(最終回)オモクリ監督〜O−Creator’s TV show〜【たけし最終回に語る】 2015.09.13


(吉田)面白いことをただただクリエートする番組『オモクリ監督』『オモクリ監督』が始まって1年。
ちなみにカマキリの平均寿命も1年だそうです。
吉田羊です。
よろしくお願いいたします。
(バカリズム)へぇ〜1年なんだ。
審査委員長はビートたけしさん。
本日もよろしくお願いいたします。
(ジュニア)お願いします!
(吉田)3年前の深夜にひっそりと放送した『オフラインチェックTV』から『OV監督』と続いたこの『オモクリ監督』ですが…。
(ひとり)あらららら…え〜!
(バカリズム)カマキリ番組だから。
(吉田)ということで最終回にふさわしい「テレビ」をテーマにオモブイを作っていただきました。
(ジュニア)「最終回」って発表して…。
一流のセンスを誇る芸能人が面白い映像作品を本気で監督
さらに最終回だっていうのに…
(秋山)ひでえ発言!それ。
日曜9時に好き勝手やってきましたが最後まで笑って見てもらいたい番組。
それが…
最終回ということで審査員の皆さんもこの番組にゆかりのある方々お呼びしましたよろしくお願いいたします。
(坂上)お願いします。
確かにそうだ。
坂上さんは審査員と監督と両方経験されてますけど。
何本か撮らしていただいて。
(吉田)最終回ですがいかがです?そんな思い入れありましたっけ?この番組に。
(いとう)せきこんじゃってる。
(吉田)早速VTRの順番を決めていきたいと思います。
(堂島)最近見掛けないんですけどこういうミュージシャンっていたよなというところから作り始めました。
シンガーソングライター堂島孝平
そのたびに作られた…
堂島監督が考える「ミュージシャンから見たテレビ」とはどんな作品なのか!?
(黒木)それでは本日のアーティストの方々をご紹介いたします。
(黒木)クアトロフォルマッ女の皆さんです!
(4人)よろしくお願いしまーす!
(黒木)スウィングの皆さんです!
(3人)よろしくお願いしまーす。
(黒木)そして今回初登場。
孤高のロックシンガー翔吉ビリーバーさんです!
(黒木)翔吉ビリーバーさんは本日が番組初登場ということなんですけども普段あまりテレビのご出演はなさらないんですか?
(翔吉)テレビだと…音楽って伝わんないと思ってるんで。
やっぱ生で。
ライブ来てもらわねえと意味ねえなとは…。
なるほど!では本日は貴重なご出演ということでとても楽しみにしてます。
それでは早速クアトロフォルマッ女の皆さんご準備の方お願いいたします。
(男性)《ホントによかった!》
(翔吉)《いやいやもう…》《ずーっと「テレビ出たい」って言ってたからさ》・「心の奥底を」・「見せられない」・「夢のような気分で」・「うなずいてるというの」・「傷つくのが嫌で」・「隠していた」・「素直じゃない自分を」・「演じてしまうけれど」・「本当のこと言いたい」・「もっと映してほしい」・「よそ見なんてしないで」・「その瞳に映りたい」・「うれし過ぎて泣きたい」・「このときを焼き付けたい」・「I’mabeliever」・「信じてきたんだ」・「ラ〜ラララ〜ラララ〜ラララ〜」・「ラ〜ラララ〜ラ〜ラ〜ラ〜」・「ラララ〜ラララ〜ラララ〜」・「ラ〜ラララ〜ラ〜ラ〜ラ〜」あ〜すごい!
(バカリズム)いい!確かに最近翔吉っぽい人いないですね。
一昔前はわりとミュージシャンってテレビのことこう斜に構えて。
(堂島)ホントはすごくテレビに出れてうれしいはずだっていう。
(伊集院)ミュージシャンが撮るのがいい。
お笑いだとちょっとブラックユーモアみたいになっちゃうんで。
(伊集院)10年ぐらい前にいわゆる…。
こんな感じになってたんですけど心の中ではじゃあ…。
(伊集院)だけどこれ見せられちゃうと水に流せる気がしますね。
(坂上)ていうか…。
ちょっと待って!何!?何!?
