テーマ:三浦大知
もうすっかり後の祭り状態ですが、大知くん、24歳の誕生日、そして新曲「Turn Off The Light」リリースおめでとうございます。
いつも大事な話題に乗り遅れてしまう、遅筆の自分が恨めしくもありますが、あちこちでみなさんがお祝いの記事を挙げてくれているのでそれで良いかなと(人任せ!)何よりも私は、誕生日当日に本人にお祝いの気持ちを伝えてきましたから!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
行ってきました。アスナル金山。「Turn Off The Light」リリースイベント&初握手会です。
あ~、とにかく楽しい一日でした。
下手するとZepp公演よりも…なんて。
何が違うかって、まずステージが近い!狭くて奥行きもあまりないので大知くんがどこにいても近いんです。
2階、3階からの位置もZeppのそれよりずっと近い距離でした。
そして、野外だからこその解放感。
アスナル金山の商業施設に囲まれたイベント広場の上空だけが切り取られ、その高い空にどこまでも登っていく大知くんの歌声…。
天然の照明の下、ライティング演出こそないけれど、明るく、リラックスした雰囲気の中のステージでした。
そして、覚悟の一人参戦だったZepp公演との最大の違い。
最初から一緒に観る人がいるということ。
「Synesthesia」名古屋公演で知り合った、S乃ちゃん、Y子さん、E子さんとはその後もメールのやり取りを交わしていて、この日ももちろん全員参加。会場での再会を約束していたんです。
あ、そういえば、何人かの方にも心配されましたが、今回は行き帰りともJRの事故には遭遇することなく無事に時間通りに到着しましたよ。最寄り駅から金山までは路線を選べば乗り換えなしで行けるので楽でした。(各駅停車で約20分。1時間に1本ですけどね…(-""-;))
金山駅には行ったことはありますが、アスナル金山は初めてで、駅を出るとすぐ目の前がイベント広場でした。
そう大きくもないステージの前にベンチが何列か並んでいて、既にそのほぼ全てが人で埋まっていました。
先に到着していたS乃ちゃんは2階のど真ん中を取ったということなのでそちらへ向かいました。前述のように、2階でも充分近い。むしろステージ全容がばっちり見えます。
久しぶり、というか2度目の御対面のS乃ちゃんですが、非常に楽しいキャラでなんだかもう前からの知り合いみたいです。
Y子さんは5歳の息子さんを連れて時間ぎりぎりに来るそう。
E子さんは遠征常連さんなので他にお連れさんがいるみたいです。
曇り空で、湿気があるので蒸し暑く感じましたが、少し前までの猛暑日から比べればずっと過ごしやすい気候でした。むしろ、雨が心配なくらいで…実際この日の天気予報では一日ずっと雨だったそうです。が、ライブの間はほんの少しぱらついた程度で、それどころが、これから始まると言う時にはさぁっと日が差してきました。さすが晴れ男ですね。
さて、2階ど真ん中で満足していた私たちですが、朝早くからご友人と1階席をとっていたというE子さんから思いがけないお誘いが。
もう一人来るはずだったご友人が仕事のきりがつかず、1部には間に合いそうもない。折角のベンチ席を空席にはしたくないのでこちらに来ないかと。
他の人に申し訳ない気もしましたが、有り難くお申し出を受けることにしました。
行ってみると、なんと4列目のど真ん中!!良すぎる席です。
ち、近すぎる…これは、汗もホクロも(!)ばっちり見えてしまうではないですか!!
こんなにラッキーすぎていいんでしょうか。
始まる前から舞い上がってしまいました。
開始前にスタッフさんから、今日は大知くんの誕生日なので、ぜひサプライズでお祝いをしたいというお話がありました。ケーキを用意しているので2部の最後にみなさんでハッピーバースデーを歌って盛り上げて欲しいというお願いをされました。事前に飛び散らないクラッカーも配るとのこと。
う~ん、マイクを使ってこんなはっきりお知らせして、きっと会場のどこかにいるであろう大知くんの耳に入りはしないかと心配してしまいましたが。
しかし、こんな誕生日当日ならではのサプライズに参加できるなんて!
おまけにテレビのカメラも入っているとか。テンション上がらずにはいられません。
いや、自分が映りたいわけじゃないですよ。大知くんのことを例えローカルだとしても民放テレビで映してくれるなんて…。
中京テレビさん、ありがとうございます!!
