僕たちは…。
(渡部)久しぶりだね。
久しぶりだね。
(澤部)うわ〜!もうずっと畑が…。
(渡部)すごい緑。
(澤部)のどかだね〜。
僕たちが乗っているのはですね茨城県ひたちなか市を走るローカル線ひたちなかも結構その…名物がいっぱいあるらしいのでこの釜飯にね詰め込んで…。
この企画ってさ最終的にホントに美味しそうに地元の方食べてくれるじゃん。
俺みたいに年齢差しかかるとあれでちょっと…。
(澤部)毎回。
(渡部)わあ来そうじゃない?駅。
あっここだ!着いた着いた。
(澤部)ここ?行きましょう行きましょう。
(澤部)よっしゃあ!
(澤部)あらお花がすごい…。
(渡部)ホントだきれいなお花。
こんにちは。
(渡部)こんにちは。
こんにちは。
ひたちなか海浜鉄道の社長さんと鉄道を応援する地元の方が出迎えてくださいました。
(渡部)駅なか農園って書いてありますねあれね。
はいはいはい…。
ホントだ。
(佐藤さん)この駅なか農園はですね野菜を作っておいてそれをへえ〜!すごい。
勝手にとっていいんですか?
(渡部)「おひとつどうぞ!!」って書いてある。
(佐藤さん)これを持ってって食材にして頂ければ…。
いいんですか?よし!きれい。
(渡部)みずみずしい。
(佐藤さん)あとですねあそこはね白かぼちゃ。
(澤部)あっあー!
(渡部)立派だわ。
(澤部)こんな感じなんだ。
白かぼちゃ…。
(澤部)ほら!これ中も…中黄色?
今が旬だという白かぼちゃ
果肉の色は普通のかぼちゃと変わりませんが糖度が高く加熱するとホクホクとした口当たりになるのが特長
これもう駅フルに使ってるよ。
畑として…。
そして特に渡部くんが好きなみょうがも今が旬。
(渡部)みょうがなんて余った事ないんだから。
いくらでもとっていい…。
いくらでもとっていい?
(渡部)みょうがは余った事がない俺。
(澤部)でもすごいいっぱいあったら余りますけどね。
いやいや…いっぱいあっても余った事がない。
入れすぎると辛いでしょ?全然。
入れすぎて
(澤部)このままいけます?
(佐藤さん)いけます。
これ辛いでしょだってこのままいったら…。
辛くないですか?いただきます。
(佐藤さん)香りがいいと思います。
全然辛くない。
(澤部)えー!
(渡部)うわあうまい。
うわあうまい!なんも付けなくてもいける。
(澤部)爽やかなんかもう…。
野菜をねたくさん頂いたりとかも…。
社長あとこの辺でとれる食材ってあとなんですかね?そうですねここ海が近いんで今の季節だと秋のシラスですね。
(澤部)うわ〜!えっシラス?あとはこの辺で今売り出してるのがちっちゃなアワビでひとくちアワビっていうものを漁港で一生懸命売り込んでます。
ひとくちアワビ聞いた事ないな。
すげえ。
あとひたちなか市っていうのはタコの加工日本一っていう事で蒸しダコがとっても美味しいですね。
シラスアワビタコ!駅弁作ってくださいと言わんばかりのとこですねここ。
ホントだね全部ある。
他にも明治創業の熟成しょう油や今が旬の新しょうがなどひたちなかの5大名物食材を集めて駅弁作り!まずは今が一番美味しいといわれる秋シラスを手に入れるため港へ!こんにちは。
(渡部・澤部)こんにちは。
こんにちは。
いや違う違う…。
(渡部)髪をおろした伊達さん…。
こんにちは。
シラス漁ですか?ご一緒してもよろしいですか?いいですよ。
(澤部)ありがとうございます。
今日とれますかね?とれるでしょう。
(澤部)頼もしい。
シラスはイワシなどの稚魚の総称で…
成長に伴いシラスカエリイワシと呼び名が変わっていく出世魚なのです
今が一番美味しいといわれる秋シラス。
一体
(渡部)穏やかだね。
(澤部)そうですね今日…。
(澤部)あ〜海水浴!え〜!ウソ!?みんな水着なのに俺らどうなってんだ…。
(澤部)バナナボートやってる。
うわ〜楽しそう。
(澤部)楽しそう。
(渡部)あれに乗ってシラスとりたい。
そんな光景を横目に港から10分ほどでポイントに到着しました。
船長。
今何見てるんですか?あれがシラス。
魚群?います?じゃあ下に…。
(熊田さん)少しいるね。
(澤部)魚群探知機。
これどうやってとるんですか?シラスは…。
自分らは…。
これは船びき網漁と呼ばれるやり方で魚群を見つけたら網をたらし巻き上げてとる漁法
相葉ちゃんかっぽんの?はい。
わかりました。
船長いつでもいいですよ。
(熊田さん)はいはい待ってて。
船びき網漁で重要となるのが目印となる浮きの投入
これを起点に魚群を囲むように網を下ろします
1周したら浮きを回収して巻き上げを開始するのです
かっぽっと?