(いとう)知ってるよ!二十歳ぐらいのとき血迷ってロックやってたときがあって。
(坂上)それでとある国営放送って日本に1個しかないけどそこ行って…。
(坂上)でも心の中はねサングラス取りたかったの。
(坂上)でもしてた方がカッコイイし何か…バレないっていうのがあったから。
ちょっと響いちゃいましたねこれ。
忍ビリーバーが。
知ってるって!今回楽しかったですね。
非常に楽しい撮影を。
(チャイム)
(テレ朝)昨日見ましたよ。
(TBS)すっげえ面白かったっす。
(日テレ)そうか?
(TBS)マジうらやましいっす。
(日テレ)まあな。
(テレ朝)ホントすごいっすね。
日曜の夜なんかずっとトップじゃないっすか。
お前んとこだって六本木に引っ越してから調子いい。
お前だって一時のときより全然いいだろ?まあね〜。
何だよあいつまだ来てねえのかよ。
どうしようもねえな。
(TBS)先に来て待ってろっつうんだよ。
なあ?おうおはよう。
(テレ東)おっはー。
(TBS)あれっ?何か急に教室が暗くなってきたぞ?
(テレ朝)あ〜暗くなった。
きっかけはフジテレビか!?これはこれはフジテレビ君今日も辛気くさいね。
まだ『世界一受けたい授業』は始まんねえから…。
ちょっと『スッキリ!!』させてくれよ!
(TBS)もっと元気出せよ!俺たちまだ『チューボーですよ!』
(テレ朝)学校は始まったばかり。
まだまだ「帰れま10」よ?『TVタックル』!おいおいおいおい…そんな顔してねえでさ『笑ってコラえて!』くれよ!
(MX)ハハハハハ!おいおい!お前顔色が『東京クラッソ!』だな!お前その表情『怒り新党』か!?
(日テレ)おい!いつものパン早く買ってこいよ。
お金は『ZERO』だけどな。
週末は『めとろポリシャン♪』か?ああ?だから行けよ!『鉄腕!DASH!!』
(放送大学)おい!席に着け。
授業始めるぞ。
(TBS)おい!あれ見ろよ!・お〜犬だ犬だ!・走ってる走ってる!・ホントだホントだ!
(放送大学)席に座れ!早く!コラッ!
(一同)はーい。
授業の前にお知らせがあります。
今日このクラスに転校生が来ることになった。
(一同)お〜!じゃあどうぞ!『Youは何しに日本へ?』ちょっと!何やってんだ。

(殴る音)
(YouTube)バッドデイ!《フン!》《ハッ!フッ!ハッ!フッ!》《ウーアアッ!フン!フン!フン!》《フン!》《おりゃあ〜!》『グッディ!』
(日テレ)今までホントごめんな。
フジありがとう。
『ウチくる!?』
(一同)行く行く!
(日テレ)フジテレビ君俺のエビフライ食べてくれよ。
・俺のもいいよ。
食べて食べて。
そんなもう食べれないよ。
(FC2)コンプライアンスなんて関係ないわよ。
(FC2)これ以上視聴するには有料登録が必要よ。
何が?何にもない!作品途中まで素晴らしかった。
(バカリズム)いやすごかったです。
違う違う!誘惑や誘惑!いやいやいや…。
最後だからっつってね。
違うわ!
(濱口)ジュニアさん選んだでしょ?力入れ過ぎ!そこ。
内容は素晴らしかったですよ。
面白かった。
(いとう)これはもうテレビっていう企業の上の人たちが見るといいと思います。
こういう状況なんだと。
これでメディア状況が分かるという。
素晴らしい…ピリッと効いたね。
(たけし)こういう自虐的なやつをやらしてくれたフジテレビってまだセンスある。
(たけし)われわれのバラエティーってもっと行けもっと行けでプロデューサーもディレクターもバカにしていいっていうスタンスできたからよかったんだと思うけどあらためてこう…。
(坂上)さすがジュニアですよね。
ちょっとしびれましたね。
ただやっぱり…。
何でなんですか!だって今日最終回なんでしょ。
(坂上)で次回予告ってやってチューしてんでしょ。
撮ってるときはこれ終わるって聞いてないからね!俺撮ってるときはこんなもんまだまだ続く思うてるから!
