朝だ!生です旅サラダ 新田恵利が湯けむり旅!?ニューヨークで今一番アツいエリアへ 2015.09.12


うわあ、すごい!きれい!気持ちいい!力の流れが違うかも。
おいしいものを食べて、温泉に入って。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
おはようございます。
2015年9月12日土曜日の朝です。
寒くなってきたというか、涼しいよね。
急に秋になっちゃって。
けさのお客様です。
新田恵利さんです。
どうぞ。
よろしくお願いします。
おはようございます。
お邪魔します。
旅サラダのデータによりますと、温泉好きなの?大好きなんですよ。
ひとっ風呂、行きましょうよ、一緒に。
ひとっ風呂でもふたっ風呂でも行きたい。
毎日入って暮らすのが夢なんです。
温泉に住んじゃえばいい。
そう、今一生懸命計画している。
そんな恵利ちゃんが温泉に入りまくってますね。
後ほどのお楽しみということで、そして、生中継どこなんだろう。
生中継、ラッシャーさん行ってます、呼んでみましょう。
ラッシャーさん。
おはようございます。
三陸は岩手県大船渡市にお邪魔しております。
お天気は晴れ。
爽やかな朝ですよ。
きょうの中継ですけど、秋が深くなればなるほどおいしくなるお魚。
といえば、もうおわかりですかね。
ヒントをお出しします。
さあ、まずはかっちゃんのコーナー。
「俺のひとっ風呂!」ですけど、長野県。
きょうはどんなお風呂。
日本一の黒部ダムに行ってきました。
北アルプスの登山客の疲れを癒す、有名な温泉に行ってきました。
どうぞ。
まずは、北アルプスの麓にある長野県大町市から黒部ダムに向かいます。
ごらんください。
何と、標高が1425メートル。
寒いですよ。
すごいね。
長野はとっくに秋ですね。
こちらは黒部ダムへ向かう長野県側の玄関口です。
連日観光客でにぎわっています。
将来は何になるんですか。
忍者。
忍者ですって!将来忍者になるの?格好いい!次もう一つは何?化石を発掘する人。
「ジュラシック・パーク」じゃん。
格好いいじゃん!頑張ってね。
というわけで、1年生の隆矢君と一緒にトロリーバスに乗ります。
電気を動力とするトロリーバス。
日本で乗れるのは唯一ここだけです。
いいな、何か、息子と旅してるみたいで楽しいなあ。
うわあ、暗いよ!暗いよう!大丈夫?全然怖くない。
トンネルを通り、15分ほどで黒部ダム駅に到着です。
着いた。
寒い!寒い。
展望台へと向かいました。
また山がきれい。
あっ!ほらっ!うわあ、すごい!きれい!ダムの堰堤の高さが186メートルと日本一です。
貯水量は2億立方メートル。
東京ドーム160杯分に相当するそうです。
さらに、もっと近くで見られる場所に向かいました。
すごい!すごいね!黒部ダムの観光放水は、10月15日まで開催しています。
ぜひ皆さんも行ってみてください。
江戸時代、宿場町として栄えた大町市は、おいしい水の町としても有名です。
ちょっと散策してみました。
あっ、ありますね。
名前がすごい!男清水。
何なんでしょうね。
水で男って。
ほら、自由に飲んでいいんですね。
男清水をね。
うわっ、すげえ出る!いただきます。
うまい!あれですね、雑みがないって感じですね。
男と名乗っている割には、意外とやわらかいお水です。
実は、この道路を挟んだ向こうに今度は女清水があるそうなんです。
ありますよ。
女清水だって。
どう違うんだろう?こっちのほうが強いですね。
あと味わいがあります。
大町市には東西の山から伏流水が流れ込んでいます。
商店街を中心に西側を男清水、東側を女清水と呼び、水質の違う2種類のお水を楽しめます。
水のおいしいところはおいしいご飯もあると。
というわけで、男清水を使ったおいしい料理が食べられるというお店に向かいます。
おっ、豚肉料理専門店。
豚のさんぽ。
失礼します。
こちらに大町市でしか食べられない、大人気のご当地グルメがあります。
それはお店自慢の豚肉をたっぷり使ったカレーです。
お待たせしました。
何これ!こちら、黒部ダムカレーです。
ダムの堰堤をあらわしていまして、ルーがダム湖だ。
黒部ダムの形をしたボリューム満点のカレーです。
ほぐしたチャーシューは遊覧船をイメージしています。
遊覧船ごと食べると、とてもおいしいです!うまい!うまい!辛さが絶妙ですね。
子供から大人までいけるという。
これ本当にうまい。
わかりました。
黒部ダムは、水の力で電気を蓄えるじゃないですか。
だから、ここのお客さんは、このカレーの力で元気を蓄えるんです。
イエーイ!おあとがよろしいようで。
本当です、元気になるカレー。
ありがとうございます。
おいしいお水で炊くご飯も絶品です。
ごちそうさまでした。
それでは今回の目的のお風呂に向かいます。
ありますよ。
薬師の湯。
すごい来てる。
車がすごいですよ。
人気があるんだね。
こちらは開湯50周年を迎えた大町温泉にある日帰り入浴施設です。
立山黒部方面からの登山客に人気です。
こんにちは。
こんにちは。
もう上ってきたの、山は。
はい。
お風呂よかったですか。
それはもちろん。
早速自慢のお風呂に案内してもらいます。
それではひとっ風呂、いただきます!さあ、目の前に山があるわけですよ。
木があって、花があって、山があってね。
へ〜。
いや、すばらしいね。
ちょっと熱めですけど…。
お〜、気持ちいい。
いいわ!弱アルカリ性の泉質が疲れた体を優しく癒してくれます。
ここはよく来られるんですか。
時々ですね。
山に登らなくてもね。
人生でたまる疲れがありますからね。
温泉のゆっくりとした時間って貴重ですよね。
