このクルマ面白いですよ、やっぱり。
子どもと遊んでました。
ちょっと所用で、2時間ほど妻を待たなきゃいけなかったんです。妻を目的地まで送って、そのまま娘と家に帰ろうかと思ったんですが、なんか家に帰るのも面倒になってきたわけです。
外はあいにくの雨。周辺に遊べる場所もありません。でも、家に帰るのは面倒臭い。
あ、そうか、このクルマのなかで遊べばいいのか!
そう、PHEVはエンジンをかけなくても、エアコンやテレビなどを動かすことができるのです。ほとんど部屋みたいに使えちゃうわけですね。ライフスタイル変わります。
ワンセグを楽しむ
というわけで、まずはワンセグでNHK教育を視聴。料理番組やってたので、二人であーだこーだ言いながら楽しみました。
エアコン入るので快適
エアコンも入るので、本当に部屋みたいです。娘が楽しそうにお絵描き。お父さん、頑張って働いてクルマを買ってよかったよ…。
ラゲッジルームでごろごろ
バックシートを倒すと大人が寝転がれるくらいのサイズになるので、これまた子どもと遊ぶにはうってつけ。昼寝もできます。ちなみに前列シートを倒すと滑り台みたいになるので、これも遊べます。いいですね!
電気自動車、PHEVは「部屋」としての価値がある
だからこそ買ったのですが、エンジンをかけなくても各種機能が使えるPHEV/電気自動車は、「部屋」になるんですよ。
クルマとして見ると割高ですが、部屋としての機能を考えると、とたんにコストパフォーマンスがいいクルマだと感じるようになります。
実際、ぼくはこのクルマのなかで仕事をしています。USBポートもあるし、AC100Vの電源もあるし、シート倒せば昼寝できるし、もう完璧。最高のモバイルオフィスです。
家から部屋の機能を分離させることができれば、小さな家でも快適に暮らすことができるようになります。PHEVが普及すれば、人々の「家」の捉え方も変わっていくと見ています。お父さん・お母さんのプライベートルームは、このクルマで十分なわけです。
自動運転しかり、これからのクルマは本当に面白いです。割高なPHEVですが、次の世代のライフスタイルを体験するという意味では、いい投資になるかもしれませんね。
これまでに書いた記事はこちらから:アウトランダーPHEVに乗ってます
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