(坂上)もっと悪いわ!
ロバート秋山監督とバカリズム監督のオモブイ「テレビ」はこの後すぐ!
それをちょっとうまいことやろうかなっていう。
ハハハハハ!
(いとう)歯切れ悪いですよね。
それをちょっと今回…。
あなたのあしたがちょっとオモになりますように。
毎週様々な講師をお招きして特別な授業をお送りする番組『てれび寺子屋』
今回は元勇徳塾講師で現在は受験生のためにボランティアで日本全国を回り授業を行っている飯島大輔さん礼子さんのお二人に「受験に勝つ!日本史」についてお話していただきます
(竹村)皆さんおはようございます『てれび寺子屋』今日は前橋青少年いきいきホールからお送りいたします。
会場には受験生の皆さんがお越しくださっています。
(竹村)それではお願いします。
(大輔)はい!え〜「勝つ!日本史」ということで今回特別講師としてみんなの前に授業をしにやってまいりました私飯島大輔と申します。
そして…。
(礼子)飯島礼子です。
(大輔)え〜まずだ!なぜ2人だ?本来授業って1人でいいよな?
(礼子)何で2人いる?疑問持つだろ?でも疑問持っていいんだ。
逆に疑問持たなきゃおかしい。
(礼子)疑問を持て。
疑問持ってねえやつは終わりだよ。
そうしないと成長しないよ?疑問を持て。
(大輔)成長がねえんだよ。
こいつとこいつは夫婦でやってるわけだ。
(礼子)名字が一緒だったよね。
夫婦で全国回ってんだ飯島として。
なあ。
単純になまずメソッド持ってるわけだ俺も。
私もメソッド持ってます。
(大輔)メソッドが1つじゃなく1個加わって2つになった方が得するって考え方できねえか?
(礼子)最強になっただけ。
多い方がいいじゃん!
(礼子)いいじゃん!たった1つより2つの方がいいじゃん!いいじゃん!
(大輔)それだけなんだよ。
お前たちな全員敵でもう時間ねえんだ。
もういよいよなんだ。
あんたたちも思ってんでしょ?敵だ!って。
(大輔)やれよじゃあ。
じゃあやれよ。
時間ねえんだ。
じゃあいつやる?今やるしか…。
(大輔・礼子)ないじゃない。
(大輔)時間ねえんだ。
差つけろよ。
自分で決めなきゃ!ピンポイントに決めなきゃ!決めろよ時間ねえんだよ。
じゃあいつ決めるんだ?今決めるしか…。
(大輔・礼子)ないじゃない。
(大輔)ここで差つけるしか…。
(大輔・礼子)ないじゃない。
(大輔)それが答えなんだよ。
時間ねえぜ?お前たちヤバいよ?
(礼子)自覚して。
自覚がいるよ。
ホントにないよ?お前。
(大輔)なあ?
(大輔)いいか?周り見ろ!お前たち目ひんむいて周りの様子見てみろよく。
なあお前らライバル同士だ。
周りはすでに刀抜いてんだよ。
もう大海原に出てんの。
もう漁は始まってんの。
(大輔)それ気付かないやつはいいよ。
(大輔)もう自ら自害した方が話早えよ。
終わりだよ。
冗談で言ってんじゃねえんだよ!
(礼子)遊びじゃないよ。
(大輔)お遊びじゃねえんだ!
(礼子)受験勉強はするな。
受験勉強やってるやつは受験なんて受かんねえよ!絶対受からない。
(大輔)だってそうじゃん!ゴールが受験なんだったらもう終わりだよ。
人生終わりだよ途中で。
(大輔)あくまで途中だよ。
過程だと思わなきゃ意味ねえよ。
(礼子)言ってる意味分かるよね?
(大輔)分かんねえんだったら出てけよ。
(大輔)受験勉強しようってやつは出てけよ!出てけよ!なあ!なあ!!
(大輔)俺たちは真剣にやってんだよ。
いいか?授業してるときにお前ベロベロベーの服なんて着たらお前もうアウトだよ。
なあ。
(大輔)舌しまえ!ベロしまえ!
