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やぎろぐ

早稲田に入ってヒッチハイク100回やったけどエンジニアになります

大学生が一人暮らしの部屋を選ぶ時に見るべきポイント7選

部屋 大学生

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早稲田大学4年、八木仁平です。

一人暮らしを始めるときに一番重要な問題。

それは「どんな部屋に住むか」

一人暮らしを始めて色々な部屋を見てきた中で、こういう部屋に住むと生活が潤ってリア充になれるよ!というのが分かってきたのでまとめました!大学生は読むべし!

 

1.風呂とトイレが別れている

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引用:掃除・生活まとめ ユニットバス内を壁とか含めてくまなく掃除したいんだけど

風呂とトイレが一緒の部屋。いわゆるユニットバスですね。

東京で家賃の安い部屋を選ぼうとするとかなりの確立でこのユニットバスに当たります。

ユニットバスの何がダメかというと、

  • トイレの下に髪の毛が溜まりやすい
  • 単純に使いにくい
  • お風呂を使うとトイレも湿る

などなど。

一人暮らしをしてる人はそうだと思いますが、お風呂にお湯をためることってほとんどないんですよ。めんどくさいし、毎日沸かしてると高いし、2年くらいユニットバスに住んでましたが5回も沸かしませんでした。

風呂とトイレが別れている部屋に住めるのが最高だけど、そうすると家賃が高くなってしまう。ということでぼくは、シャワーとトイレ別の部屋に住んでます。

浴槽は結局使わないしシャワーだけでいいんじゃない?と思って住み始めたんですが、これが大正解でした。

シャワーとトイレ別の家ってあんまり人気無いのでユニットバスと同じくらいの値段で借りられるんですが、掃除も楽だし、めっちゃいいですよ!

 

2.隣人がいないもしくは角部屋

一人暮らしでありがちなのが、隣人がうるさい問題。

安いところに住んでると、どうしても壁が薄くて隣人の生活音が聞こえて来ます。ある程度のお金を出して鉄筋の部屋に住めればそんな心配もいりませんが。

そうじゃない家で、両隣に人が住んでいる部屋に暮らすのは結構厳しいです。ぼくには隣人の生活音が聞こえて来たり、こちらの音が向こうに聞こえるという状態に耐えられませんでした。

なので、引っ越した時に角部屋で隣人が1人しか居ない部屋か、隣人が全くいない部屋に絞って探しました。そして見事隣人のいない階段横かつ角部屋に引っ越しました。つまり横には誰も住んでない部屋!いえい!

このおかげで音に関してはストレス無く生活ができています。

 

3.駅から徒歩5分圏内

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大学生は大学の近くに住みがちです。ぼくも最初の部屋は大学から徒歩3分のところに借りました。

その経験から言うと、大学から家の近さと授業に毎回ちゃんと出れるかは関係ありません。笑 むしろ近い家に住んでいた時のほうが気が緩んで授業に出れていませんでした。

じゃあどこに住むのがいいかと言うと、大学から近い大きな駅の徒歩5分圏内がおすすめです!ぼくは、大学まで徒歩15分、大きい駅まで徒歩5分の場所に引っ越しました。

駅から近いというのは、自分の行動範囲を広げるのにすごく役に立ちます。フットワークが軽くなると言い換えてもいいです。

友達も呼びやすいし、飲み会からの帰りも楽だし、一度住んでしまうと駅チカにしか住もうと思わなくなります。

 

4.コンビニ、スーパーが近い

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引用:http://apacolle.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2-093a.html

どっちかというと、スーパーが近くにあった方がいいですね。特に、24時までやってるイオンの小型スーパー「まいばすけっと」が近くにあると最高!生活に必要なモノはほとんどそこで揃います。

コンビニが近い場合、そのコンビニ中心の食生活を送ってしまいがちなので(経験あり)どちらかと言うと、営業時間の長いスーパーが家の近くにあると便利!

 

5.洗濯機置き場が室内にある

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引用:http://www.ryokun.info/?page_id=2127

ぼくみたいなめんどくさがり屋は洗濯物をすぐにためてしまいます。洗濯めんどくさい。

最初に住んでいた家は洗濯機置き場が外にありました。窓を開けてベランダに出るだけなんですが、その1クッションがめんどくさい。笑 雨の時だと、洗濯してコインランドリーに行くということもできないし、洗濯機は絶対に室内に置けたほうがいいです。

室内に洗濯機をおける部屋に引っ越してからは、洗濯物がたまることも(あまり)なくなりました!特に夏は臭くなっちゃうのですぐ洗濯しましょう!

 

6.収納が充実している

地味に大事な収納。

収納が狭い部屋に住んでしまって、自分で買い足さなきゃいけなかったり、部屋に荷物が溢れてしまっている友達が何人もいます。

幸せなことにぼくは断捨離を覚えたので、荷物があふれることはあまりないのですが収納があるのに越したことはない!部屋を決めるときに見落としがちですが、収納があるかどうかはしっかり確認しておきましょう!

 

7.仲介手数料無料のところで契約しよう

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部屋の選び方とは少し違うんですが、一人暮らしの高い初期手数料を抑える裏ワザを教えましょう!

駅の前などで店舗を構えている不動産に、何も知識のない状態で行って、営業マンの言うとおりに部屋を選んでしまうと、しょーもない部屋を契約させられてしまいます。笑

相手はプロでこっちは素人。当たり前の結果なんですが、自分の理想の部屋にたどり着くことは至難の業。

それを避けるためにぼくは、ヘヤジンプライムというネットの不動産を使うようにしています。営業マンと無駄なやりとりをせずに好きな部屋を直接内見に行けるため本当に便利!さらに、物件によっては仲介手数料無料になるのでめちゃくちゃ安くなるんです。

不動産会社が違っても、それぞれの会社が紹介できる物件は同じなので、どうせなら安い方がいい。引っ越しを考えている人はヘヤジンプライム使ってみてください。

 

部屋探しは大変だけど妥協するな!

色々と部屋の選び方を書いて来ましたが、最後に言いたいことは「いい部屋が見つかるまで妥協するな!」ということ。

頑張って頑張って内見を繰り返せば、必ず理想の部屋は見つかります!

2年間は住む部屋なので、内見は最低20件は行きましょう。結構大変ですが。

不動産屋の口車に乗せられてしょーもない物件を契約してしまうことのないように願ってます!

 読んでくださった方にとっての部屋選びのポイントなどありましたら教えて下さい!(^^)