面白そうな企画だなと思って、のってみようとしたんですが、選んだ10冊があまりにもお気に入りすぎて、1冊1記事、レビューを書きたくなってしまったのと、レビューを書くからにはもう1度ちゃんと読み直したいと思ってしまったので、あえなく挫折。
さらっとできない性分です・・・。
でもまぁとりあえず10冊。
とてもひとことでは紹介しきれない本ばかりなので(あと印象ばっかり強くて細かい内容をよく思い出せなくて、検索してもマニアックすぎてあらすじが出てこないから、読み直さないとそもそも紹介ができない)、おいおいレビュー書きます。多分。書かないかもしれないけど、うる覚えで中途半端なレビュー書くよりマシかな。
思いついた本から順に
- 作者: ミヒャエル・エンデ,エトガル・エンデ,Michael Ende,丘沢静也
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1985/04/30
- メディア: 単行本
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最新版 街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本 (Handy & Color Illustrated Book)
- 作者: 岩槻秀明
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2014/06/17
- メディア: 単行本
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こうして並べてみると、最近本を読んでないんだなぁと。つくづく。
そして異様に偏っている。
今年もあまり本を読まないまま終わってしまいそうなので、せめてここに挙げた10冊を読み直して、感想文を書くことを目標にしよう・・・と思ったけど、どれもこれも鬱展開のものばかり・・・。
まぁそのうち。
でも箱男だけはもう読みたくないなぁ・・・。
阿部公房の『箱男』。今思うと私が読書から遠のいてしまったきっかけになった本です・・・。
追記:
この10冊のならび、見れば見るほどやばい人っぽい。
でも、これが私なんだなー。