(大輔)ベロをしまえ!
(大輔)よし!今回もちろん俺たちが言ってることは大事なことだけどもそれだけじゃお前たち頭に入んねえんだ。
ちょっとある物を使えばもっと授業が見えるということで何だかあんだっけ?うんこちらね…。
今日話できなかったこととか自分自身で勉強すること新たに発見することが入ってます。
(大輔)やるしかねえよ。
買うしかねえよ。
なあ!じゃあいつ買う?今買うしか…。
(大輔・礼子)ないじゃない。
友近さんの単独ライブでずっと色々やっててテレビでこれできんじゃないかということで。
(秋山)マジで途中こいつヤベえだろ?みたいな。
ホントにああいうモードになっていくんですけど…。
そんぐらい回すといい顔になってくるんですよ。
なるほどね。
ものすごい真空状態が見えるよね。
(いとう)もう恐ろしいゴールデンでしたこれは。
(たけし)お客のあの子いいとこ配置したよね。
(坂上)あれ撮ってて気になっていったんですか?撮っててずっと言ってたらやっぱあの前の子がホントに…。
(秋山)そうなんですよ。
で途中色々聞いたんですよ。
だいたいみんなノリで答えるんですけどあいつだけホントに…。
(秋山)お前よく耐えれるな!?っていうぐらい答えないんすよ。
いきなりベロがあったあそこに。
ベロは後で見つけたんですね。
ベロ後で見つけました。
(たけし)街歩いててさ思わず映画出てくれませんか?って言いたいような親父いるじゃない。
(たけし)ほんでオーディションだと絶対いなくてさ。
(たけし)友近一緒にやろうとして違ってたっていうの面白かった。
ロバート秋山のこれまでの名曲が詰まったCDが10月28日発売決定!
番組は終わりますが思い出にぜひ!
豪華なキャストでお送りしております。
あっ!
(男の子)どうしたの?あれ!あっテレビタレントだ!
(男の子)だよね!テレビタレントだよね。
すげえ!テレビタレントだ!
(男の子)すいません!テレビタレントさんですよね?
(勝俣)ああテレビタレントだよ。
すげえ!本物のテレビタレントだ!
(勝俣)ハハハ!テレビタレントさんテレビ頑張ってください!ありがとう!
(2人)ありがとうございます。

(女性)すいません。
テレビタレントさんですよね?
(勝俣)はい!いつも見てます!私大ファンなんです!テレビタレントさんの。
一緒に写真撮ってもらっても…。
(勝俣)もちろん!
(2人)わあ〜!えっとじゃあ真ん中で…。
(女性)お願いします!いきますよ。
はいチーズ!
(シャッター音)ありがとうございます!
(勝俣)どういたしまして。
(女性)行こう!
(女性)あらっテレビタレントさん今日もテレビかい?今日もう終わったんですよ。
(女性)あら〜ご苦労さま。
(女性)あっこれ持ってってね!テレビタレントさん今日はねこれがおばちゃんのお薦め!はいこれとこれ!
(勝俣)うわっおいしそう!
(女性)食べてってね!いいんですか!?ありがとうございます!お疲れさん!
(勝俣)やめなさい!
(男性)ああ?何だ?おっさん!
(男性)テレビタレント…。
(男性)テレビタレントが俺たちに何の用だよ?そのグラビアタレントの手を離しなさい。
(男性)ああ?テレビタレントに関係ねえだろ!
(男性)すっ込んでろよ!
(勝俣)そうはいかない。
(勝俣)彼女もタレント仲間だ。
(男性)だったらどうする?
(男性)テレビタレントだからって容赦しねえぞ?グラビアタレントの前でカッコつけてんじゃねえぞ!おっさん!・待ちなさい!あっ…。
(男性)あんたは…。
(男性たち)グルメタレント!?
(ミスターちん)兄ちゃんたちそこの2人に手を出しやがったらたとえ『ミシュランガイド』が許してもこのグルメタレントが黙ってないぞ。
(勝俣)グルメタレント!おい行こうぜ。
2人ともケガはないかい?
(勝俣)ああ。
グルメタレントのおかげで助かったよ。
(おの)ありがとうございます。
いや〜無事でよかった。
気を付けてねグラビアタレントちゃん!