(渡部)おおっ来た!かっぽるよ。
(熊田さん)いいですよ。
いきまーす!おりゃあ!
(澤部)おりゃあ…!いけいけ!下ろせ下ろせ〜!
(渡部)あ〜!網が行った行った行った…。
(澤部)すげえ!
(澤部)うわうわうわうわっ!
(渡部)うお〜!え〜っ!
(澤部)だいぶ…。
(澤部)あそこから。
(渡部)うん。
うわっ根こそぎ!
(澤部)すげえ!根こそぎだぜ!いけいけ!そして網を下ろしてひと回りすると…。
巻き上げのスタンバイが完了。
浮きを引きあげたら漁が始まります。
俺が浮きをキャッチするぞい!おわ〜重要よこれ。
(澤部)お願いしますよ。
(澤部)えっ取れるの?取れなかったら失敗ですよ。
オッケー!大丈夫大丈夫。
(渡部)速い速い速い速い。
取れなかったら俺下りて…。
(渡部)あ〜!
(澤部)取れた!
(渡部)ナイスナイスナイス!取れなかったら俺下りて…。
(渡部)ナイスナイス!取れた。
(澤部)取れた!取れなかったら俺下りて…。
取れた!
(渡部)危ねえ…。
俺落ちるかと思った今。
怖っ!
(渡部)ナイス!
(澤部)よく取ったな。
取れた取れた。
あれにはめるんだ。
そしていよいよ
(澤部)下巻いてる巻いてる。
きたきたきた。
網が見えてきた。
(澤部)おわ〜!
(渡部)すげえ。
あの目ね。
(澤部)先っぽだけ細かくなってるんですかね。
(渡部)そうか。
シラス漁の網は先端に向かって徐々に網目が細かくなるよう作られています
入り口の網目を大きく作る事で巻き上げる際の水圧を減らし大型の魚を逃がす抜け穴の役目になります
そして一番最後の細かい網にシラスが残る仕組みになっているのです
(澤部)あれ先っぽですよね?
(渡部)先っぽ先っぽ。
(澤部)出てきたよ。
(渡部)きたか?きたか!?かかってろよ。
(渡部)網にもなってない…。
(澤部)ホントだ。
(渡部)袋。
(澤部)長〜い袋。
(渡部)よーしいこう!
(澤部)いきますか?引っ張っていいですか?
(渡部)頑張れ!
(澤部)おりゃあ!重い…。
よいしょ!よいしょ!かかってろ!
(澤部)おりゃあ!頼むぞ。
(渡部)頼む!
(熊田さん)先に大きい魚入ってるから先にそれあげて。
これ開けて出すの?はい。
(熊田さん)そこにシラスよりおっきい魚が入ってるから。
(渡部)えっシラスより大きい魚が入ってる?いる?あっいっぱい…。
(渡部)ああいるいる!なんだよ…。
やった!
(一同)うわー…!
(渡部)全部フグ?全部フグ。
ブックブクこれ…。
(熊田さん)向こうにシラスがいるから今度向こうたぐって。
(澤部)この先ですね。
どうだ?どうだ?どうだ!?うわあすげえ!
(澤部)えっ?えっ…!?すげえいっぱい!
(渡部)よいしょ。
(澤部)ハンパじゃない。
せーのっ!
(渡部)よいしょ!出しちゃうよ。
(澤部)やばい!これやばいぞ…。
(一同)うわーっ!
(渡部)いやあすごい!
(澤部)すげえ!
(渡部)今食べれるんですか?
