(サザエ)サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」・「追っかけて」・「はだしでかけてく」・「陽気なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「おひさまも笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・「買い物しようと街まで」・「出掛けたが」・「財布を忘れて」・「愉快なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「小犬も笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」
(カツオ)お父さん。
(波平)もう少し寝かせてくれ…。
花沢さんが二段ベッドをくれるっていうんだけどもらっていい?
(波平)う〜ん…。
(カツオ)お父さん!
(波平)分かった分かった。
うわ〜い!これで布団の上げ下ろしをしないで済むぞ!
(波平)いや〜久しぶりによく寝た。
(フネ)お父さんホントにいいんですか?何の話だ?
(フネ)二段ベッドですよ。
ベッドって?聞いてないの?カツオは「父さんが許可してくれた」って。
そういえば夢の中で何か言われたような気がするが。
カツオは父さんが寝てるのをいいことに勝手にOKをもらったことにしたんじゃないの?しょうがない子だね。
(波平)二段ベッドがどうしたんだ?いよいよ念願のベッド生活だ。
花沢さんのお父さんが知り合いの運送屋さんに頼んでくれるって!うん?何かあったの?
(波平)カツオ。
わしはそんな約束をした覚えはないぞ。
ええっ!?そんな!「分かった」って言ったじゃないか。
父さんが寝てるときに頼むなんてルール違反よ。
でももうもらう約束してきちゃったんだよ。
取り消してきなさい。
(タラオ)ただいまです。
ワカメも賛成だよね?二段ベッド。
(ワカメ)二段ベッド?ほらワカメが幼稚園のとき…。
(ワカメ)《お母さんちょっと来て!》《まぁ》《う〜ん》二段ベッドがあれば布団の雪崩に遭うことはないよ。
もう私ちゃんとしまえるわ。
(カツオ)でもベッドなら毎日布団の上げ下ろしをしないで済むぞ。
二段ベッドって場所を取るじゃない。
そうよ。
今でも広くない部屋がもっと狭くなるわ。
(カツオ)マスオ兄さんは賛成だよね?
(マスオ)う〜ん…ベッドねえ。
(カツオ)タラちゃんは賛成だよね?僕も寝かせてくれるですか?
(カツオ)そりゃあたまには。
毎日です。
(カツオ)それは無理だよ。
じゃあ反対です。
(波平)すぐに断ってくるんだ。
(花沢)急にいらないって言われてもね…。
(花沢の父)いや〜先方には喜んでもらってくれる人が見つかったと言ってしまってね。
(カツオ)ああ…。
(中島)冗談やめてくれよ!
(カツオ)まずいことでもあるのか。
兄貴と同じ部屋なんて考えただけでぞっとするよ!いじめられるのか?
(中島)こき使われるんだよ。
(中島)水を持ってこいとか背中をかけとかテレビのチャンネルまで変えさせるんだから。
これ以上兄貴に使われるのはごめんだよ!他を当たってみるよ。
ワカメ二段ベッドがあればそんなことしなくて済むんだぞ。
運動になるもん。
(カツオ)朝寝坊したときだって布団を畳まずに済むし。
私が賛成してもお父さんとお母さんは反対よ。
(カツオ)ねえ頼むよ。
(カオリ)磯野君何をみんなに頼んでるの?
(花沢)二段ベッドのもらい手を探しているのよ。
誰かいない?
(カオリ)そうねえ…あっあの子。
(堀川)ちょっといいですか?ワカメちゃんに聞いたんですけど二段ベッドが余っているそうで。
まさか君が欲しいって言うんじゃ?
(堀川)まさかです。
でも一人っ子じゃないか。
将来お兄さんか弟が生まれるかもしれませんから。
お兄さんは生まれないと思うけどね。
あっそうか!
(花沢)お母さんに相談したの?お母さんは前から欲しがってるんです。
お母さんが?僕サンタさんに頼んだことがあるんです。
二段ベッドを!?
(堀川)でももらえませんでした。
考えたら大き過ぎてそりには載りませんからね。
ああ…。
まぁ。
いえわざわざご丁寧に。
(カツオ)電話誰から?堀川君のお母さんは「にだん」じゃなくて「したん」のベッドが欲しいって言ったらしいんだよ。
(カツオ)シタンって?高級な家具の材料になる木でしょ。
(ワカメ)高いの?
(フネ)昔王侯貴族がシタンのベッドを使ったそうだよ。
おとぎ話に出てくるじゃないの。
堀川君の小さいときにお母さんが読んであげたらしいんだよ。
「したん」と「にだん」聞き間違えるかな?間違えるわ堀川君なら。
(カツオ)また謝りに行かなくちゃ。
(カツオ)堀川君何してるの?
