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三浦大知くんを熱く語り倒してます(笑)

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お預け状態から一転してD-Rockダイアリーが怒涛の更新を続けてますね。口火をきった昨日の日記にまたもややられてしまいました。彼はどこまで好きにさせるんでしょうか。

「言葉が見つからない」なんて…、空いた行間からも充分に伝わってくるものがありましたよ。自分を支えてくれている周りの人達、ファン、環境すべてに対して素直に感謝の言葉を口に出来る、彼の清々しさには、ある意味羨ましさすら感じます。

そして、彼の毎日が忙しくも充実した幸せなものだとわかり、安心しました。私たちファンがあれこれ勝手に思いを巡らせて心配している間に彼はどんどん前に進んでいるんですね。頼もしいかぎりです。


さて、ようやく本題へ。大知くんに負けずに更新していきたいと思います。
昨日の記事ではライブに抱いていた理想と現実とのギャップについて書くつもりが、You Tubeを貼る作業に夢中になってしまっていたという結果になったわけですが(そうだったのか!(-""-;))、一応述べたつもりの私の「ライブ感」を押さえつつ、初めての生大知を体験した衝撃を語っていきたいと思います。(ここまで前置き長すぎ!)


さて前述のように、私が初めて生大知を拝めたのは4月に名古屋で行われたSUGAR SHACKでした。


実はSUGAR SHACKに行きつくまでには色々とありまして…さかのぼるとGravityツアーにまで戻ることになります(そこから話すのか!)。


Gravityツアーが発表されたとき、まだファンになったばかりの私は行っていいものか悶々と悩み続けていました。恐ろしくハマっている自分に戸惑い、大知くんとの年齢差に怯え(笑)、自分の環境を思い悩み(子持ち主婦、周りに大知ファンなし)、そして前述のようにライブへの不信感。


しかし、元々大知くんにハマったのはライブ映像から。この人のパフォーマンスは生で観る価値があるはず、という確信もあり、行きたくて行きたくて、でも行っていいものかどうなのか、と悩みに悩んで、(この時はまだVISIONの会員ではなかったので)チケットガイドをポチってはキャンセルしの繰り返し。


ついに「よし!行ってしまえ!と決意したとき…「SOLD OUT」の悲しい文字が…。名古屋はキャパが小さかったためか、かなり早くに完売してしまいました。大知くんの名古屋人気を甘く見ていた…。


もうそこからはなぜもっと早くに申し込まなかったんだ~(。>0<。)と後悔の日々。当日も「ああ、今頃は…」と悶々としてました。


で、次に大知くんが名古屋に来ることがあったら、たとえワンマンじゃなくても絶対に行こう!と決心したんです。


そして例のFPPツアーの発表。もちろん即申し込みました。大知ファンではないけれど気心の知れた友達を誘って。


しかし、FPPの詳細が小出しにされるに従ってだんだんと不満が…出演者、多すぎません?各地で異なるようですが、名古屋での出演者は10組を超えてたんじゃないでしょうか。大知くんはメイン扱いみたいだし、シュガシャでの出演もあるとはいえ、それでも出演時間はかなり短くなるのでは。それに、知らないアーティストがぞろっと出てきて、楽しめるのかな、という不安も。


そんなとき、とびこんできた、名古屋でSUGAR SHACKが行われるらしい!との情報。なかなか公式で発表されませんでしたが、各チケットガイドでは確かに出演者に三浦大知の名前が。

でもFPPがあるし、そんな続けてなんて…万一、FPPで「やはりライブなんて」とがっかりする結果だったら…なんて思って、申し込むには至っていませんでした。


しかし、ご周知のように、震災の影響でFPPが延期(後に中止)との発表が。まるで影響を受けなかった地に住む私でも、震災関連で受けたショックはかなりのもので、正直そんなすぐにはライブに行ける心境ではなかったのでほっとしました。そして、たいへん不謹慎ではありますが、これで払い戻しができる!とも思ってしまいました。そして、FPPをやめて、SUGAR SHACKに行こう!とも。


SUGAR SHACKならメンバー全員の実力は認識済み。大知くんにとってもホームです。あのPVを観て、はきだめの鶴がごとく(お兄様方すみません(;´▽`A``)、いかついお兄様方の中での爽やか王子っぷりにすっかりやられていた身としては、生大知のみならず、シュガシャの王子大知まで拝めるとは!

その時すでにチケット発売から日は経っていたのですが、難なく入手することができました。FPPはかなりの良番でしたが、さすがにこちらは3ケタ。しかし、そう大きな会場ではないので問題はないだろうと。


浮かれうかれてその日を待っていた私に思いがけない災難が。

同行してくれる予定だった友達が…なんとギックリ腰に!!

寝たきり状態がもう何日も続いていて、一向に回復する見込みもなく、とてもライブに行けそうもないと。


ええーーーーっ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚!!!!