雄大な山々、迫力の黒部ダム、感動しました!ひとっ風呂、ごちそうさまでした。
今言ってたけどさ、温泉って急いで入ったらだめだよね。
だめです。
ゆっくりした時間が流れるのがわからないぐらい入ってるのがいいね。
あれ何にも音がしない。
湯の音しかしないというのがいいんですよね。
もうちょっとしたら、紅葉が。
紅葉が始まります。
雪が積もると思いますから。
温泉好きは今ですよね。
秋になりたての。
ちょっと体が冷えてて、入ったときのじわっというのが。
しみるんですよね。
いいよね。
さすがですね。
かっちゃん、いいことを言うときに照れるのやめたら。
そうそう。
そうですね。
でも、カレーは最高にうまい。
あそこ、ラーメンでも有名なんです。
ラーメンのスープを使っているので、あのお店も登山客の人が、駅の前なんで、登山した後、あそこのカレーとかラーメンを食べて、電車に乗って帰る。
男清水と女清水というのが、全然違うという。
男のほうがなよっとしてる。
よくわかってるね。
女のほうがかちっとかたいんですよ。
おかしいね。
道挟んでというのがすごいですよね。
2種類。
くめますから、自由に。
地元の人は料理に使ってますから、ぜいたくですよ。
黒部はお詳しいと思います。
いいですね。
掘ってましたからね。
いい旅だね。
これから、10月、あと1カ月ぐらい、放水してますから。
あれは芸術です。
まだ、連休もあるし、行けますよね。
行ってください。
すてきな旅でした。
さあ、お待たせしました。
新田恵利さんの、温泉マイスター。
いやいや。
そんな立派なもんじゃないんですけど、大好きで大好きで。
いつごろから、そうなの?結構若いころから、とにかくお風呂が好きだったんですよ、小さいころから。
なので、お仕事で結構地方とか行ったりとか、若いころから旅番組をやらせていただいて、どんどん温泉の魅力にはまっていって…。
山形県、どうして?山形は、おいしいものもあるし、あと友達が、温泉が好きなら、ちょっと銀山温泉行ったことあるって。
ないって言ったら、行っておいたほうがいいって言って。
泉質がいいですよ。
楽しかった。
入りまくりました?カメラが回ってないところで…。
もちろんカメラが回っても入ってたんですけど、それ以外でも。
1人でゆっくり入るといいですよね。
食べ物は?おいしかった。
それも楽しみです。
温泉好きは食いしん坊多いですからね。
恵利ちゃん、お酒は飲むの?お酒はたしなむ程度で、飲むというほどではないんですけど。
みんな同じ。
あびるほど飲むじゃないですか、あびるほど。
どんなものか、新田さんの旅、見てみましょう。
雨の神社というのもいいですよね。
やっぱりしゃんと、りんとしますね。
ここは米沢城跡に建つ、上杉謙信ゆかりの神社。
まずは旅の安全を祈ります。
何度かお仕事で山形には来るんですけど、憧れの温泉がある憧れの温泉があるそこにはまだ行ったことがないので、とっても楽しみにしています。
そして山形には、おいしいものがね、たくさんあるので、今回はいっぱい食べて、ゆっくり楽しもうと思ってます。
山形県南部に位置する米沢市。
ここで私の大好物を味わいます。
ここだ。
漬物どころ。
匠の館。
こんにちは。
すいません、お世話になります。
山形といえば、お漬物がたくさんあるイメージがあって、私お漬物がすごく好きなんです。
この時期、この地方ですと、このぐらいの丸茄子が非常に有名なんです。
じゃあ、それをぜひいただきたいなと思うんですけど。
こちらは明治41年創業の味噌・醤油の蔵元。
30年前から作っている漬物が評判です。
使うのは、米沢に古くから伝わる小ぶりの丸茄子。
お待たせしました。
ありがとうございます。
うわっ、きれいだな。
実は私、最後の晩餐は漬物と御飯にしたいほど、漬物が大好きなんです。
光ってますね。
失礼して…。
う〜ん!ジューシーで、歯ごたえがあって、いいお味ですね。
私本当にお漬物大好きで、その中でもナス好きなんです。
ナスがお好きなんですか、ありがとうございます。
おいしい。
こちらにもいっぱいお漬物がありますね。
はい、漬物で、かす漬け。
このナスを使った商品になってます。
一年以上漬けた丸茄子をさらに酒粕につけたもの。
うん、おいしい。
がっちりした歯ごたえではなく、普通の歯ごたえになりましたね。
これもご飯?名物の漬物に大満足です。
米沢市のお隣、高畠町。
ここに、訪ねたかった工房があります。
欲しいものがあるので、やってきました。
仙太郎下駄工房って書いてある。
こんにちは。
お邪魔します。
どうも、お邪魔します。
仙太郎下駄が欲しくてやってきたんですけども、うわっ、これが全部そうですか?はいそうです。
ちょっと形が違うんですよね。
こちらは足の健康を考えて作られた下駄。
その形に特徴があります。
材料は全部桐。
失礼します。
前が何か…。
指を使えるようにつくってます。
この辺が低いですよね。
両サイドが。
つま先の方を削って低くすることで、履いた際、自然と足の指に力が入り、しっかり踏ん張れるようになるそうです。
こちらの下駄、底板と鼻緒の組み合わせを自由に選べます。
この紅花を。
いいですね。
ぜひ。
山形の県花、紅花色にしました。
選んでいただきたいなと思います。
伝統の米沢織で作られた色とりどりの鼻緒。
どれにしようか迷っちゃいます。
これもかわいい。
これも個性的。
こっちにします。
足が割と細いですね。
そうですか?そんな高くもないですけど。
こんな感じですね。
足に合わせて鼻緒を調節してくれます。
指先をグーの感じで歩いて…。
本当だ、本当にグー。
別にしようと思わなくてもなっちゃうんですね。
全然意識しないでも、自然に力がキュッキュッて入る。
