蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]ヤングダービー カウントダウン特集【大会優勝争い】2015年9月19日 紙面から ドリーム戦メンバーを見渡すと、6人中4人が福岡支部所属。その他にも前田翔太、小野生奈が今年のSG戦線でブレークしており、優勝争いの中で“福岡っ子”が存在感を示すのは疑いないところ。他地区では大将格の桐生順平こそいないが、黒井達矢、中田竜太、秋元哲など粒ぞろいの埼玉支部もエンジンの抽選運次第では優勝戦に名前を刻みそうだ。 実力的にはドリーム1号艇に選出された茅原悠紀が抜きんでている存在。同様に目が離せないのが女子レーサーだ。登録番号では最も古い宇野弥生は女子ではトップクラスのS巧者。群馬支部ならではの旋回力を持つ松本晶恵や平高奈菜、鎌倉涼の同期コンビは女子戦線を引っ張る存在にまで成長。SGの舞台でタイトルホルダーを何度も脅かした遠藤エミ、小野生奈もいて、実力派が勢ぞろい。女子レーサーによるSG初制覇の予備軍が顔をそろえた。ここで女子選手が勝てばボート界は革命期を迎えたと言えるだろう。 あと、忘れてはならないのが地元の小坂尚哉だ。ウエスタンヤングでポールポジションをゲットしたが準V。その雪辱を果たすためにも、好気合で挑むのは間違いなく、シリーズを通して狙いたい存在。 PR情報
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