(澤部)もうこのまま?
(熊田さん)そのまま。
(渡部)食べたい食べたい。
(澤部)手ぇ突っ込んでいい…?
(熊田さん)そう。
(渡部)そのままスルッと?
(澤部)こんな事ある?はい。
(渡部)こんないっぱい?
(澤部)シラス…。
(熊田さん)生きてるんだよ…。
(渡部)食べていいの?このまま?
(熊田さん)そう。
食べれる?これ。
いただきます。
うめえ!
(澤部)うわっうめえ!甘い!
(渡部)新鮮!ピッチピチ。
何!?これ。
(渡部)身がすっごいさはじけんばかりだね。
ちっちゃいけど。
(澤部)天然のこの塩味。
これ最高だね。
(澤部)最高です。
とれたての秋シラス。
地元の漁師さんだから知っている一番美味しい食べ方とは?いやあ釜揚げでしょう。
そうっすね!
(渡部)ありがとうございまーす。
いただきます。
いきましょう釜揚げ。
じゃあ釜揚げお願いします。
(渡部)まずどうするんですか?
(渡部)もういくだけ?うわ〜。
(澤部)いやあ贅沢だな…。
(渡部)もう色変わっちゃった。
(澤部)生から釜揚げにする事ないですよね普段。
(渡部)ないない。
ないないない。
見た事ない。
(澤部)うわあうまそう!
(渡部)ものの…今2分ぐらい?2分もやってない?
(渡部)1分ちょっとでこれですよもう。
(澤部)これはうまそう。
(渡部)釜から揚がってきた釜揚げシラス!
(渡部)今!?うわっすげえ…。
いただきます。
(女性)熱いですよ。
(渡部)ああいいにおい…。
ああうまい!うめえ!
(澤部)うわあ…。
(渡部)なんだ?これ。
ちょいレアで最高!
(渡部)フワッフワですね。
ダメだ。
止まらない。
これやばい。
これやばいぞ。
これはもう…。
うまい!我々が食べてる釜揚げシラスは時間経ったやつですもんね?
(女性)そうです。
1回はすだれで干したやつ。
普段私たちが目にするシラスの加工品には3種類あります
その違いは乾燥の度合い
水揚げされたばかりの生シラスをゆであげたものが
ゆでたシラスを天日干しなどで軽く乾燥させたものが
さらに乾燥させて硬めに仕上げたものがちりめんじゃこになるのです
そしてとれたてでないと味わえない
(澤部)ご飯ある?マジかよ!ウソだろ?
(澤部)バカ野郎!
(澤部)うわっ…。
うわっすげえ!
(渡部)いやきた。
やった!
(渡部・澤部)生と…。
うわっ最高じゃないですか。
(澤部)しょうがもねたっぷりいっちゃいましょう。
(渡部)わあもうセンターにドン。
ありがとうございますお母さん。
(澤部)うわっ!うわっ!見てこれ!やばいんだけど!
(澤部)すごい!やべえこれ!いただきます。
(渡部)どう?これやべえやつだ。
(渡部)やべえやつ?こんなの出会った事ないよ。
(渡部)もう生の方は身が…ちっちゃいけどプリプリでホカホカご飯の上に冷たい生シラスだからそれもまたいいね。
一匹一匹しっかりしてるんだよねちっちゃいけど身が。
釜揚げたての方いっちゃう?
(澤部)釜揚げ。
おお〜!うん…なんだ?これ。
(渡部)わあ〜!こっちは今度身がねフワフワになるんだよね。
(渡部)どっちもいい?どっちもいい。
(渡部)これもすごいなあ。
最強コラボレーション。
(澤部)ちょっとお母さん!こちらも地元ならではの家庭の味。
釜揚げの際に出たダシで作るシラスのダシ巻き卵。
いただきます。
(渡部)シラスがいっぱい入ってるね。
う〜ん優しい!
(渡部)これまたこの塩気が合いますね。
(澤部)シラスダシが出てます。
これはお弁当だったら最高だよね。
超うまいですよ。
いつも食べてるんですか?はい。
贅沢な人たちだ。
ダメだこりゃ。
すいません。
(澤部)それありだったんですね。
ひたちなか海浜鉄道沿線の続いて手に入れたい食材は地元名物のひとくちアワビ。
一体どんなものなのか?
