で始めたヴァイオレンスバレットは太平洋戦争(日本からすれば大東亜戦争)の勝者が日本という歴史が背景にありますので少々年号で混乱してる方に少しだけ捕捉。今の年号で言う西暦2015年は神武天皇即位紀元に直すと皇紀2675年。つまり、ヴァイオレンスバレットの舞台は皇紀2672年だから西暦2012年と成ります。つまりパラレルにして三年前が舞台に成りますのでブラック企業問題がギリギリ出て来るかそうでないかという時期であります。只まあこの年の終わり頃にようやく暗黒時代は終わりを告げて比較的まともな時期に入っていきます(まあ比較的でしかないのはサイボーグ政権自体が愛国政策と売国政策の両方を遂行してるが為にね)。
今日はここまで。サヨク病患者はサイボーグを批判する為なら筋の通らない事ばかり言うもんだな、全く呆れるぜ。
ショートストーリー始める前に『格付けの旅』が土曜日に更新しましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>または<黒魔法の章>をどうぞ。
では何時も通り行きますか。
大東亜共栄圏……果てしなきスローガンの為に大日本帝国は欧米諸国と激しい死闘を繰り広げ、多くの犠牲を払いながらも夢儚く散った。ABCD包囲網による持久戦に追い込まれた挙句にハルノートという最後通牒を突きつけられた大日本帝国が冷静に成れるはずがなかった。内には朝日新聞を始めとした左派勢力による戦争を煽る記事の連続と国民が日露戦争の勝利を未だに忘れない驕り、そして近衛ら共産主義シンパによる誘導……東条は既に引くに引けない状況に追い込まれ、そしてパールハーバー。
そんな東条はあの時のような事を繰り返さんが為に同じく亡霊である池田勇人の前に立ちはだかる!
「近衛文麿に朝日新聞共はわしが首を吊った後も日本を迷走へと向かわせる。見ただろう、あの堕落した日本の姿を!」
「では何故あなたは近衛文麿に付き従うのですか!」
「従ってるのではない! 奴はマイオスの後継者に成るべく暗黒の政治力を溜め続ける。今のわしは奴の尖兵に成り下がった……それだけじゃない! 廣田も米内も斎藤さんも高橋さんも小磯も貫太郎も何もかも全員は近衛の闇に引きずられる!」
「売国四天王だけじゃないのか! 俺達の相手はそんなにたくさん居るのか!」
「さあ、覚悟するんだ……池田の小僧!」
戦いの幕が開ける--東条の不可思議なワープと共に!
池田勇人もまたワープに良く似た真・マッハスペシャルで分身合戦を繰り広げる! 二人を見つめる大久保利通の口が開く時こそ分身合戦から殴り合いの始まりであったが、東条が繰り出す打撃は大振りであるはずの強攻撃でさえ弱攻撃並の速度で向かって来る為に先手を取ったはずの池田は顔面に攻撃を受けてしまう--それからは胴回し、スライディングとまるで格闘王がやって見せた技の繋ぎ目が全くない即断攻撃の数々で池田は瀕死の状態に追い込まれた!
「はあはあ、何てでたらめな強さだ!」
「拳銃自殺したくても八百万の神はそれを許してくれなかった。結果としてこのような政治力を身に付ける事が出来た!」
「GHQは余程あなたの公開処刑をしたいか。そのせいで日本は--」
「もういい。今は大久保卿が見てる。このままだとあの方は巨大な口を開けてデストロイスペイシーでわしらを圧死させに来るぞ!」
「維新の貢献者は余程俺達にお怒りのようですね」
行くぞ--東条英機はワープした!
「隙有りだ!」
何と池田勇人は足払いした。その足払いはタイミング良く継続して東条の体力を奪ってゆく。東条にはこれといった攻略法がないが故に多くの永田町関係者及び岡田啓介は『気合で何とかしろ』と関係者に語るだけでしかない。その足払いによる攻撃は功を奏してようやく--
「くらえ、ドリルハリケーン!」
池田勇人の決め技であるドリルハリケーンで風穴を開ける事に成功!