さてさて、相変わらず本題入るまでが長い私のレポ。
期待通りの焦らしプレイで次に続きます…。
と、その前に一つ。
最初に合流したS乃ちゃんは美大出身という芸術肌(現在は奥様です)。今日の大知くんの握手会に際して似顔絵を描いて来たそうなんですが、なんと、その絵をZepp組(私、Y子さん、E子さん)全員分コピーして来てくれたというんです。
それがこちら(S乃ちゃんに許可をもらって載せています)。↓
横向きですみません。
素敵ですよね。
背景はこの日S乃ちゃんが来ていたワンピースの柄と同じという凝りよう。
そして、裏には…
ちょっと見えにくいですが、当日の日付と「握手会記念」の文字、S乃ちゃんともらった人それぞれの名前が入っています。
こんな心遣いうれしいですね。
当日のいい記念になりました。
テーマ:三浦大知
あれからもう1週間も経ってしまった。
この1週間の間に大知くんは福岡公演、東京タワーイベントをこなし、ファンたちはそれぞれに夢の一時を求めて各地に集い、そこでは数々の出会いと感動が繰り広げられ…その様子をネット越しに垣間見ていた私は気持ちを揺さぶられっぱなしでした。
ライブ参戦直後よりも、時間が経つにつれて、ライブに対する様々な想いが湧きあがってきています。
東京、名古屋、福岡と、ツアーに参戦された方たちと言葉を交わしながら、言葉になってなかった部分が私の中で形になってきました。
シナスタジアについての感想は、前回の記事に書いたのはほんの一部で、まだまだ色々想うところはあるのですが、それはこのツアーが終わってから吐き出すことにしようと思います。
まだ参戦されてない方に、ネタばれと、先入観を与えたくないので。
(既に某所でいくらか吐き出しちゃいましたけどね)
ただ、私自身、名古屋公演のみでは未だ整理できてない部分がいくらかあって、それを大阪公演で確かめてこようと思っています。
ああ、なんだか曖昧表現ばかりでなんのことだかわかりませんね。
とりあえず、今日は名古屋公演参戦記、出会い編です。
ひとまずこれで完結のつもりです。
今回のは、アメブロとは関係のない、純粋にリアルで出会った大知友さんたちの話です。
完全に個人的記録なので、私以外にはあまり面白い話ではないと思われるのでアシカラズ…。
一人参戦の名古屋公演。アメブロ仲間のhさんとcさんとリアルで会えたことは前回の記事に書きました。
入場前に並んでいたときにお話しさせて頂いた方とは席が離れていたのでこれっきりになってしまって少し残念でしたが、気を取り直して自分の席へ。
前述の通り、ステージ全体を見渡せる、ど真ん中の位置。
最前列ではありませんでしたが、2Fは傾斜があるので視界は良好です。
よくスタンディングでは立ち位置や前の方の身長などによって視界が限られてしまって肝心のダンスが全く見えなかった…という嘆きを耳に(目に)しますが、ここではその心配は全くありませんでした(あ、なんか申し訳ない…)。
場所取りの必要がないためか、開演時間ぎりぎりまで人少なで、こんな空席ばっかりで大知くんのテンションが下がらないかと余計な心配をしてしまいましたが、開演の頃にはほぼ埋まってました。(ほっ)
席に着いてあまりに視界良好なので、思わず左隣の方に、「よく見える席ですね~」と話しかけました。この方もお一人参戦だったので気軽に言葉をかわすことができました。
なんと、東京から遠征してきたとのこと。それも、初日の東京公演を見て、その日のうちに名古屋参戦を決めたそうです!すごい行動力!
そして、そこまでさせる大知くんの、シナスタジアの魅力!期待が膨らむばかりです。
この左となりのE子さん、大知くんのためによく遠征をされるとのこと。
この日、新曲のリリースイベントの詳細が発表されたばかりで、24日の発売日にして大知くんの誕生日にはなんと名古屋でリリースイベントが行われることに!それを知ったE子さんは会場に来る前に名古屋駅にある指定店舗でCD予約をして握手券を手に入れていたそうで、24日もまた名古屋に来られるとのこと。
なんという大知愛!!