アワビは一般的に潮の流れのよい岩場に生息しているイメージが強い高級食材
しかしひとくちアワビはこちらの建物の中で養殖されているのだそうです。
室内なんですね。
室内なんです。
室内で養殖してるんです。
あ〜すごいすごい!これアワビですか?アワビです。
(渡部)この中にいるんですか?
(根本さん)そうですめくっていいですか?
(根本さん)めくっていいです。
どうぞめくってみてください。
めくってみようか。
(渡部)あ〜いるいる!いたいたいた!
(澤部)めちゃくちゃいるじゃん!
(渡部)これ簡単にとれるんですか?
(根本さん)とれます。
(澤部)そんな引っついてる…。
いきますよ。
うわ〜危ない危ない…。
とれた。
ああとれた。
(根本さん)これがひとくちアワビ。
ちっちゃい。
(澤部)かわいい。
(根本さん)7センチで一応出荷サイズにしています。
これって種類は一緒なんですよね?大きくしたら大きくなる?
(根本さん)このまま大きくなっちゃいます。
アワビは高級でしょうよ。
だから色んな一般の人に安く食べてほしくてわざとこのサイズで…。
(根本さん)高くなるからね。
(澤部)そうなんだ。
これ大体1匹どれぐらいですか?値段。
700円の消費税でやってます自分らのとこは。
じゃあ本当に安いんですね。
同じ蝦夷アワビでも天然もので10センチもあれば10倍の値段はするのだそうです
養殖の場合1センチ程度の稚貝から7センチまでに育てるにはかなり手間ひまがかかるといいます。
(根本さん)大体これやっぱり年輪があって1年1センチですから。
(澤部)1年1センチ?そんなもんしかいかないの?
(根本さん)いかないです。
じゃあこれ700円って相当安くないですか?「めっちゃ安い」…。
(渡部)「めっちゃ安い」出ました。
(根本さん)ここからとって。
大きいサイズだけとって…。
そんないっぱいねとっちゃったら…。
(根本さん)いやいいですよ。
(澤部)いいですか?大丈夫ですか?これどうやって食べるんですか?これは…。
バター…バター焼き酒蒸しです。
たまんねえぜ。
地元だから知っているアワビの一番美味しい食べ方で頂きます。
う〜ん!うめえ!名物のひとくちアワビ地元だから知っている一番美味しい食べ方とは?
(根本さん)これをまず炭火焼きと刺身で食べてみてください。
(澤部)うわうわうわうわ…。
(渡部)こんなバーベキューないよ。
(渡部)ホントにない。
動いてる。
(澤部)贅沢すぎませんか?
(渡部)生きてる証拠。
(渡部)あとは切る。
(根本さん)あとは刺身。
薄くね。
(渡部)殻の上にあしらうわけね。
(女性)あっ上手上手。
(渡部)うまいうまい。
(女性)上手ですね。
(澤部)あっいいね。
(渡部)すごいね。
(女性)いや〜料亭並みですね。
(渡部)いいじゃない…。
ああいいじゃない。
出来た出来た。
あとそろそろそこのさあいきますよ。
(渡部)いこう。
(澤部)いやすごい勢いで…。
いやいやいやいい!これはうまいでしょ。
(澤部)しょう油かけ上手。
(渡部)うまいねえ。
ありがとうございます!
(澤部)いやいいにおい!う〜!
(渡部)そしてその間に…。
その間に刺身を…。
ではいただきます。
(噛む音)コリコリやわらかっ!
(渡部)いい音した。
(渡部)あっホントほどよき食感だね。
あ〜優しい穏やかな味だね。
(澤部)やわらか甘いんすよ。
うん。
うわ〜これは美味しい。
(渡部)うまっ!そうこうしてる間に…。
(渡部)うわっうまそう。
うわっもう取れるんだ。
取れるんだ焼くと。
(渡部)うわ〜トングだけで何も押さえずに身を取るという…。
神業だこれ。
すげえ!
(渡部)いったいった。
う〜ん!うめえ!焼くのうまい!焼いたら全然また変わるね。
(渡部)うん!もうしなやか身が。
うまい。
これ700円安すぎるんじゃないですか?
(根本さん)そうですか?ねえ。
続いて駅弁の釜飯に入れる
(渡部)これか。
「あ印」。
(澤部)すげえ。
「創業明治二十年」
(澤部)ええっ!
