赤ちゃんの便秘はこれで解消!簡単で効果的な方法を教えます!
みなさんこんにちわ!
離乳食をはじめると、ここまで成長してくれた喜びと共に、
新たな悩みとして出てくるのが、赤ちゃんの便秘…
母乳やミルクだけの時は、快便だったのに、
離乳食を開始すると、急にうんちがでない…
1日や2日なら「まぁ、大丈夫でしょ」と思えても、
それが、3日、4日と続き1週間もでてないっ!!
なんて事になると、母親として不安になると思います。
大人なら、薬飲んで治すことが出来ますが、
赤ちゃんに薬はあまり使いたくはないですよね?
今回は、便秘の原因と、
赤ちゃんの便秘の解消法を紹介します!
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赤ちゃんの便秘の原因
水分不足が原因
離乳食がはじまると、赤ちゃんの食生活が変化します、
そうすると、赤ちゃんの腸内にも変化が起こり、
赤ちゃんの体の中で便がためられるようになっていきます。
そのため、今までに比べてうんちの回数が減ります。
また、この時期は母乳やミルクが、
落ちることから便の水分量が不足するため、
便秘の原因になります。
赤ちゃんの便秘の解消法は?
その1 ~水分補給~
先ほどにも書きましたが、水分不足が原因で、
便秘になっている可能性が高いので、
しっかりと、水分を摂らせてあげることで、
便秘が緩和されます。
その2 ~お腹のマッサージ~
まずは、こちらの動画をご覧下さい。
うんちは時計回りに大腸の中を移動します。
なので、時計回りに、
腸に刺激を与えてやることで、
排便を促す効果があります!
腸に刺激といいましたが、
あまり強くやりすぎては、ダメです!
逆に弱すぎてもあまり効果がでませんので、
動画で紹介しているように手のあとが少しつくくらいの
程よい力加減でしてあげてください。
1回10分を1日3回くらいしてあげるのが
良いので、毎日根気よく続けましょう!
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その3 ~綿棒浣腸~
最後に綿棒浣腸のやり方の説明をします。
~やり方~
- 赤ちゃんの足をしっかり掴んで固定(オムツ替えのときのように)
- 綿棒と肛門にベビーオイルをつける(なければオリーブオイルでもOK)
- 綿棒の先が見えなくなるくらいまで思い切って入れるべし!
- つんつん刺激して出し入れする
- 効果がなければ、肛門に円を描くようにのの字に動かす
ポイントとしては、
- 綿棒の先をほぐしてからしようする
- 授乳後や食後の約30分がベスト
- 肛門から1~2cmくらいのところを刺激するイメージ
- 傷つけないように優しく
- 刺激するとそのまま出る場合があるので、下に新聞紙など敷いておきましょう。
浣腸をしてから、すぐ効果がある赤ちゃんと、
数時間してから効果がある赤ちゃんがいますので、
出ないときは、何日か後に試してみてください。
決して無理をさせてはダメです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
水分をあげる、マッサージをしてあげるなど、
すぐにできることから、試してみてください。
それでも、あまり効果がなければ、
医者に診てもらってください。
うんちがお腹に溜まっている状態は、
赤ちゃんにとって、よくない状態なので、
「便秘で医者に診せるのはちょっと…」
なんて考えないでください。
便秘で、医者に診てもうことは、
普通の事ですから!
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