戦争法案反対にする各位、デモ参加等、連日の また雨天の時もありながら、反対活動をよく頑張ってくれた!
残念ながら我らや野党の抵抗もむなしく、ご存知の通り、与党は強引に戦争法案を 成立させてしまった! この暴挙を 我らは忘れてはいけない! だがこれで我らは 終わってはいけない。 これから戦争法案反対者が やるべきことは言うまでもなく 「司法で違憲で無効判決を出させることと」 「来年夏参院選へ向けての 戦争法案賛成者の落選運動」 これらだ。 投票をしてはならない対象は 与党であることは勿論のこと それ以上に通してならないのは 野党のふりをして隠れ与党ともいえる複数の政党だ。 とくに我らにも味方しない中立というのは庶民の敵以上にたちが悪いのだ。 彼らの立ち位置は場合によっては与党の目的達成に貢献してしまう危険があるのだ。 敵以上に厄介な敵であることは間違いないのだ。 前回述べたように言論や表現の自由を認めるという政治家というのは正解ではなくなった これは与党の規制を認めるという意味ではない 与党やその支持者が原発や戦争を推進し 日本が最終的に完全にアメリカの領土の一部になるよう動くなど アジア地域をアメリカの手中に収めるきっかけをつくるなど それらを賛同するなどという活動だけでなく言論や表現をすることこそ規制しなければならないという意味だ これまで言論や表現の自由を認めようとした政治家は 戦争の自由にまで配慮してしまった このような事実は戦争法案反対活動をされた者たち、SEALDsやしばき隊といった団体の諸君、山本太郎氏を筆頭に頑張っている方々にもよく覚えて、次なる行動に生かしていただきたい。 |
この記事に