sabotage

三浦大知くんを熱く語り倒してます(笑)

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さて、まずはこちら↓

Turn Off The Light


100万回再生目前です!
しばらく停滞気味でしたが、ここにきてまたペースがあがっています。
武道館までに間に合うかはちょっと微妙…かな?
気持ち良く達成してもらいたいな~と思います。
お暇な方はぽちっと再生してってくださいね。



ここから本題です。
もう、うやむやにしていいかな~…やっぱり駄目ですか?(笑)
今更感満載の名古屋公演レポです。
あちこちで催促の声も頂いていたのですが、なかなか腰が上がらず。
さすがに武道館前には仕上げることにしました。

基本的に、ネタばれはしません。
地方公演含めて本公演も全て終わり、残すは武道館のみ。
恐らく武道館はいくらか内容を変えてくるだろうとは思うのですが、アルバム「D.M.」をひっさげてのライブには違いないので、全く別物というわけではないでしょう。
ツアー初参戦が武道館という方にはやはり初めてならではの衝撃を味わって頂きたいので。


というわけで、名古屋公演ならではのエピソードや感想のみを記述していきたいと思います。
ただし、あくまで私の個人的な見解や感想ですので、これが全てを表しているというわけではありません。不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんがご了承ください。





あちこちで散々言われていますが、名古屋会場、とにかく盛り上がった!!

今まで名古屋と言えば、ぶっちゃけノリが悪いというか、ちょっと引いて様子見をしている印象が強かったんですよね。
周りの様子を伺いながら、自分の殻をなかなか破れないというか。

去年のシナスタ名古屋公演、夏と冬のリリイベと、名古屋での様子を見てきましたが、遠征参戦したシナスタ大阪公演の盛り上がりとは雲泥の差があったことは否めません。

ただ、シナスタ→TOTLリリイベ(夏)→D.M.リリイベ(冬)と時を経るごとに盛り上がりが大きくなってきているのも確かに感じていました。


しかし、ここまで盛り上がるとは!!
全くの想定外でした。

名古屋公演はツアーの中でも終盤で、既に何公演か参戦してきた人も多かったみたいですが、
みなさん口を揃えて「見てきた中では名古屋が一番の盛り上がりだった!と言われてました。
そんな公演に参戦できてうれしいです。


さて、そんな大盛り上がりの名古屋公演での、まずは印象に残ったMCなど。
既にたくさんの人がレポしてくれているものと同じ内容だとは思いますが、私の記録として書いていきますね。


どのタイミングでのMCだったかは忘れてしまいましたが、上述の盛り上がりに触れて、


名古屋は今までこう…大人しいというか…

(で失言だったと気付いてあわてた感じで∑(゚Д゚)ハッ

いや、伝わってはくるんですよ。ファンレターが一番熱いのは名古屋ですから(;´▽`A``

(と、自分でフォローw)

でもシャイな人が多いのかな~という感じだったんですけど…凄いですね!

何かあったんですか?!(笑)


いや、あなたの魅力が名古屋人の殻をやぶったんですよ~!!
まぁ、ファンレター云々は大知くんらしいフォローでしたね(笑)



同じような感じで


盛り上がってくれるか心配だったんですが…

会場:「うぉ~~!!!

…心配なかったですね(笑)

っていうのもありました。
観客の反応にまた反応する、というのはこれまであまりなかったのでは?



そして、こちらも既にあちこちで話されていますが、男子、女子のくだり。

今日は男性の方が多くてうれしいです…男子ーーーー!!

男性客:(手を上げて)「おおーーーーーーっ!!!」←かつてないくらいの人数がいました

女性客:(ざわ…ざわ…女子は?ねぇ女子は?(゜ρ゜)…とおねだりw)


女子ーーーー!!


女性客:(まってましたと一斉に手をあげて)「ぎゃ~~~~っ!!!