「見事だ……実に単純かつ効率的な方法でわしを越えたな」
「いや、貴方は今までで二番目に恐ろしい相手だ」一番はマイオス。「貴方の分まで俺は近衛の野望を阻止して見せる」
「地獄で見物するぞ……それだとわしが死んでからわしの為に活動を続けてきた由布子の所に行けんのう」
東条英機は孫娘の成長した姿を拝めない事を少し残念そうにしながらフィクサー争いから退場した。
東条が去ってから大久保卿のでこにまたしても映像が出る。
「あなたは斎藤実ですか!」
『--フフフ、東条を倒したようだな。だが、奴は尖兵に過ぎん。我々の強さはこんな物ではない』
何という事だ! 東条は戦前という修羅場を潜り抜けた者達の中で最弱だと主張するのか!
池田、佐藤、角栄……彼ら戦後上位政治屋達の力を以てしても大東亜戦争いや満州事変から続く熾烈な政争を潜り抜けた政治屋達は彼らをゴミのような目で見るというのか……
第十五話に登場した政治屋は池田勇人、東条英機、大久保利通、斎藤実。
第十六話『売国談話を打ち破れ! 安倍晋三VS河野洋平』に続く……
一応由布子のお祖父さんのキャラネタであるジェネラルはゲーメストが攻略を投げたくらいまともな攻略法がない事で有名な隠しラスボスであります。そいつがどれくらい狂ってるかは動画を見ればすぐ理解出来ます……あんなのどうやって攻略すれば良いんだ(それ以前にカイザーナックルは難易度調整が狂ってる)。
本編の方は来週でようやく現総理大臣の戦う姿を拝める事が出来ます。但し、現実の総理は河野洋平にそのような事はしないのが普通ですので誤解しないように。
ハヤトは死なずは伏せる事が出来ないから辛い。いきなり関係ない話で悪いが、一昨日FC2小説で始めたヴァイオレンスバレットは太平洋戦争(日本からすれば大東亜戦争)の勝者が日本という歴史が背景にありますので少々年号で混乱してる方に少しだけ捕捉。今の年号で言う西暦2015年は神武天皇即位紀元に直すと皇紀2675年。つまり、ヴァイオレンスバレットの舞台は皇紀2672年だから西暦2012年と成ります。つまりパラレルにして三年前が舞台に成りますのでブラック企業問題がギリギリ出て来るかそうでないかという時期であります。只まあこの年の終わり頃にようやく暗黒時代は終わりを告げて比較的まともな時期に入っていきます(まあ比較的でしかないのはサイボーグ政権自体が愛国政策と売国政策の両方を遂行してるが為にね)。
今日はここまで。サヨク病患者はサイボーグを批判する為なら筋の通らない事ばかり言うもんだな、全く呆れるぜ。
時事ネタよりも先にショートストーリーを優先
どうもdarkvernuで御座います……最近ニンジャスレイヤー(賛否両論のアニメの方だが)に嵌るせいで普通の挨拶までニンジャスレイヤー風に感じてしまう。
始める前に『格付けの旅』の黒魔法の章02の一ページ目が終わり、二ページ目が始まりましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>または<黒魔法の章>をクリック。
それじゃあ始めるか、某パクリデザイナーに匹敵する自分のパクリを。
彼は平凡だった……虐められたり、人より出来が悪い事を馬鹿にされても平凡だった。ところが、吸血鬼によって全ての平凡が引っくり返された!
「うう、何かお腹に空気が通るような?」
彼を襲った悲劇とは平凡とは程遠い吸血鬼による巨大な腕に依る一撃によって始まった!
