 |
カーナビ技術史 |
IT技術史 |
1981 |
[Honda] 自動車用慣性航法装置「エレクトロ・ジャイロケータ」搭載「アコード」発売 |
|
富士通が超大型メインフレーム「FACOM M380」「同382」を発表 |
|
1982 |
|
|
1983 |
[三菱電機] 第25回東京モーターショーのコンセプトカーでGPS利用のナビゲーションシステムを提案 |
|
国産PCメーカーがPC用統一規格として「MSX」採用を表明 |
|
1984 |
|
|
1985 |
[三菱電機] 第26回東京モーターショーでGPSカーナビのプロトタイプ発表 |
|
|
1986 |
CD-ROM地図の全国統一フォーマットとカーナビ促進を目指し「ITナビゲーションシステム研究会(ナビ研)」発足 |
|
ソフトウェア生産工業化システム(シグマシステム)プロジェクトがスタート |
|
1987 |
[トヨタ/デンソー] CD-ROM電子地図を使ったカーナビ搭載「クラウン」発売 |
|
|
1988 |
財団法人日本デジタル道路地図協会(DRM)、「全国デジタル道路地図データベース標準」を作成 |
|
|
1989 |
[日産] 90度間隔で地図が回転する「マルチAVシステム」搭載「シーマ」発売 |
|
日米政府、半導体関税撤廃で合意(日米半導体摩擦が終結) |
|
1990 |
[日本無線] 世界初の車載用GPS開発 |
[マツダ/三菱電機] 世界初GPS式カーナビ搭載「ユーノス・コスモ」発売 |
[パイオニア] AVIC-1 市販モデルで世界初のGPS式カーナビ発売 GPS衛星がまだ少なかったため、測位可能時間は半日程度だった。 |
 |
|
大学入試に初のセンター試験 |
パソコンの89年度国内出荷額が初めて1兆円を突破 |
日米スーパーコンピュータ協議が決着 |
通産省が「コンピュータウイルス対策基準」を発表 |
東西ドイツ統一 |
|
1991 |
湾岸戦争でアメリカがGPSの誤差データ操作を一時解除。GPSの注目度上がる |
[トヨタ/日本電装] 目的地へ経路案内ができるナビシステム搭載「クラウン」発売 |
|
NTT、異種コンピュータ接続インタフェース統一仕様「MIA」を発表 |
|
1992 |
[トヨタ/アイシン・エィ・ダブリュ] 世界初のボイスナビゲーションシステムを「セルシオ」に搭載、発売 |
[パイオニア] 電子地図内蔵のICカード式カーナビを発売 |
|
国公立学校で週休2日制 |
産業構造審議会・情報化人材対策小委員会、「2000年のソフトウェア人材」を発表 |
|
1993 |
[三菱電機] CU-9300 市販カーナビ初の音声案内・誘導機能を搭載 |
[パナソニック] CN-V1000D 市販カーナビ初の自動ルート探索、交差点での拡大図表示 |
米国防省、GPSシステムの正式運用開始を宣言 |
|
国内パソコンメーカーとソフト会社約70社、「OS/2コンソーシアム」を設立 |
産業構造審議会、ソフトウェアの適正取引についてのガイドラインを作成 |
細川連立内閣成立 |
|
1994 |
[アルパイン/アイシン・エイ・ダブリュ] NVE-N055 市販カーナビ初のオートリルート機能搭載 |
|
政府、「高度情報通信社会推進本部」(本部長:内閣総理大臣)を設置 |
|
1995 |
|
|