う~ん、アメブロ内の大知友さんたちとなんら変わらないですね。
私たちだけが特殊ではなかった。
で、ここまで右隣の方がなかなか来なくて、空席だったらさみしいな~なんて思ってたら開演間際に着席されました。赤い帽子がお似合いのS乃さん(万一ここ見てたら身バレするな~)。
かわいらしいお嬢さんだという印象だったんですが、このS乃さんがまた面白いキャラで。
手荷物をどうしようというそぶりだったので、「座席の下に入れられますよ」と声をかけるとそこからは、初対面だと言うのに、まぁしゃべるしゃべる。ひとしきり大知萌で盛り上がりました。
彼女はフォルダー時代からのファンだそうで、やはり大知遠征もこなすとのこと。
ただ今回のツアーは日程の都合がつかず名古屋のみだそうです。
両隣に恵まれて、開演時間まではあっという間でした。
ライブが始まってからも、一曲ごとに顔を見合わせて「はあ~~~~~~~~っ」とかMC聞いては「相変わらず謙虚だわ~~」とか、とにかくみんなで共感しまくり。
一人で来ていることなんて忘れていました。
唯一それが仇になったのは、話題のちゅ~ピック投げ。
S乃さんとその直前の曲の感想を交わしていたために見逃しました…。
「なんでもできるな~」とS乃さんが感嘆の声をもらしてたので力強く同意してたんです…。
恐らくその間にその事件は起きたんだと思いますが、1階も全然騒ぎになってなかったため気付かなかったんです。いやもしかしたら多少の嬌声はあがったかもしれませんが、それまでもライブの内容などに関係なく大知くんのちょっとした仕草に黄色い歓声があがったりはしていたので、またそんな類のことだろうと思って気にしなかったのかもしれません。
これまでの大知くんのキャラでは考えられない行動だったため、1階の人も一瞬ぽか~んとしたみたいですね。また、事態が明らかになっても醜い血みどろの争奪戦などもなかったみたいで、こういうところ、大知ファンとして誇らしいなぁって思います。
さてさて、一気にライブ終了後に話は飛びます。
とにかく圧巻のアンコールで興奮冷めやらず、といった感じですぐには動く気にならず、E子さんの左隣にいらしたY子さんも加わって4人で語る語る。
終いには、スタッフさんに早く退場するように促されてしまいました…σ(^_^;)
フロアを出てからも名残惜しくて、4人でメアド交換をして、24日の再開を誓い合いました。
E子さんとはここでお別れ。遠征常連さんなので他にもお知り合いがみえたみたいです。
残る3人で話しながら名古屋駅を目指して歩き始めました(この3人は愛知在住です)。
人の流れに合わせてほとんど無意識に足を進めていたので名古屋駅近くになってやっとひと駅歩いたことに気付いたほどでした。
(実際そんなに遠くないんですけどね。真夏の昼間は暑すぎるので行きは電車を使いましたが)
それぞれ路線が違うので名古屋駅でついに解散。
それにしても、初対面だというのにすぐに打ち解けられるのは大知マジックなんでしょうか。
みんな萌ポイントが同じだったり、あの人柄やギャップにやられてたり、話す内容がまるでここと同じ。
あ~、ここのみんなと話したらこんな感じなのかな~って。
本音言うと、大知友が欲しくてブログ始めたようなものでしたが、仲良くなると会いたくなって、でも距離があって…とずっともどかしい想いをしていました。
だから、ここにきて初めてリアルに会える距離で、純粋に大知ファンという繋がりの友達ができたことがすごくうれしかったんです。
これからの参戦が俄然楽しみになりました。
無理に感心の薄い友達を誘わなくても、同じテンションで盛り上がれる相手と一緒にライブを楽しめるなんて。
まだ会ったばかりなので、これからどうなるかは分かりませんが、この出会いも大切にしていきたいと思っています。
そして、私がこんなにすぐに初対面の人に打ち解けられたのは、ここでの出会いの経験が大きかったと思うんです。
ここでみんなに出会って、大知ファンの温かさ、共通した想いを知りました。
緊張しながら初めてみんなのブログにコメントをして回ったときのことを思い出します。
冷たくあしらわれたら…なんていう心配は杞憂に終わり、みんな両手を広げて歓迎してくれた。
独りよがりがと思っていた私の言葉に耳を傾けてくれた。
どんどん大知友の輪が広がっていって…繋がることの楽しさ、心強さを知りました。
自分の中の大知ファンである部分に自信が持てました。
だから、リアルの世界でも、躊躇なく繋がっていけたんだと思います。
当たり前ですけど、ライブに来ていたのだから周りの人みんな大知ファンであることは確実だったので。
この歳になってこんなにわくわくする体験がまだ待っていたとは。
新しい出会いを作ってくれた、大知くんの存在に、またまた感謝した一日でした。
そして、みんなにも、ありがとう。