(おの)はい気を付けます。
あっあの…。
これお礼と言ったら何ですけどもしよかったら…。
(勝俣)グラビアDVD!いいの?
(おの)はい!ホントに!?ありがとう!
(おの)いえこちらこそホントに助かりました。
グラビア頑張ってね!グラビアタレントちゃん。
はい!ありがとうございました。
(ミスターちん・勝俣)お疲れした!
(おの)お疲れさまでした。
じゃあ俺もそろそろ行くか。
これからグルメリポート?
(ミスターちん)ああ!ありがとう!グルメタレント。
じゃあまたどっかの現場で。
(勝俣)うぃっす。
お疲れっした。
(勝俣)うぃっす。
《タレント仲間っていいもんだな》
(勝俣)《オネエタレントもそう思うだろ?》キャスト決まってなかったんですけど完全に当て書きで。
全員はまったの!?すごーい!代名詞として説得力のある人をそれこそ当て書きしてしかも全員引き受けてくれるっていう奇跡で…。
誰か1人ちょっと違くない?と思ったら終わりですからね。
(坂上)ふと個人的に思って。
勝俣さん爽やかでしたよ。
(坂上)裏でひっそりと飲んでたんですけど。
じゃんけんで負けたやつ表出て買いに行こうってなったとき俺負けちゃって買いに行ったの。
(坂上)そしたら一応僕もタレントなんですけど普通のお客さん…。
怖いんだ。
ずっと勝俣さんロケの合間もあんな感じで声掛けられて「いいですよ」って写真撮ったりして。
ご本人的にはこの撮影が「仕事した気がしない」っつって。
普段だったんで。
僕前ジュニアと一緒にロケやったときも僕どっちかって言ったら近い人だと勝手に思ってたのに…。
そんなもんねぇ…。
よゐこ濱口監督と劇団ひとり監督のオモブイ「テレビ」はこの後すぐ!
僕なりに想像したVTRを作ってみました。
というわけで今日は静岡県の足柄サービスエリアにやって来ました!
(天童)やって来ましたね!あ〜そう。
僕ね…。
(天童)ホントですか!?楽しみですね!あとここってこんなに富士山が奇麗に見えるんですね!
(濱口)めちゃくちゃ奇麗やろ。
行ってみようか!行きましょう!
(天童)行ってみましょう!
まずは腹ごしらえということでレストランへ
すると…
(天童)あれっ!?
(濱口)HIRO!
(HIRO)濱口さん!
そこにいたのは安田大サーカスHIROさん
早速お薦め料理を頂きましょう!
(濱口)なこちゃんこれ。
(天童)はい。
(濱口)おいしそうやな!
(天童)おいしそうですね!
(濱口)じゃあいただきまーす!なこちゃんも食べてみ。
(天童)はいいただきまーす。
(天童)うん!
(濱口)ねっ!どう?
あまりのおいしさになこちゃんも大はしゃぎ!
最後は一押し…
HIRO君1枚およそ100gのハムを一口でぺろり!
そして…
ほぼHIRO君が5分足らずで3食を平らげちゃいました!
続いてドクターフィッシュが体験できる足湯コーナーへ
すると…
(濱口)おう!梅小鉢やん!
(高田)濱口さん!
そこにいたのは梅小鉢の2人
(高田)びっくりしました。
(濱口)やってたんやね。
へぇ〜!
(高田)そうなんですよ。
(濱口)あっ食べてる食べてる!あ〜こそばーい!
(濱口)俺だけに寄ってきてる!
(高田)濱口さんばっかりだ!
(小森)最近ね何と…。
(濱口)え〜彼氏できてんて!
(天童)おめでとうございます!
(濱口)どうなの?どうなの?
(小森)でもねあんまり…。
「好きだよ」とか「カワイイね」とか言わなかったんですよ。
暗闇やから言えたんちゃうか?それ。
「そうですねあの…」「あっお恥ずかしい!」
続いて射的コーナーへ
すると…
うしろシティとなすなかにしの4人が
早速射的と思いきや…
濱口さんの思い付きで急きょネタを披露することに
(阿諏訪)コント「能力者」ハハハハ!この地球もブラック団のものだ!ハハハハ!
