神風特攻について左翼マスコミ=日本共産党による捏造があるので指摘しておく。
左翼マスコミによる突入時の様態は以下の如くである。
特攻隊員はまだ若すぎたため、、”おかあさん”と泣き叫び、緊張感から小便漏らし、ヒステリー女のように錯乱しながら敵艦に突入したそうだ。
特攻隊員は18-25歳くらいであったから、「母さん!」と泣き叫んだり、既婚者であれば妻の名を呼んだりしたと言う話は、愚かなる大衆には説得力がある。たご作、ぬけ作が多数を占める一般大衆に武士道は理解できない、そこに、たご作としては同類の左翼日本共産党がつけ込んだ。旧軍人など、潔く勇敢に見えるのは表向きだけで、実態はかくの如くみっともない限りであったと言うわけだ。
「お母さん」と叫んだと言う事を誰が聞いたのであろうか?
当時の日本機は米軍と違い電話無線機を積んでいない。モールスしか積んでない。ト連送しか発信出来なかったのである。
被害に遭った米軍兵が証言している。
特攻兵はただ前方を無表情に見つめ突入してきたと。そこには感情の一欠片も無く、ただ命中だけを目指していたと。その無表情が怖かった。叫んでもいなければ、取り乱してもいなかった。ただ、一途に瞬きもせず、目標を見据え突っ込んで来た。
米軍将兵はこのように証言している。
マスコミに巣くう日本共産党員が言うように、取り乱し、小便ちびり、ト連送を忘れては命中などおぼつかない。飛行機を操縦したことのある人ならば誰でも解ることである。
命中する数百メートル手前から、風防内の操縦者の表情が見える。特攻隊員は瞬きもせず突っ込んで来たそうだ。戦艦ミズーリの水兵も、沖縄の米軍水兵もそう証言している。武士道とは瞬きもせず突っ込んでくることだと米兵は理解したそうだ。時速500キロで突入すれば、瞬きの瞬間目標を数十メートルずらすことになる。だから、日本軍は突入時、瞬きすることすら禁じていたのである。
特攻兵がション便ちびって、「お母さん!」と叫び、錯乱していたなどと言う話は、戦後左翼、日本共産党が旧軍を貶めるためにでっち上げたインチキである。
「お母さん!」錯乱しながら、ト連送左手でモールスを打って、250キロ爆弾を抱えて小回り効かないのに、後ろから銃撃してくる何機ものグラマン、コルセアをかわし、操縦桿を支えながら敵艦に命中するなど、あの撃墜王坂井三郎でも不可能であろう。
それが出来るなら、日本航空の共産党労働組合所属(秘密党員)のパイロットに再現して頂きたい。
特攻による米軍被害は、戦死5000人以上、戦傷脱落はその数倍である。
ヒステリー女のように錯乱して、そんな戦果を上げられるはずがない。
特攻兵を馬鹿にするのもいい加減にせよ。
私のような科学者には嘘は通用しないのである。