履き心地がいい、お気に入りの下駄ができました。
本当にありがとうございます。
すごいすてき!歩きやすいんで、これからはかせてもらいます。
米沢から車で2時間。
この日の宿に向かいます。
やってきたのは山形県の東部に位置する銀山温泉。
江戸時代、幕府直轄の銀山で働く坑夫によって発見されたといわれています。
うわあ、ここが憧れの銀山温泉だ。
いいですね。
静かな温泉地。
大正時代から昭和初期に建てられた旅館が軒を連ねます。
まるでタイムスリップしたかのようなレトロな佇まいが人気です。
きょうお世話になる古山閣。
おー、古いね。
うわあ、趣がある。
木造4階建て。
銀山温泉でも屈指の老舗です。
こんにちは。
すみません、きょうお世話になる新田です。
よろしくお願いします。
木の温もりを感じる落ち着いた館内。
全9室のゆったりとした造り。
早速、お部屋に案内していただきます。
あらま、鮮やかな色ですね!ベンガラ色です。
この赤いの、ベンガラ色って?そうです。
うわあ、すてき。
ベンガラとは部屋一面を彩るこの赤色のこと。
土から採れる酸化鉄を原料とし、幕末から大正にかけて流行したそうです。
早速、念願の温泉へ。
このお湯ね、透明なのに、すごいつるつる、とろとろしているんですよ。
いろんな成分がぎっしり入ってる感じで、女性はみんなうれしいんじゃないかな、自分の入ってるときのお肌の感触、これがずっと続いてくれればいいのにね。
湯上がりに買ったばかりの仙太郎下駄を履いて散策します。
ぴったり。
お散歩です。
ここだけ時間の流れがやっぱり違うかも。
ゆっくり流れてるような気がする。
散策を楽しんだ後は、お宿に戻り夕食です。
山形名物の芋煮でございます。
山形の秋の味覚、芋煮。
里芋とお肉を使った郷土料理です。
う〜ん、秋だから体が少し冷えてるんですね。
あたたかいものが通っていくのが、あたたかいものが通っていくのが、他にも地元の旬の食材を使った料理が続きます。
ふたをあけさせていただきます。
おいしそうに蒸し上がってますね。
こちらは、地元のブランド牛、尾花沢牛を温泉で蒸し上げた一品。
自家製のポン酢でいただきます。
口の中全部がお肉のうまみって。
じゅわって出てきますね。
おいしいもの食べて、温泉に入って。
お散歩して、本当にしあわせだなあ。
これおいしかった?おいしかった。
牛のうまみが…。
温泉だもんね。
水がいいんだね。
そうですね。
温泉も、本当に見ため以上につるつるのお湯で。
当たりがやわらかいんですね、山形って。
長く入れるんですよ。
いろんな温泉をめぐって、将来どこに住もうかなみたいな、そういう探し方も楽しいかも。
温泉で選ぶならここだけど、でも多少通勤を考えると…。
真剣に考えてるということですよね。
でもやっぱりさ、温泉街の街並みというの、川を挟んで、タイムスリップするね。
下駄を購入しておいてよかったよね。
合いますもんね、音がいいですね。
下駄の音、大好き、俺。
たまらないですね。
昔小学校のときに、夜、下駄で走ると斜めにちょっとなるから、すごく早く走れるんだよ。
今で言う俊足みたいな…。
下駄、いいね、やっぱり。
フォルムも、すごく形もおしゃれでしたね。
もともとシューフィッターの資格を持っていらっしゃるから、それだから、特に足にいいと。
足の甲の幅もちゃんとあわせてくれるんですね。
さあ、次は何が起きるの?大人気のイタリアンのレストランで自然派イタリアンを召し上がっています。
山形県の北部、庄内地方にある鶴岡市。
ここに地元の食材を楽しめる全国的に有名なお店があります。
山形にきたなら、絶対行きたかったイタリアンがあるんですね。
それがここ。
アル・ケッチァーノ。
趣のあるかわいい建物。
こんにちは。
初めまして。
新田と申します。
どうもご来店ありがとうございます。
いえいえ。
きょうは本当に、本当に楽しみにありがとうございます。
こちらは、15年前のオープン以来人気のイタリアンレストラン。
ディナーのコースをいただきます。
きょう集まってきた食材。
大きい!きょう初めて、初物の天然のキノコがやってきたんです。
こんな大きいんですか。
山は秋なんですね。
そうですね、秋風がことしは早かったので。
こちら、枝豆の王様だだ茶豆。
終わり初物といって、おいしくなる。
これは庄内のアワビ。
三陸のほうに送って、塩もみにして、干しアワビ状にしてあるものなんです。
海のものの中では一番。
世界一おいしいです。
うれしい!これらの食材がどんな料理になるのか楽しみです。
まずは、天然きのこを使った一品です。
きのこの旨味を固めに茹でたパスタに吸わせ、一つまみの塩とオリーブオイルを加えます。
最後に香草のディールをまぶし、手早く盛りつけたら、出来上がり。
ありがとうございます。
コケの香りをつけるために、ディールが入っています。
だから香りが、最初にディールの香りが来て、その後、キノコの香りがずっと続くんですね。
ほんのりの塩かげんがおいしい。
やっぱりシェフは素材の味にこだわっているのがよくわかります。
味を探しに行ってもらうという。
素材のいろんなささやきを探しに行ってもらうと。
わかります。
すごい繊細な味だと、集中もしますし、よく咀嚼もしますし、お口の中で探しますよね。
庄内地方の豊かな食材の味を、そのまま届けたいというシェフの思いから生まれる料理の数々です。
ああ、これはだだ茶豆と。
赤エビのリゾット。
まずはリゾット一口。
う〜ん!最初エビが火が通ってると思いこんで食べたから、中はレアです。
枝豆を口の中にぷちっとはじくんです。
口でまぜていくと、口の中ですごい相乗効果で香りが1足す1が5ぐらいになっちゃうんです。
おっしゃる意味が実感できました。
いよいよ大好きなアワビです。