(堀川)おわびの印です。
やぁ磯野君。
もういいから中に入りなさい。
(堀川)いいことをした後って気持ちがいいですね〜。
いいこと?
(堀川)はい!ねえ。
これから問題の二段ベッドを見に行かない?どうせもらわないんだし。
(堀川)行きましょう!お兄さん。
この部屋の人は昨日和歌山に引っ越したのよ。
(堀川)寂しそうですね二段ベッド。
(花沢)想像してたよりずっと立派じゃない?うん。
がっちりしてる。
(堀川)寝てもいいですか?どうぞ。
お兄さんも寝てください。
(カツオ)僕はいいよ…。
寝てあげなさいよ。
(カツオ)参ったな…。
(堀川)何か兄弟になったみたいですね。
君と兄弟?
(花沢)ウフフ…。
(堀川が頭をぶつける音)
(堀川)あっ!うわっ!
(堀川)うう〜…。
どうしたの?
(堀川)見てくださいこれ。
「おにいちゃんのばか」きっといじめられた弟が書いたのよ。
かわいそうです。
弟。
分かるよ弟の気持ち。
(カツオ)うん僕も弟だからね。
まるで私がいじめてるみたいじゃないの!その子たちホントは二段ベッドを持っていきたかったんじゃないかしら。
思い出がいっぱい詰まっているベッドだからね。
ごみに出すのはもったいないくらいの立派なベッドだったよ。
私もらっていいわよそのベッド。
(カツオ)ホントにいいのか?お父さんが賛成してくれたらね。
遅いわねお父さん。
・
(戸の開く音)帰ってきたわ!どこで飲んでたの?花沢さんに呼び止められてな。
お父さん二段ベッドの件だけど…。
ああ。
あれは和歌山に送ることになったそうだ。
(2人)え〜!?和歌山ではそれぞれの部屋があって二段ベッドはいらんのだが子供たちがどうしても欲しいとねだったそうだ。
思い出のベッドですからね。
残念だったわねカツオ。
いやそれならきっぱり諦められるよ。
落書きも一緒に行くのね。
(波平)ああ。
その話も聞いた。
すさまじい兄弟ゲンカをして弟が負けて大泣きしてな。
それで「おにいちゃんのばか」ですか。
母親が心配して夜中に様子を見に行くと兄弟で一つベッドに抱き合って眠っていたそうだ。
よかった和歌山に行けて。
一番喜んでるのは二段ベッドね。
幸せなやつだよ。
(カツオ)うわ〜!!カツオ!お待ち!ハァ…ハァ…。
ハァ…ああ…うう…。
もう駄目。
苦しい…。
追い付けないなんてどうしたのかしら。
運動不足じゃない?あっカツオ!フフフ…。
フフンフフン。
カツオ…。
ハァ…ハァ…。
うわっ。
《体重が増えてる上に運動不足とくればカツオに追い付けないのも当然だわ》《ああ…ああいうのもよくないのよね》《ハァ…ピーナツ食べだすと切りがないわ》《う〜ん…》《うん?何やってるの?》《間食をやめて運動不足も解消しなきゃ!》サザエ!あ〜!急に声を掛けないで!あ〜!!ああ!!
(2人)ああ…。
跳び蹴りに失敗したのか?ええっ!?レスリングやってたんでしょ?違います!何で僕たちがレスリングを…。
(タラオ)お相撲です。
違うよタラちゃん。
いずれにしても静かに過ごせんのか。
(マスオ・サザエ)すみません。
まったく人騒がせなことをしおって。
迷惑だよな。
運動不足を解消するためにやってたのか。
カツオを追い掛けていて初めて体力が落ちていることに気が付いたのよ。
それだったらわざわざうちで運動しなくても例えばタラちゃんを公園に連れて行ったときにママさんたちとおしゃべりばっかりしてないで体を動かしていれば運動不足は解消されると思うよ。
そうね。
それいいわね!あなた。
今日早速私がタラちゃんを。
いいよ。
まぁ。
サザエはどうしたんですか?タラちゃんを連れて公園に行きました。
(ママたち)115116117。
世界記録に挑戦してるんですか?運動不足を解消してるだけです。
ハァ…。
はい交代。
失礼します。
(波平)おおマスオ君。
サザエに出すように言われてますので。
頼んではいたが君が入れてくれるとは。
運動不足解消のためです。
(波平)マスオ君が?いえ。
サザエです。
(波平)うん!?高い高ーい。
高い高ーい。
これだけでもいい運動になるわ。
(ママたち)111213…。
子供のころは得意だったんですよはい。
お母さんカレーのルーはどこにあるんでしょう?サザエはまだ帰らないんですか?