「口からゲロを……これ吐血って言うの?」
彼は何もかも才能がないせいなのか、貫通された事は理解しても痛みが全身に伝わるまで理解が進まない。その為、吐血してる事もゲロを吐いてる事と同じだと一瞬勘違いする。
「痛い? そうか……脳が遮断して、体が動かない?」
全長三メートル以上膨張した吸血鬼が右腕を勢いよく引き戻すと彼は貫通された部分から出た血液の反動によって地面に後頭部をぶつける。次に両肩、背筋、尻、そして最後は踵を地面に叩き付ける事に。
「あ、僕は? そ、うか……死んじゃうんだ?」
吸血鬼は見下ろす……いいや、見下ろしてるのではない--既に絶命していた!
吸血鬼を貫く物は何か……カッターナイフ? いや、吸血鬼から垂れる血液が爆発するようにそれもまた爆発した--そして明かされるは何と日本刀!
刺したのはセーラー服で十代後半でポーニーテールをした黒髪の少女なのか? 彼女の眼は血のように赤く、表情は冷たい印象を受ける。だが、美人。しかし、童貞を卒業させるにはあまりにも妖艶さはない。故に彼女の処女は保障されるだろう。ところで童貞と処女は何なのか、彼はそう考える。
「可哀想な人」
彼が彼女の呟きを聞いてる時に思い出したのが日本刀を使って吸血鬼を切り捨てるアニメだった。大日本帝国が最後の戦争でアメリカに打ち勝っても歴史は日本を自虐史観へと誘う事を約束されたこんな時代に反米を謳いながらも独特の世界観で視聴者をとりこにしたあのアニメを彼は思い出す。そう、彼は彼女もまた吸血鬼と同じ奴だと思い込んだだろう。
「何を不思議そうに見つめるの?」
彼女はまた呟く。そんな時彼は本来知る筈もない事を彼は思考する。確かこのアニメはその後、夕方の時間帯で三十分アニメとして全五十話でリメイクされる予定だった。そこでは主人公は確かに刀を持った高校生なのは事実。それから自分の血液を呑ませる事で自分と同じく吸血鬼にさせるどころか従者にもさせるという設定があったんだっけ? 彼は本来知る筈もないアニメとその設定を思考する。そう、自分が死にそうであるなんて微塵も思わない程に少女が余りにもそのアニメのキャラにそっくりである事に驚きを隠せない。たったそれだけの為に……何処までも才能の欠片もない。
「そうまでしたら私……でもこの血を飲ませたらあなた、人間を辞めるわ」
だよな……まだ死なないか、才能無しめ。それだけに彼は自ら死ぬなんて考えない。それだけ前向きに考える為に彼女はやがて彼に惹かれるのであろうか? 遂に彼女は持っていた日本刀で手首を切って血を垂れ流す。
「でも私は貴方を助けたい。何故か知らないけど、貴方を何処かで……何でもないわ」
そして彼女は彼に自らの血を貫通した部分に流し込む--即ち人間だったそれを吸血鬼へと堕落させる劇薬でもあった!
彼は血を流し込まれると徐々に意識を失い、それから手を伸ばす事を今更やった時には既に深い眠りへと誘われた……「さよなら、また会える日まで」
眠りに就いた彼の名前は凶星十三(まがつぼし とみ)……物語が始まるのはここから十年後へと時間を進める事に。
という訳で来月の多分第二週から始まります半年に一回出される長編をお届けしました。定番のあれでタイトル名を紹介しよう。その名も
ヴァイオレンスバレット
出すのはFC2小説の方だけどね。えっと内容はブラッドとかブラッドプラスのパクリであっても某人間ミキサーのパクリではありません。まあ違い云々はこの際説明する暇がないのであらすじだけをお伝えしましょう。