(金子)そうはさせない!
(阿諏訪)ん?お前も能力者か?
(金子)そうだ。
(阿諏訪)よしデビルズファイアービーム!うわ〜熱い!すごく熱い!このボタンを押せば地球は滅亡だ!くそ!ハンドインザポケット。
(阿諏訪)ボーン!これが僕の能力ハンドインザポケットだ。
(阿諏訪)くだらない能力使いやがって。
デビルズファイアービーム!ハンドインザポケット!
(阿諏訪)ぬぁ〜!!熱い〜!!
(金子)ありがとうございました。
続いてなすなかにしがネタを披露
(中西)僕本が好きなんですよ。
一番好きなのがね『走れメロス』
(那須)大会は近い。
(中西)足すなよ!
(那須)箱根駅伝とかね。
(中西)そういうのいらないです。
あとね『吾輩は猫である』
(那須)いや会社の犬である。
足すな!足さんでええねん!
(那須)つらいですね。
あとはね『雨ニモマケズ』
(那須)バーベキューをするぞ!何を言うとんねん!
(那須)焼かれへんか。
好きな本ないんですか?
(那須)僕はね『おおきなかぶ』あっあれ好き?
(那須)そう。
ダイエーにて発売中。
足すな言うてんねん!
(2人)それではまた。
(濱口)イェーイ!さあということで今日は富士山がとっても奇麗に見える足柄サービスエリアからお送りしました。
というわけでなこちゃん…。
はい!それではお天気をお伝えいたします。
(天童)明日の関東地方は広い範囲で晴れ。
(天童)気温は低めで過ごしやすい一日となるでしょう。
(天童)以上関東地方のお天気をお伝えいたしました。
さあというわけで『サービスエリアGO!GO!』あしたは羽生サービスエリアでお会いしましょう。
さよなら!来るかもわかんないですね。
(濱口)来るでしょ。
テレビがこんだけ弱くなってたらずーっとおわびばっかり入れて番組が進まなあかんようになるんじゃないかなという。
じゃあ今も「個人の意見です」って出てる。
すっごい面白かったですけど人ごとじゃないっていうかホントにそうなっちゃうのかなっていう。
(たけし)これは面白いね。
(たけし)今見てそうそう!って普通になっちゃってる感覚がある。
「食べ物はスタッフで食べた」とか出たらしらけるよね。
お笑いホントに嫌になっちゃうよね。
で映画に文句言ったことねえじゃねえかって思うけどね。
大阪の漫才番組で「もうすぐ行くから」っていう漫才のネタでここに…。
(伊集院)ついに出た!
(たけし)あれは駄目だよ。
映画でね追っ掛けた刑事がねバンってやってね乗ってからベルト…。
犯人までやりますよね今ね。
最後は劇団ひとり監督です。
いや〜!プレッシャーではあるんですけど最後ということで色々詰め込んだら若干長くなっちゃったんですけどもお付き合いください。
1人の男がいた
弱きに優しく強きに厳しく己の道を突き進む
人は彼をこう呼ぶ
(司会)アホか!何言うてんねん自分は!よし!じゃあ続いてのコーナーはこちら!「爆笑!おもしろリアクション」のコーナー!
(司会)ルールは簡単!今から目の前の…。
(司会)よし!まずは誰から行く?
(男性)いや〜…。
じゃポコタがやります!
(ポコタ)えっ?え〜!?よし!じゃあ準備はええな。
面白いリアクション期待してるで!分っかりました!押すなよ。
絶対押すなよ!はいはい分かりました。
押しませんよ…。
「押すな」って言ったはずだぜ。
ショーゴさん…。
じゃあ入ります!あっ熱っ!熱っ熱っ…!
(一同)アハハハハ!
(男性)最高だな!笑うな!つらい思いをしている人を笑うなんて最低だぜ!大丈夫か?
(司会)はいはいはいはい。
よーし次は誰がやるんや?お前やれよ。
(男性)お前がやれよ。
だったら俺がやるよ!俺がやる。
いやいやじゃあ僕がやりますよ。
(男性)いやいや俺がやる!
