コメ返しが後回しになってすみません。
内容薄いと言いながら3回にも渡ってだらだら書いてます(笑)。
そう言えば、ライブの途中でくまちょここさんのダンナ様にご対面。
丁寧にご挨拶していただきました。仲良しファミリーで素敵ですね。
ライブが終わり、まずは優先エリアの人たちから握手が始まるとのこと。それ以外の人達は所定の位置に並ぶことになります。
Y子ちゃんとくまちょここさんは握手をせずに帰るということなので、これまた私一人で列に並ぶことに。(くまちょここさん、後でちゃっかり握手してましたけどねー。大知くんを前にしたKちゃんがかわいかった)
一人だったのでかなり冷静でいられたのですが、何を話すかずっと悩んでいたことがありました。
「昨日が誕生日だった」ということを伝えて「おめでとう」の言葉をもらうべきか否か。
先に握手が終わったぴのちゃんたちが様子を見に来てくれたりしましたが、どうやら優先エリアの方たちは比較的ゆっくり話ができた模様。それならお祝いを言ってもらって、あと一言二言伝えようか、それとも…ずっとひっかかっていたことがあって、ステージ近くにくるまで決まっていませんでした。
優先エリア組も終わり、ここまでくるとさすがに一人ひとりの持ち時間はかなり短くなっている様子。短いながらも誠意をもって対応しているステージ上の大知くんの姿を見て決めました。
誕生日のことは言わない。
結局私が伝えたことは、
「武道館行きました。すばらしかったです」
「体に気をつけてこれからもがんばってください」
これだけ。
このところのハードスケジュールにも関わらず、(名古屋会場はリリイベ日程の最後のほうでした)変わらないやさしい笑顔で一人ひとりに丁寧に対応している大知くんの姿を見て「私を喜ばせる言葉をもらうよりも、大知くんを喜ばせる言葉をかけたい」と思ったんです。
武道館のことはどれだけ言葉をもらってもうれしいでしょうし、愛知からはるばる出向いたファンがいることも知ってほしかった。
それに、これだけの人数にこれだけ誠意をもって対応していたら疲れないわけがない。奇抜なことを言ったり、考え込ませる質問をして疲れさせたくないなと。
ありきたりの内容なら深く考えることもなくさらっとかえしてくれるのではないかと思ったんです。(前回までの自分の反省だったりしますw)
大知くんの柔らかな掌の感触と、うれしそうな笑顔、それだけで十分でした。
肩たたき係のお姉さんの出る幕もないくらいあっさりと話し終えて、満足してステージから降りようとした私に、
「また遊びに来てくださいね」
と大知くんの方から声をかけてくれました。
思ってもみなかったのでびっくりして思わず振り返るとばっちり目があって、微笑みながらお互い会釈しあうというなんとも幸せな終わり方でした。
これまであれこれ考えてテンパってしまったどの回よりも、一番ちゃんと向き合って話ができた気がしました。心から出た言葉だったからこそ、大知くんも自然に自分の言葉でかえしてくれたんだと感じました。
相変わらず肌も眼の色も薄く透き通っていました。今回は私らしくなく、がっつりチェックはできなかったけど(ここでも体調の悪さが影響していたのかも)、目が赤かった…疲れてるんだなと思いました。
そして、これは覚えています。いいにおいがしました!噂の香水なのかはわかりませんが、というよりそういう人工的なきついにおいではなくて、ふわっと周りの空気が香ってるみたいな、大知くんのオーラが嗅覚に錯覚させたのかもしれないっていうくらい自然なかおりだったように思います。で、前2回の握手会のときも同じにおいしてたなって思い出したんです。
においも含めて大知くんの周りの空気が、他とは違っている気がしました。
さて、今回は特にテンパリもせず(笑)握手を終えてステージ前に集まっていたおなじみの面々のところへ。そういえばハッカさんの息子ちゃんのワンマンショーを見逃してしまった(並んでいた場所からは優先エリア組の握手は全然見えなかったんです)。
大知くんが最後に挨拶して、今日のイベントは終了。
打ち上げ組とは分かれて帰宅することにしました。
なんだかもう、大知くんに会うのが目的なのか、大知友さんたちに会うのが目的なのかって感じで(笑)武道館の大集合も興奮ものでしたが、名古屋でのホーム感は安心できて好きです。
この日、家に着いたとたん、ぐったりして動けなくなったのは最初に書いたとおりです(笑)
体調はともかく、幸せな一日でした。