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県選出自民議員に“警告” 女性グループ 安保法案でカード郵送

県庁内のポストに「レッドカード」を投かんする女性のレッドアクションとやま実行委員会の世話人

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 安保法制関連法案に反対する県内有志でつくる「女性のレッドアクションとやま実行委員会」は二十一日、法案反対の県民の意見を集約した紙「レッドカード」百四十五枚を、県選出の自民党国会議員五氏宛てに郵送した。

 レッドカードはA4判で、「許しません! 戦争法」と中央に記し、一枚にメッセージが八つまで書き込める。実行委のメンバーが七月上旬から同月二十五日までの間、集会などで法案についての意見を県民に記入してもらった。

 実行委によると、集まった意見は、県内全域の八〜九十二歳(自己申告)の約千百筆。「積極的平和主義は、武力を使ってすることですか」「政治家の仕事は、国民を戦争に巻き込まないことが第一」などと書かれている。衆院で法案に賛成した田畑裕明、宮腰光寛、橘慶一郎の三氏と、参院議員の野上浩太郎、堂故茂の両氏に送った。

 県庁で二十一日、実行委世話人の十人が会見し、堀江節子さんは「こんなに集まるとは思わなかった。実名で記入しているものもあり、きちんと議員に意見を届けたいという思いが伝わってきた」と話した。

 運動には医師や元大学教員ら十人が呼び掛け人となり、賛同者は三百五十九人(今月十日現在)。二十九日には富山市のCiC前広場で、法案反対のリレートークやパレードを午前十一時〜正午に行う。 (青木孝行)

 

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