干しアワビをアサリとゴボウの出汁でさっと煮て、アワビの肝を使ったソースをたっぷりかけます。
干しアワビのステーキ。
濃厚な肝のソースが香る一品です。
すごい身がぎっしりしてますね。
肝を使っていらっしゃるのに、くどくないんですね。
全ての味が調和されてるというか。
う〜ん、やっぱり好きなアワビがまた好きになりました。
さっきかっちゃん言ってたけど、さっき漬物がって…。
アワビに変わってるじゃないですか。
ちょっとカットされてるんですけど、一番好き。
一番好きがいっぱいあって、いいじゃないですか。
アワビどうだった?おいしいです。
アワビもすごい手間がかかってて、一度外に出して、ちゃんと干しアワビにしてフカヒレもそうなんです。
イタリアンでふかひれって珍しいよね。
そうなんです。
シェフがいろいろ試行錯誤して、そのフカヒレも何度も業者の方と完成するまで研究して。
レーザー光線とかもあったじゃないですか。
何ですか、レーザー光線って。
なくなっちゃわないですか。
筋、かたい部分をレーザーで焼くと、うまみに変わるらしくて。
オペみたいなもんですね。
アル・ケッチァーノってどういう意味なんですか。
イタリア語?日本語なの?庄内の地方の方言で、あるじゃんて。
その辺に。
ここにあるけちゃあ。
おいしいのがあるけちゃの。
あるでしょうという。
すてき。
だけど、あれだけいろんな食材を使って…、この連中はまずだめだね。
あれでお酒はワイン3本あいちゃう。
お酒もおいしいところですからね。
シェフのお話も本当にすてきでしたよね。
すごいすてきな方です。
味を探しに行く。
全部素材の味を生かすために薄味なんですよね。
あと素材ってささやくんです。
かっちゃん、きょうおかしいぞ。
すぐ使わないと忘れちゃうから。
きれいだよね。
あのキノコも、ご近所の方がとってきてくれて、それでそっと置いてくれるんですって。
だから行ってすぐはキノコがなかったんですけど、いるうちにキノコが来たから、じゃあキノコにしようって、急遽。
だからシェフが最初、きょうは食材が集まってきましたっておっしゃってたから。
すごい力があるね。
すばらしい、さあ、「コレうま」のコーナーです。
新田さんお勧め、わらび餅。
漬物じゃないんですね。
アワビでもないんですね。
いろんなものが出てきますね。
スイーツの一番好きなの。
ヒロドちゃん、お願いします。
おはようございます。
新田さんがお勧めのわらび餅、ごらんください。
日本全国コレ!うまかろう!!今回は京都府です。
世界遺産の仁和寺がある京都市右京区。
嵐電の愛称で親しまれる京福電鉄の路線近くに、和菓子屋「笹屋昌園」があります。
創業は大正7年。
代々受け継がれてきた技で四季折々の京菓子を作り続ける老舗です。
そして新田さんのオススメがコレ!国産の本わらび粉をふんだんに使った本格わらび餅。
機械を一切使わず、職人が手作業で練り上げた逸品。
やわらかさと弾力を合わせ持った食感が自慢です。
そんなわらび餅の美味しさのポイントは、厳選された素材にあります。
山菜のわらびの根から抽出するわらび粉。
こちらでは、ほんのりコクがある最高級の南九州産を使用。
銅鍋にわらび粉と水を合わせ、火にかけ、つきっきりで練りあげていきます。
この技法は本かえしと言われ、鍋を回しながら木べらで焦げ付かないように練り続けます。
程よい粘りを見極め、砂糖を加えます。
これをさらに練り上げれば完成。
職人が絶妙な加減で練り上げたわらび餅は切り分けるのが難しいほどのやわらかさ。
その中にも独特の弾力と本わらび粉の風味が味わえます。
また、丹波の黒豆きな粉と宇治抹茶きな粉がついていて、味のバリエーションが楽しめます。
「笹屋昌園」の、本わらび餅。
詳しくはホームページをご覧ください。
お取り寄せはインターネットからのみです。
なお、消費期限が短いため、一部地域へのお届けが出来ませんのでご了承下さい。
まずまんま食べてみよう。
こんなとろとろ、初めて見ました!とろとろ。
歯ごたえがある。
いただきます。
優しい。
何がささやいているんだっけ。
素材です。
おいしい!わらび餅、50年食べてきたけど、こんな食感初めて。
つるんつるんというか、生きているみたいですね。
恵利ちゃん、どうやって見つけたの?これは感動する。
ネットで自分で、ああ、おいしそうと思って、たまたま主人と京都に行く機会があったので、一番最初はお店にじかに予約してじかに行ったんですよ。
それでやっぱりおいしいと思って、それからネットでお取り寄せを。
すばらしい!おいしい。
京都に行って食べたいというのがあるね。
そうなんですよ。
どんどんおいしいものが出てきますもんね。
抹茶きな粉おいしいね!何これ!抹茶きな粉?これはやばいぜ!電話しても間に合わないでしょうね。
こちら全て手作業ということで、1日に製造できる量が限られているため、発送までにお時間がかかることがあり、また消費期限が短いので、一部地域へはお届けができないので、ご了承ください。
それでは1つ目の視聴者プレゼントです。
ラップしましたよね。
シャシャシャシャって。
消費期限ですね。
わらび餅、これだけ手間がかかるんだったらね、それはしょうがないよね。
これはちょっと衝撃ですね!岩手県の生中継、刀出してましたから、タチウオでしょう。
さあ、ラッシャーさん、ぼけてよ。
ラッシャーさん!またまたむちゃ振りですか。
やめてください。
きょうはですね、三陸は岩手県大船渡市からの中継でございます。
お天気は晴れ。
でも岩手県、昨日まで1週間ずっと雨だったそうです。
久々の晴れだそうですよ。
爽やかな朝、秋を感じると言いたいんですけど、きょうの岩手、物すごく暑くなるそうです。