(男性)じゃあ俺がやる!
(男性)じゃあ俺…。
俺がやると言ったろう!?聞こえなかったか?先にやると言ったのは俺だい!順番を守れ!すいません。
よーし面白いリアクション期待してるで!
(声援)ん〜…!どや?熱いやろ?ん〜…!何でリアクションせえへんねん!熱いやろ!?いい湯だ!もうええわ。
出ろや。
ショーゴさん大丈夫ですか?ああ大丈夫だ。
ったくおもろいリアクション期待しとったのに!まあええわ。
けどさすがのお前もこれにはリアクションせずにおられへんやろな!カーテンオープンや!!
(西平)ショーゴ。
お嬢さんお名前は?西平風香です。
あの男とはどういうご関係でっか?昔付き合ってました。
(一同)えっ?いや…聞いたことない。
(司会)ギャハハハ…!どや?驚いたやろ。
ええんやでリアクションしても。
やり方が汚いぞ!
(一同)そうだ!汚えぞ!はぁ〜!さすがやな!けど本番はここからや!おい。
(西平)おいで。
(司会)あれれれれ?誰やろか?この子。
西平ショウ私の息子です。
(ショウ)あっこの人の写真おうちに飾ってある。
(西平)何でもありません!
(司会)ハハハハ!どや?さすがのお前もこれには…。
何でや!?何でリアクションしてないねん!?確かに付き合っていたが…。
抱いてはいない。
えっ!?ホンマか?
(西平)はい。
何でや…。
こないべっぴんやのにおかしいやろ。
男なら普通…。
察しろ。
よしサウナでも行くか?
(一同)はい!何だよ!いらんやん!何がですか?西平風香さん。
もう最後ってことでとにかく今までお世話になった方みんな呼びたかったんで…。
ひな壇の前列にいたお二方田中さんと桂さんはたびたびよくあるごとに呼んで。
非常に芝居がうまくて。
で最後の西平風香さんはよくよく考えたら…。
そっから僕はやっぱ…すごい方なので。
お芝居うまいし女性として魅力的だから定期的に呼んでた。
だからこれが最後になるんじゃないかなと。
そう考えるとさみしいなって。
・ちょっと待ちなさいよ!何なん?何?何?何?風香…何しに来た!今後もう会えないってどういうこと?説明しなさいよ!すいません!
(濱口)何?何?何?何しに来た!?今収録中だ!
(西平)「魅力的」だとか散々人の気にさせといて番組が終わったらそれっきり?私たちの関係ってそんなもの!?君は何も分かってない!僕には立場っていうものがあるんだ!そんなこと聞きたくない!私が知りたいのは省吾の気持ち。
私のことどう思って…。
カットだ!カットカット!ほら!女優さんだろ?女優さんは監督がカット言ったらもうおしまい。
そうだろ?このちんけなラブストーリーもオールクランクアップ!はいお疲れさまでした!私のこの気持ちは芝居じゃなかったよ。
風香…。
風香〜!!
(いとう)戻ってきちゃうんだ!
(伊集院)追っ掛けようよ!行きなって!
(伊集院)追い掛けよう!
(たけし)普通に座っちゃってるじゃん。
(いとう)「以上です」!?終わり!?アハハハハ!お前さ「順番トリか気ぃ重いな」とか言うてたけどトリ違うたらどうすんねん!トリやんか!こんなもん!俺押すじゃない。
(たけし)パッと1番は最後の方になるような気がして…。
へぇ〜!ありがたい。
言うてたんじゃないねや?言ってないです。
たけしさんは操作できないってスタッフさんが言ってたんで。
トップでも2番でもこれやろう思うてたん?関係ないよ!えげつないな!
(濱口)何ちゅう監督や!
(秋山)最終回でひでえ発言!知らねえよ!そんなの。
審査員の皆さんどうでしたか?
(伊集院)たまにゲストの女優であのタイプの人いますよね。
(伊集院)わりと正義感で。
そんなときは誰も居たたまれない感じとかすごい出てましたね。
俺あの…。
渡哲也好きだから。
渡哲也じゃないんですけどね。
ネタどうでもいいからあの役見てるのが好きだった。
いやよかったですよ西平さんを皆さんに紹介できて。
FC2来てない?何でまたキスしようと…。
チューされてたまるか!
