午後のロードショー

壮大なスケールと鮮烈な感動でつらぬく永遠の大ロマン!鼻がぶつからないかしら?…邪魔にはならないのね…。名セリフで紡がれたヘミングウェイ原作の感動巨編!(1943年/米)

出演者

ゲイリー・クーパー(ロバート・ジョーダン):[声]黒沢良、イングリッド・バーグマン(マリア):[声]和泉雅子、カティーナ・パクシノウ(ピラー):[声]麻生美代子、エイキム・タミロフ(パブロ):[声]富田耕生、ウラディミール・ソコロフ(アンセルモ):[声]槐柳二

監督・演出

制作

ストーリー

1936年に始まったスペインの内戦は、翌37年には泥沼の様相となっていた。アメリカ人青年ロバート・ジョーダン(ゲイリー・クーパー)は、義勇兵として共和国政府軍に参加、鉄橋爆破の密命を受け同志であるアンセルモ(ウラディミール・ソコロフ)の案内で山岳地帯に潜入、地元のゲリラ隊と合流する。隊を率いるのはパブロ(エイキム・タミロフ)というかつては勇者と呼ばれた男だったが、今ではすっかり臆病となり、勝ち気な妻のピラー(カティーナ・パクシヌー)に仕切られる有様だった。ゲリラの中にマリア(イングリッド・バーグマン)という美しい娘も保護されていた。マリアはロバートを一目見て気に入り、熱い思いを抱くようになる。ロバートはゲリラ隊に計画を説明、協力を求めるが、パブロには脱出する際の馬が足りないと反対され、2人は対立していく。鉄橋爆破は3日後の朝、それまでに馬と人員を揃える必要がある。翌朝、ロバートはピラーに案内されマリアと3人で、近くに陣を構えるエル・ソルドの下へ協力を求めにいく。エル・ソルドは足りない馬を軍から盗み出してくると約束してくれる。その帰り道、2人に気をきかせたピラーのおかげでロバートとマリアは2人きりとなる。マリアはファシストに両親を殺された時の出来事を告白、ゲイリーへその想いを告げる。ゲイリーはそれを受け止め、2人は熱い口づけを交わす…。

音楽

ホームページ

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その他