って感じでした(笑)


大知くんが観客と会話してる!!
新たな一面を開拓したって感じですね。
とにかく会場との一体感が半端なかったです。



そして、名古屋公演と言えば!!!
そう、ダンサー事情。
ご存知の方も多いでしょうが、諸事情により名古屋公演のこの一回のみ、ダンサーさんがほぼ総入れ替えだったんです。

最初、これを知った(といか、予測できたとき)は正直がっかりしました・・・。
いや、名古屋メンバーがいまいちだったというわけではないのですが、他公演の出演陣が、私にとって思い入れの強いメンバーだったからです。
ここだけの、レアなステージになるはずだと自分に言い聞かせてライブに臨んだんですが…
結果、どうだったかというと…このレアメンバーを見れてよかった!!!


とにかく他会場では決して見られない、一夜限りの大知クルーが本当にすばらしかったんです。

名古屋限定ということで武道館のネタばれにはならないと思うのでダンサーさんそれぞれの印象などを述べていきます。


まず、古参のファンにはおなじみのTOMONORIさん。
D-RockのDVDやIYHまでのPVでもおなじみですね。
(個人的にはIYHのPVではTOMNONORIさんのダンスが一番好きでした)
ツアーではWTMツアーに参加されたのが最後でしたが、去年はいくつかのイベントで助っ人的にバックについてくれていました。
私が大知くんのファンになった頃には既にレギュラーメンバーではなかったので失礼ながらそれほど注目していなかったのですが…。

とにかくダンスが大人な感じでエレガントでした。
TOMONORIさんが離れてからの大知くんの進化がすさまじくなった印象なので、これまた失礼ながらダンスのスタイルや、クルーとの呼吸合わせの面で心配だったりしたんですが…全くの杞憂でした。
それに、大知くんの初期成長期を支えてくれた恩あるダンサーさんの一人でもあるTOMONORIさんを今になって生で見れて感激です。


そして、シナスタジアでお馴染みのAKIHIROさん。
TOTL以降個人的にワイルドなダンススタイルも、見かけに反して愛きょうのある熱いキャラ(笑)も含めてイチオシなんですが。
ダンサーソロもAKIHIRO節が出ていて、音ハメでバスケのドリブルシュートのマイムやったりして、盛り上げ上手でした。
SHOTAさんの次くらいに声援ありましたね。大知クルーとしてはまだニューフェイスの印象ですが、ファンの心をつかむのもうまいですね。
AKIHIROさんもダンスのジャンルが違いますが、それがまたいい感じの個性になってるなと思います。


こちらもお馴染みSHOTAさん。
まぁ、SHOTAさんはいるだけで安心感抜群ですね。
今回のあまりにイレギュラーなメンバーのまとめ役だったんだろうなと勝手に想像しています。
みんなの期待も大きかったんでしょう、ダンサーさんの中では一番の声援を受けていました。
(SHOTAさんだけ唯一全公演参加されているので細かい感想は省きますね)



そして。



実は名古屋公演で一番の収穫だったのが…世界さん!!!
正直びっくりしました!

シナスタジアのときは…ほんとに失礼ながら、ほとんど印象に残ってなかったんですよね。
「SHOUT IT」の弾けっぷりくらいでしょうか。
年も若いし、経験も浅いだろうし、大知イズムが浸透するところまでいってなくて、個性もうまく出せてないかな~なんて思ってたんです(ちょっと上からですみません)。

いうなれば、高校生が場違いなところにきちゃったみたい見えてました(笑)
動画ブログでも、あれくらいの年頃の男の子特有の無愛想な、不器用そうな感じが出てましたよね。
身体能力高そうなのにもったいないなって。
もっとアピールすればいいのにってちょっともどかしかったくらい。
へんに飾ってない分、好感は持てましたが。


それが…今回の世界さんのダンサーソロ、滅茶苦茶完成されてたんです。

ダンサーソロって、短い時間で自分をアピールするために得意の技とかを派手に盛り込んでくるのが普通だと思うんですよね。
SHOTAさんなら胸ヒット、NOPPOさんだったらパントマイムとか。
ファンがそれらを求められてるってのもあるし、
プロとしてアピールするには最善の策だと思うんですが、世界くんのソロは単なる技披露じゃなく完成されたショーだったんです。