では早速パートナーを紹介しましょう。
どうぞ。
おはようございます、岩手朝日テレビの畑山綾乃です。
よろしくお願いします。
ラッシャーさん、ここ大船渡の海ではホタテ、ワカメ、牡蠣といろんな海の幸がとれるんですけれども、この時期は何といっても、これでございます。
秋の味覚、サンマ。
まぶしいですね。
輝いてますよ。
背中に丸みがありますよね。
これが脂が乗っている証拠なんです。
この背中の…、失礼します、この丸みですか。
いやあ。
このおなかの部分も何とも言えない。
きれいです。
では、この大船渡のサンマについて詳しくお話を聞きましょう。
どうぞ。
大船渡水産物商業協同組合の佐々木さんです。
よろしくお願いします。
佐々木さん、大船渡は、水揚げは大体どれぐらいあるんですか。
そうですね、水揚げは北海道の花咲港に次いで、内地で第2位です。
北海道の花咲漁港に次いで第2位。
そうです。
じゃあ内地では、本州では1位じゃないですか。
そうですね。
ですよね。
サンマといったら、あと宮城の女川がありますけれども、大船渡が第2位だそうですよ。
私それは知りませんでした。
大船渡はサンマの町と言ってもいいですね。
そうですね。
いつもはこちらの場所、もう水揚げで活気づいてはいるんですが。
この後ろにサンマ船がどんどんつく予定だったんですけど、きょうは台風の影響もあって、船が入港できなかったんですよ。
かわりにこちらのVTRがあります。
ごらんください。
こちらは先月24日、大船渡港で初めて水揚げされたときのものです。
地元大船渡の第八三笠丸がおよそ70トンもサンマを水揚げしたんですね。
今年はやや小ぶりということですが、これからさらに脂が乗っていきます。
佐々木さん、聞いたら、全国の船が意外とこの大船渡港で水揚げするんですって。
そうです。
それはなぜなんですか。
大船渡のサンマというのは、ブランド価値があるので、それで他県の船も入港…。
大船渡に来るということですね。
それで昨日は水揚げあったんですね。
そうなんです。
それがきょうこちらにあるので、お願いします。
昨日も多少お天気が悪かったから、量的にはどうなんでしょうか。
少なめです。
でもこれでどのぐらいありますか。
500キロですから、約3000本ですね。
サンマ500キロ。
3000本!ありがとうございます。
今年はどうですか。
サンマ。
形は小さいですけど…。
いいですか、失礼します。
型は小さいですけれども、脂が乗って、おいしいです。
この背中でございますね。
型が小さいといっても、スタジオの皆さん、どうでしょう。
十分でございますよ。
しっかりした。
重みも…。
夏の暑さが影響しているんですか。
そうです。
水温が高めで、なかなか南下しないと。
北海道から?北のほうから。
ロシアから。
じゃあ、今のところ値段的にどうでしょうか。
幾らか高めですね。
でもこれから期待していいですね。
そうですね。
量があれば、値段も安くなると思います。
毎年違うんですもんね。
毎年違うから、しょうがないですよ。
じゃあ、いよいよ。
早速行きましょうか。
まずはシンプルに焼きからいきましょう。
さあ、いい香りが漂っています。
サンマの炭火焼きですよ。
焼いてくださったのが、大船渡さんままつり実行委員会のお二人です。
よろしくお願いします。
すごい、ゴーグルしてますよ。
ちょっと乗せていただいていいですか。
どうですか、おいしくサンマを焼く方法ってあるんですか。
熱で焼くということで、火は絶対におこさないようにして焼きます。
ポイントですね。
火で焼くんじゃなくて、熱で焼く。
だから、さっきから火がぼうっと燃えると、すぐ消火してましたもんね。
その自慢の…。
みんなで行きましょう。
佐々木さんも。
やっぱりこの炭で焼くのがいいですかね。
そうです。
炭で焼くのが。
炭火が一番です。
では、いただきます。
香ばしい、いい香りですね。
佐々木さん、早いですね。
うまいですか?ああ、十分脂が乗ってます。
いただきます。
すごいですね。
ジューシーな感じがします。
炭火で焼くから、ふっくらしてます。
ありがとうございます。
カメラさん、ここお願いします。
これです。
炭で焼くと、神田さん、骨まで全部いけます。
おなかの部分はいい苦みが…。
素材の味のよさを確かめていただいたところで、実は、ラッシャーさん、ここ大船渡では、サンマで町おこしをするほど、市内各地でいろんなサンマ料理を提供しているんです。
いろんなサンマ料理?この後の中継では、きょうはですね、サンマの町、岩手県は大船渡からの中継ですけれども、えっ?畑山さん、サンマっていろんな料理があるんですか。
そうなんです。
珍しい組み合わせのお料理もあるんです。
楽しみですね。
ということで、今回は大船渡市内でサンマ料理を提供している、和洋中の料理人の皆さんに集まっていただきました。
大船渡の料理の鉄人ですよ。
よろしくお願いいたします。
決まってますね。
でも、サンマでしょう?和はわかるとしても、特に洋と中なんかは非常に楽しみですね。
では早速和からいきましょう。
紀室さん、よろしくお願いします。
和はサンマの何でしょうか。
サンマのユッケになります。
では、お願いいたします。
それはサンマのお刺身でよろしいんですか。
そうですね。
でも、和はサンマのユッケ。
いい色をしてますね。
ちょっとつくってる間、刺身でもいただいていいですかね。
ありがとうございます。
ちゃんとお醤油も用意しました。
鮮度がいいですから。
いかがですか。
おー!焼きもいいですけど、この生だと、一段と脂の乗りを感じますよ。
うん、いいできです、いいできです。
そして、こちら、タレはどのようなタレになっているんですか。