『ヴァイオレンスバレット』の概要はもしも太平洋戦争こと大東亜戦争で日本がアメリカに勝ち、逆ポツダム宣言が成立した未来が我々の住む日本と同じように自虐史観と安保闘争で歴史通り進むというIFがあったとしよう。そんな中でも日米は謎の吸血鬼『ヴァイオレンス』の研究の為に神隠し事件を起こし続ける。だが、日常に何の変化もない。何故なら日米双方は神隠し事件に対して報道規制を掛けてる以上は。そんな時代に主人公で冴えない刑事としてブラック企業の社員同様にサービス残業しながら仕事を続ける『凶星十三(まがつぼし とみ)』は同僚三人と共に夜の電車内で女子高生に堂々と痴漢をする悪漢を発見し、現行犯逮捕。最寄りの駅に降りて待機中のパトカーに彼を載せようとしたところ、突然痴漢犯は謎の吸血鬼ヴァイオレンスに変貌。同僚三人とパトカーに居た警察官を殺害し、一人の血を一滴も残さず搾り取った。凶星は危うく殺されそうになった所に十年前凶星を助けたセーラー服の女子高生が痴漢犯のヴァイオレンスを一刀両断……ここから運命の歯車が回る。
随分長く成り過ぎた。とにかくプロローグの続きがこのあらすじで御座います。つーかブラッドの設定にある日米安保の闇をパクりながらも更には自分なりにアレンジして何と日本がアメリカに勝つというIFストーリーかつ歴史に変化はないという斬新な設定でお送りするんだから安保反対者という名のテロリストを吊るにはちょうど良い内容に成りそうだな。まあどんな形であれ、押井守とシリーズ生みの親藤咲淳一が作り上げた名作のパクリである事は変わりありませんのでそこは譲りませんよ(譲るって何だよ、その言い回しは)。
以上で試作品の解説を終えます。
では黒魔法の章02の一ページ目の解説でもしましょう。かの宗教家は高いレベルのイタコとして有名で何と生きてる人間の守護霊でさえ呼び出せるという恐ろしい霊能力を有する。そのイタコ術はモブサイコに出て来る師匠と同じく翻訳機能まで備わるからさらに高い段階へと登り詰める。とてもではないが、彼のそこだけは真似できないと恐れ戦く自分が居ります。後はマイマイのモデルであるマイマイが四月だったかな? 亡くなった事と連動してデュアンとアルッパーはその遺産を使ってイタコ使いと対峙しますが……何時もの展開でそいつらはやっぱり負ける。そしてデュアンはかのデタラメ鼠が総理大臣を務める惑星へと流され、アルッパーはワラッテハイケナイ惑星へと流れつく。元ネタはわかるよね、前者は政治のイロハもわからんどっかのコンビのボケ担当が総理大臣を務めて識者なら首を傾げるような法案を次々と打ち出してゆく番組の事を指し、後者は伝説的なお笑いコンビで『死ねばいいのに』という名言を始めとしたさまざまな毒のある突っ込みで有名な突っ込み担当の方の有名な番組の事を指す。いやはや黒魔法の章は相変わらず黒過ぎる。序盤でいきなりイタコ芸人を出すんだから金田一の作画担当があれに目を通してたら真っ先にマガジン編集部と一丸と成って潰していきそうだな。だが、自分はdarkvernuである以上はアハマドさんのお仲間にビビりさえするけど他に関しては圧力が掛かるまでネタを提供する立場にある。そう、圧力が来たらその圧力に従うつもりさ……だって自分は脅されたら素直に従うヘタレでありますので(震)。
以上で黒魔法の章02の一ページ目の解説を終えるぜ。
ケン・ワタナベも頓珍漢だな。栗林中将の役は出来ても本質まで理解しないとはな。本質まで理解していれば例え奥さんがどうであれアホな発言を公の場で発信する事もなかっただろうに。そこに関してまだまだ名座頭市の勝新太郎(本性まではわからないだろうが)に劣るな。
という訳で今日はここまで。かの似非チャリティーは軽蔑するが、ウィッシュだけは何故か尊敬する。
始める前に『格付けの旅』の黒魔法の章02の一ページ目が終わり、二ページ目が始まりましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>または<黒魔法の章>をクリック。
それじゃあ始めるか、某パクリデザイナーに匹敵する自分のパクリを。
彼は平凡だった……虐められたり、人より出来が悪い事を馬鹿にされても平凡だった。ところが、吸血鬼によって全ての平凡が引っくり返された!