(渡部)相当古いね。
(澤部)歴史ある。
あ印さん。
(渡部)すごい。
創業およそ130年の老舗。
その驚きの製法と出来たてだからこその味とは?うまい!こちらはタコの加工が日本一だって聞いたんですけど。
そうです。
この辺り一帯でタコの加工を最初に始めたところもあるんですけれども。
古くからタコの加工が盛んなひたちなか市は煮ダコや酢ダコといったタコ加工品の生産量日本一を誇るのだそうです
まずおよそ400キロ分の生ダコをドラム式の洗濯機のような機械に投入
塩水で洗ってぬめりを落としたら蒸していきます
(曽根さん)恐らく日本ではうちぐらいしか使っていないんじゃないかというものなんですけども…。
じゃあやわらかいんですか?
(曽根さん)で甘みもうまみも残ったままの状態で蒸し上がるというものなんですけれども。
蒸し上がったものがこちらに出てくるので実際に見て頂きます。
どうぞ。
(澤部)うわ〜!
(渡部)おお〜きれい。
きれいきれい。
へえ〜これで蒸し上がるんだ。
(澤部)きれいな色。
(曽根さん)色もかなり赤くなっている…。
きれいですね。
(曽根さん)はい。
実はですね
(澤部)違うんですか?やっぱり。
(曽根さん)全然違いますね。
(渡部)うわ〜食べたい!
(曽根さん)はい。
なので今日はちょっと試食をして頂きたいと思います。
これをもう直接ダイレクトに食べて頂く。
ただ熱いんで…。
はい。
アチアチアチ…。
アチアチアチ…。
まさにこの場でしか味わえない蒸しダコの一番美味しい瞬間を頂きます。
こういっちゃいますか?
(曽根さん)そうですね。
股をサクッと切って頂いて。
(渡部)うわっでもうまそうだね。
(澤部)すげえ。
アチッ…。
(曽根さん)そのまま1本まるっと…。
(渡部)ガブッと?
(曽根さん)ガブッと。
(渡部)すごいブリンブリン。
いっちゃう?わーい!いただきます。
(渡部)うめえ。
(澤部)うめえ!うわっうまっ!
(渡部)何?これ!
(澤部)うめえ!やわらけえ!うまい!
(渡部)もう弾力の桁が違うね。
(曽根さん)多分食べた事ない食感だと…。
(澤部)ちょっと変わりますね!タコの概念。
(曽根さん)タコの概念がちょっと変わると思うんです。
あ〜うまっ!こうして釜飯を作るために集めるひたちなかの5大名物食材。
残すは今が旬の新しょうがと明治創業の熟成しょう油。
あれ?何?これ。
(渡部)なんかあるね。
(澤部)すげえ。
(渡部)あっ「醸造元」。
立派じゃない?これ美味しいしょう油がありそうだね。
こちらは創業100年を超えるしょう油の蔵元。
今や珍しい木桶で1年間熟成させる天然醸造の様子を見せてもらいます。
かっこいいね。
うわ〜こうなってるんだ。
うわ〜。
(渡部)うわ〜!
(澤部)ちょっとすごいすごい。
うわ〜すごい!
大豆と小麦と塩から作るもろみを木桶で1年間発酵させてしょう油にする昔ながらのやり方
生きてるもろみを管理したいと思います。
(黒澤さん)上から下に…。
(澤部)うわ〜!うわっ!
(渡部)下でゴボゴボッていってますね。
うわ〜もうブクブクブクブク…。
(黒澤さん)発酵してるのがもうさらに息が吸いたくているわけですよね。
オラッ!
(黒澤さん)相葉さん上手です。
オラッ!
(澤部)お〜!さあ今週は以上になりましたけれども。
全部メインみたいなさ駅弁になりそうですけどもまあ来週という事なんでまた来週も見てください。
さようなら!バイバイ!標高およそ700メートルにある2015/09/13(日) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
相葉マナブ[字]
大好評企画!「ご当地マナブ駅弁」第5弾!今回は、茨城県を走る“ひたちなか海浜鉄道湊線”へ
これからが旬の「秋シラス」や、地元の夏野菜でオリジナル駅弁を作ります!
詳細情報
◇番組内容
嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
◇出演者
相葉雅紀・渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
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