秘伝なんですが。
何ベースとか、その辺だけでも。
醤油ベースになります。
しょうゆベースの。
なかなかこういう、サンマをユッケにするというのは…。
ラッシャーさんは食べたことありますか。
サンマの刺身とかはありますけれども、あと、なめろうみたいな感じではありますけど、味噌とあえて。
こういうユッケというのは初めてです。
そして盛りつけに入りました。
キュウリも入ってるんですね。
でもやっぱりね、サンマが新鮮だから、いいんじゃないですか。
そして、丁寧にやっていただいて、仕上げがあるんですよね。
仕上げは、卵の黄身。
おー!そしてゴマが入りました。
サンマのユッケ、私は初めてだと思います。
すだちを。
すだちをちょっと…。
最初このままでいっていいですか。
ちょっとこれ、よくあえて。
どうでしょう、どうでしょう。
あっ、うまい!タレがいいですね!すごいタレに深みがあります。
サンマももちろんなんですけれども。
これね、つまみにもいいですけど、温かいご飯に乗せたりしたら最高ですね。
本当に焼き肉で、ユッケ食べましたよね。
そのサンマがすごい脂が乗って。
さっぱりしてますか。
意外とこってりです。
どっちかといえばこってり。
ありがとうございます。
続いては、中華にいきましょうか。
中華は何でしょうか。
小川さん、お願いします。
ラーメン。
ラーメンにサンマを…。
乗ります。
大将、大丈夫でしょうか。
それでサンマーメンとか言わないよね。
サンマはこれはみりん干し用ですね。
サンマはみりん干しにしてあるそうです。
このラーメンができるまで、結構時間がかかったそうですね。
そうですね、サンマのおいしさと、ラーメンのおいしさがマッチしなくて時間がかかりましたけど、ぜひ召し上がってください。
食べ方があるんですよね。
スープを1杯飲んでいただいて。
それからサンマと…。
あっ、あっさりだ。
でも、味が薄いですね。
薄味です。
あとはサンマをほぐしていただきますと、どんどんと味がしみてきます。
一緒に召し上がっていただけます。
合うんですかね。
食べてみたい。
合います、合います。
みりん干しにしているのがいいかもしれない。
みりん干しにしてるから、サンマの油がほどよく落ちて、ラーメンの油といい感じで。
サンマを食べたら、ご飯ですね。
ラーメンライスだ。
サンマのみりん干し、みりん干しにするのがポイントですね。
サンマも強過ぎず。
ご当地グルメとしても人気でして、市内7店舗で提供しているんですが、いろんなアレンジで出しているそうです。
個性的なんです。
大将のところはみりん干し。
そうです。
合います、合います。
ありがとうございます。
さあ、トリをかざるのは洋です。
何もないですけど。
こちらです。
ピザ?すごい!ピッツァでございます。
よろしくお願いします。
サンマのピッツァ。
いいぐあいに焼けてますか。
でもサンマがほんのり色づいてますね。
これはどういうふうにしているんですか。
こちら、スモークをかけてます。
リンゴのチップで燻製…。
切っていただいていいですか。
イワシ系のピッツァはアンチョビのピッツァはありますけれども、さすが大船渡ですね。
お願いします。
焼きたてです。
窯焼きで。
切れてませんか。
サンマをスモークしてあるのか。
そうです。
食べてください。
では、お先にいただきます。
身がふっくら。
香りがいいですね。
スモークにしてあるから、すごくサンマが香ばしいです。
チーズとトマトと相性がいいですよ。
これいけますよ!全国デビューしてほしい。
いろんなサンマ料理が食べれますからね。
どうもありがとうございました。
鉄人、皆さん、集合集合。
イベントがあるんですって?こちらですね、大船渡のサンマを食べたいと思った方は、こちらのキーワードで大船渡市のホームページを検索してください。
検索してください。
そして、こちらにも持っていますけれども、今月23日東京タワーではサンマの炭火焼きを無料で振る舞うイベントが行われます。
先日目黒やりましたけど、東京タワーで、どれぐらいの量?3333。
無料でございますね。
盛り上がります。
きょうはどうもありがとうございました。
以上、中継でした。
ヒロドちゃん、プレゼントしましょう。
食べたいです。
3名様に。
サンマ食べたい!食べたいね。
さあ、続いては?アメリカ・ニューヨークの旅です。
海外の旅です。
旅に行ってくれた広瀬未花ちゃん。
おはようございます。
広瀬未花です。
今週もアメリカ・ニューヨークに行ってきました。
今回は最新のスポットとマンハッタンから少し離れた郊外にも行ってきました。
エキサイティングでしょう?エキサイティングでしたね。
話題の最新スポットでは本当に圧巻するパフォーマンスを見てきましたので、皆さん、ごらんください。
どうぞ。
アメリカ・ニューヨーク。
日々、新しいものが生まれている、刺激いっぱいの街です。
新感覚フードに、驚きのエンターテインメントを満喫。
そして、最先端のニューヨークで古き良きアメリカを発見する旅です。
ニューヨークの中心マンハッタン。
大きな2つの川に挟まれています。
西側を流れるハドソン川に、今、大人気のアトラクションが登場。
見てください、この行列!私も体験してみることに。
すごい!楽しみ!ワニだ!その名も「ビースト」!日本語で「野獣」です。
動き出しました。
すごい!気持ちいい!おー!なんといってもウリはスピード!あっ、時速70キロ以上!自由の女神が見えてきた。
自由の女神だ。
とそのとき。
うわあ!普通の遊覧船なら片道30分かかるところを、この「ビースト」なら、わずか10分!迫力がありますね。
自由の女神を間近で見た後、さらなるお楽しみが!すごい傾斜、すごい傾斜。