(マスオ)ええ。
お昼はカレーにするんですか?そのように聞いてますので。
それじゃあ私が作りますよ。
(波平)サザエは何をやっとるんだ!タラちゃんが帰りたがらないんでしょう。
タラちゃん。
(タラオ)ワカメお姉ちゃん。
どうしたの?
(タラオ)ママが帰らないです。
運動不足解消のためはいいがみんなを巻き込むのはやめんか!すみません…。
姉さん運動だけじゃなくて体重を減らすことも考えたら?どういうこと?運動しておなかがすいたからってたくさん食べてりゃ元も子もないよ。
たくさんなんか食べてません!いつもより多かったわよ。
《これは私〜》《うん!?》マスオお兄さんのより多かった。
(マスオ)気が付かなかったよ。
僕は見た瞬間分かったよ。
気を付けなきゃ…。
(三郎)サザエさん。
サブちゃん。
どこへ買い物に行ったんですか?隣町のスーパーまで。
あんな遠い所まで?運動のためよ。
配達の帰りですから荷物載せてください。
届けてあげますよ。
いいのいいの。
これも運動不足解消のためだから。
《サブちゃんにお願いなんかしたらそれこそ父さんに…》《みんなを巻き込むなと言ったのに三郎君まで巻き込みおって!》《それにしても疲れるわ》サザエ。
美容教室体験のチラシを配ってたからもらってきたわ。
まぁ。
いいんじゃないの?行ってみたら?みんなを巻き込まなくて済むしね。
(サザエたち)う〜ん…。
はいもう少し頑張って!小包です。
ご苦労さん。
うん?「果たして私のような者でも効果があるのでしょうか?」ただいま。
カツオちゃんちょっといらっしゃい。
《気持ち悪いな…》うんっ!うんっ!これか…。
今日もやるの?頼む。
ふっ。
ふっ。
また…。
ただいま。
おかえり。
僕もう嫌だ!あっカツオ!うわ〜!!お待ち!ハァ…ハァ…。
そらっ!すぐ捕まえられたんだからもう運動不足解消されたじゃないか。
日ごろ世話になってんだから協力してくれたっていいじゃないの!姉さ〜ん!姉さん来て!
(サザエ・マスオ)うん?人間何が役に立つか分からないよね。
ホントホント。
う〜ん!
(キャディ)ファー!
(滝藤)ファー!じゃあ気を付けてな。
(西島)ああ。
それもううちで食べていったらどうだ?ありがとう。
でもやめとくよ。
そうか。
最初の「ラ王」は妻の「ラ王」って決めてる。
そのこだわりに何の意味がある?何が打開できるっていうんだ。
そういうところじゃないのか?「ラ王」もゴルフも。
食卓王国に。
「ラ王袋麺」
なんでなんでどうしてどうして
ICTインフォメーション&コミュニケーションテクノロジーを使って聞くこと見ることドキドキワクワク今「学び」が変わろうとしています
先生のお話しおもしろいのはなんでなんだろう〜
東芝は教育の現場の方々と一緒になんでなんでデジタルを活用した新しい学びの可能性をどうしてどうして研究しています
あの子もこの子も笑っているよ勉強するのが楽しく…あら?しょうがないわね。
もう乾いてるわよ。
あら取り込んじゃったの?これ虫干しよ。
(マスオ)気持ちのいい秋晴れですね。
(カツオ)どこか連れてってよ。
(波平)たまの休みぐらいゆっくりさせてくれ。
(マスオ)今日は疲れてるんだ。
あ〜あ。
姉さんとお母さんの気持ちが分かるな。
何か言ってたかい?
(カツオ)「寝かせていても役に立たないから捨てちゃおう」って。
(波平)う…うん!?
(波平・マスオ)う〜ん…。
屋根の修理をしてくれてるの?頼まれていたことを思い出してね。
せっかくのお休みなのにすみません。
なに他にやることがあったら何でも言いなさい。
それじゃあ夏物の片付けをお願いできるかしら?任せてくれ!これで衣替えに専念できるね。
寝かせておいても役に立たない服を捨てなくっちゃね。
カツオのやつ。
この前夏服を出したと思ったらもう秋服を出すのね。
季節が過ぎるのはあっという間だね。
あっ。
ここにしまっていたの忘れてたわ。
あら。
ここにしまっていたの忘れてたわ!ウフフフフ…。
私のへそくり。
どうして新聞紙が入ってるですか?中に新聞紙を敷いておくと洋服を湿気から守ってくれるんだよ。
偉いです新聞紙さん。
タラちゃん新しい新聞紙を持ってきてくれるかい?はーいです!うん?誰かいないか?おーい。
参ったなぁ…。
まぁ!う〜ん…。
少しきついけどダイエットすればはけるわよね。
姉さん去年もそう言ってたよ。
ことしは絶対にこのスカートはけるようにするわ。
焼き芋さんまくりご飯。
何を言われても私の決意は変わらないわよ。
(焼き芋屋さん)「い〜しや〜きいも〜」
(おなかの鳴る音)
(焼き芋屋さん)「焼き芋〜」
(波平)マスオ君このネクタイよかったら使ってくれんか。
いいんですか?