ほんとに短い時間なのに、表現してたんです。
音に合わせた振りの組み立てと、それを表現するスキルが半端なくて、ダンスナンバーの一部だということを一瞬忘れてしまったほど。
それまで盛り上がってた会場中が静まり返って息を飲んでたのがわかりました。
うかつに声があげられなかったんです。
あの一瞬で会場中を虜にしたのは本当に凄かった。鳥肌ものでした。
トップバッターにして、ダンサーソロの全てを彼一人で持ってっちゃいましたよ。

オリジナルメンバーじゃないショックがどっか吹き飛んじゃいました。
それどころか、他会場でなく、名古屋でこのメンバーが来てくれてよかった!!って思ったくらいです。

名古屋公演に参戦されてない方の中での世界さんは、シナスタジアの印象で止まっているのではないでしょうか。
今後機会があっても、世界さんに興味を持てずに見過ごすことがあったらもったいないなと思います。

シッキン以外に個人的にショーを見てみたいと思ったのは初めてです。
世界のダンスショー」お勧めです。
なんか別物になってるww)

余談ですが、世界さんって本名らしいですね。
ご両親は大きな夢を託したんですね~。
いつか名前のとおり世界に羽ばたく日もそう遠くないかも…?

高校球児風の髪型変えればもっといいのに(笑)


なんだかやたらと世界くんを絶賛してしまいましたが、その世界くんが名古屋の直後にツイッターで大知くんを大絶賛してました。↓
https://twitter.com/#!/worldgodzilla/status/183522863314243584
無愛想で、素直に感情を表現しなさそうなイメージだっただけに(ヒドイ言いようだなw)、こういうの見ると好感度あがりますね。


今のところ名古屋公演しか観ていないので、他の公演でのダンサーさんたちがどんな感じだったのかはわかりませんが、名古屋限定ダンサーズは少なくともこれまでの大知クルーのあうんの呼吸が織りなすこじゃれたイメージとはまた違っていてとにかく男!って感じでした。

とにかく意外性のある面子だったので、オリジナルメンバーのような長年培った絶妙なチームワークという感じはあまり見られませんでしたが、緊張感を保ちつつお互いリスペクトし合ってる感じは別の良さがありました。
グラビティ辺りがハイレベルな部活動(笑)の雰囲気だとすると(あくまで空気感のイメージですw)、これぞプロが集まったステージって感じでした。

もうこのメンバーでええんちゃう?とまで思ってしまいました(笑)。
あんなにオリジナルメンバー愛しちゃってたのに、ころっと変わるもんですね。

名古屋公演だけはなんとか映像に残らないんでしょうか。
レアすぎてもったいないな~。



とは言え、もう間近に迫った武道館公演。
もちろん、あのオリジナルメンバーですよね。(+αあるかな~)
動画ブログのインタビューを見ていたら、やっぱり彼らの阿吽の呼吸が観たいですね!!

特別仕様とオリジナルと、両方観れる私は今回勝ち組だったのかも!!
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何度も貼り付けておりますが、こちら↓

Turn Off The Light



100万回再生まであと少し!
新曲全公開が待ち遠しい今日この頃ではありますが、お慰みにこちらも再生してみてくださいね。


さて、上記の新曲「Two Hearts」がめでたくテレビ朝日系ドラマ「Answer」の主題歌に決まったことはご承知のことと思いますが、初回放送も目前に迫ってきましたね。
地上波ゴールデンに流れる大知くんの歌声…想像しただけで震えます。
これで初めて大知くんの声を耳にする人たちがどれくらいいるのか…どんな反響があるのか、怖くもあり、楽しみでもあり。
あの声が心にひっかかる人は少なからずいるはず。
このタイミングで公式でPVあげればいいのにな…さわりだけでも。


というわけで、「Two Hearts」のタイアップ効果も気になるところですが、大知くんの持ち歌にはもっと他にもドラマやCMのタイアップになればいいのに…と思う曲がたくさんあると思うんですよね。

そこで、私が個人的に「この曲がこんなところで使われてはどうか!」と思う勝手な希望をあげていってしまおうというのが今日のテーマ(笑)。


まずは、この曲「Drama



タイトル通りドラマの主題歌にぴったりだと思います。
王道の恋愛ドラマ。学園モノや純愛モノじゃなくて、ちょい昔のトレンディドラマばりのおしゃれな恋愛モノ。
オープニングでこのイントロかかったらわくわくしませんか?