スリル満点。
目があけられないよう!スリリングなアトラクションの後は、エンターテインメントの街・ブロードウェイへ。
オフ・ブロードウェイと呼ばれる小さな劇場で今話題沸騰中のショーがあります。
「フエルサブルータ」。
うわ、中が広い!こんな中でやるんだ。
どこ行ってもいいのかな。
席はなく、オールスタンディング。
いよいよショーの始まりです!すごい。
うわあ、出てきた。
すごい!紙吹雪が飛んできたと思ったら、人まで宙を舞っています!今度は、会場の真ん中に巨大ベルトコンベアーが現れました。
思いもよらない展開に、観客も次第に引き込まれていきます。
「フエルサブルータ」とは、スペイン語で「ケダモノの力」という意味。
人間の持つ情熱や野性への憧れが、様々な演出で表現されています。
何々、次は。
上?あっ、誰かいる。
お水?どうなってるの?頭上に現れたのは、巨大なプール。
しかも!うわあ、だんだん下がってきてる。
いつの間にか私もショーの世界に巻き込まれ、熱狂していました。
まさに体感型パフォーマンス。
うわあ!そしてショーの最後は!?うわあ!上から大量の水が!すごいよ…。
体全体で楽しめるショーでした!マンハッタンの南に、ニューヨークで今最も注目されているエリアがあります。
ミート・パッキング地区。
賑わいの中心は、ハイラインと呼ばれる空中庭園。
廃線となった鉄道の線路跡を利用して造られました。
全長およそ2キロ。
町並みを見下ろしながら緑の中を歩くことができます。
何か本当いろんな人が休憩していて、自由に過ごしていますね。
さらに今年5月、ハイラインの終着点にホイットニー美術館が移転してきました。
「アメリカ現代美術の殿堂」と呼ばれる有名な美術館がオープンしたことでこの地区を訪れる人が激増したんだそうです。
オシャレなカフェやブティックも続々とオープン。
新しいものがたくさん集まるこのエリアに去年10月、最新スポットが誕生しました。
何だろう、レンガ調ですごいかわいい。
うわあ!すごいおしゃれ!えっ、たくさんお店がある。
こちらは今話題のフードコート。
ニューヨークで評判のお店、およそ20店舗が集まっています。
人気の味が1カ所で気軽に楽しめると大ブームなんです!すごい、お店が凝縮していますね。
ピザだ。
何を食べようか迷ってしまいます。
あっ、ロブスターのお店。
ハロー。
お勧めは何ですか。
じゃあ、それを1つ、ロブスターロール1つください。
まずは、ニューヨーカーの大好物、ロブスターロールを買いました。
うわあ、すごい!大きいですね!ボリューム満点。
さらに美味しいものを探していると…かわいい!何だろう、国旗が立ってる。
ニューヨークの最新グルメだそうです。
サクサクしたブリオッシュの生地でしっとりとしたマフィンと様々な具材を包み込んでいます。
私が選んだのは、ブルーチーズとチキンのブラッフィン。
早速いただきます!うん!外はブリオッシュのかりかり感が残ってて、中のほうはマフィンのように、ちょっとしっとりしてるんですよね。
不思議な食感。
チーズとチキンとピリ辛のソースが、全部が融合して、おいしい!そしてロブスターロール。
ボリュームがありますね。
いただきます。
ロブスターがプリップリで、かりっとしたパンとあって、おいしい!最先端のグルメ、日本でも流行りそうな予感です!ミートパッキング地区と同じマンハッタンの南にあるのがウォール・ストリート。
世界経済の中心です。
ここでニューヨークの新たなシンボルに出会いました。
うわ、これがワンワールドトレードセンターだ。
高さ541メートル。
全米一の高さを誇るこのビル。
2001年のアメリカ同時多発テロにより崩壊したワールド・トレードセンターの跡地、グラウンド・ゼロに建っています。
うわあ、またさらに近づいてくると、物すごい力強く立っている感じがよりわかります。
今年5月には、展望台もオープン。
ニューヨークの街並みを一望できます。
ビルの下にあるのが、メモリアル公園。
崩壊したツインタワーが建っていた、まさにその場所です。
アメリカの力強さを感じました。
このあとは、中世にタイムスリップ!?アメリカ・ニューヨークの旅。
数多くの映画やドラマに登場する旅の玄関口グランドセントラルターミナルにやってきました。
44のホームをもつ、アメリカ最大の駅です。
楽しみだなあ。
旅に出るという感じがする。
中、こうなってるんだ。
出発しました。
バイバイ。
行ってきます。
列車は、マンハッタンの街を抜け、ハドソン川に沿って北へ向かいます。
車窓の風景を楽しみながら、列車に揺られること、およそ50分。
うわ、着いた。
何かもう既にのどかな雰囲気で、マンハッタンとは違いますね。
人口およそ1万人の小さな街・タリータウン。
オールドアメリカの古き良き町並みが残り、国の歴史地区にも指定されています。
同じニューヨーク州とは思えないゆったりとした空気が流れています。
アンティークの街とも呼ばれ、歴史的な町並みに溶け込むように、たくさんのアンティークショップがあります。
私もその中の一軒へ。
うわあ、すてき!すごいかわいい!家具から、アクセサリーまで質の良いアンティーク品が揃う人気のお店です。
あっ、かわいいワンピースを発見。
これかわいい!ちょっとあわせてみよう。
古き良きアメリカを感じる本当に素敵なお店でした。
この日泊まるホテルへ。
あっ、お城だ!お城についちゃった。
ここがホテルなんですかね。
こちらのホテル、1897年に中世ヨーロッパのお城をイメージして作られたものなんです。
中はどうなってるんだろう。
うわあ、中も重厚感があって、すてきですね。
新聞王として巨万の富を得たハワード・キャロルが、自身の邸宅として建てました。