シュガシャまであと1週間。しかも平日(木曜日)の夜です。私の友達は基本子持ち主婦ばかり。ギックリ腰の彼女は数少ない子なし主婦の友達だったんです。あわてて同行者を探しましたが、声をかけた友達は興味を示してくれたものの、義親が事故にあったばかりとか、子どもを預ける予定の親が怪我をしたりとか、最後の望みを託した大学卒業以来会っていない(無謀すぎ)子なし主婦の友達はなんと、「その日、10年ぶりに福山雅治のライブに行くのー♡」とハートマークが飛び交うメールが返ってきました。


私、呪われているんでしょうか。一人で行けとの思し召し?


私、一人で大丈夫?10ン年ぶりのライブハウス。しかも若い男の子目当てとは。諦めるべきなのか?そうなのか?


いいえ、行ってやろーじゃありませんか。一人で!!


はたして覚悟を決めてその日を迎えることとなりました。


…続く。(シュガシャに行きついてないじゃん!((o(-゛-;)

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DAICHI MIURA LIVE TOUR 2011 "Synesthesia" まであと1ヶ月少しと迫ってきましたね。何を隠そう私は大知くんのワンマンはこれが初参戦になります。
8/12のZepp Nagoyaに行きます。行かれる方見えますか~?

ワンマンは初ですが、生大知は経験しています。
4/21の『SUGAR SHACK』に行きました。このイベントについてはすでにたくさんの方が詳細なレポを起こしてくださっているので、今更私のレポなど需要はないのでしょうが、自分のための記録として、初生大知の衝撃やらを残しておきたいとは思っています。別の衝撃で記憶が塗り替えられない内に…。

が、今日はその前段階として、私のこれまでのライブ経験に基づいたかな~り偏った「ライブ感」を書いていきたいと思います。(シュガシャは書かんのかいっ
はい、なが~い、前説です。スルー推奨。

私はこれまでそう数多くのライブを経験しているわけではないのですが、それでもメジャー系の大ホール、マイナー系のライブハウスとそれぞれ数回ずつ経験しています。もちろん、好きなアーティストだからこそ、足を運んだわけですが、実際のところ、「行って良かった!!」と思えたライブはほとんどありませんでした。
お金も時間もかけて行っているので、元は取ったと思いたいのが人間の卑しいところで、同行者と「やっぱり生はいいね~」なんて言い合ったりしながら帰路についたものですが、本音を言えば「CDで充分だったかも…」なんて思ってしまったりして…。

ライブの醍醐味というのは、我を忘れてステージにのめりこむものだと思っていたので、そういう意味での満足感を得られませんでした。自分の好きな歌を歌ってくれていても、周りがうわーっと盛り上がっていても、どこか冷静な自分がいたんです。

しかし、今まで行った中で唯一、行って良かった!と思えたのが、14 karat soulという黒人アカペラグループでした。

もう10年以上前でしょうか、日本でもよく本人出演のCMで歌ってたりもしたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。


会場は名古屋の小さなライブハウスでした。今思うと、いくつもCMに出ていて日本ではそれなりに人気があったと思うのですが、こんな小さなのライブハウが会場だったことに驚きです。


実は私にとってこれがライブハウス初体験でした。お酒を飲みながらライブが見られるということにも驚きましたが、なにより会場が小さくて、ステージが近い!こんな近くで観ていいものかと。

ジャンルとしてはR&B、Soul、ゴスペルよりのpopといったところでしょうか。もちろん、アカペラグループなので、バンドも、機械音のトラックもなし、生声のみです。当たり前に全員声が良く、歌もうまい。生で聴いてこその迫力でした。低音のドゥワップにコーラス、メインボーカルが合わさっての極上のハーモニー。人の声による多重演奏は温かく、息使いまで感じる迫力はライブハウスならではでした。

メンバーは日本語が流暢なわけではなかったようですが、元々が陽気な人柄のグループだったので、MCでも始終笑いの絶えないアットホームな感じでした。客に1フレーズ歌わせたりとかもしてたかな?当てられないようにドキドキしてた覚えがあります。日本公演ならではのサービスだと思いますが、日本語曲のカバーも披露してくれました。

大ホールでのメジャー系アーティストのライブでは満足できなかった私が、小さなライブハウスで、彼らの声のみのパフォーマンスに酔いしれたんです…。

翌年、再び日本に来た時ももちろん行きました。このときは少しトラック音が入っていたかもしれません。

その後私自身の生活が忙しくなったのと、恐らく彼らの方もそれ以来日本公演がなかったみたいで(記憶違いだったらすみません)、すっかり彼らの音楽から離れてしまいましたが、今思い出しても、その時点での私にとっての最高のライブは彼らのものだったと思います。