同じくぜひドラマに使ってもらいたいのが「Stay with me
これは絶対純愛モノですね。
挿入歌かエンディングがいいなぁ。
これ盛り上がりシーンでかかったら好みじゃない俳優さんでも惚れてしまいそう(笑)




これはぜひ、叶って欲しい「Lullaby




この曲のスケール感は映画向けだと思うんです。
できればこのPVそのままエンディングに流して欲しい。
ベタな恋愛モノなどではなくて、ヒューマン物や社会派の映画がいいですね。
心を揺さぶられるような、もっというと胸をえぐられるような問題作だとなおいい。
最後に大スクリーンにこの美麗な映像が流れたらそれだけで心が洗われるような、救われるような想いで映画館を後にできそう。
もしくは、「Earth」みたいな圧倒的な自然の迫力を撮ったドキュメンタリー映画でもいいかな。
このPV自体が作り物感の全くない、自然と人の力のみで感動させる秀麗な映像なので、「本物」の映像に負けないくらいの存在感があると思います。



がらっと趣を変えて、「Gatta make you mine
これ、最初に聴いたときから思ってたんですが、ぜひ化粧品のCMに使ってもらいたい!
それも夏シーズン向け限定(笑)
すごくおしゃれな曲だと思うんですよね。ちょっと気だるい歌声が耳に心地よくて。
「♪You look so good~」のところでストップモーションでモデルさんがポーズを取る映像まで浮かんできます(笑)



Delete my memories



前に某動画サイトでゲームのアニメーション映像と合わせてあったのを見たことあるんですが、疾走感のあるエレクトロなトラックがファンタジー系RPGのゲームにぴったりでした。



意外なところで「HOT MUSIK」が、アニメの主題歌に向いてそうだなと。
初っ端からの疾走感あるトラックが高揚感を煽ります。
お子様向けではなくて、大人の鑑賞に耐え得るかっこいいアニメがいいなぁ。


他には「Be shining」もドラマに合うなぁと。
これは男性が主役のものがいい。
臭すぎない成長モノや職業モノ、クールな謎解き系でもいいかな。


まだまだあげればきりがなさそうですがこの辺で。
こういうの考えるのは楽しいですね♪
ドラマティックな曲が多いので映像と合わせたときに効果抜群だと思うんですよね。

他になんか思いついたら教えてくださいね~。



あ、各種広告業界、製造業等の関係者の皆様、一考の価値ありですよw



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ついにジャケ写が公開されましたね!


NEW SINGLE「Two Hearts
テレビ朝日系ドラマ「Answer~警視庁検証捜査官」主題歌

5/2 ON SALE!!



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なんなんですかぁ、これは~(≧▽≦)ラブラブ

もうね、完全に確信犯ですね。

自分の色気をわかっちゃってますね。

ファン垂涎ものの半目サービス(笑)に、季節先取りの半そで二の腕出し!

深く開いた胸元にネックレスがちゃんとデコルテのほくろが見えるようにおかれている…なんか詳細に記述するほど変態ちっくになるのでこの辺でやめときます(笑)


みなさん言われてますが、左からの角度とアンニュイな表情が「The Answer」を思い起こさせますね。

う~む、しみじみといい男になってきたなぁ・・・(〃∇〃)ドキドキ


しか~し・・・大知くんはかつてないくらいのイケメンですけど、全体のデザインとしてはどうなんでしょ?

