コロカルニュース #1287
千葉県南房総の廃校を都市交流施設に再利用。「道の駅 保田小学校」12月にオープン
posted:2015.9.19 from:千葉県 / 安房郡鋸南町
ローカルって、楽しい。ちょっと変な事件や不思議なブーム、
うわさの面白い人、イベント告知、コロカル記事の取材エピソードなどなど。
愛情を込めて、コロカル視点のおもしろニュースをご紹介!
月別アーカイブ
最新ニュース
writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員、white-screen.jpライター、A4Aコーディネーターなどを経て現在フリーランスのライター/エディター。FITC Japanese Ambassadorなど、海外と日本のデジタル・クリエイティブを繋げるための活動も行う。
https://twitter.com/akiko_saito
少子化とともに、全国で増える廃校。
そんな廃校を利用した「道の駅」が登場。
2015年12月11日(金)、千葉県の南房総にある
安房郡鋸南町に都市交流施設「道の駅 保田小学校」が
グランドオープンします。
広々とした施設には、
旧体育館を使った直売所「里山市場 きょなん楽市」や、
旧校舎棟のベランダを使った交流所「まちの縁側」、
旧校舎棟2階の教室を利用した宿泊施設「学びの宿」などが登場。
また宿泊者向けの温浴施設「里の小湯」も造られるほか、
観光案内所、飲食店舗も!
旧保田小
旧体育館を使った直売所「里山市場 きょなん楽市」
里の原っぱ