(波平)わしには若過ぎた。
ありがとうございます。
ちょうど新しいネクタイが欲しかったんです。
うん?こ…これは。
個性的なデザインですね〜。
このシャツ小さいみたいだね。
僕のズボンもきつくなってるよ。
二人とも去年より大きくなったんだね。
これも来年は着られないわね。
どうしてですか?タラちゃんが大きくなるからよ。
捨てちゃ駄目です。
着られない服を取っておいても仕方ないでしょ?着られなくても着るです!タラちゃんその洋服がお気に入りなのね。
ことしはいっぱい着たし来年新しい服を買ってあげるわ。
僕はずーっと着るです!私に捨てられないようにって寝るときまで放さないのよ。
(マスオ)こんなに大切にしてるんだししばらくは好きにさせてあげようよ。
でもいつまでも同じ服は着ていられないわ。
僕はこの服を5年前から着てるんだけどな…。
マスオ君にはぴったりだ。
(マスオ)そ…そうですか?
(ノリスケ)おはようございます。
(マスオ・波平)おはよう。
うん?マスオさん。
どこの漫才師かと思いましたよ。
えーっ!?ノ…ノリスケ君…。
少しはファッションを勉強した方がいいんじゃないですか?伯父さんも何とか言ってあげてくださいよ。
余計なお世話だ!
(ノリスケ)えっ?
(タラオ)いいお天気です。
タラちゃん。
ママとデパートに行かない?行くです。
それじゃあよそ行きのお洋服に着替えましょ。
やっぱり行かないです。
新しい服を買ってあげるわよ?いらないで〜す。
まぁ!あの頑固さ誰に似たのかしら。
ウフフ。
サザエも昔小さくなったお気に入りの服をずーっと着るんだって頑張ったことあったわね。
そうだったかしら?私に捨てられないようにその服を着たまま寝たりして。
子供ってみんなおんなじようなことするのね。
(タラオ)ママ〜。
うわっ!あら。
大丈夫?平気です。
あっ!汚れちゃったです!すぐに洗えば奇麗になるわ。
さぁ脱いで。
駄目です。
どうして?カツオ兄ちゃん野球ができなくなっちゃうです。
ハァ?雨が降っちゃうです。
そういえばそのシャツ…。
《やっと晴れてよかったわ》《僕のシャツのおかげです!》《タラちゃんがそのシャツを着た日はいつも天気がいいわね》《お天気のシャツです!》タラちゃんお天気のシャツが汚れたままじゃ曇っちゃうわよ〜。
奇麗にすれば雨が降らないですか。
お空の色とお揃いにしてあげればね。
お洗濯するです!天気が良かったのはタラちゃんのおかげだったのか。
ありがとう。
(タラオ)どういたしましてです。
今日の試合その帽子のおかげでホームランが打てたんだ。
ホームランの帽子ですか!小さくなってきたからタラちゃんにあげるよ。
ありがとうです!
(カツオ)これでタラちゃんもホームラン王だ!
(タラオ)ホームラン王です〜。
ほう。
カツオの帽子をもらったのか。
タラちゃんは僕の後継者だからね。
(タラオ)後継者です。
僕も兄貴のお下がりをもらうのがうれしかったな。
私も!ワカメの服サザエのお下がりだったね。
学校でみんなにカワイイって褒められたのよ。
ワカメに着てもらえて洋服も喜んでるわね。
僕のお天気シャツもしまってください。
もう着なくてもいいの?イクラちゃんにあげるです。
タラちゃんにも立派な後継者がいるんだな。
(タラオ)は〜いです!夏物しまってるんだから邪魔しちゃ駄目よ。
(くしゃみ)あっ!あら!えーっと…セーターはここじゃなかったかしら。
こっちかしら?・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(タラオ)タラちゃんです。
お空の雲がシュークリームそっくりでおいしそうです!ママおやつまだですか?さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2015/09/13(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]【タラちゃんの衣替えほか】
▽姉さんの運動不足
▽迷子の二段ベッド
▽タラちゃんの衣替え
詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり
カツオ: 冨永みーな
ワカメ: 津村まこと
タラ: 貴家堂子
フネ: 麻生美代子
マスオ: 増岡弘
波平: 茶風林
ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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