藍一色の背景と、ペイントブラシで描いたかのようなぎこちない真っ赤なハート、ひねりのないタイトル文字・・・(-""-;)


これまで、特に「Flag」以降の大知くんのジャケ写ってクールでかっこいいものが多かったと思うんですよね。

前に「ジャケ写考察論」の記事でも言いましたが、中でも「The Answer」と「Lullaby」のジャケ写が大好物で(笑)

ごまかしのないまっすぐ見据えた写真も素敵だったし、全体のデザインもいい雰囲気だなぁと。

実はこの二つは同じ方がアートデザインを手がけられていました。

次に出た「Turn off the light」は雰囲気が違うなぁと思ったら、別の方だったんですよね。

だから、ジャケ写において、アーティスト本人以外の部分は面積的には少ないのだけど、アートデザインの方の個性やセンスははっきり表れるものなんだなと思ったんです。


で、今回のデザイン・・・どうなんでしょ(笑)

多くは語るまいwww





さて、武道館チケットが即完売、ドラマ主題歌決定と勢いに乗る大知くんですが、今回のシングル情報で個人的に思うことがありました。



みなさんおわかりのように、付属DVDの中身を変えての3種売り。

昨日発表されたファンクラブ限定盤も合わせると、実質4種売り。


これって、誰かも言われてましたけど、数多いファンに売るのではなくて、コアなファンに数多く売る、という狙い。


どこからどうみても、商魂逞しいとしか思えない。

ついに大知くんも商業主義の奔流に投げ込まれたのかと。



このところダンサーさんたちのブログにもめっきり大知くんの写真が載らなくなりましたよね。

もちろん肖像権の問題ではあるのだけれど、それまでかなりルーズだったことを思うと最近の徹底ぶりは明らかに指導が入ったのだろうと。

つまりは大知くんの写真には商品価値があると見なされたということ。

ツアーで写真やポスターと言ったビジュアル面を売りにしたグッズが作られるようになったことにも思い至ります。


明らかに大知くんのアーティストとしての扱いが変化してきている。

才能があり、玄人筋からの尊敬を集めながらもアングラに甘んじている知る人ぞ知る存在だったのが、そのパフォーマンスのみならず、大知くん自身の全てにおいて商品価値のある、売れる存在へと。




話はとびますが、DMツアーに参戦して感じたこと。

私は1回しか参戦してないので、見当違いの意見かもしれませんが…
そしてそれはシナスタジアの時から感じていたことでもあるのですが…

それまでのライブは、大知くんと大知クルーの中だけで完結したステージだった。

観客は完成されたショーを鑑賞するだけの存在で、だから大知くんのライブの客は大人しいとかノリが悪いなんて言われていたりもしていました。

(もちろんそこで繰り広げられるパフォーマンスに圧倒されて身動きできずに見惚れていたというのもあるでしょうけど)


それが、シナスタジアからは観客の方を向いたパフォーマンスをするようになった。

シナスタジアのときはそれがすごく違和感に感じたんです…大知くんには客煽りとか必要ないんじゃないかって思ってしまって。


そして、今年のDMツアー。圧倒的なダンスパフォーマンスの応酬は「Gravity」並の濃さでしたが、私はこのツアーはシナスタジアの延長上にあると感じました。


観客を意識した、観客ありきのステージング。

昨年後半からのイベントを数多くこなしてきたことでよりその傾向が強く、また上手くなっていた。


観客との半端ない一体感を得られるようになったそのステージを見て、これは大知くん自身が売れるための「スター」になるための覚悟をしたのではないかと感じたんです。



少し前に自分に言い聞かせるような内容のブログがありましたが、本意ではない展開も今は必要なのだと腹をくくったのではないでしょうか。



今が勝負のとき。




綺麗事だけでは生きていけない。そんな世界に身を置いている大知くんがこの先も大知くんらしく生きていけるためには、この世界での強い発言権が必要で、それを得るにはわかりやすい結果を出さなくてはいけない。



今回のシングル多種売りの戦略。


そのためには私たちは少々理不尽に思いながらもこの戦略にのってあげるしかないのだろうなと。


大知くんの音楽に対する姿勢はまっすぐのままで、結果に繋がって欲しいと思わずにはいられない。


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