会場の大きさや、演出の華やかさだけでは人を感動させることはできない。その人の持つ歌声、パフォーマンスのクオリティ、そして人間力とでもいうんでしょうか、アーティストそのものの存在感がライブの良し悪しを決めるんだと思います。

…そしてこれって大知くんにも通じますよね…。

しかし、これ以降のライブでは満足できたためしはなく、日本人アーティストのライブというものに期待感を持っていませんでした。

4月の『SUGAR SHACK』に行くまでは。


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このところ、切ない記事が続いていたことに今更気付きました。

私のブログ、重い!今さらですか ┐( -"-)┌

てなわけで、たまにはこんな他愛もない内容を。


大知くんをこよなく愛するお仕事するステキママ、もちこさん修飾長すぎ)のブログにて、ようやっと『Encore of Our Love』(以下、Our Love)を観たとの記事に感化され、久しぶりの『Our Love』鑑賞。
勝手にリンク貼っちゃった~、ごめんなさい


最後に観たのは1ヶ月前、そう『Gravity』が我が家に到着したその日でした。『Gravity』の発売が発表されたとき、「もう、『Our Love』を観ることはないかもしれない」と思い、見納めのつもりだったのです。


『Our Love』は私が大知くん関連で最初に手に入れたパッケージでした。LiveDVDから入るってところが大知くんファンらしい行動ですよね。


届いたその日、衝撃のあまり2度リピート、最初の1週間で10回鑑賞という記録を打ち立てたほどの『Our Love』旋風を(自分限定)巻き起こしたものでした。


そこまで愛してやまない『Our Love』をなぜ前述のように、まるで見放したかのように思ったのか。


『D-Rock with You』から『Our Love』までは期間もあいて、大知くんの見た目も中身も成長著しく、まるで別人のような変化を楽しむことができたのに比べて、『Our Love』から『Gravity』までは1年ちょっと。新しいアルバムが出たわけでもなく、新曲2枚だけ。見た目も少年期から青年期への成長に比べればそれほど変わっているとも思えない。そう変わり映えしない内容なら、確実にスキルアップし、男前度も上がっているに違いない『Gravity』に軍配があがるだろうと思ったのです。


実際『Gravity』が到着すると、その日のうちに2度リピート。最初の1週間で10回鑑賞(ん?デジャヴかしら?)という有様。どうやっても抗えない引力に導かれ、気がつけば1ヶ月近く、腑抜け状態が続いていたわけですが、さすがにこのところようやっと重力から解放されつつあったところで今日の『Our Love』鑑賞に至ったわけです。


もしかすると『Our Love』を観ながら『Gravity』のディスクに替えたい衝動に駆られるのでは、などど危惧していたのですが…気がつけばどっぷり『Our Love』の世界に浸っておりました。


見た目も内容も変わり映えしない?とんでもない!
すっきりというよりげっそりと言いたいほどスリムな姿を披露した『Gravity』の大知くんに比べ、なんと健康的でぴっちぴちの若大知なんでしょう!まんまるお顔はぱんぱんでお肌もぴかぴかしております。

何よりその表情。みんなの好物どや顔こそ、『Gravity』には負けますが、きらっきらした笑顔やいたずらっ子のような表情、ちょっと高温が苦しそうなのがまたセクシーだったり、くるくる変わる表情から目が離せない。
テンション高めのMCもすっかり自分のペースに持って行く余裕ぶりもZepp Tokyoでは観られませんでしたよね。


そしてそのセットリストのドストライクのことといったら!
私の大好きなUp Tune『Super Star』や『Be shining』、バラード&Chairダンスの元祖ともいえる『Damn』(シングルのカップリングばかりだな)、Ajapaiさん名義の『声をかさねて』が入っているのも貴重です。
ブロードウェイミュージカルのような演出が冴える『SHINE』、『I Want You Back』のセルフカバーもこのときならでは。
スペシャルゲストもたっくさん。『DMM(略称)』の初回版(それもCDのみ)でしか観られない『Knock×3』のmanaboonさんとの弾き語りセッション(貴重すぎて、手に入れてません)、KREVA氏との『Your Love』か~ら~の~『Magic』コラボ、千晴氏との『Stop』×2Ver.と幻の名曲(?)『NAMIDA』(←実はそんなに好きじゃないけど、ま、貴重ですよね


歌唱力も、ダンススキルも、ステージ構成も『Gravity』を観てしまった後では未熟としか言えないのだけれど、この時の全力を出し切った感のある清々しいパフォーマンスが実に魅力的でした。

まるで宝箱のようなライヴだったんだと改めて思いました。2009年の大知くんの輝きがしっかり納められていました。
「もう観ないかも」なんて言ってごめんなさい。あなたはまさしくタイトル通り、『Our Love』です。


…でも一つだけ、言っていい?


なんであの画質、音質でパッケージ化にGoが出たの?(-""-;)



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