「うう、何かお腹に空気が通るような?」
彼を襲った悲劇とは平凡とは程遠い吸血鬼による巨大な腕に依る一撃によって始まった!
「口からゲロを……これ吐血って言うの?」
彼は何もかも才能がないせいなのか、貫通された事は理解しても痛みが全身に伝わるまで理解が進まない。その為、吐血してる事もゲロを吐いてる事と同じだと一瞬勘違いする。
「痛い? そうか……脳が遮断して、体が動かない?」
全長三メートル以上膨張した吸血鬼が右腕を勢いよく引き戻すと彼は貫通された部分から出た血液の反動によって地面に後頭部をぶつける。次に両肩、背筋、尻、そして最後は踵を地面に叩き付ける事に。
「あ、僕は? そ、うか……死んじゃうんだ?」
吸血鬼は見下ろす……いいや、見下ろしてるのではない--既に絶命していた!
吸血鬼を貫く物は何か……カッターナイフ? いや、吸血鬼から垂れる血液が爆発するようにそれもまた爆発した--そして明かされるは何と日本刀!
刺したのはセーラー服で十代後半でポーニーテールをした黒髪の少女なのか? 彼女の眼は血のように赤く、表情は冷たい印象を受ける。だが、美人。しかし、童貞を卒業させるにはあまりにも妖艶さはない。故に彼女の処女は保障されるだろう。ところで童貞と処女は何なのか、彼はそう考える。
「可哀想な人」
彼が彼女の呟きを聞いてる時に思い出したのが日本刀を使って吸血鬼を切り捨てるアニメだった。大日本帝国が最後の戦争でアメリカに打ち勝っても歴史は日本を自虐史観へと誘う事を約束されたこんな時代に反米を謳いながらも独特の世界観で視聴者をとりこにしたあのアニメを彼は思い出す。そう、彼は彼女もまた吸血鬼と同じ奴だと思い込んだだろう。
「何を不思議そうに見つめるの?」
彼女はまた呟く。そんな時彼は本来知る筈もない事を彼は思考する。確かこのアニメはその後、夕方の時間帯で三十分アニメとして全五十話でリメイクされる予定だった。そこでは主人公は確かに刀を持った高校生なのは事実。それから自分の血液を呑ませる事で自分と同じく吸血鬼にさせるどころか従者にもさせるという設定があったんだっけ? 彼は本来知る筈もないアニメとその設定を思考する。そう、自分が死にそうであるなんて微塵も思わない程に少女が余りにもそのアニメのキャラにそっくりである事に驚きを隠せない。たったそれだけの為に……何処までも才能の欠片もない。
「そうまでしたら私……でもこの血を飲ませたらあなた、人間を辞めるわ」
だよな……まだ死なないか、才能無しめ。それだけに彼は自ら死ぬなんて考えない。それだけ前向きに考える為に彼女はやがて彼に惹かれるのであろうか? 遂に彼女は持っていた日本刀で手首を切って血を垂れ流す。
「でも私は貴方を助けたい。何故か知らないけど、貴方を何処かで……何でもないわ」
そして彼女は彼に自らの血を貫通した部分に流し込む--即ち人間だったそれを吸血鬼へと堕落させる劇薬でもあった!