これで6つのオモブイが出揃った
果たしてMOVに選ばれるのは誰なのか?
色々ありましたよ。
(濱口)いい番組やのになぁ。
見てても面白かったですもん。
せっかくだったらDVDとかにしたいっすけどね。
あっなる?あら!出るんだ。
それでは決まりました。
(たけし)え〜…。
ジュニアの作品。
ありがとうございます!
(たけし)すごい面白かったんだけどね。
ただその…番組が今日で一応は終わるとなるとテレビ仕様に近いお笑い的な要素いっぱいあったジュニアの作品いいんじゃないかな。
(吉田)というわけで最後のMOVは千原ジュニア監督の作品に決定しました!おめでとうございます。
最後ですって。
どれぐらいわれわれ作ってきたんですか?今まで。
トータルが232本ありました。
そんな作りましたか!俺も3本撮ったもんな。
(吉田)たけしさんも入ってます。
(たけし)3本でねモントリオールか何か紹介するとか言ってたよ。
本日を持ちまして『オモクリ監督』最後となりますがたけしさんこの『オモクリ監督』いかがでしたでしょうか?すごい面白くて何で終わるのかよく分かんないんだけどいろんな人に会うとこの話するんだよね。
(たけし)「たけちゃんショートフィルム面白いね」って言ってたからこれだいぶいい調子なんだなと思ってたんだけどね。
(たけし)こうなると…。
(いとう)いきなり投石駄目ですよ。
「『オモクリ』を戻せ!」とか。
何かそういう運動出たいね。
たけしさんスタッフは何が何でも特番で続けてやろうと思ってる。
絶対特番でやってもう1回戻そう。
(吉田)それではその日を皆さま楽しみにしていただきたいと。
最後にジュニア監督!『オモクリ監督』がなくてもあしたが楽しくなるような一言をお願いいたします。
『グッディ!』シンプル。
それでは皆さんこれまでありがとうございました!
応援してくださった皆さまありがとうございました!
またお会いできる日までもう少しお待ちください
2015/09/13(日) 21:20〜22:14
関西テレビ1
[終]オモクリ監督〜O−Creator’s TV show〜[字]【たけし最終回に語る】

バレー延長の為20分繰下げてお送りします。
感謝の最終回テーマ「テレビ」▼約3年の集大成なのに劇団ひとり大暴走▼千原ジュニア描くテレビ界&たけし最後に語る

詳細情報
おしらせ
「ワールドカップバレーボール2015男子 日本×イタリア」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
番組内容
 番組のキャッチコピーは、「あなたの明日からがちょっと“オモ”になる」。『オモクリ監督』は、一流のセンスをもつ「監督」と呼ばれる芸能人、文化人たちが、あらゆる「オモ=おもしろいこと」をクリエイトすることで、日曜夜に誰もが感じる“明日からの憂鬱(ゆううつ)な1週間”をおもしろくする番組。
 レギュラー監督の千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりと、ゲスト監督が、今を切り取るユニークなテーマのもと、自ら
番組内容2
企画構成し、監督したVTRを発表し、誰のVTRが一番おもしろいかを競う〈オモブイ〉は、「テレビ」がテーマ。ゲスト監督は、濱口優(よゐこ)、秋山竜次(ロバート)、堂島孝平、ゲスト審査委員には、いとうせいこう、坂上忍、伊集院光が登場する。
 「テレビ」という大きなテーマをもとに、彼らがどのような「オモブイ」を作り上げたのか、注目してほしい。
出演者
【レギュラー監督】
千原ジュニア 
バカリズム 
劇団ひとり 

【進行】
吉田羊 

【審査委員長】
ビートたけし 

【ゲスト監督】
濱口優(よゐこ) 
秋山竜次(ロバート) 
堂島孝平 

【ゲスト審査委員】
いとうせいこう 
坂上忍 
伊集院光
スタッフ
【チーフプロデューサー・総合演出】
塩谷亮 

【プロデューサー】
朝妻一 

【音楽】
高橋優 

【制作】
フジテレビ バラエティ制作センター

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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