およそ20年前、ホテルとして改築されましたが、石造りの城壁や重厚な内装は邸宅だった頃のままだそうです。
えっ、どうなってるんだろう。
すてき!こんなベッド、見たことないです。
天蓋付きのベッドに、120年前のアンティーク家具。
部屋全体に優雅な時間が流れています。
週末には、ニューヨークのセレブたちが、癒しを求め、ここにやってくるそうです。
窓からの眺めも最高。
遠くにはマンハッタンの摩天楼も見えます。
ディナーは、ニューヨークタイムズ紙などでも絶賛されているレストラン。
地元でとれる食材を使った料理が自慢です。
前菜は、マグロのサラダ。
ニューヨーク近海で獲れた新鮮なマグロに、シャンパンを使ったソースがかけられています。
うん、上にかかっている酸味のあるソースと、塩気のあるキャビアが、新鮮なマグロにうまく絡んでおいしい!メインディッシュはウサギを使った料理。
4種類の部位が、ローストやフライなど違った調理法で仕上げられています。
う〜ん、お肉自体はやわらかいですね、すごく。
臭みも全然なくて、食べやすい。
このすてきな空間の中で大人なディナーが楽しめるなんて、ぜいたくだなあ。
マンハッタンから、ほんのわずかな所にこんな場所が。
ニューヨークのもう一つの魅力を発見しました。
未花ちゃんは、電車で50分で電車で50分で全然違う土地に行った。
キャッスル&ホテルスパ。
そうですね。
がらっと変わって、…。
未花ちゃん、それ。
そうなんです。
先ほどVTRにあったお店のアンティークショップで。
アンティークでしょう?そうなんですよ。
かわいいすてきなものがたくさんあって、家具とかもあったりして、洋服だけじゃなくて、たくさんアイテムがありました。
スタイルがいいからいいんですよね。
たいていの人は引きずりますよ。
ちょうどサイズが合って、ぴったりだったので。
ぴったりだね。
そうなんですよ。
当ててみたら、ちょっと着てみようかなと思い。
撮影がなかったら、何時間でもいれますよね。
男は一緒に行かないほうがいいと思いますよ。
でも、本当にニューヨークは、すごく魅力ある。
中心を外して、もっと魅力あるね。
知らないニューヨークがありますよね。
ここでね、絶対にすてきなお知らせ、言っておかないテッド。
ヒロドちゃん。
今回ご紹介したニューヨークへは、ユナイテッド航空の利用が便利です。
成田空港から、ニューヨークのニューアーク空港へ毎日ノンストップ便を運航。
全席にエンターテインメントシステムが装備され、自由に映画、音楽が楽しめます。
また機内Wi−Fiの導入も進み、ますます快適に。
ぜひ、ニューヨークへは、便利で快適なユナイテッド航空で。
なお、日本語版の公式フェイスブックも開設。
ぜひご覧ください。
行っておかないテッド。
ぬれる準備して行きたいね。
でも、チケットがなかなかとれないかもしれない。
人気ですよ。
ヒロドちゃん、全国の天気、どうなっているの?全国のきょうのお天気です。
まだちょっと雨降るんだね。
そうなんです。
長いね、本当に。
秋の長雨って言うけどね。
でも、旅ってやっぱりいいね。
本当ですね。
我々しょっちゅう見てても、新しいもの発見する。
新田さんも銀山温泉に行ってくれたし。
もう楽しかった、おいしかった。
ありがとうございました。
いえいえ。
よかったら遊びに来てください。
2015/09/12(土) 08:00〜09:30
ABCテレビ1
朝だ!生です旅サラダ[字] 新田恵利が湯けむり旅!?ニューヨークで今一番アツいエリアへ

NY・マンハッタンで、注目のハイブリッドフードや新進気鋭のミュージカルを体感!▽新田恵利が憧れていた山形県の銀山温泉へ…地元の名物を味わい尽くす湯けむり旅!

詳細情報
◇番組内容1
【海外の旅】ニューヨークの最先端を体感する旅!マンハッタンを流れるハドソン川で大人気クルーズから、エンターテインメントの街ならではの最新ミュージカルや、今一番アツいオシャレなエリアで話題の新ハイブリッドフードを堪能!日本上陸も近い「ブラッフィン」とは?
◇番組内容2
【ゲストの旅】元おニャン子・新田恵利が初秋を迎えた山形で温泉と美食巡り!老舗の漬物店では、今が旬だという山形固有の食材の漬物に舌鼓!オリジナルの伝統工芸に触れ、向かったのは憧れていた銀山温泉。風情ある宿で源泉掛け流しの温泉で疲れを癒やし、名物料理を堪能する!
◇番組内容3
【俺のひとっ風呂!】テーマは「登山客に人気の日帰り温泉 薬師の湯を目指せ!」。まずは、名物のトロリーバスで黒部ダムの放水を眺望できる新展望広場へ…。そして麓の町で人気のご当地グルメを堪能し、いよいよ目的の温泉へ!四季折々の風景を望む露天風呂を満喫する。
◇番組内容4
【生中継のコーナー】岩手県から今が旬のアノ海の幸を紹介…食材を使った絶品グルメも!
◇番組内容5
【コレうま!】京都から新田恵利さんオススメの絶品和菓子をお取り寄せ!『極』と名の付く生菓子だけに、一部地域には発送出来ない代物。さらに手作業で作るため、注文が殺到すると発送が遅れる可能性もある貴重な逸品!
◇出演者1
【レギュラー】
神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、広瀬未花(旅サラダガールズ)、ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
◇出演者2
【ゲスト】
◇制作
ABC

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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