彼は血を流し込まれると徐々に意識を失い、それから手を伸ばす事を今更やった時には既に深い眠りへと誘われた……「さよなら、また会える日まで」
眠りに就いた彼の名前は凶星十三(まがつぼし とみ)……物語が始まるのはここから十年後へと時間を進める事に。
という訳で来月の多分第二週から始まります半年に一回出される長編をお届けしました。定番のあれでタイトル名を紹介しよう。その名も
ヴァイオレンスバレット
出すのはFC2小説の方だけどね。えっと内容はブラッドとかブラッドプラスのパクリであっても某人間ミキサーのパクリではありません。まあ違い云々はこの際説明する暇がないのであらすじだけをお伝えしましょう。
『ヴァイオレンスバレット』の概要はもしも太平洋戦争こと大東亜戦争で日本がアメリカに勝ち、逆ポツダム宣言が成立した未来が我々の住む日本と同じように自虐史観と安保闘争で歴史通り進むというIFがあったとしよう。そんな中でも日米は謎の吸血鬼『ヴァイオレンス』の研究の為に神隠し事件を起こし続ける。だが、日常に何の変化もない。何故なら日米双方は神隠し事件に対して報道規制を掛けてる以上は。そんな時代に主人公で冴えない刑事としてブラック企業の社員同様にサービス残業しながら仕事を続ける『凶星十三(まがつぼし とみ)』は同僚三人と共に夜の電車内で女子高生に堂々と痴漢をする悪漢を発見し、現行犯逮捕。最寄りの駅に降りて待機中のパトカーに彼を載せようとしたところ、突然痴漢犯は謎の吸血鬼ヴァイオレンスに変貌。同僚三人とパトカーに居た警察官を殺害し、一人の血を一滴も残さず搾り取った。凶星は危うく殺されそうになった所に十年前凶星を助けたセーラー服の女子高生が痴漢犯のヴァイオレンスを一刀両断……ここから運命の歯車が回る。
随分長く成り過ぎた。とにかくプロローグの続きがこのあらすじで御座います。つーかブラッドの設定にある日米安保の闇をパクりながらも更には自分なりにアレンジして何と日本がアメリカに勝つというIFストーリーかつ歴史に変化はないという斬新な設定でお送りするんだから安保反対者という名のテロリストを吊るにはちょうど良い内容に成りそうだな。まあどんな形であれ、押井守とシリーズ生みの親藤咲淳一が作り上げた名作のパクリである事は変わりありませんのでそこは譲りませんよ(譲るって何だよ、その言い回しは)。
以上で試作品の解説を終えます。
では黒魔法の章02の一ページ目の解説でもしましょう。かの宗教家は高いレベルのイタコとして有名で何と生きてる人間の守護霊でさえ呼び出せるという恐ろしい霊能力を有する。そのイタコ術はモブサイコに出て来る師匠と同じく翻訳機能まで備わるからさらに高い段階へと登り詰める。とてもではないが、彼のそこだけは真似できないと恐れ戦く自分が居ります。後はマイマイのモデルであるマイマイが四月だったかな? 亡くなった事と連動してデュアンとアルッパーはその遺産を使ってイタコ使いと対峙しますが……何時もの展開でそいつらはやっぱり負ける。そしてデュアンはかのデタラメ鼠が総理大臣を務める惑星へと流され、アルッパーはワラッテハイケナイ惑星へと流れつく。元ネタはわかるよね、前者は政治のイロハもわからんどっかのコンビのボケ担当が総理大臣を務めて識者なら首を傾げるような法案を次々と打ち出してゆく番組の事を指し、後者は伝説的なお笑いコンビで『死ねばいいのに』という名言を始めとしたさまざまな毒のある突っ込みで有名な突っ込み担当の方の有名な番組の事を指す。いやはや黒魔法の章は相変わらず黒過ぎる。序盤でいきなりイタコ芸人を出すんだから金田一の作画担当があれに目を通してたら真っ先にマガジン編集部と一丸と成って潰していきそうだな。だが、自分はdarkvernuである以上はアハマドさんのお仲間にビビりさえするけど他に関しては圧力が掛かるまでネタを提供する立場にある。そう、圧力が来たらその圧力に従うつもりさ……だって自分は脅されたら素直に従うヘタレでありますので(震)。
以上で黒魔法の章02の一ページ目の解説を終えるぜ。
ケン・ワタナベも頓珍漢だな。栗林中将の役は出来ても本質まで理解しないとはな。本質まで理解していれば例え奥さんがどうであれアホな発言を公の場で発信する事もなかっただろうに。そこに関してまだまだ名座頭市の勝新太郎(本性まではわからないだろうが)に劣るな。
という訳で今日はここまで。かの似非チャリティーは軽蔑するが、ウィッシュだけは何故か尊敬する。